天才てれびくん
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『天才てれびくん』(てんさいてれびくん)は、1993年4月5日からNHK教育テレビ→NHK Eテレおよび海外向けのNHKワールド・プレミアムで放送されている子供向け教育番組。番組のターゲットは小中学生であるが[1]大人も子供と一緒に楽しめる内容となっている。
天才てれびくん | |
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ジャンル | 帯番組 / 教育・バラエティ番組 |
出演者 | てれび戦士 |
製作 | |
制作 | 日本放送協会(NHK教育テレビ) |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1993年4月5日 - 1999年4月2日 |
回数 | 1118回 + 特集26 |
公式ウェブサイト | |
1993年度 - 1994年度 | |
出演者 | ダチョウ倶楽部 |
オープニング | すかんち「タイムマシーンでいこう」 |
エンディング | すかんち「YOU YOU YOU」 (1993年度 - 1994年度前期) クリマカーユ「がんばってダーリン!」 (1994年度後期) |
放送期間 | 1993年4月5日 - 1995年3月30日 |
放送時間 | 月曜日 - 木曜日18:00 - 18:25 |
放送枠 | NHK教育テレビ少年少女・若者番組 |
放送分 | 25分 |
1995年度 - 1998年度 | |
出演者 | ダチョウ倶楽部(1995年度) キャイ〜ン(ウド鈴木・天野ひろゆき)(1996年度 - 1997年度) 山崎邦正(1998年度) リサ・ステッグマイヤー(1998年度) |
オープニング | すかんち「タイムマシーンでいこう」 (1995年度) SWITCH「星を見上げて」 (1996年度) TT.Charlie「パリは恋の街」 (1997年度) |
エンディング | てれび戦士「がんばってダーリン!」 (1995年度前期) ダチョウ倶楽部 with てれび戦士1995「ガンバレ!アインシュタイン」 (1995年度後期) キャイ〜ン with てれび戦士1996「キミはすてきさ!ベイビーメイビー」 (1996年度前期) ストロベリーパフェ「SUPER KIDS ARE GO!!」 (1996年度後期) 河相我聞「BE ALL RIGHT!!」 (1997年度前期) キャイ〜ン with てれび戦士1997「BANG BANG BANG」 (1997年度後期) てれび戦士1998 with 山崎邦正&リサ・ステッグマイヤー「君にクラクラ」 (1998年度) |
放送期間 | 1995年4月3日 - 1999年4月2日 |
放送時間 | 平日18:00 - 18:25 |
放送枠 | NHK教育テレビ少年少女・若者番組 |
放送分 | 25分 |
天才てれびくんワイド | |
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ジャンル | 帯番組 / 教育・バラエティ番組 |
出演者 |
てれび戦士 山崎邦正(1999年度 - 2000年度) リサ・ステッグマイヤー(1999年度 - 2000年度) 角田信朗(2001年度) 山川恵里佳(2001年度 - 2002年度) 極楽とんぼ(加藤浩次・山本圭壱)(2002年度) |
オープニング |
P.O.A.「テレビ万歳」 (1999年度) carnies「スーパースピードスター」 (2000年度) 渡辺ヒロコ「夢をつかんで」 (2001年度) LOVE JETS「青い星」 (2002年度) |
エンディング |
てれび戦士1999「恋の天才〜ジョンとミケの場合〜」 (1999年度) てれび戦士2000「ドキドキのち晴れ」 (2000年度) てれび戦士2001「きらいじゃ★ブギ」 (2001年度) てれび戦士2002「LOVE IS POP」 (2002年度) |
製作 | |
制作 | 日本放送協会(NHK教育テレビ) |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1999年4月5日 - 2003年4月3日 |
放送時間 | 月曜日 - 木曜日18:00 - 18:44 |
放送枠 | NHK教育テレビ少年少女・若者番組 |
放送分 | 44分 |
回数 | 734回 + 特集11 |
公式ウェブサイト |
天才てれびくんMAX | |
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ジャンル | 帯番組 / 教育・バラエティ番組 |
出演者 | てれび戦士 |
製作 | |
制作 | 日本放送協会(NHK教育テレビ) |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2003年4月7日 - 2011年4月7日 |
回数 | 1030回 + 特集13回 + 関連6 |
公式ウェブサイト | |
2003年度 | |
出演者 | TIM(ゴルゴ松本・レッド吉田) 清水ミチコ 山川恵里佳 石田靖 |
オープニング | 作曲・編曲:松江潤「2003年度 オープニング・テーマ」 |
エンディング | てれび戦士2003「good day」 |
放送期間 | 2003年4月7日 - 2004年4月1日 |
放送時間 | 月曜日 - 木曜日18:25 - 19:00 |
放送枠 | NHK教育テレビ少年少女・若者番組 |
放送分 | 35分 |
2004年度 - 2005年度 | |
出演者 | TIM(ゴルゴ松本・レッド吉田) 秋山恵(2004年度) 加藤夏希(2004年度) |
オープニング | てれび戦士2004「プラズマ回遊」 (2004年度) てれび戦士2005「未来はジョウキゲン」 (2005年度) |
エンディング | てれび戦士2004「プラズマ回遊」 (2004年度) ミュージックてれびくん(MTK) (2005年度) |
放送期間 | 2004年4月5日 - 2006年3月30日 |
放送時間 | 月曜日 - 木曜日18:20 - 19:00 |
放送枠 | NHK教育テレビ少年少女・若者番組 |
放送分 | 40分 |
2006年度 - 2008年度 | |
出演者 | TIM(ゴルゴ松本・レッド吉田)(2006年度) 安田大サーカス(2007年度 - 2008年度) |
オープニング | てれび戦士2006「ダンゼン!未来」 (2006年度) てれび戦士2007「約束の場所へ〜シークレッツ・ユートピア〜」 (2007年度) てれび戦士2008「セカイをまわせ!〜ぼくらのカーニバル〜」 (2008年度) |
エンディング | ミュージックてれびくん(MTK) |
放送期間 | 2006年4月3日 - 2009年3月26日 |
放送時間 | 月曜日 - 木曜日18:20 - 18:55 |
放送枠 | NHK教育テレビ少年少女・若者番組 |
放送分 | 35分 |
2009年度 - 2010年度 | |
出演者 | 照英(2009年度) 西山茉希(2009年度) にしおかすみこ(2009年度) ガレッジセール(ゴリ・川田広樹)(2010年度) |
ナレーター | 柴本浩行(2009年度) うすいたかやす(2009年度 - 2010年度) |
オープニング | 作曲:塚田良平「Happy★Life」(インストゥルメンタルバージョン) (2009年度) 「2010年度 オープニング・テーマ」 (2010年度) |
エンディング | ミュージックてれびくん(MTK) |
放送期間 | 2009年3月30日 - 2011年4月7日 |
放送時間 | 月曜日 - 木曜日18:20 - 18:54 |
放送枠 | NHK教育テレビ少年少女・若者番組 |
放送分 | 34分 |
特記事項: 天才てれびくんMAX ビットワールド(2007年4月6日 - 2010年3月26日)を除く。 |
大!天才てれびくん | |
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ジャンル | 帯番組 / 教育・バラエティ番組 / 双方向番組 |
出演者 |
てれび戦士 出川哲朗 鈴木あきえ 古坂大魔王 ふかわりょう 斎藤洋介 鈴木史朗 辻よしなり |
ナレーター |
垂木勉 杉本るみ 立木文彦 |
製作 | |
制作 | 日本放送協会(NHK Eテレ) |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2011年4月11日[注釈 1] - 2014年3月27日 |
放送時間 | 月曜日 - 木曜日18:20 - 18:54 |
放送枠 | NHK教育テレビ少年少女・若者番組 |
放送分 | 34分 |
回数 | 600回 + 特集5 |
公式ウェブサイト | |
