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Dr jimmy (会話 | 投稿記録)
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; ラナ
: 声 - [[信澤三惠子|信沢三恵子]]
: 12歳になるラオ博士の孫娘。[[テレパシー]]能力を持ち、[[アジサシ]]のテキィと心を通わせたり、祖父ラオ博士と意思疎通を図ることができる。そのためにレプカから目を付けられており、功を焦ったダイスによってそれまで住んでいたハイハーバーから拉致される。バラクーダ号から逃亡を図り、漂着した先の「のこされ島」でコナンと出会う。2016年生まれと推定される。後日談的な映像でもあるOPを見る限りでは最後はコナンの事実上の許婚となって一緒に生活していることがわかる。
; ジムシィ(ジムシーの表記ゆれあり)
: 声 - [[青木和代]]
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; ブライアック・ラオ
: 声 - [[山内雅人]]
: ラナの祖父で、太陽エネルギーの開発に関わった科学者チームの生き残り。60歳。太陽エネルギー活用法の実用化が超磁力兵器の開発を招いたことに負い目を感じている。フライングマシンでインダストリア脱出を図った際に撃墜され、この時の負傷によって別人のような容姿になった事を逆手に取って別人になりすまし、'''パッチ'''という偽名を使ってサルベージ船の責任者となった。インダストリアの許可無くコナンとラナを働かせ始めたことでテリットの不審を買い、最終的には自分のテレパシーを察知したラナに正体を気付かれることとなった。その後はハイハーバーに向かうダイスにラナ達を預け、自分はインダストリアに戻るが、レプカに拉致された揚句拷問にかけられる。気力だけで生きていたらしく、やがて失明し耳も聞こえなくなり、ラナとテレパシーで会話することができるのみとなった。原作での名前は「ブライアック・ロー」。[[1968年]]生まれと推定される
; レプカ
: 声 - [[家弓家正]]
: インダストリア行政局長。37歳。インダストリアのエネルギー問題解決のため、委員会に太陽エネルギー復活を説くが、その実は[[独裁政治]]を志向する[[タカ派]]。太陽エネルギーの秘密を握るラオ博士と、ラオ博士の手掛かりとなるラナを追う。「うろたえるな!」が口癖。他人を敵か道具としか見ない冷酷な人物で目的のためには手段を選ばない卑劣漢でもあり、その高い知性と抜きん出た指導力を駆使してインダストリアの実権を掌握し、太陽エネルギーをもってギガントを復活させ、世界の支配者となることに野心を燃やす。
: 大変動前の軍用機器の扱いに長けており、ギガントの機能や細部の操作方法まで把握しているところから見て、元々はギガントや超磁力兵器の開発や運用に携わる軍人の一族出身のようにも思われる。
: 一旦は地位を追われて地下に潜伏するが、太陽エネルギー復活後に忠誠を誓う部下達と共に決起してギガントの起動を成功させるが、コナンたちの力を見くびってすぐに大気圏外へ出ずにハイハーバーを目指した隙を突かれて内部に突入される。エンジンルームに侵入されたコナン達にギガントの中枢を破壊され、飛行も不可能な状態に追い詰められると部下の大半を見捨てて交通艇で逃亡をはかったものの、交通艇を切り離した直後に艇内に飛び込んできたコナンに妨害され、見捨てられまいと追いすがった部下共々ギガントに取り残されて海に堕ちていった。『[[天空の城ラピュタ]]』の[[ムスカ]]とは服装や性格が似ており、実際に『ジブリ・ロマンアルバム 天空の城ラピュタ』など一部の資料ではレプカをムスカの末裔として紹介している<ref group="注釈">これは、『天空の城ラピュタ』が当初、本作の延長の世界観にある作品として企画されていたことに由来する。</ref>。原作での名前は「レプコ」。[[1991年]]生まれと推定される
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