島田 聡一郎(しまだ そういちろう、1974年 - 2013年4月12日)は、日本法学者。専門は刑法。元早稲田大学法学学術院教授。東京都出身。指導教官は山口厚

略歴

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家族

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父は東京大学名誉教授・昭和女子大学名誉教授の島田太郎。前最高裁判所長官島田仁郎は伯父、明治大学理工学部教授の島田徳三は叔父。

著書

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単著

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共編著

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  • (今井猛嘉、小林憲太郎橋爪隆)『刑法各論 LEGAL QUEST〔第2版〕』(有斐閣、2013年・初版2007年)
  • (今井猛嘉、小林憲太郎、橋爪隆)『刑法総論 LEGAL QUEST〔第2版〕』(有斐閣、2012年・初版2009年)
  • (小林憲太郎)『事例から刑法を考える〔第3版〕』(有斐閣、2014年・初版2009年)
  • (成瀬幸典・安田拓人)『判例プラクティス・刑法各論』(信山社、2012年)

脚注

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  1. ^ “島田 聡一郎氏 早稲田大大学院教授、刑事法学”. 東京新聞. (2013年4月23日). オリジナルの2013年4月24日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130424135402/http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/obituaries/CK2013042302000109.html 2013年4月23日閲覧。 

外部リンク

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