「新潟交通観光バス」の版間の差分
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*'''740''' バスセンター(古町)〜大形本町〜一日市線 |
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*'''900''' バスセンター(古町)〜亀田〜横越〜水原線 |
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*'''910''' バスセンター(古町)〜亀田〜横越〜沢海〜新津駅線 |
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*'''920''' バスセンター(古町)〜亀田〜横越〜二本木〜新津駅〜秋葉区役所線 |
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*'''912''' 新津駅〜中新田〜京ケ瀬営業所線 |
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※()内は復路の終点。 |
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2009年2月5日 (木) 07:46時点における版
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
950-8544 新潟県新潟市中央区万代一丁目6番1号(バスセンタービル内) |
設立 | 1986年4月1日 |
業種 | 陸運業 |
法人番号 | 3110001002080 |
主要株主 | 新潟交通 |
外部リンク | www.niigata-kotsu.co.jp(新潟交通) |
新潟交通観光バス(にいがたこうつうかんこうバス)は、新潟県新潟市中央区に本社を置き、同市中心部を除く同県下越地方ほぼ全域の路線バスと、同社グループの貸切バスなどバスの運行を行う企業。新潟交通の地域子会社にあたる。
概要・歴史
1986年、新潟交通の貸切バス部門が下越地方側と佐渡島側で分社化された際に設立。当初の社名は新交貸切バス(しんこうかしきりバス)で、新潟市寺山(現東区寺山三丁目)に本社が設けられた。また佐渡地方の子会社は新交佐渡貸切バス(1993年新潟交通佐渡に改称)で、佐渡郡佐和田町大字河原田諏訪町(現佐渡市河原田諏訪町)に本社が設けられた。
前述通り、当初は両社とも貸切バス専業として設立されたものの、新潟市近郊を除く地域では路線バスの利用客が漸減し、特にローカル路線を多く持つ地域では次第に運営が困難となったこと等から、路線バスは新潟市近郊の路線を除いて地域子会社に移管することとなり、1993年以降、新潟交通の路線バス事業が新交貸切、新交佐渡と、同年設立された新交北貸切バス、新交西貸切バスの計4社へ順次移管された。
2002年、さらに新潟市中心部から郊外方面に至る路線バスの一部についても地域子会社に移管されることとなり、これに伴い新交貸切、新交北、新交西の3社は社名を変更。この当時の新潟交通観光バスは新津市東部、阿賀野市、五泉市、東蒲原郡阿賀町の路線バス運行を担っていた。
2007年4月1日に新潟交通観光バスと新潟交通北、新潟交通西の地域子会社3社が合併。新潟交通観光バスが存続会社となり、本社登記も新潟交通本社内に変更された。
なお、新潟交通が発行する一般路線用のバスカードは、新潟市中心部発着の全便と、新潟市郊外発着・新発田市中心部発着の一部路線で利用できる。但しその他の路線では一部の便を除いて利用できないため、注意が必要である。
沿革
新潟交通観光バス
- 1986年4月1日 新交貸切バス(しんこうかしきりバス)として設立。本社を新潟市寺山(現新潟市東区寺山三丁目)の観光バス事業部に置き、新潟交通の貸切・観光バス部門を受け持つ。
- 1993年4月1日 新潟交通の路線バス事業が分社化。新潟市近郊を除く路線バスは新交貸切バス、新交佐渡貸切バス(同日、新潟交通佐渡に改称)と、同日設立された新交北貸切バス、新交西貸切バスの4社に移管する。貸切バス社の営業地域は新津市、五泉市、東蒲原郡4町村など。
- 2002年4月1日 現社名に改称。同時に新潟交通の運行路線の一部が移管。
新潟交通北
