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フランス政府内では、ブルゴーニュ公とベリー公が休戦を主導する一方、主戦派のオルレアン公は戦争再開を主張して、ガスコーニュで住民蜂起を扇動したり、ヘンリー4世へ挑戦状を送りつけたりした{{sfn|佐藤猛|2020|p=163}}。そして1400年に蜂起したウェールズ君侯[[オワイン・グリンドゥール]]と1404年7月14日に軍事同盟を締結する{{sfn|佐藤猛|2020|p=164}}{{sfn|朝治啓三・他|2012|p=127}}。フランスは1405年にウェールズへ派兵したが、イングランドに敗北し遠征は失敗に終わった{{Sfn|Jonathan Sumption|2015|loc=288-293/1350}}