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吉村忠典

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吉村忠典(よしむら ただすけ、1925年2月17日[1]-?)は、日本の西洋史学者。古代ローマ史を専門とした。

人物・来歴

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愛知県出身。東京帝国大学文学部西洋史学科卒。1953年横浜国立大学教育学部講師、助教授、教授。1990年定年退官[2]、名誉教授、湘南国際女子短期大学教授。

著書

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共著編

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翻訳

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脚注

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  1. ^ 『著作権台帳』
  2. ^ 「ローマの広域支配についてのノート 吉村忠典教授業績と要約」木村英亮 横浜国立大学人文紀要. 第一類, 哲学・社会科学 34 145-166, 1988-10-31