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「深江駅 (長崎県)」の版間の差分

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== 歴史 ==
== 歴史 ==
* [[1922年]](大正11年)[[4月22日]] 口之津鉄道の駅として開業。
* [[1922年]](大正11年)[[4月22日]] - 口之津鉄道の駅として開業。
* [[1943年]](昭和18年)[[7月1日]] 会社合併により、島原鉄道の駅となる。
* [[1943年]](昭和18年)[[7月1日]] - 会社合併により、島原鉄道の駅となる。
* [[1964年]](昭和39年)[[9月1日]] [[日本の鉄道駅#業務委託駅|業務委託]]化。
* [[1964年]](昭和39年)[[9月1日]] - [[日本の鉄道駅#業務委託駅|業務委託]]化。
* [[1970年]](昭和45年)[[7月1日]] 貨物営業廃止。
* [[1970年]](昭和45年)[[7月1日]] - 貨物営業廃止。
* [[1987年]](昭和62年)6月 現駅舎竣工。
* [[1987年]](昭和62年)6月 - 現駅舎竣工。


== 隣の駅 ==
== 隣の駅 ==

2008年2月4日 (月) 12:25時点における版

深江駅(ふかええき)は、長崎県南島原市深江町馬場799-2にある島原鉄道島原鉄道線

深江駅(2007年3月撮影)


駅構造

相対式ホーム2面2線を有する地上駅。のりばは南側が1番のりば、北側が2番のりばとなっており、それぞれ加津佐方面、諫早方面の列車が発着する。

南側のホームの諫早方に接して駅舎が建てられており、線路を横断して二つのホームを結ぶ通路が駅舎の前からのびている。駅舎内部にはトイレと待合所および駅事務室がある。また北側のホームには小さな待合所が設置されている。

業務委託駅自動券売機の設置はなく、駅舎内の出札窓口で乗車券を手売りしている。

駅周辺

港が近い。駅の南側は市街地になっており、南島原市立深江小学校馬場分校、深江郵便局、JA島原雲仙深江支店などがある。南島原市深江総合支所(旧・深江町役場)は駅の東の国道251号沿いに位置している。

なお、駅の諫早方には218号踏切、加津佐方には219号踏切が設けられている。

利用状況

1日平均乗降人員は320人である(2004年度、島原鉄道線内44駅中第11位)。

歴史

隣の駅

島原鉄道
島原鉄道線
瀬野深江駅 - 深江駅 - 布津新田駅

関連項目

外部リンク