2011年度 | |
ナレーター | 諸星すみれ 山口勝平 キートン山田 |
オープニング | Boogie the マッハモータース「大!天才てれびくんのテーマ」 |
エンディング | てれび戦士2011「Love Song」 |
放送期間 | 2011年4月11日 - 2012年3月29日 |
2012年度 | |
ナレーター | 沢城みゆき おかなつこ 塩野潤二 |
オープニング | Omodaka・金沢明子「大!天才てれびくんのテーマ2012」 |
エンディング | てれび戦士2012「恋する季節」 |
放送期間 | 2012年4月2日 - 2013年3月28日 |
2013年度 | |
ナレーター | おかなつこ、塩野潤二、千葉繁 |
オープニング | CTO LAB.「世界はBON HI-BON! 〜大!天才てれびくんのテーマ2013」 |
エンディング | てれび戦士2013「告白」 |
放送期間 | 2013年4月1日 - 2014年3月27日 |
Let's天才てれびくん | |
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ジャンル | 帯番組 / 教育・バラエティ番組 / 双方向番組 |
出演者 |
てれび戦士 大野拓朗 虎南有香 蝶野正洋 オリエンタルラジオ(藤森慎吾・中田敦彦) 麿赤児 |
ナレーター |
三木眞一郎 おかなつこ |
製作 | |
プロデューサー | 山田淳 坂田淳 三好健太郎 |
制作 | 日本放送協会(NHK Eテレ) |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2014年3月31日[注釈 2] - 2017年3月30日[注釈 3] |
放送時間 | 月曜日 - 水曜日18:20 - 18:45 木曜日18:20 - 18:55 |
放送枠 | NHK教育テレビ少年少女・若者番組 |
放送分 | 34分 |
回数 | 399 |
公式サイト | |
2014年度 | |
エンディング | 住岡梨奈 + てれび戦士2014「にっぽん・なんばあず」 |
放送期間 | 2014年3月31日 - 2015年3月26日 |
2015年度 | |
出演者 | 松永天馬、ラバーガール |
エンディング | てれび戦士2015「めしどき むしゃりずむ」 |
放送期間 | 2015年3月30日 - 2016年3月31日 |
2016年度 | |
出演者 | 松永天馬、ラバーガール、浜崎容子 |
エンディング | てれび戦士2016「たりないドアー」 ぱぺらぴ子ちゃん「キスミーきれいみー」 |
放送期間 | 2016年4月4日 - 2017年3月30日 |
天才てれびくんYOU | |
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ジャンル | 帯番組 / 教育・バラエティ番組 / 双方向番組 |
出演者 |
てれび戦士 立花裕大 小島梨里杏 西川貴教(T.M.Revolution) 千鳥(大悟・ノブ) 笹野高史 ROLLY(2017年度4-6月) 黒沢かずこ(森三中)(2017年度7-9月) くっきー(野性爆弾)(2017年度10-12月) 岡崎体育(2017年度1-3月) 棚橋弘至(2018年度4-6月) 高橋メアリージュン(2018年度 -) |
ナレーター |
子安武人 関山美沙紀 |
エンディング | てれび戦士2017、てれび戦士2018「たてっ!よこっ!ななめっ!みんなのちから!」 |
製作 | |
制作 | 日本放送協会(NHK Eテレ) |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2017年4月3日 - |
放送時間 | 月曜日 - 木曜日18:20 - 18:54 |
放送枠 | NHK教育テレビ少年少女・若者番組 |
放送分 | 34分 |
通称は「天てれ」[注釈 4]。改題番組である『天才てれびくんワイド』『天才てれびくんMAX』『大!天才てれびくん』『Let's天才てれびくん』『天才てれびくんYOU』についても本項で記述する。
概要
『6時だ!ETV』の後番組として1993年4月5日にスタート。1999年4月5日から『天才てれびくんワイド』、2003年4月7日から『天才てれびくんMAX』、2011年4月11日から『大!天才てれびくん』に改題。2014年3月31日より『Let's天才てれびくん』に改題し、よりストーリー性を高めた視聴者参加型の番組に刷新された[2]。2017年4月3日より『天才てれびくんYOU』へ改題[3]。いずれも放送枠は少年少女ゾーン・ティーンズゾーンと呼ばれる。
番組はてれび戦士と呼ばれる子役タレント達が色々なことにチャレンジしていくのがメイン[1]。1996年度から司会者も含めた一部出演者の降板(番組内では「卒業」と呼ばれる)が年度末に行われる。てれび戦士の卒業などで、世界観やコーナーは毎年変更されるが[4]、長寿コーナーも存在し、MTKは4シリーズ16年(無印・ワイド・MAX・大!、1998年度 - 2013年度)に渡り放送された。双方向の視聴者参加企画として、初期の生放送ではプッシュホンで操作するゲームやテレゴングを使った企画を放送。『大!天才てれびくん』からデータ放送の活用を開始、『Let's天才てれびくん』『天才てれびくんYOU』では茶の間戦士として参加することが出来る。
スタジオの背景はCGの合成で作られている[5]。番組開始当時珍しかったCG合成を駆使した内容は、同時期にフジテレビ系列にて放送された『ウゴウゴルーガ』と似通っており、同番組のCGキャラクター「テレビくん」は、元々は『天才てれびくん』に登場する予定だったという裏話がある[要出典]。
姉妹番組に『ビットワールド』(2001年4月- 現在、旧『天才ビットくん』、2010年4月より現名称)がある。
神奈川県横浜市にある放送ライブラリーには『天才てれびくん』時代の第1回が収蔵されており、閲覧可能となっている[6]。
放送時間の変遷
期間 | 放送時間(JST) | |
---|---|---|
1993年4月 | 5日1995年3月30日 | 月曜 - 木曜 18:00 - 18:25(25分) |
1995年4月 | 3日1999年4月 | 2日月曜 - 金曜 18:00 - 18:25(25分) |
1999年4月 | 5日2003年4月 | 3日月曜 - 木曜 18:00 - 18:44(44分) |
2003年4月 | 7日2004年4月 | 1日月曜 - 木曜 18:25 - 19:00(35分)[注釈 5] |
2004年4月 | 5日2006年3月30日 | 月曜 - 木曜 18:20 - 19:00(40分) |
2006年4月 | 3日2009年3月26日 | 月曜 - 木曜 18:20 - 18:55(35分) |
2009年3月30日 | 現在 | 月曜 - 木曜 18:20 - 18:54(34分)[注釈 6][注釈 7] |
番組詳細
出演者
コーナー紹介
生放送については「天才てれびくんシリーズの生放送」を、
音楽コーナーについては「天才てれびくんシリーズの音楽コーナー」を、
ゲームコーナーについては「天才てれびくんシリーズのゲームコーナー」を、
スポーツコーナーについては「天才てれびくんシリーズのスポーツコーナー」を、
挑戦コーナーについては「天才てれびくんシリーズの挑戦コーナー」を、
教養コーナーについては「天才てれびくんシリーズの教養コーナー」を、
トークコーナーについては「天才てれびくんシリーズのトークコーナー」を参照
特別企画
シリーズ一覧
年度 | 月曜日 - 木曜日 | 金曜日 |
---|---|---|
1993 | 天才てれびくん | (別枠) |
1994 | (別枠) | |
1995 | 天才てれびくん | |
1996 | ||
1997 | ||
1998 | ||
1999 | 天才てれびくん ワイド |
(別枠) |
2000 | ||
2001 | 天才ビットくん | |
2002 | ||
2003 | 天才てれびくん MAX | |
2004 | ||
2005 | ||
2006 | ||
2007 | 天才てれびくん MAX ビットワールド | |
2008 | ||
2009 | ||
2010 | ビットワールド | |
2011 | 大! 天才てれびくん | |
2012 | ||
2013 | ||
2014 | Let's 天才てれびくん | |
2015 | ||
2016 | ||
2017 | 天才てれびくん YOU | |
2018 |
放送形式
学校放送同様、夏休みと年度末は総集編または再放送の集中期間となっている。
1993年度 - 2013年度
- 共通事項
- 「オリジナル放送4週」と「総集編を1週」を繰り返す放送形式(例外あり)。
- 1993年度 - 1998年度(無印)の総集編は1回につき、一つのメインコーナー(アニメ・ドラマなど)を集中放送する構成。夏休みと年度末に「総集編の再放送」を編成していた。
