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木村昌福(きむら まさとみ 1891年(明治24)12月6日-1860年(昭和35)2月14日)は日本海軍の軍人。1943年(昭和18)のキスカ島撤退作戦を成功させた、第一水雷戦隊の司令官として知られる。終戦時の階級は海軍中将。なお、このキスカ島撤退作戦をモデルとして映画「太平洋奇跡の作戦 キスカ」が制作されており、三船敏郎が木村の役を演じた(ただし役名は大村)。