「うちの師匠はしっぽがない」の版間の差分

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; まめだ / 大黒亭 まめだ(だいこくてい まめだ)
: 声 - [[市道真央|M・A・O]]<ref name="mantan210803">{{Cite news|title=うちの師匠はしっぽがない:「good! アフタヌーン」の落語マンガがテレビアニメ化 M・A・Oが豆狸 山村響が美人落語家に|newspaper=[[MANTANWEB|まんたんウェブ]]|publisher=MANTAN|url=https://mantan-web.jp/article/20210803dog00m200053000c.html|date=2021-08-03|accessdate=2021-08-03}}</ref>
: [[淡路島|淡路]]の廃寺を根城とする[[豆狸]]の一族の女の子。人間に化けたときの姿は中央に一房色の濃い部分のある茶髪の少女。時代が大正へ移ってもなお人間を化かし続けた変わり者の父を持ち、自身も人間を化かそうとするも、失敗し追い詰められていたところを文狐に救われ、弟子入りを志願する<ref>テレビアニメ版では『第一話 私、落語家になるっ!』で描写</ref>。初対面の相手にも物怖じしない性格で、本来目上の相手にも敬語を使うことはほとんどない。落語の腕前はまだまだ発展途上だが、[[狸囃子|狸らしく]][[鳴物|鳴り物]]の名手。「狸であることがバレたら[[破門]]」と文狐から言いつけられており、妖力の衰えにより変身を保てなくなって以降は葉っぱに形を変えた狸の金印から妖力を得ている。天神祭での落語会より前座を務める。アニメ放送十三話の時点で頭の葉っぱの色は緑
: まめだの名前は、上方落語の演目『[[まめだ]]』に因んでいる<ref name="friday">{{Cite web|title= アニメ絶好調!『うちの師匠はしっぽがない』人気の「3つの理由」 |url= https://friday.kodansha.co.jp/article/270715?page=1 |wdbsite=FRIDAY ONLINE|date= 2022年10月22日|accessdate= 2022年10月22日|author= 中村美奈子}}</ref>。アニメ放送十三話の時点で頭の葉っぱの色は緑
; 大黒亭 文狐(だいこくてい ぶんこ)
: 声 - [[山村響]]{{R|mantan210803}} / [[湯浅かえで]]([[YouTube]]でのショートムービー)<ref>{{Cite tweet|author=湯浅かえで|user=Ca_e_day|number=1169993573745324032|title=こちらの落語ラップ(?)をやらせて頂きました!! #しっぽな とっても可愛い…TNSKさんひっそりファンで…す🥺おめでとうございます!!|date=2019-09-07|accessdate=2022-09-28}}</ref>
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; 椿 しらら(つばき しらら)
: 声 - [[Lynn]]{{R|mantan220326}}
: まめだと同年代の落語家の少女。落語の腕前は本物で、見習いから一年少々で前座、天神祭での落語会をもって[[二つ目|中座]]へと昇進する。まめだと出会った当初は刺々しい態度を取っていたが、後によき先輩かつ友人として接するようになる。東京の[[極道]]・黒駒一家の跡取りであったが、実家を出奔し芸能の道を志した過去を持つ。自身の[[江戸言葉|東京なまり]]を気にしており、[[関西弁]]で演じられる上方落語のリズムの習得には苦労している。博徒をネタにした「看板の一(ピン、後述)が評判
; 松 / お松
: 声 - [[相川奈都姫]]{{R|mantan220326}}
: 春来亭のお茶子。ノリがよく男勝りな性格。酒豪。酔うとまめだ酒癖は悪い。非番の日抱きつくは昼からでも呑んでる。素面の時には初めて訪れたまめだ、他のスタッフにも適切な指示を出す等、真面目そうな人。
; 作次郎
: 声 - [[村瀬歩]]{{R|mantan220326}}