- 1999年度 - 2013年度(ワイド・MAX・大!)の総集編は1回につき、複数の異なるコーナーを放送する構成で新作のミニコーナーも放送された。
- 1993年度
- オリジナル放送は年間で30週。奇数週に「恐竜惑星」、偶数週に「ポコ・ア・ポコ」を放送。
- 1994年度 - 1997年度
- オリジナル放送は年間で28週。最終4週のオリジナル週を「年末1週、1月3週」に分けて放送。
- 1998年度
- オリジナル放送は年間で27週。「1000回記念」放送のため3学期の放送が変則編成に、「アリスSOS」の1月本放送などに影響が出る。
- 1999年度
- オリジナル放送は年間で29週。通常放送26週と「年末総集編」、「テント2000スペシャル」、「冬のワールドツアー」の特別企画が3週。
- 2000年度 - 2001年度
- オリジナル放送は年間で28週。オリジナル最終週に1年間を振り返る特別総集編を放送。
- 2002年度 - 2003年度
- オリジナル放送は年間で26週。1学期と2学期が各12週、3学期が2週。
- 2002年度は、通常放送24週と「10周年スペシャル」2週。「ドラムカンナの冒険」の最終回(2週相当)は12月に総集編形式で放送(再放送なし)。
- 2003年度は、3学期のオリジナル放送が1月と3月に各1週。2004年1月19日から2月16日まで20分の短縮放送。
- 2004年度 - 2005年度
- オリジナル放送は年間で27週。1学期と2学期が各12週、3学期が3週。
- 2006年度 - 2010年度
- オリジナル放送は年間で32週。1学期と2学期が各12週、3学期が8週。
- 2006年度からデジタル放送でハイビジョン画質の放送開始。
- 2011年度 - 2013年度
- オリジナル放送は年間で32週。3学期が7週。
- 2011年度からデータ放送の活用開始。
- 2013年度は、ソチオリンピック放送のため24分の短縮放送をオリジナル放送日に4回実施。
2014年度以降
- 共通事項
- NHKエデュケーショナルが制作に参加、NHK青少年・教育番組部との共同制作。
- 月曜 - 水曜は「天才てれびくん本編」(18:20 - 18:45)と「天てれ第2部」(18:45 - 18:54)が独立した2部構成で放送される。
- データ放送を活用した視聴者参加コーナーが毎回放送され、番組に参加する視聴者を「茶の間戦士」と称する。
- 1週間完結の内容となり、本放送以外の週は番組再編集なし(エンディングは若干の変更あり[7])の「再放送週」を編成。再放送週の時期や内容に規則性はない。
- 夏休みの再放送期間は海の日(7月第3月曜日)から開始。
- 通常放送枠以外の特別番組はなし(2014年度 - 2017年度)。
- 2014年度 - 2016年度(Let's)
- 「Let's天才てれびくん」の本放送は3年間で399回(各年度33週と2015年の「紅白特別編」3回)。
- 2017年度 - 2018年度(YOU)
- 2017年度の本放送は33週。年度最終週に1年間を振り返る総集編を放送。
- 派生番組
- 2016年度 - 2017年度は日曜朝に「どちゃもん あさめしまえ」を放送。
各年の設定
年度 | 世界観 | 設定 |
---|---|---|
1993 | メディアタワー | 時は21世紀。人間とリモコンの言いなりになっていたテレビが反乱を起こしてテレゾンビとなり、地球人を苦しめる。メディアタワーに集結した9人のてれび戦士は打倒テレゾンビを掲げ、先住者おあいこトリオ(ダチョウ倶楽部)やアンドロイド・プロデューサーてっちゃん(声:千葉繁)と共に、面白い番組の放送を目指す。 |
1994 | メディアステーション | メディアタワーを占拠されてしまい、地球はテレゾンビの支配下に堕ちた。宇宙へと逃れたてれび戦士達は、地球の軌道上に建設されたメディアステーションを新たな拠点とし、地球を取り戻すための番組を放送を続ける。一方、クリスと「ポコ・ア・ポコ」出演者は間違えてメディアステーションの周りに浮かぶミュージック衛星に移住、他のてれび戦士と別行動となる。 |
1995 | メディア砂漠 | ブラックホールに吸い込まれていくメディアステーション。間一髪で脱出に成功したてれび戦士とおあいこトリオは、メディア砂漠に不時着する。この不毛な土地を楽園にするべく、先住民と協力して理想の街を築き上げることになるが、その途中で出会った8人の新たなてれび戦士を仲間に加えるのだった。 |
1996 | パラレルワールド | 初代てれび戦士の栗山祐哉は、突如パラレルワールドに迷い込んでしまう。そこはテレビより面白い物が存在する世界だという。新たに出会ったキャイ〜ンと新たなてれび戦士、そして再会を果たしたてっちゃんと共に、テレビ復活を賭けた面白い番組作りを開始する。 |
1997 | ||
1998 | エエカゲンニ星 | まだ見ぬテレビ文明を求めて宇宙を旅するてれび戦士。やがて辿り着いたエエカゲンニ星は、テレビ文明が滅亡した星だった。てれび戦士はこの星のディレクター(山崎邦正)と王女(リサ・ステッグマイヤー)と共に第3テレビ文明の復興を目指す。 |
1999 | 地球に到着したロケット内 | エエカゲンニ星から地球に帰還した時に乗っていたロケットの中で番組の放送を続ける。 |
2000 | 高層マンションの屋上 | てれび戦士、邦正、リサが住んでいるマンションから番組を放送。 |
2001 | 天才丸 | 西暦3001年。イカサンダル王国では笑わん病が深刻化していた。天才丸の船員は1000年前の地球で面白い番組を放送していたというてれび戦士を助っ人として未来に招集し、笑わせ隊を結成。イカサンダル王国を目指す船旅が始まる。 |
2002 | メディアステーション | 天才丸の船旅を終え、地球で平和に暮らしていたてれび戦士。そんなある日テレビに突然吸い込まれ、辿り着いたのは廃墟と化していたメディアステーション。そこには、つまらない番組を放送していたテレゾンビ(極楽とんぼ)がいた。てれび戦士は彼らに、自分たちの漫才が面白くなかったと言われた腹いせに、番組の視聴率を上げるよう命じられる羽目になる。 |
2003 | HK(ハイパーキングダム)学園 | 偶然が重なったことで異世界へとリンクし、HK学園にワープしてしまったてれび戦士たち。そこで出会った先輩(TIM)の命令で新入部員の勧誘、および様々なクラブ活動を行うことになる。 |
2004 | プラズマ界 | テレビの中にある世界。常に太陽の光に照らされた国・テレヴィアと、太陽を取り戻そうとしている裏側の国・アンダーワールドの激しい攻防を描く。この年度から2008年度までの5年間、てれび戦士たちがドラマの設定に合わせてチーム別に分けられるようになった。この年からしばらくの間「MTK」のソロ曲がない。 |
2005 | ユゲデール | 都市型の宇宙船。地球を新天地に定めたユゲデール王家は、騎士団・スチームナイツと魔術師軍団・ジョーキマホーンズに対し、移民に備えて技と心を磨き合うよう言い渡す。 |
2006 | ブラックホールに吸い込まれ宇宙の果てに飛び出たユゲデール。やがて500年が経ち新天地の探求は忘れ去られてゆく。そんなある日、コントロールルームに謎の隕石が落ちる。 | |
2007 | ナンダーMAX | 世界のどこかにある島に存在する秘密基地。もんじ(声:久嶋志帆)とくろひろ団(安田大サーカス)はてれび戦士を呼び出し、様々な部屋の中からカードキーを探し出すよう命じる。 |
2008 | 実はお台場に存在していた秘密基地。暗黒ガスに覆われた未来を変えるため、てれび戦士とくろひろ団は日付変更船・プッカリーノで時空を旅する。 | |
2009 | 高層ビルの屋上 | 今年度より、長らく続いてきた番組内のサイドストーリー性が一旦中断する。舞台は「現実世界とテレビの中の世界との境界線に存在する面白い番組を発信する広場」となっており、『MAX』になって初めて「てれび戦士が面白い番組作りをする」というコンセプトが復活した。舞台設定の公式名称は発表されないままだった。 |
2010 | 天てれ学園 | 10年間卒業出来ない大先輩の生徒(ガレッジセール)がいる学園。たくさんのてれび戦士たちと共に天てれ学園からいろんなことを発信する。てれび戦士の衣装は、小学生は私服風、中学生は制服風になっている。 |
2011 | 大天才テレビジョン | 創業543991年のテレビ局。かつての栄華を取り戻すため、迷走を続ける看板番組『天才てれびくん』を、特命プロデューサー・出川哲朗の下で大幅リニューアルする事に。ここではてれび戦士は「大天才テレビジョンの社員(企業戦士)」であると定義されており、2012年度以降から加入したてれび戦士たちは大天才テレビジョンの別の部署・支局などからの異動、大!天才てれびくんになってから卒業したてれび戦士たちも支局などに転勤になったという設定になっている。本社は、ネオ東京ネオ渋谷区ネオ神南2-2-1に所在している[注釈 8]。 |
