室拓哉

名前
カタカナ	ムロタクヤ
ラテン文字	MURO Takuya
基本情報
国籍	日本
生年月日	1982年11月2日（41歳）
出身地	大阪府
身長	181cm
体重	78kg
選手情報
在籍チーム	サガン鳥栖
ポジション	GK
背番号	21
利き足	左足
クラブ1
	1. 国内リーグ戦に限る。; ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

来歴

Jリーグが開幕した1993年にサッカーを始める。当時、ガキ大将であり、有り余る体力を発散するためだった^[1]^[2]。なお、安田理大とは、同じマンションに住んでいた幼馴染である。

中学3年生の時には、吹田市、摂津市、茨木市、高槻市を合わせた地区選抜に入る。GKは室に加え、同学年の日野優、林卓人の3名でいずれもJリーガーになった^[3]。

2007年に東京ヴェルディ1969に加入。2008年、サガン鳥栖に移籍。赤星拓、浅井俊光との正GK争いを制し、鳥栖の守護神として定着。

2010年は鳥栖の主将を務める。

ボールへの反応が非常に良く、ピンチ時における冷静さ、ポジショニング等の判断・対応の的確さ、セーブ力に秀でる。足技によるセービングも高い技術を持つ。

当初の課題として、ゴールキック等のキックの精度がいささか悪かったが、2009年6月21日、第22節の対セレッソ大阪戦においてハーフナー・マイクの得点を、同年7月12日、第27節の対ファジアーノ岡山戦においてトジンの得点をそれぞれアシストし、改善が見られる。