「アレックスキッドのミラクルワールド」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
32行目:
セガのコンシューマーゲーム機用ソフトにおいて、1980年代に生み出されたキャラクターの中でも著名な一つとして認知されている「[[アレックスキッド]]」のデビュー作であり、代表作の一つである<ref>{{Cite news|title= Alex Kidd in Miracle World|url= http://www.viciojuegos.com/critica.jsp?idCritica=2626&idJuego=4051|author= Ferrer, Josep Rodriguez i|publisher=VicioJuegos.com|date=2006-08-04|accessdate=2009-07-11}}</ref>。
 
アレックスキッドはセガが当時テレビゲーム業界を席巻していた任天堂の『[[スーパーマリオブラザーズ]]』のように「売れるゲーム」を欲し、数あるトライアルの中から登場した<ref>{{Cite web|url=http://sega.jp/fb/album/04_alex/|title=名作アルバム VOL.4 アレックスキッドのミラクルワールド|accessdate=2012-06-16|publisher=セガ}}</ref>(アレックスキッド自体に関する詳細は、当該の項目記事を参照)
 
== ストーリー ==
54行目:
[[1990年]]、アメリカ・オーストラリア・ヨーロッパ向けに販売されていた「マスターシステムII」とオーストラリア・ヨーロッパ向けのマスターシステムでは、幾つかの改訂が施されたバージョンがゲーム機本体に内蔵されてリリースされた。
* 元のバージョンがボタン2で攻撃して1でジャンプするのに対し、改良版はそれが逆になっている。
* ゲーム内でアレックスがおにぎりを食べる場面はハンバーガーに差し替えられた([[2008年]][[5月13日]]に配信開始されたバーチャルコンソール版はおにぎりのまま)。
 
韓国版マスターシステム「GUM BOY」には、タイトルロゴが[[ハングル]]化された版が内蔵された。
61行目:
 
{{コンピュータゲームの新製品|section=1|date=2018年4月}}
[[2018年]]の夏以降には[[Nintendo Switch]]に移植された版が配信開始予定。「快適プレイモード」(仮称。詳細は今後随時公開)の搭載が予告されている。<br />Switch版は新生した「[[SEGA AGES]]」シリーズの一つとして制作される(同年4月15日にセガグループ全体で開催した「セガフェス2018」内イベントにて告知された<ref>{{cite web|url=https://www.famitsu.com/news/201804/15155687.html|title=新生SEGA AGES『アレックスキッドのミラクルワールド』と『ゲイングランド』がNintendo Switchで復刻決定!【セガフェス2018】|publisher=エンターブレイン|work=ファミ通|accessdate=2018-04-16|date=2018年4月15日}}</ref>)
 
== 脚注 ==