2012 | ||
2013 | ||
2014 | 第5やたがらす丸 | 西暦2114年の地球から異次元空間に捨てられた廃棄物が「異次元獣」と呼ばれる怪獣に変貌し、2014年の地球に怪奇現象をもたらしながら接近していく。地球への異次元獣侵入を防ぐ為、2114年の人類は「国立異次元獣対策センター」を設立。センター内の時空関係調整課に所属する大野拓朗課長は2014年のNHK放送センターに行き、新てれび戦士発表記者会見に乱入すると出席していたてれび戦士を「戦士」という単語だけでスカウトする。てれび戦士たちは唯一異次元獣と戦える精霊「どちゃもん」を求め、タイムシップ「第5やたがらす丸」で日本各地を旅する。 |
2015 | 異次元獣との戦いが始まってから1年。西暦2015年に滞在中の第5やたがらす丸で異次元獣と戦ったどちゃもん達を呼んでの慰労パーティーが盛大に行われた。しかし閉会後、徳島どちゃもん・かさぽんたすが欠席していたことを知り、一同が通信を取ってみると、かさぽんたすは慌てふためいている様子。そこで徳島県へ急行してみるが、発見したかさぽんたすは罠に引っかかり、檻に閉じ込められていた。そんな中、第5やたがらす丸の前に掃除機型飛行船「超次元チリトラー808」が出現。その船に乗っていたのは異次元世界の巨大国家「超次元帝国」からやって来た超次元帝国清掃課地球係の面々だった。彼らは異次元空間への廃棄物投棄を続ける地球人を害悪と見なし、異次元獣を送り込んで掃除を名目に絶滅させようとしたがことごとく失敗に終わり、最大の障害となるどちゃもんを排除しようと自ら出向いてきたのだった。てれび戦士たちは地球とどちゃもんの未来を守るため、超次元帝国との戦いに挑む。 | |
2016 | 地球と超次元帝国の戦いが始まって2年の歳月が過ぎた西暦2016年。第5やたがらす丸ではてれび戦士のメンバー変動が行われていた。新たなてれび戦士と面会する大野課長たちだが、そこへ国立異次元獣対策センターの麿赤児長官から超次元帝国に連れ去られて行方不明の広島どちゃもん・ぷうかを救うには謎の物体を集めなければならないという重要情報がもたらされ、てれび戦士は謎の物体「よすがん」を探すために日本各地へ旅立つ。一方、超次元帝国は今度こそ地球を滅ぼすべく、これまでに連れ去ったどちゃもんを異次元獣に改造して送り込む。 | |
2017 | 守守団 | 新番組「天才てれびくんY」の生放送中に、モノが急に腐(くさ)る怪現象が発生。混乱するスタジオに守守団・立花団長が現われ、カメラに向かって、「世界を救えるのは、てれび戦士と、テレビの前の茶の間戦士だ」と語りかける。怪現象の原因は“闇のもじ守”がもじもんを捕えて闇の力を施すことで生み出される“もじ魔獣”という怪物で、唯一対抗できる漢字の精霊“もじもん”を仲間にしていく。 |
2018 | もじ魔獣との戦いが始まって1年の月日が経ち、てれび戦士のメンバー変動が行われていた。新たなてれび戦士と面会する守守団だが、そこへドクターに不意打ちを仕掛けられ怪我を負った遊蔵が現れ、そして今回の真相を究明させる手がかりとして「宝…。」というキーワードを残した。守守団は真相を究明させるべく、宝のもじもん・とれじゃーのを探しに行く。一方、人間を激しく憎む“闇のもじもん”達が動き出し、自ら禍禍団と名乗って人間の体を乗っ取り、そこから心の闇を吸収することで強力なもじ魔獣を生み出し、戦いに挑む。 |
イベント
この節の加筆が望まれています。 |
毎年度夏(8月上旬)または冬にイベント(劇)が開催されている。これらは夏(冬)イベとファンなどから呼ばれている。夏イベ・冬イベの観覧は抽選で行われるが、毎回当選は困難である。2011年度・2013年度は冬に開催した。てれび戦士を卒業後にイベントに参加したりイベントを見に行くこともある。また2000年度 - 2009年度・2012年度 - 2016年度は毎年11月に行われる教育フェア → NHK文化祭でもイベントが行われていて、これは唯一誰でも見に行くことができる(2016年度のみ事前応募による抽選制)。
公演一覧
年度 | タイトル | 公演日 | 場所 | 放送日 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1993 | ポコ・ア・ポコ コンサート | 1994年 | 1月23日東京都武蔵村山市 武蔵村山市民会館 | 1994年 | 1月31日|
1994 | お正月だよ!天才てれびくん | 埼玉県和光市 和光市民文化センター | 1995年 | 1月 1日||
1995 | お正月だよ!天才てれびくん | 群馬県館林市 館林市文化会館 | 1996年 | 1月 1日||
決定!日本一!ポコ・ア・ポコ大賞 | 群馬県館林市 館林市文化会館 | 2月12日 | |||
1996 | 天野茶屋危機一髪! | 埼玉県三郷市 三郷市文化会館 | 1997年 | 2月11日||
1997 | ウドー・ザ・キッド アマーノタウンの決斗 | 1998年 | 1月11日神奈川県厚木市 厚木市文化会館 | 1998年 | 2月11日|
1998 | 守れ!黄金の耳かき | 1998年9月13日 | 栃木県佐野市 佐野市文化会館 | 10月10日 | |
1999 | 天てれ号 謎の船旅へ | 千葉県市原市 市原市市民会館 | 1999年10月11日 | ||
2000 | キノコ帝国の財宝を探せ | 神奈川県綾瀬市 綾瀬市文化会館 | 2000年 | 9月23日||
教育フェア2000 体験!未来のデジタルこども番組 | 2000年11月 | テント2000みんなの広場 | テレビ放送なし | ||
ミュージックてれびくんスーパーライブ!! | 大阪府吹田市 万国博ホール | 2001年 | 2月12日|||
2001 | てんさい魔法塾に風が吹く! | 2001年 | 8月 3日東京都渋谷区 NHKホール | 9月15日 | |
教育フェア2001 | 11月17日 | NHKふれあいステージ | 12月14日 | [注釈 9] | |
MTKスーパーライブ2002 | 2002年 | 1月21日北海道札幌市 札幌市教育文化会館 | 2002年 | 2月11日||
2002 | SF(?)スペース新喜劇 宇宙旅館SOS! | 8月 3日 | 東京都渋谷区 NHKホール | 9月16日 | |
教育フェア2002 MTKミニライブ | 11月 | 3日NHKスタジオパーク | テレビ放送なし | ||
MTKスーパーライブ2003 | 2003年 | 1月26日大阪府大阪市 NHK大阪ホール | 2003年 | 2月11日||
2003 | 風雲!エドロポリス | 8月23日 | 群馬県高崎市 群馬音楽センター | 9月23日 | |
教育フェア2003 MTKミニライブ | 11月 | 9日NHK放送センター 野外特設ステージ | テレビ放送なし | ||
スーパー(?)ミュージカル! モンキー座のゴルゴ13面相! | 2004年 | 2月 1日NHKホール | 2004年 | 2月11日||
2004 | ロック星の叫び プラズマ宇宙旅行 | 8月 1日 | NHKホール | 9月20日 | |
教育フェア2004 天才てれびくんMAX MTKライブ | 11月 | 6日NHKキッズステージ | 11月18日 | [注釈 10] | |
テンタニック号危機一髪!プラズマ大歌合戦 | 2005年 | 1月30日神奈川県座間市 ハーモニーホール座間 | 2005年 | 2月11日||
2005 | ユゲデールを救え!てれび戦士 史上最大の危機 | 8月 7日 | NHKホール | 9月19日 | |
教育フェア2005 天才てれびくんMAX スペシャルライブ | 11月 | 5日NHK放送センター 野外特設ステージ | 11月17日 | [注釈 11] | |
2006 | チャイルドスターを救え!未来はボクらのもの | 2006年 | 8月 5日NHKホール | 2006年 | 9月18日|
天才てれびくんMAXショー in 教育フェア2006 | 11月 | 5日NHK放送センター 野外特設ステージ | テレビ放送なし | ||
2007 | ボリボリ大サーカスの奇跡 〜約束の場所へ〜 | 2007年 | 8月 4日NHKホール | 2007年 | 9月17日|
天才てれびくんMAXショー in 教育フェア2007 | 11月 | 4日NHK放送センター 野外特設ステージ | テレビ放送なし | ||
2008 | サヨナラ生放送 〜てれび戦士の決断〜 | 2008年 | 8月 2日NHKホール | 2008年 | 9月15日[注釈 12] |
天才てれびくんMAXショー in 教育フェア2008 | 11月 | 3日NHK放送センター 野外特設ステージ | 11月 | 3日[注釈 13] | |
ETV50 天才てれびくんMAX 〜新春歌合戦inふれあいホール〜 | 2009年 | 1月 8日NHKみんなの広場 ふれあいホール | 2009年 | 1月 8日[注釈 14] | |
