スター芸能大会

『スター芸能大会』（スターげいのうたいかい）は、1967年 1月2日から1968年 9月24日までフジテレビ系列で放送されたバラエティ番組。

なお1968年 5月7日からは、『対抗・スターかくし芸』（たいこうスターかくしげい）と改題した。

概要

芸能人が2組に分かれてかくし芸を競う番組。

1964年から始まった新春特番『新春かくし芸大会』が早くも好評となったため、週レギュラー番組として放送する事となった。司会にも『新春かくし芸大会』の高橋圭三を起用している。

番組ではレギュラーとして、当時コカ・コーラのCMに出ていた加山雄三のかくし芸を毎回見せていた。また中期からはマスコットとして、ケロヨン（着ぐるみ）が登場していた。

いずれも日本時間。

開始当初は「紅組」「白組」だったが、枠移動と同時にスポンサーに因んで、「スカット組」「サワヤカ組」となった。