「小川駅 (熊本県)」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
| 60行目: | 60行目: | ||
!1 |
!1 |
||
|{{Color|red|■}}鹿児島本線（下り） |
|{{Color|red|■}}鹿児島本線（下り） |
||
| |
|[[八代駅|八代]]方面 |
||
|- |
|- |
||
!2 |
!2 |
||
|{{Color|red|■}}鹿児島本線（上り） |
|{{Color|red|■}}鹿児島本線（上り） |
||
|[[ |
|[[熊本駅|熊本]]・[[大牟田駅|大牟田]]方面 |
||
|} |
|} |
||
2016年12月15日 (木) 06:09時点における版
| 小川駅 | |
|---|---|
 駅舎 | |
|
おがわ Ogawa | |
|
◄松橋 (4.8 km) (5.0 km) 有佐► | |
| 所在地 | 熊本県宇城市小川町川尻332-2[1][2] |
| 所属事業者 | 九州旅客鉄道（JR九州） |
| 所属路線 | 鹿児島本線 |
| キロ程 | 218.5 km（門司港起点） |
| 電報略号 | オワ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面2線[1] |
| 乗降人員 -統計年度- |
2,230人/日 -2009年- |
| 開業年月日 | 1896年（明治29年）11月21日[1] |
| 備考 | 業務委託駅[2] |
小川駅 配線図 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
小川駅（おがわえき）は、熊本県宇城市小川町川尻にある、九州旅客鉄道（JR九州）鹿児島本線の駅である[1]。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。
のりば
| 1 | ■鹿児島本線（下り） | 八代方面 |
|---|---|---|
| 2 | ■鹿児島本線（上り） | 熊本・大牟田方面 |
利用状況
- 1日平均乗降人員の推移は下記の通り。
| 乗降人員推移 | |
|---|---|
| 年度 | 1日平均人数 |
| 2005 | 2,334 |
| 2006 | 2,267 |
| 2007 | 2,357 |
| 2008 | 2,318 |
| 2009 | 2,230 |
駅周辺
住宅と田畑が混在しているが、「ダイヤモンドシティ熊本南」（現・イオンモール宇城）の建設に伴い宅地化が進んでいる。駅前には産交バス小川駅前バス停がある。
- イオンモール宇城 - 当駅より中九州観光によりシャトルバスが30～60分おきに運行されている。
- 宇城市役所小川支所（旧・小川町役場）
- 小川駅前郵便局
- 熊本県立小川工業高等学校
- 宇城市立河江小学校
- 河江保育園
歴史
- 1896年（明治29年）11月21日 - 九州鉄道（初代）が開設。
- 1907年（明治40年）7月1日 - 九州鉄道（初代）が国有化され帝国鉄道庁が所管。
- 1945年（昭和20年）7月27日 - 空襲により駅本屋構内が被災全焼。
- 1987年（昭和62年）4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承。
- 1995年（平成7年） - 駅舎改築[1]。
- 2012年（平成24年）12月1日 - 交通系ICカードSUGOCA対応[3]。
駅名の由来
「小川」とはこの付近を流れる砂川の事で、住民達が「小川」と読んでいたのがそのまま地名となったもの。
隣の駅
脚注
- ^ a b c d e 『週刊 JR全駅・全車両基地』 33号 熊本駅・嘉例川駅・大畑駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年3月31日、24頁。
- ^ a b c “熊本支店内各駅”. JR九州鉄道営業. 2016年4月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月30日閲覧。
- ^ 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (2012年12月4日)
関連項目
外部リンク
- 小川駅（駅情報） - 九州旅客鉄道
