495四百九十五、よんひゃくきゅうじゅうご)は、自然数、また整数において、 494 の次で 496 の前の数である。

494 495 496
素因数分解 32×5×11
二進法 111101111
三進法 200100
四進法 13233
五進法 3440
六進法 2143
七進法 1305
八進法 757
十二進法 353
十六進法 1EF
二十進法 14F
二十四進法 KF
三十六進法 DR
ローマ数字 CDXCV
漢数字 四百九十五
大字 四百九拾五
算木

性質

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  • 495 は合成数であり、約数1, 3, 5, 9, 11, 15, 33, 45, 55, 99, 165, 495 である。
  • 9番目の五胞体数である。1つ前は330、次は715
    • 495 = 9 × 10 × 11 × 12/1 × 2 × 3 × 4
  • 3桁での第2定義のカプレカー数(カプレカー定数)である(4桁では6174)。
    3桁の整数の桁を並べ替えて、最大にしたものと最小にしたものとの差を取ると、最終的に 0 または 495 になる。
    例:最初の数として 001 を取り、操作を繰り返すと
    100 - 001 = 099
    990 - 099 = 891
    981 - 189 = 792
    972 - 279 = 693
    963 - 369 = 594
    954 - 459 = 495
    954 - 459 = 495
    となり、この後は 495 が繰り返される。
  • 495 = 33 + 53 + 73
    • 3連続奇数の立方和で表せる数である。1つ前は153、次は1197。

その他 495 に関連すること

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関連項目

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