「ザルツブルク大司教」の版間の差分

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'''ザルツブルク大司教'''(ザルツブルクだいしきょう、[[ドイツ語|独]]:Erzbischof von Salzburg)は、[[カトリック教会|カトリック]]の[[大司教]]である。教皇遣外使節として外から識別される身分、つまりローマ教皇庁の緋の衣を[[1854年]]以来身にまとう身分にある。この衣は[[枢機卿]]以外は着用できない。ザルツブルクの聖堂参事会は、ローマ教皇が選んだ3名の候補から次期大司教を選択する特別の権利を持っている。