「山根和俊」の版間の差分

* [[1989年]]、「BERSERK」が[[ホップ☆ステップ賞]]にて佳作を受賞し、。その後は、[[萩原一至]]の[[アシスタント (漫画)|アシスタント]]になり<ref>『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』15巻より。</ref>、同時にゲームメーカー[[ウルフチーム]]にアルバイトとして勤務した。

* 『アークス・オデッセイ(移植版タイトル：アークス・スピリッツ）』『アーネストエバンス』『[[エル・ヴィエント]]』『アークスIII』といった作品でキャラクターデザインやイラスト、ビジュアルシーン原画などを担当する。[[1991年]]に[[ゲーマガ|BEEP!メガドライブ]]（[[ソフトバンククリエイティブ|ソフトバンク]]）掲載の『エル・ヴィエント』漫画版で商業誌デビューした。なお、山根がこの連載の際に使ったペンネームの「上野哲也」とは、同作の製作に携わったスタッフの名前をそのまま流用したものだった。<!--当時、BEメガ誌でウルフチーム番をしていたライター氏によると、山根曰く「恥ずかしかった」のでPNを使ったとの事で、[[。集英社]]との専属契約の絡みだったのかは不明のままである。-->

* 定金伸治の小説『ジハード』の挿絵を経て、『[[週刊少年ジャンプ]]』にて「[[超弩級戦士ジャスティス]]」にて連載デビュー。以降も『週刊少年ジャンプ』で連載を持つが、あまり支持を得られない時期が続いた。その後、『[[月刊少年ジャンプ]]』や『[[スーパージャンプ]]』などでも連載を行っていた。

* [[2006年]]、『[[週刊少年チャンピオン]]』（[[秋田書店]]）に移籍し「[[ギャンブルフィッシュ]]」（原作:[[青山広美]]）のを連載を開始、する。[[2010年]]に連載を終了した。

* [[2011年]]、『[[近代麻雀]]』で青山広美の過去作品『[[バード (漫画)|バード]]』のリメイク版『バード 〜最凶雀士VS天才魔術士〜』を連載する。その後も、新規の続編『バード 〜雀界天使VS天才魔術師〜』『バード BLACK MARKET -闇市編-』を連載している。