「ドラえもんのひみつ道具 (ゆ)」の版間の差分

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小型の[[未確認飛行物体|UFO]]に[[テレビカメラ]]が内蔵されており、これをどこかに解き放つと、空中や水中を自在に動き回り、カメラが捉えた映像を離れた場所からモニターテレビに映し出すことができる。記録した映像をもとに地図を作成して印刷することもできる。ズーム機能によってミクロサイズの物を拡大表示することや、透視レンズによって障害物の向こう側を見ることも可能。
 
生物の体の一部をカメラにセットすることで、遺伝子の情報を分析し、その血縁のものがどこにいるかを追跡させることもできる(大長編のみ。映画では同様の役割が「[[ドラえもんのひみつ道具 (たあ-たお)#タイムテレビ|タイムテレビ]]」に置き換えられている)。
 
== 雪アダプター ==
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'''雪雲ベース'''(ゆきぐもベース)は、「雪雲ベース」(てんとう虫コミックススペシャル『ドラえもんカラー作品集』第4巻に収録)に登場する。
 
サーフボードにハンドルが付いたような形の道具。宙に浮かべることができ、冬の高い空に浮かべておくと、周囲の雪が集まって雲のような雪の固まりとなる。上に乗って遊んだり、ハンドルで飛行機のように操縦したりできる。また、雪で遊び道具を作りたい場合は、作りたいものを紙に書いてハンドルの中に入れると、雪が形を変えてたちどころに遊び道具ができあがる。
 
== 雪製造機 ==
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'''夢たしかめ機'''(ゆめたしかめき)は、『[[ドラえもん のび太の宇宙開拓史]]』、『[[ドラえもん のび太の南海大冒険]]』に登場する。
 
使用者をつねって、現在発生している事象が夢か現実かを確かめられる機械。[[キャタピラ]]の上に、白い人工ののような形になったものが付いている。その手につねられて痛ければ現実である、という物的なもので、精神面に作用するものではない。「夢」という言葉に反応して、自動的に手近な生物をつねることもある。
 
『南海大冒険』ではリヴァイアサンに飲み込まれたドラえもんを偶然救出する大活躍を果たした。