2009 | ETV50 天才てれびくんMAX Dreaming 〜時空をこえる希望の歌〜 | 8月 1日 | NHKホール | 9月22日 | [注釈 15] |
8月12日 | 神戸国際会館 | テレビ放送なし | |||
天才てれびくんMAXショー in 教育フェア2009 | 10月31日 | NHK放送センター 野外特設ステージ | 10月31日 | [注釈 16] | |
天才てれびくんMAX 新春バトルinふれあいホール | 2010年 | 1月 7日NHKみんなの広場 ふれあいホール | 2010年 | 1月 7日[注釈 17] | |
2010 | ホセ王国の不思議な弓矢〜くしゃみ姫を救え!〜 | 7月31日 | NHKホール | 9月20日 | |
2011 | 迷走劇場ウラシマ | 2012年 | 1月 9日KAAT神奈川芸術劇場 | 2012年 | 2月 4日|
2012 | 真夏の夜の虫 | 8月 4日 | NHKホール | 9月17日 | |
大!天才てれびくんスペシャルステージ in NHK文化祭2012 | 11月 11月 4日 |
3日NHK放送センター 野外特設ステージ | 11月15日 | [注釈 18] | |
2013 | 渋谷DEどーも 双方向まつり 公開生放送スペシャル「大!天才てれびくん」 | 2013年 | 5月 5日NHKみんなの広場 ふれあいホール | 2013年 | 5月 5日[注釈 19] |
大!天才てれびくん 激闘!カテゴリング オンステージ in NHK文化祭2013 | 11月 11月 4日 |
3日NHK放送センター 野外特設ステージ | テレビ放送なし | ||
パズルの迷宮とゼロの秘宝 | 2014年 | 1月11日パルテノン多摩 大ホール | 2014年 | 2月11日[注釈 20] | |
2014 | NHK文化祭2014 Let's天才てれびくん 異次元獣撃退訓練に参加しよう! | 11月 | 1日NHK放送センター スタジオ511 | テレビ放送なし | |
NHK横浜 感謝祭2015 「Let's天才てれびくん」の大野拓朗課長がやってくる! | 2015年 | 2月28日NHK横浜放送局 | |||
2015 | 放送90年「きてみて体感!NHK」 Let's天才てれびくん「大野課長とてれび戦士がやってくる!」 | 2015年 | 8月29日NHK名古屋放送センタービル | ||
「救急の日2015」 NHK「Let's天才てれびくん」プレゼンツ 蝶野教官&てれび戦士と応急手当を学ぼう! | 9月 6日 | アクアシティお台場 | [注釈 21] | ||
NHK横浜感謝祭・「まれ」ファンミーティング「Let's天才てれびくん」スペシャルステージ | 9月13日 | 横浜赤レンガ倉庫イベント広場 | |||
NHK文化祭2015 Let's天才てれびくん 異次元獣撃退訓練に参加しよう! | 10月31日 11月 1日 |
NHK放送センター スタジオ511 | |||
Let's天才てれびくんワールドin仙台 | 2016年 1月11日 |
1月10日NHK仙台放送局 | |||
2016 | Let's天才てれびくん 大野課長in岡山 | 2016年 | 7月23日NHK岡山放送局 | ||
「きてみて体感!NHK」 Let's天才てれびくん「大野課長とてれび戦士がやってくる!」 | 8月27日 | NHK名古屋放送センタービル | |||
Let's天才てれびくん 大野課長in山形 | 10月1日 | NHK山形放送局 | |||
BKワンダーランド Let's天才てれびくん 大野課長とてれび戦士がやってくる! | 10月29日 | NHK大阪放送局 | |||
NHK文化祭 Let's天才てれびくんステージショー「特別ミッション Let'sどちゃもん研究!」 | 11月5日 | NHKみんなの広場 ふれあいホール | |||
2017 | 2017年5月4日 |
出演者一覧
- 守れ!黄金の耳かき
- ヤマザキコンツェルン
- ジャスミン・アレン、取締役ヤマザキ(山崎邦正)、リサ・ステッグマイヤー、メイド(佐久間信子)、執事(ジェームス・マーティン)、シェフ(海道亮平)
- オフィスターナー
- ウエンツ瑛士、社長タナハシ(棚橋由希)
- 天てれ署
- かっぱ警部、通天閣刑事タナカ(田中樹里)、たこやき刑事ハシダ(橋田紘緒)
- 招待客
- 主婦
- アイバ(饗場詩野)、マエドマリ(前泊理花)
- TV局
- レポーター(中田あすみ)、カメラマン(伊藤俊輔)
- 声の出演
- TKくん、てっちゃん(千葉繁)
- 天てれ号 謎の船旅へ
- 天てれ号
- お宝鑑定ツアー
- 週刊お金持ち
- 記者(ジャスミン・アレン)、カメラマン(モニーク・ローズ)
- 声の出演
- TKくん2(千葉繁)
- てんさい魔法塾に風が吹く!
- 教育フェア2001
- てれび戦士
- ダーブロウ有紗、モニーク・ローズ、熊木翔、山元竜一、岩井七世
- FLIP-FLAP
- YUKO、AIKO
- MTKスーパーライブ2002
- てれび戦士2001、角田信朗、山川恵里佳
- SF(?)スペース新喜劇 宇宙旅館SOS!
- U・S・D荘(ウルトラ・スーパー・デラックス荘)
- ヤマモト女将(山本圭壱)、番頭(熊木翔)、従業員(安齊舞・白木杏奈・マイケル・メンツァー)、おしほ(豕瀬志穂)
- 王様一行
- 宇宙のワル
- カトウ2世(加藤浩次)、美人怪盗姉妹(俵有希子・俵小百合)、宇宙海賊(村上東奈)、松井蘭丸、宇宙剣士・無頼庵(ブライアン・ウォルターズ)、宇宙うそつき(ジョアン・ヤマザキ)
- ラフィンスター号
- 声の出演
- ブッチョー部長(坂口候一)
- 教育フェア2002 MTKミニライブ
- 山元竜一、俵有希子、岩井七世、俵小百合、ローブリィ翔、山川恵里佳
- MTKスーパーライブ2003
- てれび戦士2002、間寛平、山川恵里佳
- 風雲!エドロポリス
- HK学園(ハイパーキングダム学園)
- ブライアン・ウォルターズ、井出卓也、飯田里穂、前田公輝、山川恵里佳、間寛平、白木杏奈、どーよ
- エドロポリス
- システム★エラー
- 岩井七世、堀口美咲、ジョアン・ヤマザキ
- ウエスタンシティ
- 講談師
- 桜井亭結花丸(桜井結花)
- 教育フェア2003 MTKミニライブ
- 山川恵里佳、山元竜一、飯田里穂、村田ちひろ、堀江幸生、村上東奈、T-ASADA、中田あすみ
- スーパー(?)ミュージカル! モンキー座のゴルゴ13面相!
- ロック星の叫び プラズマ宇宙旅行
- RG(Rainbow Guardians)
- KIZZ
- 飯田里穂、篠原愛実、堀江幸生、ド・ランクザン望
- ライブハウス・なすビート
- 国家警察ロイヤルチェッカーズ
- 樹音警部(川﨑樹音)、郁哉刑事(髙橋郁哉)、ケンキ刑事(ケンキ)、テル刑事(テル)
- ロック星発明協会
- 中村博士(中村有沙)、レイシー助手(洸太レイシー)、近藤助手(近藤エマ)
- 奇岩城
- ゴルゴール国王(ゴルゴ松本)、側近(張沢紫星)
- 教育フェア2004 天才てれびくんMAX MTKライブ
- RG
- 井出卓也、白木杏奈、前田公輝、バーンズ勇気、ジョアン・ヤマザキ
- UWF(Under World Family)
- 堀江幸生、ド・ランクザン望、飯田里穂、篠原愛実
- The Bittles
- 熊本野映、鈴木ミカリ、渋江夏奈、川邉玄佳、三浦将太
- テンタニック号危機一髪!プラズマ大歌合戦
- RG
- 井出卓也、白木杏奈、前田公輝、村田ちひろ、バーンズ勇気、ジョアン・ヤマザキ、橋本甜歌、千秋レイシー、浅野優梨愛、川﨑樹音、レッド隊長(レッド吉田)
- UWF
- 堀江幸生、ド・ランクザン望、飯田里穂、洸太レイシー、中村有沙、篠原愛実、髙橋郁哉、伊倉愛美、張沢紫星、近藤エマ、ゴルゴ伯爵(ゴルゴ松本)
- テンタニック号
- 船長(加藤夏希)、パーサー(テル)、操舵手(ケンキ)
- 海賊マッスル団
- ゲスト
- ユゲデールを救え!てれび戦士 史上最大の危機
- スチームナイツ(Steam Knights)
- ジョーキマホーンズ(Jokey Mahorns)
- ジョーキゲンズ
- 中川翔子、どーよ、ターボ君(簗瀬憲光)
- 女神
- 岩井七世
- 教育フェア2005 天才てれびくんMAX スペシャルライブ
- アワートレジャーズ(Our Treasures)
- 前田公輝、飯田里穂、バーンズ勇気、木内江莉
- タイニーサーカス(Tiny Circus)
- ド・ランクザン望、村田ちひろ、橋本甜歌、木内梨生奈
- ゲスト
- 笠原拓巳、井出卓也
- チャイルドスターを救え!未来はボクらのもの
- スチームナイツ
- ジョーキマホーンズ
- 惑星チャイルドスター
- 悪の商人
- 天才てれびくんMAXショー in 教育フェア2006
- てれび戦士
- 伊倉愛美、細田羅夢、笠原拓巳
- ナンバーズ(No,z)
