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「三原町」の版間の差分

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== 歴史 ==
== 歴史 ==
* [[1955年]]([[昭和]]30年)[[4月3日]] - [[榎列村]]・[[八木村 (兵庫県三原郡)|八木村]]・[[市村 (兵庫県)|市村]]・[[神代村 (兵庫県)|神代村]]が合併して発足。
* [[1955年]]([[昭和]]30年)[[4月3日]] - [[榎列村]]・[[八木村 (兵庫県三原郡)|八木村]]・[[市村 (兵庫県)|市村]]・[[神代村 (兵庫県)|神代村]]が合併して発足。
* [[1957年]](昭和32年)[[6月1日]] - [[倭文村 (兵庫県)|倭文村]]の一部(大字倭文・流組および大字高道のうち字高組)を編入。
* [[1957年]](昭和32年)[[6月1日]] - [[倭文村 (兵庫県)|倭文村]]の一部(大字倭文委文組倭文流組高道高組)を編入。
* 1957年(昭和32年)[[7月1日]] - 倭文村の一部(大字高道のうち字神道組の一部)を編入。
* 1957年(昭和32年)[[7月1日]] - 倭文村の一部(大字高道神道組の一部)を編入。
* 1957年(昭和32年)[[10月1日]] - [[西淡町]]の一部(大字志知のうち字佐礼尾・松本・難波・中島)を編入。
* 1957年(昭和32年)[[10月1日]] - [[西淡町]]の一部(大字志知佐礼尾・志知松本・志知難波・志知中島)を編入。
* [[2005年]]([[平成]]17年)[[1月11日]] - [[緑町]]・西淡町・[[南淡町]]と合併して'''[[南あわじ市]]'''が発足。同日三原町廃止。
* [[2005年]]([[平成]]17年)[[1月11日]] - [[緑町]]・西淡町・[[南淡町]]と合併して'''[[南あわじ市]]'''が発足。同日三原町廃止。



2014年4月13日 (日) 07:33時点における版

みはらちょう
三原町
廃止日 2005年1月11日
廃止理由 新設合併
三原町、緑町西淡町南淡町南あわじ市
現在の自治体 南あわじ市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 近畿地方
都道府県 兵庫県
三原郡
市町村コード 28703
面積 58.35 km2.
総人口 16,724
(2003年4月1日)
隣接自治体 洲本市緑町西淡町南淡町
町の木 黒松
町の花 ツツジ
町のマスコット サンちゃん(タマネギ)
三原町役場
所在地 656-0492
兵庫県三原郡三原町市市358-1
外部リンク 町の公式サイト
三原町位置図
ウィキプロジェクト
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三原町(みはらちょう)は、兵庫県淡路島の南部に位置していた

2005年(平成17年)1月11日、三原郡の他の3町と共に合併して南あわじ市となったため消滅した。

玉葱の名産地で、また淡路人形浄瑠璃発祥の地としても知られる。

地理

淡路島の中では、緑町とともに海に面していない自治体である。しかし、島内一肥沃で広大な穀倉三原平野の大部分を有し、四季折々に変化する諭鶴羽山の美しい自然に囲まれている。気候も温暖で比較的雨量の少ない瀬戸内気候で、日照りに恵まれており冬場でも玉葱、レタス、白菜、キャベツなどの水田多毛作体系が確立している。

  • 山: 諭鶴羽山
  • 河川: 三原川
  • 湖沼: 野池・ため池が多数ある。

隣接していた自治体

歴史

行政

  • 町長
    • 中田 勝久(1994年7月29日から)

経済

産業

  • 主な産業
    • 農業 玉葱(生産量全国2位)、乳製品など。産業別就業人口における第1次産業の率、及び農家1戸当たりの生産農業所得が兵庫県で1位。
  • 産業人口(2000年国勢調査)
    • 総数 9,849人
    • 第1次産業 3,245人(32.9%)
    • 第2次産業 2,141人(21.7%)
    • 第3次産業 4,463人(45.3%)
    • 昼夜間人口比 105.8%

地域

健康

教育

高等学校

中学校

小学校

  • 三原町立榎列小学校
  • 三原町立八木小学校
  • 三原町立市小学校
  • 三原町立神代小学校
  • 三原町立志知小学校

交通

鉄道路線

現在鉄道は走っていない。1966年まで淡路交通鉄道線があった。

道路

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

  • 淡路ファームパーク・イングランドの丘
  • 淡路人形浄瑠璃資料館
  • おのころ島神社

民話

出身有名人

関連項目

外部リンク