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TBi11M

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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Motorola Xoom Wi-Fi TBi11M
キャリア au
製造 モトローラ・モビリティ
発売日 2011年4月8日
概要
通信方式 3G通信非対応
形状 タブレット
サイズ 167 × 249 × 12.9 mm
質量 700 g
外部メモリ Micro SDHC(最大32GB)
※ 別途アップデートにて対応
対応OS Android OS 3.1 (Honeycomb)
備考 CPU:NVIDIA Tegra 2 (1 GHz
カメラ:CMOS
メイン:約500万画素
サブ:約200万画素
Bluetooth:2.1 + EDR
メインディスプレイ
方式 TFT
解像度 画素数:
WXGA (1280×800 px)
画素密度:
(150 ppi)
サイズ 10.1インチ
表示色数 約1600万色
無線LAN
規格 IEEE802.11 b/g/n
周波数範囲 2.4GHz/5GHz(2011年6月21日のアップデート後に対応)
メインカメラ
画素数・方式 {{{メインカメラ画素数・方式}}}
機能 {{{メインカメラ機能}}}
サブカメラ
画素数・方式 {{{サブカメラ画素数・方式}}}
機能 {{{サブカメラ機能}}}
カラーバリエーション
 
ブラック
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

Motorola Xoom Wi-Fi TBi11M(もとろーら ずーむ わいふぁい てぃびーあいいちいちえむ)はモトローラ・モビリティによって開発された、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話Wi-Fi通信専用 Android OS 3.0搭載タブレット端末である。製造型番は、MOT11(えむおーてぃー いちいち)である。

概要

auでは初となる Android OS 3.0を搭載したタブレットである。通信方式は、Wi-FiとBluetoothのみに対応しており、SIMカードスロットを搭載しているが、3G通信には非対応である。海外向けモデルでは3G方式の通信に対応している。

歴史

  • 2011年(平成23年)2月28日 - KDDI、およびモトローラ・モビリティより公式発表。
  • 2011年4月8日 - 発売。
  • 2011年6月21日 - Android 3.1 および microSD カードに対応するアップデートが提供開始[1]
  • 2012年5月23日 - Android 4.0.3へのアップデートが提供開始[2]

Android 4.0.3へのアップデート

2012年5月23日よりAndroid 4.0.3へのアップデートが開始された。アップデートにより次の機能の追加とアプリケーションが追加された。なおアップデートによりFlash Playerが使用不可となり、Flashを利用したページの閲覧は不可能となる。またMovie Studioも利用不可となる。

  • 機能追加
    • ロック解除画面が変更になり、「カメラ」「ブラウザ」「ギャラリー」を直接起動できるようになる。
    • フォルダの作成が簡単になる。
    • データ使用量の確認が出来る。
  • アプリ追加

脚注

  1. ^ "〈お知らせ〉 「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M」におけるアップデート実施について" (Press release). KDDI株式会社. 21 June 2011. 2011年8月19日閲覧
  2. ^ "MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M アップデート情報" (Press release). KDDI株式会社. 21 June 2011. 2012年5月23日閲覧


関連項目

外部リンク