- キャプテン9×9(楠本柊生)、バーンズ勇気、一木有海、千秋レイシー
- ボリボリ大サーカスの奇跡 〜約束の場所へ〜
- ユート(Uto)
- 日向滉一、一木有海、細川藍、笠原拓巳、小関裕太、千葉一磨、藤井千帆、細田羅夢、丸山瀬南、メロディー・チューバック、鍋本帆乃香、ミッチェル・ベンジャミン
- レッツ(Let's)
- ボリボリサーカス団
- アーク
- 楠本柊生
- 天才てれびくんMAXショー in 教育フェア2007
- てれび戦士
- 一木有海、細川藍、細田羅夢、長谷川あかり、荒木次元、吉野翔太
- アーク
- 千秋レイシー、楠本柊生
- サヨナラ生放送 〜てれび戦士の決断〜
- ミナリカ(MinaLica)
- フージャ(HooJya)
- ドリック(DoRick)
- 笠原拓巳、藤井千帆、吉野翔太、鍋本帆乃香、メロディー・チューバック、重本ことり、伊藤元太、田中理来
- その他
- 天才てれびくんMAXショー in 教育フェア2008
- 男子チーム
- 荒木次元、吉野翔太
- 女子チーム
- 川﨑樹音、細田羅夢
- 司会者
- 長谷川あかり
- ナンダーMAX
- 笠原拓巳、千葉一磨
- ETV50 天才てれびくんMAX 〜新春歌合戦inふれあいホール〜
チームこんどん | チームみのぽー |
---|---|
渡邉聖斗、丸山瀬南、中村あやの | ミッチェル・ベンジャミン、伊藤元太、木村遼 |
川﨑樹音、重本ことり | 藤井千帆、メロディー・チューバック |
笠原拓巳、千葉一磨、武田聖夜 | 長谷川あかり、山田樹里亜、水本凜 |
小関裕太 | 細田羅夢 |
加藤ジーナ、鍋本帆乃香 | 荒木次元、吉野翔太、島田翼、田中理来 |
- ETV50 天才てれびくんMAXスペシャル in NHKホール Dreaming 〜時空をこえる希望の歌〜
- てれび戦士
- 反乱軍
- 藤井千帆、千葉一磨、荒木次元、平田真優香、渡辺青來、伊藤元太
- 政府軍
- ミス・ニシオカ(にしおかすみこ)、パー子(長谷川あかり)、ピー子(重本ことり)、プー子(鈴木美知代)
- 元反乱軍
- 笠原拓巳、加藤ジーナ、鍋本帆乃香
- 元てれび戦士
- 大沢あかね、中田あすみ、前田公輝
- その他
- 天才てれびくんMAXショー in 教育フェア2009
- 天才てれびくんMAX 新春バトルinふれあいホール
チームRYOMA | チームNANAKA |
---|---|
藤井千帆 | 武田聖夜 |
平田真優香、水本凜、鎮西寿々歌 | 長江崚行 |
鈴木純一朗 | 渡辺青來 |
メロディー・チューバック | 重本ことり |
中村あやの、白坂奈々 | 上妻成吾 |
荒木次元、伊藤元太 | 加藤ジーナ、鍋本帆乃香 |
笠原拓巳、千葉一磨 | 長谷川あかり、鈴木美知代 |
齊藤稜駿 | 脇菜々香 |
- 司会者
- ハリセンボン
- ホセ王国の不思議な弓矢〜くしゃみ姫を救え!〜
主題歌
- オープニングテーマ
- 1993年度 - 1995年度:「タイムマシーンでいこう」(歌:すかんち 、作詞・作曲:ローリー寺西、編曲:すかんち)
- 1996年度:「星を見上げて」(歌:SWITCH、作詞:森雪之丞、作曲:Gen、編曲:野崎貴郎)
- 1997年度:「パリは恋の街」(歌:TT.Charlie、作詞・作曲・編曲:TT.Charlie)
- 1999年度:「テレビ万歳」(歌:P.O.A.、作詞:NATSU、作曲:NEO 川井健Ⅱ ANNEX、編曲:P.O.A.)
- 2000年度:「スーパースピードスター」(歌:carnies、作詞・作曲:タムラアツシ、編曲:カーニーズ・會田茂一)
- 2001年度:「夢をつかんで」(歌:渡辺ヒロコ、作詞・作曲:渡辺博子)
- 2002年度:「青い星」(歌:LOVE JETS、作詞:PURAHA、作曲:PYE-RON)
- 2003年度:「2003年度 オープニング・テーマ」(作曲・編曲:松江潤)
- 2004年度:「プラズマ回遊」(歌:てれび戦士2004、作詞:Yen chang + js、作曲・編曲:福岡ユタカ)
- 2005年度:「未来はジョウキゲン」(歌:てれび戦士2005、作詞:かめだますを、作曲:すみださとし)
- 2006年度:「ダンゼン!未来」(歌:てれび戦士2006、作詞:Out of Box、作曲:笹沼直、編曲:浜崎大地)
- 2007年度:「約束の場所へ〜シークレッツ・ユートピア〜」(歌:てれび戦士2007、作詞・作曲:塚田良平・笹沼直)
- 2008年度:「セカイをまわせ!〜ぼくらのカーニバル〜」(歌:てれび戦士2008、作詞:村カワ基成、作曲:塚田良平・笹沼直)
- 2009年度:「Happy★Life」(インストゥルメンタルバージョン)(作曲:塚田良平)
- 2010年度:「2010年度 オープニング・テーマ」
- 2011年度:「大!天才てれびくんのテーマ」(制作:Boogie the マッハモータース)
- 2012年度:「大!天才てれびくんのテーマ2012」(制作:Omodaka、金沢明子)
- 2013年度:「世界はBON HI-BON! 〜大!天才てれびくんのテーマ2013」(制作:CTO LAB.)
- 2014年度:「Let's天才てれびくんオープニングテーマ2014」(歌:木津茂理・福岡ユタカ・福岡奏、作曲・編曲:福岡ユタカ)[8]
- 2015年度:「Let's天才てれびくんオープニングテーマ2015」(歌:木津茂理・福岡ユタカ・福岡奏、作曲・編曲:福岡ユタカ)[8]
- 2016年度:「Let's天才てれびくんオープニングテーマ2016」(歌:木津茂理・福岡ユタカ・福岡奏、作曲・編曲:福岡ユタカ)[8]
- 1993年度 - 1995年度は冒頭で日本の戦後の写真を一部使用。1996年度は冒頭で戦後復興期の映像を使用。また、オープニングアニメーションのダンスするロボットは光学式モーションキャプチャを使用して読み取ったダンサーの動きをCG化し、当時のてれび戦士の顔写真を合成している。2010年度はてれび戦士のメンバーが音楽に合わせて振り付けや自分の特技を披露するというものだった。曲は男女で違う。
- エンディングテーマ
- 1993年度 - 1994年度前期:「YOU YOU YOU」(歌:すかんち、作詞・作曲:ローリー寺西、編曲:すかんち)
- 1994年度後期:「がんばってダーリン!」(歌:クリマカーユ、作詞:森雪之丞、作曲:タケカワユキヒデ、編曲:白井良明)
- 1995年度前期:「がんばってダーリン!」(歌:てれび戦士〈初代9人〉、作詞:森雪之丞、作曲:タケカワユキヒデ、編曲:白井良明)
- 1995年度後期:「ガンバレ!アインシュタイン」(歌:ダチョウ倶楽部 with てれび戦士1995、作詞:秋元康、作曲・編曲:岩崎文紀)
- 1996年度前期:「キミはすてきさ!ベイビーメイビー」(歌:てれび戦士1996 with キャイ〜ン、作詞・作曲:タケカワユキヒデ)
- 1996年度後期:「Super Kids Are Go!」(歌:ストロベリーパフェ、作詞:ストロベリーパフェ・王様、作曲・編曲:王様)
- 1997年度前期:「BE ALL RIGHT!!」(歌:河相我聞、作詞・作曲:広野鈴依、編曲:桑島幻矢)
- 1997年度後期:「BANG BANG BANG」(歌:キャイ〜ン with てれび戦士1997、作詞:サンプラザ中野、作曲・編曲:パッパラー河合)
- 1998年度:「君にクラクラ」(歌:てれび戦士1998 with 山崎邦正&リサ・ステッグマイヤー、作詞:吉田一休・ナカジマノブ、作曲:ナカジマノブ、編曲:ドミンゴス・池谷明広)
- 1999年度:「恋の天才〜ジョンとミケの場合〜」(歌:てれび戦士1999、作詞:中山加奈子、作曲・編曲:奥居香)
- 2000年度:「ドキドキのち晴れ」(歌:てれび戦士2000、作詞・作曲:種ともこ、編曲:松前公高)
- 2001年度:「きらいじゃ★ブギ」(歌:てれび戦士2001、作詞・作曲:イワセケイゴ、編曲:シゲムラヤスヒコ)
- 2002年度:「LOVE IS POP」(歌:てれび戦士2002、作詞・作曲:森若香織、編曲:KANAME)
- 2003年度:「good day」(歌:てれび戦士2003、作詞・作曲:ちはる(Kiroro)、編曲:KANAME)
- 2004年度:「プラズマ回遊」(歌:てれび戦士2004、作詞:Yen chang + js、作曲・編曲:福岡ユタカ)
- 2011年度:「Love Song」(歌:てれび戦士2011、作詞・作曲:キヨサク、編曲:MONGOL800)
- 2012年度:「恋する季節」(歌:てれび戦士2012、作詞・作曲:山口隆、編曲・演奏:サンボマスター)
- 2013年度:「告白」(歌:てれび戦士2013、作詞・作曲:オカモトショウ、編曲・演奏:OKAMOTO'S)
- 2014年度:「にっぽん・なんばあず」(作詞・作曲・編曲:石野卓球)
- 歌:住岡梨奈
- 初回:2014年3月31日 ジョンテ・モーニング単独ダンス
- 初回:2014年4月21日 住岡梨奈顔出し
