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*初心者のための上方伝統芸能ナイト
:能・[[狂言]]に限らず、[[文楽]]・[[落語]]・[[上方舞]]・[[講談]]・[[浪曲]]・[[お座敷遊び]]など、落語家の司会により[[上方]]伝統芸能のダイジェスト版を15分ずつ4つ演じる初心者向けの催し。体験コーナーもある。第1、第3土曜日の夜に開催されている。もともとは、大阪商工会議所が主催で開催していたが、2008年4月より、(財)山本能楽会が事業を引き継いだ。
 
まっちゃまちサロン
毎月第1月曜日の、昼と夜に2回開催される初心者向けの「能の体験講座」。山本章弘の大笑いトークが人気で、昼、夜ともに大勢が参加する。お昼は、お抹茶と生菓子、夜はおこわ飯とお茶がついていて、お得である。
*200■200人の羽衣
2008年から始まった山本能楽堂の新しいプロジェクト。今まで「見るだけ」であった能が「参加して楽しめる」公演に劇的に変化する。2008年度に4回開催するなど積極的に活動している。2009年4月には、大分平和市民公演能楽堂で「500人の羽衣」を開催した。
アートによる能案内
NPO大阪アーツアポリア代表理事の中西美穂の協力により、2007年から始まった、小学生を対象とした能の鑑賞教室。今までになかった、アートと古典芸能が出会い、子ども達に造形遊びを通して”創造的”な能の世界観を体験させている。山本章弘、中西美穂が、能やアートを学ぶ若者らと一緒に企画している。
能と遊ぼう
小学生を対象とした、全10回の、能の体験講座。参加した子ども達は「羽衣」の謡を完璧にうたえいるようになる。毎回違った能の体験ができるほか、工作遊びなどのアートプログラムで子ども達も楽しんでいる。