「柴崎浩」の版間の差分

柴崎浩
柴崎浩
出生名	柴崎浩
別名	柴さん
生誕	1969年12月13日（54歳）
出身地	日本東京都
ジャンル	J-POP
職業	シンガーソングライター; 作曲家; 編曲家; ギタリスト
担当楽器	ギター
活動期間	1991年～
レーベル	エピックレコードジャパン
共同作業者	abingdon boys school
公式サイト	柴崎浩OFFICIAL WEB SITE

履歴の双方向閲覧

← 古い編集新しい編集 →

削除された内容追加された内容

ビジュアルウィキテキスト

インライン

2010年9月15日 (水) 18:00時点における版

柴崎浩（しばさきひろし、1969年 12月13日 - ）は、東京都出身の作曲家、ギタリスト。血液型A型。一児の父親。

来歴

ヤマハ音楽院ギター科に入学して、プロ活動に必要とされる基礎的な技術を習得する。
1991年上杉昇と大島康祐との3人で、WANDSを結成。栗林誠一郎作曲の「寂しさは秋の色」で、デビュー。1stアルバム『WANDS』収録の「Good Sensation」で初めて作曲に参加（大島と共作）。大島脱退後の第2期では、主にアルバム曲やカップリング曲の作曲を多く手掛けるようになる。
1996年上杉と共にWANDSを脱退。al.ni.coを結成。
2000年反町隆史のシングル「Free」のカップリング「Black and White」にて、初めて楽曲提供を行う。
2001年 al.ni.co解散。同年12月よりstrange eggのギター・ボーカルとして活動開始。
2002年相川七瀬のライブ・ツアーに参加。
2004年 T.M.Revolutionのライブ・ツアーに参加。
2005年西川貴教らとabingdon boys schoolを結成。
2006年自身作曲の「INNOCENT SORROW」で、abingdon boys schoolデビュー。

アーティストとしての特徴

スタジオミュージシャンからキャリアをスタートしたこともあって、基本に忠実に弾くタイプ。ブレイク後は速弾きやテクニックのあるフレーズで名を為した。その後、WANDSの『世界が終るまでは…』のような感情的なギターを奏で、その後のWANDSやal.ni.co等ではくねりのあるギターを奏でた。また、WANDS及びal.ni.coのいくつかの楽曲ではベースをマルチレコーディングしている。

現在のメインギターは、ミュージックマン LUKE。その他にも、PRSのカスタム 24やPRS Singlecut Satinなどを使用。abingdon boys schoolの「HOWLING」では、曲の途中でPRSからミュージックマンに持ち替える。

楽曲提供

作曲のみ

反町隆史「TOWARD THE WIND」「Black and White」「PROMISED LAND」「Piece of SOUL」
相川七瀬「終わりない夢」「万華鏡」「Back to the day」
松本英子「Hydrangea」（作詞は相川七瀬）
TRF「Broken Flower」

作曲・編曲

相川七瀬「夏の日のコーラル」（編曲は岡野ハジメ、小池敦との共作）
相川七瀬「BLACK ANGEL」（編曲は岡野ハジメとの共作）
相川七瀬「UNLIMITED」
皆川純子「Precious days」

編曲のみ

コダマセントラルステーション「無重力楽園」（ムジュウリョクパラダイス）
T.M.Revolution「もはや君なしじゃ始まらない」
淳士「照れ -Re:」
AAA「ソウルエッジボーイ」「That's Right」

その他

「Come Out Of A Coma」（ギター・マガジン誌上コンテスト課題曲）
「ray of light」（同上）

外部リンク

SHIBASAKI HIROSHI OFFICIAL WEB SITE 公式サイト
SHIBASAKI-HIROSHI.NET 公式ブログ
urglitz Web Site 所属事務所の公式サイト

