コンテンツにスキップ

W45T

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。221.243.169.222 (会話) による 2009年6月16日 (火) 02:01個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

au W45T
キャリア au
製造 東芝
発売日 2006年9月27日
概要
OS REX OS + KCP
CPU ARM9E
音声通信方式 CDMA 1X WIN
(800MHz/2GHz
形状 折りたたみ型
サイズ 97 × 50 × 21 mm
質量 119 g
連続通話時間 210分
連続待受時間 320時間
(移動と静止の組合せ)
外部メモリ microSD
日本語入力 モバイルRupo
FeliCa なし
赤外線通信機能 IrDA
Bluetooth なし
放送受信機能 FM放送対応
メインディスプレイ
方式 液晶ディスプレイ
解像度 QVGA
(240×320ドット
サイズ 2.6インチ
表示色数 262,144色
サブディスプレイ
方式 白黒有機ELディスプレイ
解像度 96×39ドット
サイズ 0.8インチ
表示色数 1
メインカメラ
画素数・方式 324万画素CMOS
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
ハーバルグリーン
(Herbal Green)
ムーンリットブラック
(Moonlit Black)
フロスティホワイト
(Frosty White)
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

W45T(だぶりゅーよんごーてぃー)は、東芝が開発したKDDIおよび沖縄セルラー電話auブランドのCDMA 1X WINの携帯電話である。2006(平成18)年9月27日より順次発売されている。

特徴

簡単ケータイ」シリーズには含まれないものの、「でかキー」、「でか文字」を採用している。フレンドリーデザイン。コンセプト的にはA5509Tシリーズの流れを汲んでおり、W43Tの後継機種である。

その一方で、324万画素CMOSカメラ・PCサイトビューアー・PCドキュメントビューアー・au LISTEN MOBILE SERVICEなど搭載機能は充実しており、外部メディアはau向け東芝機として初のmicroSDカード(1GBまで対応)を用いる。

ちなみに、W45Tをベースに大幅にコストを削り機能を簡素化し、CDMA 1X向けに特化したのが2007(平成19)年1月に発売されたA5523Tである(更にその発展機種として2007年11月にはA5529Tを発売)。ベースモデルのW45Tと同様に、ヤマハ製・MA-7を搭載しており、CDMA 1X端末として初めて128和音のメロディに対応した。

対応サービス

関連項目

外部リンク