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「小書きこ」の版間の差分

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== 小書きこに関わる諸事項 ==
== 小書きこに関わる諸事項 ==
* Adobe-Japanの[[CID (文字コード)|CID]]に含まれており、[[OpenType]]フォントではこの文字も含むものも多い。現在はUnincodeに登録されていないが、Unicodeに提案中である<ref>[http://www.dkuug.dk/JTC1/SC2/WG2/docs/n3987.pdf ISO/IEC JTC1 SC2/WG2 N3987 L2/10-468R2 2010-11-16 (Revised 2011-02-09)]</ref>。
* Adobe-Japanの[[CID (文字コード)|CID]]に含まれており、[[OpenType]]フォントではこの文字も含むものも多い。現在はUnincodeに登録されていないが、Unicodeに提案中である<ref>{{PDFlink|[http://www.dkuug.dk/JTC1/SC2/WG2/docs/n3987.pdf ISO/IEC JTC1 SC2/WG2 N3987 L2/10-468R2 2010-11-16 (Revised 2011-02-09)]}}</ref>。

== 脚注 ==
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== 関連項目 ==
== 関連項目 ==
* [[こ]]
* [[こ]]
* [[個]]
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== 脚注 ==
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2011年3月8日 (火) 13:31時点における版

平仮名
文字
字源 この小書き
片仮名
文字
字源 コの小書き
言語
言語 ja
ローマ字
発音
IPA ko
種別

小書きの「こ」は小書き平仮名の「」および片仮名の「コ」であり、日本語で使用される仮名のひとつである。「こ」と発音する。

主に数詞の「個」や「箇」の意味で使用される。「ヶ」を「こ」の発音で読む場合に使用されることも多い。八百屋などの商店では、手書きの値札に描かれる。

江戸時代以前より使用されている。

小書きこに関わる諸事項

  • Adobe-JapanのCIDに含まれており、OpenTypeフォントではこの文字も含むものも多い。現在はUnincodeに登録されていないが、Unicodeに提案中である[1]

脚注

  1. ^ ISO/IEC JTC1 SC2/WG2 N3987 L2/10-468R2 2010-11-16 (Revised 2011-02-09) (PDF)

関連項目