@@ 19行目: / 19行目: @@
 | URL                 = [http://www.shibasaki-hiroshi.net/index.html 柴崎浩OFFICIAL WEB SITE]
 }}
-'''柴崎 浩'''（しばさき ひろし、[[1969年]][[12月13日]] - ）は、[[作曲家]]、[[ギタリスト]]。東京都出身。血液型A型。既婚で一児の父。
+'''柴崎 浩'''（しばさき ひろし、[[1969年]][[12月13日]] - ）は、東京都出身の[[作曲家]]、[[ギタリスト]]。血液型A型。一児の父親。
 ==来歴==
 *[[ヤマハ音楽院]]ギター科に入学して、プロ活動に必要とされる基礎的な技術を習得する。
-*[[1991年]] [[上杉昇]]、[[大島こうすけ|大島康祐]]と[[WANDS]]を結成。[[栗林誠一郎]]作曲の「寂しさは秋の色」で、デビュー。1stアルバム『[[WANDS (アルバム)|WANDS]]』収録の「Good Sensation」で初めて作曲に参加（大島と共作）。大島脱退後の第2期では主にアルバム曲やカップリング曲の作曲を多く手がけるようになる。
+*[[1991年]] [[上杉昇]]と[[大島こうすけ|大島康祐]]との3人で、[[WANDS]]を結成。[[栗林誠一郎]]作曲の「寂しさは秋の色」で、デビュー。1stアルバム『[[WANDS (アルバム)|WANDS]]』収録の「Good Sensation」で初めて作曲に参加（大島と共作）。大島脱退後の第2期では、主にアルバム曲やカップリング曲の作曲を多く手掛けるようになる。
-*[[1996年]] 上杉とともにWANDSを脱退。[[al.ni.co]]を結成。
+*[[1996年]] 上杉と共にWANDSを脱退。[[al.ni.co]]を結成。
 *[[2000年]] [[反町隆史]]のシングル「Free」のカップリング「Black and White」にて、初めて楽曲提供を行う。
 *[[2001年]] al.ni.co解散。同年12月よりstrange eggのギター・ボーカルとして活動開始。
-*[[2002年]] [[相川七瀬]]のライブツアーに参加。
+*[[2002年]] [[相川七瀬]]のライブ・ツアーに参加。
-*[[2004年]] [[T.M.Revolution]]のライブツアーに参加。
+*[[2004年]] [[T.M.Revolution]]のライブ・ツアーに参加。
 *[[2005年]] [[西川貴教]]らと[[abingdon boys school]]を結成。
-*[[2006年]] 自身作曲の「[[INNOCENT SORROW]]」でabingdon boys schoolデビュー。
+*[[2006年]] 自身作曲の「[[INNOCENT SORROW]]」で、abingdon boys schoolデビュー。
 ==アーティストとしての特徴==
 [[スタジオミュージシャン]]からキャリアをスタートしたこともあって、基本に忠実に弾くタイプ。ブレイク後は[[速弾き]]やテクニックのある[[フレーズ]]で名を為した。その後、WANDSの『[[世界が終るまでは…]]』のような感情的なギターを奏で、その後のWANDSやal.ni.co等ではくねりのあるギターを奏でた。また、WANDS及びal.ni.coのいくつかの楽曲では[[ベース (弦楽器)|ベース]]を[[マルチレコーディング]]している。
-現在のメインギターはMUSICMAN LUKE。その他にも[[Paul Reed Smith]] Custom24、Paul Reed Smith Singlecut Satinなどを使用。abingdon boys schoolの[[HOWLING]]では曲の途中でPRSからMUSICMANに持ち替えるところがある。
+現在のメインギターは、[[ミュージックマン]] LUKE。その他にも、[[ポール・リード・スミス|PRS]]の[[ポールリードスミス・カスタム|カスタム]] 24やPRS Singlecut Satinなどを使用。abingdon boys schoolの「[[HOWLING]]」では、曲の途中でPRSからミュージックマンに持ち替える。
 ==楽曲提供==
 ===作曲のみ===
-*反町隆史「TOWARD THE WIND」
+*反町隆史「TOWARD THE WIND」「Black and White」「PROMISED LAND」「Piece of SOUL」
+*[[相川七瀬]]「[[終わりない夢]]」「万華鏡」「[[tAttoo|Back to the day]]」
-*反町隆史「Black and White」
-*反町隆史「PROMISED LAND」
-*反町隆史「Piece of SOUL」
-*[[相川七瀬]]「[[終わりない夢]]」
-*相川七瀬「万華鏡」
-*相川七瀬「[[tAttoo|Back to the day]]」
 *松本英子「Hydrangea」（作詞は相川七瀬）
 *[[TRF]]「[[GRAVITY (TRFのアルバム)|Broken Flower]]」
@@ 59行目: / 54行目: @@
 *[[T.M.Revolution]]「もはや君なしじゃ始まらない」
 *[[淳士]]「照れ -Re:」
-*[[AAA (音楽グループ)|AAA]]「[[ソウルエッジボーイ/キモノジェットガール|ソウルエッジボーイ]]」
+*[[AAA (音楽グループ)|AAA]]「[[ソウルエッジボーイ/キモノジェットガール|ソウルエッジボーイ]]」「[[唇からロマンチカ/That's Right|That's Right]]」
-*AAA「[[唇からロマンチカ/That's Right|That's Right]]」
 ===その他===

表話編歴 abingdon boys school
西川貴教（ボーカル） - SUNAO（ギター） - 柴崎浩（ギター） - 岸利至（シンセサイザー・プログラミング）サポートメンバー：Ikuo（ベース） - 長谷川浩二（ドラム）
シングル	INNOCENT SORROW - HOWLING - Nephilim - BLADE CHORD - STRENGTH. - JAP - キミノウタ - From Dusk Till Dawn - WE aRE
オリジナルアルバム	abingdon boys school - ABINGDON ROAD
その他のアルバム	Teaching Materials
関連項目	エピックレコードジャパン - パーフィットプロダクション - イナズマロックフェス - ゴチャ・まぜっ!水曜日