- 歌:住岡梨奈+てれび戦士
- 初回:2014年5月 5日 男子てれび戦士
- 初回:2014年5月19日 女子てれび戦士
- 歌:てれび戦士2014
- 初回:2014年6月30日 てれび戦士2014
- 初回:2014年7月21日 茶の間戦士諸君もダンスをおぼえよう
- 歌:住岡梨奈
- 2015年度:「めしどき むしゃりずむ」(歌:てれび戦士2015、作詞:上野茂都、作曲・編曲:上野耕路)
- 2016年度:「たりないドアー」(歌:てれび戦士2016、作詞:サエキけんぞう、作曲・編曲:窪田晴男)[9]
- 2016年度:「キスミーきれいみー」(歌:ぱぺらぴ子ちゃん〈浜崎容子〉、作詞:松永天馬、作曲:おおくぼけい、編曲:アーバンギャルド)
- 2017年度:「たてっ!よこっ!ななめっ!みんなのちから!」(歌:てれび戦士2017、作詞・作曲:水野良樹、振付:振付稼業air:man)
- 2018年度:「たてっ!よこっ!ななめっ!みんなのちから!」(歌:てれび戦士2018、作詞・作曲:水野良樹、振付:振付稼業air:man)
スタッフ
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- 作画 - 髙橋英吉、西野理恵(1995年)
- CG制作 - 山口大樹
- バーチャルCG - 山口大樹(1993年 - 2017年)
- キャラクターCG - 山口大樹(1993年 - 2017年)
- 美術 - 坂本信人(1995年)、浦野康介(2002年 - 2003年)、小澤正行(2014年)、多田至(2015年)
- 美術監督 - 宮前光春(2000年)
- アートディレクション - 浦野康介(2013年)、神風動画(2014年 - 2015年)
- キャラクターデザイン - 飯村一夫(2000年)、大久保亞夜子(2005年 - 2008年)
- 映像デザイン - 太田知宏(2002年 - 2003年)、伊原玄一(2006年 - 2008年)、甘楽大輔(?)、アサダアツシ(2013年)、服部竜馬(2017年)
- タイトル制作 - 北村圭司郎(2004年)、浦野康介、大島純(2005年)、北村圭司郎、ROF+YORI、平川淳士(2006年)、東哲、rof + moi(2007年)、小野修、鈴木真(2008年)、丹羽直樹(2009年)、ロマのフ比嘉(2010年)
- 衣装デザイン - 宮下由子(1993年 - 2003年)、広瀬水音(2013年 - )、落合宏理(2017年)
- 構成 - 小笠原英樹(?)、内海邦一(1998年、2002年、2005年 - 2006年)、丸山智子(2002年)、中井まろやか(1998年、2002年、2005年 - 2006年)、上田誠(2014年)、小林雄次(2017年)、竹村武司(2017年)
- 脚本(2014年) - 上田誠、金子二郎、内田わくわく、西垣匡基、高橋聡之、萩原恵礼、小林英造、福田卓郎、渡辺謙作、佐東みどり、向田邦彦
- 編集 - 村上安弘(?)、鵜飼美佳(2002年 - 2003年)
- 演出 - 西本由紀夫、中村憲由(1995年)、山田淳(1999年度)、三好健太郎(2001年度、2003年度)、坂田淳(2002年度)
- 撮影 - 久保村正樹(1995年)、上野経志(?)
- 音声 - 村山巧(2013年 - )
- 音響効果 - 磯田正文(?)、金丸孝彦(1995年)、安田桂一(2002年 - 2006年)、松井慎介(2007年)、塚田大(2008年 - 2013年)、磯田正文(2014年)
- 音響編集 - 古宮理恵(2000年)
- 音響監督 - 高橋秀雄(2000年)
- 音楽 - 大森俊之(1995年)、タケカワユキヒデ(1998年、2000年) 、 沢田完 (1999年)、 福岡ユタカ(2014年 - )
- 技術 - 中橋孝雄(?)、安村達治(?、2014年)、橋本直明(2013年)、熊谷年啓(2015年)、松本健吾(2017年)、近藤俊介(2018年)
- 映像技術 - 八木淳(2013年 - )、森山雄太(2018年)
- 映像効果 - 赤沼直彦(1998年)
- ディレクター - 神原一光、坂田淳、村主岳史、冨田百合子(?)、財津宏一、岸本伸介(2013年)、近藤有、平井雅仁(2014年)、吉田享史、本田浩(2015年)、佐藤香奈子、中本裕介、平井正孝、神山啓司(2017年)、神谷友輔、小林温志、村中祐一、中村真己、竹村大輔(2018年)
- 照明 - 島村徹(?)
- プロデューサー - 松浦公基、寺沢久紀(2000年)
- 制作プロデューサー - 辻屋貴彦(2000年)
- 制作統括 - 沢田昇(1999年度 - 2000年度)、瀬川忠之(2001年度)、菅乙彦(2002年度)、中澤俊哉(2003年度 - 2005年度、2017年度)、大谷聡(2007年度)、大石淳(2008年度 - 2010年度)、山田淳(2010年 - 2012年)、坂田淳(2012年 - 2015年)、石川昌孝(2013年 - 2015年)、三好健太郎(2015年、2017年、2018年)、小沢倫太郎(2016年、2017年)、石川慶(2017年-)、高﨑健太(2017年-)、中村裕子(2018年)
- 制作協力 - アマゾンラテルナ(2014年度 - 2018年度)
- 制作 - NHKエデュケーショナル(2014年度 - 2018年度)
- 制作・著作 - NHK
- NHK制作担当 - ファミリー番組部(1993年度 - 2001年度)、青少年・こども番組部(2002年度 - 2008年度)、青少年・教育番組部(2009年度 - )
- CGキャラクターの声
千葉繁(てっちゃん/TKくん/TKくん2/∞(ムゲン) : (1993年度 - 1994年度、1996年度 - 1997年度/1998年度/1999年度/2006年度)、 梅津秀行(玉三郎 : 1995年度)、 中尾隆聖(てつまろ/モンゴ : 1997年度/2001年度)、 くじら(TK子 : 1999年度)、 江原正士(エバラン : 2000年度)、 坂口候一(ブッチョー部長/タマ部長/ラビ零号・ラビ4.8号・ラビ55号・鬼ラビ : 2002年度/2003年度/2004年度)、 高田由美(エトワール/ラビ88号・Dr.ラビ∞号 : 2003年度/2004年度)、 ?(ラビロボ:コーナーにより登場するキャラクターが変わっていた : 2004年度)、 堀本等(おんつくん : 2005年度)、 久嶋志帆(おんつ8世/もんじ : 2006年度/2007年度 - 2008年度)、 成田紗矢香(みみぃ/びびん★/いりか : 2006年度/2007年度)、 ※2009年度 - 2013年度まではCGキャラクターはなし、2014年度 - 2016年度は、どちゃもんという各都道府県のキャラクターが、2017年度からは、もじもんというキャラクターが登場した。各どちゃもん、もじもんの声については天才てれびくんシリーズの出演者・登場キャラクターを参照。
- ナレーション
千葉繁(1993年度、2010年度 - 2011年度)、 中村秀利(1993年度 - 1996年度)、 青野武(1993年度 - 1997年度、2001年度)、 三浦克也(1993年度? - 2004年度?)、 高山みなみ(1994年度)、 納谷悟朗(1994年度、1996年度 - 2002年度)、 山寺宏一(1994年度 - 1995年度)、 天野由梨(1994年度 - 1999年度)、 加藤賢崇(1996年度)、 柴本浩行(1996年度、 2009年度)、 関俊彦(1996年度 - 1999年度)、 西村朋紘(2000年度、ワイド時代に不定期)、 鈴木琢磨(2000年度?、2002年度 - 2008年度)、 園部啓一(2001年度)、 坂口候一(2002年度、2007年度)、 大澤幹朗(2004年度 - 2009年度)、 八奈見乗児(2007年度)、 宮内恒雄(2009年度)、 廣田直敬(2009年度)、 田中総一郎(2009年度 - 2010年度)、 うすいたかやす(2009年度 - 2010年度)、 江原正士(2009年度、2011年度 - 2013年度)、 久嶋志帆(2010年度)、 くまいもとこ(2010年度)、 宗矢樹頼 (2010年度)、 みんしる(2011年度)、 諸星すみれ(2011年度)、 山口勝平(2011年度)、 キートン山田(2011年度)、 渡辺智美(2011年度)、 垂木勉(2011年度 - 2013年度)、 杉本るみ(2011年度 - 2013年度)、 立木文彦(2011年度 - 2013年度)、 沢城みゆき(2012年度)、 塩野潤二(2012年度 - 2013年度)、 茶風林(2013年度)、 BOSE (2013年度)、 おかなつこ(2012年度 - 2016年度)、 三木眞一郎(2014年度 - 2016年度)、 子安武人(2017年度 - )、 関山美沙紀(2017年度 - )、 松岡洋子(時期不明)
関連商品
