神様のバレー
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『神様のバレー』(かみさまのバレー)は、渡辺ツルヤ原作、西崎泰正作画による日本の漫画。バレーボールを題材にした漫画で、『週刊漫画TIMES』(芳文社)にて、2012年12月21日号から連載開始。
登場人物
主要人物
- 阿月 総一(あづき そういち)
- 自らを「バレーの神」と自称し、相手チームが嫌がることを徹底する戦略で、チームに勝利をもたらす。元実業団のアナリストであったが、日村化成の会長に「万年1回戦負けのチームを全国優勝させれば、全日本男子の監督のイスを用意する」という約束を信じて、幸大学園中学校のコーチとなり全国優勝を目指す。
- 鷲野 孝子(わしの たかこ)
- 幸大学園中学校の女監督。かつては全日本女子入りを期待されていたが、故障から実業団を引退して、監督となる。「気合と根性があれば勝てる」がモットーだが、阿月には否定され、以後は阿月の方針に従っている。監督としては戦術面などは未熟なものの、練習の指導については優れている。
- 木下
- 実業団ガンマンズのアナリスト。非常識で傍若無人だが、常に勝利をもたらす阿月の野望に共感して、幸大学園のために相手チームのアナリストをしている。鷲野孝子のファン。マッシュルームカットの頭で、あだ名はキノコ。
幸大学園中学校
- 滝川 三秀(たきがわ みつひで)
- 福井 直樹(ふくい なおき)
- 倉木 大河(くらき たいが)
- 上島 亮(うえしま りょう)
- 伊藤 仁(いとう ひとし)
- 坊山 悟(ぼうやま さとる)
- 西浦 雅人(にしうら まさと)
- 原田(はらだ)
- 森(もり)
- 星野(ほしの)
男子バレー部OB
- 高橋(たかはし)
- 小池(こいけ)
- 野中(のなか)
- 佐藤(さとう)
二子石中学校
- 井川(いがわ)
歩木浜中学校
- 片山 健(かたやま けん)
- 有吉(ありよし)
- 藤田(ふじた)
- 設楽 香(したら かおり)
薬丸中学校
- 坂本 理一(さかもと りいち)
- 坂本 光二(さかもと こうじ)
- 浜野(はまの)
- 坪井(つぼい)
- 柳楽
- 保田
- 三枝
- 松平 光国
寝川中学校
- 武藤(むとう)
- 東(ひがし)
- 井上 祥子
- 平野 武志(ひらの たけし)
半田学園中学校
- 河野 雄馬(こうの ゆうま)
- 佐藤 公春(さとう きみはる)
- 岩藤 公明(いわどう きみあき)
- 沖山 春男(おきやま はるお)
書誌情報
- 原作:渡辺ツルヤ・作画:西崎泰正『神様のバレー』 芳文社 〈芳文社コミックス〉、既刊11巻(2016年9月16日現在)
- 2013年6月15日発売 ISBN 978-4-8322-3359-1
- 2013年9月17日発売 ISBN 978-4-8322-3373-7
- 2014年1月16日発売 ISBN 978-4-8322-3389-8
- 2014年5月16日発売 ISBN 978-4-8322-3403-1
- 2014年9月16日発売 ISBN 978-4-8322-3418-5
- 2015年1月15日発売 ISBN 978-4-8322-3434-5
- 2015年5月16日発売 ISBN 978-4-8322-3452-9
- 2015年9月16日発売 ISBN 978-4-8322-3468-0
- 2016年1月16日発売 ISBN 978-4-8322-3486-4
- 2016年5月16日発売 ISBN 978-4-8322-3499-4
- 2016年9月16日発売 ISBN 978-4-8322-3517-5