- 1993年4月1日 新交北貸切バス(しんこうきたかしきりバス)として設立。本社を村上市田端町の村上営業所に置く。新交北の営業地域は村上市、岩船郡、新発田市、北蒲原郡など。
- 2002年4月1日 新潟交通北(にいがたこうつうきた)に改称。同時に新潟交通の運行路線の一部が移管。
新潟交通西
- 1993年4月1日 新交西貸切バス(しんこうにしかしきりバス)として設立。本社を西蒲原郡巻町大字赤鏥(現新潟市西蒲区赤鏥)の巻営業所に置く。新交西の営業地域は白根市、加茂市、三条市、燕市、西蒲原郡など。
- 2002年4月1日 新潟交通西(にいがたこうつうにし)に改称。同時に新潟交通の運行路線の一部が移管。
- 2002年10月1日 巻営業所を廃止。西蒲原郡潟東村大字大原(現新潟市西蒲区大原)の潟東営業所と統合し、本社登記も潟東に移転。
現在
- 2007年4月1日 新潟交通観光バス、新潟交通西、新潟交通北の地域子会社3社が合併。新潟交通観光バスが存続会社となり、観光バス社の本社登記は新潟交通と同じ新潟市中央区万代に変更。
- 2008年3月16日 加茂営業所閉鎖。車両は潟東営業所へ転属。
営業所
●=旧新潟交通北、○=旧新潟交通西
- 勝木営業所 ●
- 村上営業所 ●
- 下関営業所 ●
- 中条営業所 ●
- 新発田営業所 ●
- 寺山営業所
- 京ヶ瀬営業所
- 五泉営業所
- 津川営業所
- 潟東営業所 ○
- 三条営業所 ○
- 弥彦営業所 ○
閉鎖・統合された営業所
2007年度以降に閉鎖されたものについて掲載する。
- 加茂営業所 ○(2008年3月16日閉鎖、潟東に統合)
運行路線
高速バス
- 運行概要
- 1994年7月28日、磐越自動車道の安田インターチェンジ - 新潟中央ジャンクション間が部分開通したのに伴い、翌7月29日から新潟交通と蒲原鉄道の2社による運行を開始した。
- 全便で新潟県内高速バス共通カードが利用可能である。座席は全便先着順の座席定員制のため、仮に満席となった場合、途中停留所からの乗車はできない。
- 運行本数は平日9往復、土曜・休日8往復である。
- 五泉営業所の担当。
- 沿革
- 使用車両
- 両社ともハイデッカー4列シート補助席付き・化粧室なし車両で運行。
- 新潟駅前~磐越自動車道〜津川営業所線
- 新潟駅前~磐越自動車道〜津川〜上川役場前線
- 新潟駅前~北陸自動車道〜巻線
- 新潟駅前~北陸自動車道〜中之口~新飯田線
- 新潟駅前~北陸自動車道〜東三条駅前線
- 新潟駅前~北陸自動車道〜燕駅前
- 新潟駅前~北陸自動車道〜燕駅前~弥彦神社前線
路線バス
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寺山営業所
観光バスの運行が主であるが、以下の一部郊外路線の運行も行っている。 このため数台の路線車が在籍しており、新発田/京ケ瀬営業所の一部路線の運用を受け持っている。
また営業所敷地内の車庫は、県外高速バスの車両基地としても使用されており、 他県のバス会社の高速バスも見ることが出来る。
- 700 バスセンター(古町)〜木崎〜新発田営業所線
- 740 バスセンター(古町)〜大形本町〜一日市線
- 900 バスセンター(古町)〜亀田〜横越〜水原線
- 910 バスセンター(古町)〜亀田〜横越〜沢海〜新津駅線
- 920 バスセンター(古町)〜亀田〜横越〜二本木〜新津駅〜秋葉区役所線
- 912 新津駅駅〜中新田〜京ケ瀬営業所線
※()内は復路の終点。
村上市・岩船郡
新発田市・北蒲原郡
新潟市江南区・秋葉区・阿賀野市
阿賀町
新潟市南区
系統番号がついている路線については新潟交通のバス路線一覧#大野・白根方面を参照の事。
新潟市西蒲区
- 休日は全便運休。
- 巻駅前 – 間手橋 – (稲島) – (大原神社前) – 角田妙光寺入口
- 夏季は一部角田海水浴場入口まで延長運転。
- 稲島経由は1日1往復のみ。
- 大原神社前経由は1日1往復のみ。
加茂市・南蒲原郡
- 幸町 ー 加茂病院前 ー 羽生田 ー ごまどう湯っ多里館
- ※「穀町」停留所が加茂駅最寄
- 加茂駅前-(学校町経由)-加茂暁星高校
- 加茂駅前-(学校町経由)-新潟経営大学
三条市・燕市
- 東三条駅前 - 三条営業所間の区間便もある。
- 三条営業所 - 井土巻 - 燕駅前
- 三条営業所発燕駅前行きの1便のみ運行。
- 燕駅前 - 燕労災病院 - 新飯田新町