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大国 福雄(おおくに の さきお、生没年不詳)は、平安時代前期の官人。姓は忌寸。
経歴
貞観10年(868年)1月、式部大録で外従五位下に昇叙[1]。
同11年(869年)1月、散位から安房守に任ぜられた[3]。
官歴
『日本三代実録』による。
脚注
- ^ 『日本三代実録』巻第十五、清和天皇、貞観10年正月7日条
- ^ 『日本三代実録』巻第十六、清和天皇、貞観11年正月13日条
参考文献