はぶ 三太郎(はぶ さんたろう、本名:千葉 潤一1965年3月7日 - )は、まむしプロダクション所属のラジオパーソナリティタレント東京都出身。駒澤大学文学部社会学科社会福祉学専攻卒業。

俳優毒蝮三太夫弟子。所属事務所のまむしプロダクションでは社長も務め、また毒蝮三太夫のマネージャーも兼ねる。毒蝮三太夫主催の演芸イベント「マムちゃん寄席」ではプロデューサーを担当している。

師匠・毒蝮同様読売ジャイアンツのファンである。

来歴

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学生時代に永六輔の舞台を観て「ここはこうした方がおもしろい」などと、永に手紙を送っていた所、永が毒蝮に「あの若いのに身の回りの世話を頼みたい」との話に至り、TBSラジオ土曜ワイドラジオTOKYO 永六輔その新世界』放送第1回から出演開始。以降、永と共に長きに渡りラジオでのパーソナリティを務める[1]

永が死去した後には、インタビューにおいて生前の永から「日ごろ通ういつもの道も、横丁を曲がってごらん。違うモノが見えてくるから」との金言がもっとも印象に残っている、と語っている[2]

2021年1月より、Radiotalkにてラジオ番組「オヤジラジオ」を配信中。

出演番組

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脚注

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  1. ^ ラジオ共演者が明かした永六輔さんの″最終奇跡″ - 東スポWeb、2016年08月27日 10:00配信、2017年5月3日閲覧
  2. ^ 永六輔さんがラジオ共演者に残した金言 - 東スポWeb、2016年07月12日 16:30配信、2017年5月3日閲覧

外部リンク

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