- 楽曲関係(CDシングル・アルバム)ミュージックてれびくん ザ★ビデオ(DVD、VHS)については、「ミュージックてれびくん」を参照。
書籍
- 天才てれびくんクイズゲーム—天才なぞなぞパイレーツ!(1994年12月)
- バーチャル魔王をやっつけろ!天才てれびくん冒険ゲーム(1994年12月)
- てれび戦士を救出せよ!天才てれびくん迷路ゲーム(1995年1月)
- 恐竜惑星 1-2
- 転校生マオ 1-2
- ジーンダイバー 1-2
- 天てれドラマ傑作集1-3(2007年3月)
- 天才てれびくんMAX てれび戦士フォトブック in 夏イベ2010(2010年10月、学研パブリッシング)
カレンダー
- 天才てれびくんMAXカレンダー2005(2004年11月)
- 天才てれびくんMAXカレンダー2006(2005年11月)
映像作品
- 探偵少年カゲマン 1-6(2002年1月30日)
- ベイベーばあちゃん 1-10(2002年8月25日)
- ドラムカンナの冒険 Vol.1-3(2003年3月20日)
- 恐竜惑星 1-7(2003年6月27日)
- ジーンダイバー 1-7(2003年12月26日)
- 救命戦士ナノセイバー 1-7(2004年3月26日)
- アリスSOS 1-7(2007年4月27日)
- 天才てれびくんMAXスペシャル 夏イベ2009 Dreaming〜時空を超える希望の歌〜(2010年4月21日)
- 天才てれびくんMAXスペシャル 夏イベ2010 ホセ王国の不思議な弓矢〜くしゃみ姫を救え!〜(2010年11月17日)
- NHK DVD 天才てれびくんMAX MTKコレクション 2006〜2008(2011年1月19日)
- NHK DVD 天才てれびくんMAX MTKコレクション 2009〜2010(2011年5月18日)
- 大!天才てれびくんスペシャル 夏イベ2012「真夏の夜の虫」(2012年11月21日)
- アリス探偵局 1-2(2013年2月21日)
民放局との相互
- 1993年4月7日 - 「天てれPR作戦」で『進め!電波少年』に逆アポなしで番組宣伝をしてもらう企画を放送。『進め!電波少年』では、松本明子の『NHK紅白歌合戦』出場企画が進行中でNHKから拒絶されていたため、4月11日に「諦めていたのに、NHKが向こうからやってきた!」のタイトルで放送した。
- 1997年12月1日 - 当時MCのキャイ~ン天野が参加するユニットブラックビスケッツが生放送登場。その舞台裏は、『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』で放送された。
- 2008年8月26日 - 『ラジかるッ』がスタジオパークに生中継した際、てれび戦士としてスタジオ衣装で笠原拓巳・加藤ジーナ・長谷川あかりが案内役を務めた。その後、両番組の決めポーズを全員で行った。
- 2008年9月23日 - 『ラジかるッ』のスタジオにてれび戦士としてスタジオ衣装で笠原拓巳・加藤ジーナ・長谷川あかりが出演し、双方の決めポーズを全員で行った(この2つのコラボは木曜生放送の中で放送、関東ローカル番組『ラジかるッ』の放送されていない関東広域エリア外地域でも一部が放送された。ただし、NHKワールド・プレミアムでは権利の都合上カットされた)。
- 2008年度 - M-1グランプリには、笠原拓巳と千葉一磨が番組の企画(天てれ部活動)で「ナンダーMAX」というコンビ名で予選出場、一回戦突破(二回戦で敗退)を果たし公式ブログで話題となった。
- 2009年6月18日 - 生放送でタツノコプロを取材しクイズを出した後、回答者だった白坂奈々と視聴者1名が『劇場版 ヤッターマン 新ヤッターメカ大集合! オモチャの国で大決戦だコロン!』のアフレコに参加することが決定した。その模様は、2009年7月2日、木曜生放送内で放送された。
脚注
注釈
- ^ 初めは2011年3月28日開始予定で、予告でも告知されていたが東北地方太平洋沖地震(2011年3月11日に発生)の影響で2週間延期された。
- ^ 2014年3月31日は選抜高校野球の延長のため、19:05 - 19:30の放送(天てれドラマは休止)となった。
- ^ 番組表上は2017年3月9日が最終回、翌週から3週間は再放送。
- ^ 『天才テレビくん』『天才テレビ君』『天才TV君』『天才TVくん』「天テレ」は誤りである。
- ^ 2004年1月19日から2004年2月16日の間は18:40 - 19:00。
- ^ 2014年度以降の月曜 - 水曜は「天才てれびくん本編」(18:20 - 18:45)と「天てれ第2部」(18:45 - 18:54)が独立した2部構成で放送される。
- ^ 2015年度は番組終了後にRの法則の予告が放送される。
- ^ NHKの所在地をモチーフにしている。
- ^ 『天才ビットくん』内で一部放送
- ^ Thursday liveで一部放送
- ^ ユゲデランドから生放送!で一部放送
- ^ NHKワールド・プレミアムで2008年10月13日(JST)放送
- ^ 『どーんと生放送 教育フェア2008 学びたい!は終わらない』内で一部放送
- ^ ウキウキ木曜!で生放送
- ^ NHKホールで開催された分のみを放送
- ^ 『生放送!ETV50 学ぶ冒険〜NHK教育フェア2009〜』内で一部放送
- ^ ウキウキ木曜!で生放送
- ^ 大!木曜LIVEで一部紹介
- ^ NHK総合テレビで放送
- ^ 司会の鈴木あきえは収録当時民放番組の生出演のため舞台へは第2回のみの出演。
- ^ 当日のNHKニュースでイベントの模様が一部放送された。
出典
- ^ a b 重本ことり 2017, p. 58, §1.
- ^ "平成26年度 国内放送番組 編成計画(NHK放送総局長会見資料)" (PDF) (Press release). NHK. 22 January 2014. 2014年1月22日閲覧。
- ^ “平成29年度 インターネットサービス実施計画” (PDF). 日本放送協会 (2017年2月16日). 2017年2月16日閲覧。
- ^ 天才てれびくんMAX てれび戦士フォトブック in 夏イベ2010、4頁。
- ^ 特集 その時、舞台裏では…見えないものを表現してきたデジタルCG技術 NHKアーカイブス
- ^ 放送ライブラリー program番号:126521
- ^ 募集・告知の内容、エンディングテーマのバージョン、異次元獣・もじ魔獣に関する日数など
- ^ a b c NHK Let's天才てれびくん サウンドトラック (booklet) (Media notes). 日本: ポニーキャニオン. 2017. p. 3.
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も指定してください。 (説明); 不明な引数|publisherid=
は無視されます。 (説明) - ^ NHK Let's天才てれびくん サウンドトラック (booklet) (Media notes). 日本: ポニーキャニオン. 2017. p. 12.
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は無視されます。 (説明) - ^ NHK Let's天才てれびくん サウンドトラック (booklet) (Media notes). 日本: ポニーキャニオン. 2017. p. 5.
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も指定してください。 (説明); 不明な引数|publisherid=
は無視されます。 (説明) - ^ NHK Let's天才てれびくん サウンドトラック (booklet) (Media notes). 日本: ポニーキャニオン. 2017. p. 7.
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関連項目
参考文献
- 『天才てれびくんMAX てれび戦士フォトブック in 夏イベ2010』学研パブリッシング、2010年10月26日。ISBN 978-4-05-606120-8。
- 重本ことり『黒い小鳥』鉄人社、2017年10月5日。ISBN 978-4865371031。
外部リンク
- 天才てれびくんYOU - 公式サイト
- 天才てれびくん - NHK名作選(動画・静止画) - NHKアーカイブス
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海外少年少女ドラマ
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天才てれびくんMAX
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みんなのうた
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