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内海武彦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
内海 武彦
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 広島県尾道市
生年月日 (1933-01-25) 1933年1月25日(91歳)
身長
体重
179 cm
80 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 内野手
プロ入り 1955年
初出場 1955年
最終出場 1956年
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

内海 武彦(うつみ たけひこ、1933年1月25日 - )は、広島県尾道市[1]出身の元プロ野球選手

経歴

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尾道西高校では1950年夏の甲子園県予選準々決勝に進むが、盈進商に惜敗。卒業後は同志社大学に進学するが、1年で中退し倉敷レーヨンに入社。三塁手として都市対抗野球大会等で活躍する。

1955年中日ドラゴンズへ入団[1]1956年には内野手として7試合に先発出場を果たすが、打撃面で伸び悩み、1957年限りで引退。

詳細情報

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年度別打撃成績

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O
P
S
1955 中日 3 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 .000 .000 .000 .000
1956 14 19 18 1 3 1 0 0 4 1 0 0 0 0 1 0 0 5 2 .167 .211 .222 .433
通算:2年 17 22 21 1 3 1 0 0 4 1 0 0 0 0 1 0 0 8 2 .143 .182 .190 .372

背番号

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  • 3 (1955年 - 1956年)
  • 23 (1957年)

脚注

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  1. ^ a b プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、84ページ

関連項目

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外部リンク

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