「犬と肉」の版間の差分
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{{イソップ寓話}} |
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「犬と肉」(いぬとにく)もしくは「犬と骨」(いぬとほね)は、イソップ寓話の一つ。「よくばり犬」、「よくばりの犬」とも言い、日本に於いてはこの題の方が定着している。
ある犬が、肉(出典により骨だったりチーズだったりする場合がある)をくわえたまま橋を渡っていた。ふと下を見ると、見知らぬ犬が肉をくわえてこちらを見ている。犬はその肉が欲しくなり、脅すために吠えた。すると、くわえていた肉が川に落ちて流されてしまった。もう一匹の犬は、水面に写った自分自身の姿だったのである。
欲張ると、元も子も無くす。
主な作品 | |
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映像作品 | |
関連項目 | |
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