「英語でしゃべらナイト」の版間の差分
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*2009年5月29日: 22:45 - 23:30 |
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*2009年12月17日-18日: 22:45 - 23:30 |
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== 出演者 == |
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2009年12月19日 (土) 04:37時点における版
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英語でしゃべらナイト | |
---|---|
ジャンル | バラエティ |
出演者 |
釈由美子 パトリック・ハーラン 押切もえ 八嶋智人 松本和也アナウンサー 青井実アナウンサー 他 |
製作 | |
制作 | NHK |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | |
公式ウェブサイト | |
番組開始から | |
放送期間 | 2003年3月31日~2006年3月 |
放送時間 | 月曜日23:15~23:45 |
2006年4月から | |
放送期間 | 2006年4月7日~2007年3月23日 |
放送時間 | 金曜日23:00~23:30 |
2007年4月から | |
放送期間 | 2007年4月2日~2009年3月16日 |
放送時間 | 月曜日23:00~23:30 |
『英語でしゃべらナイト』(えいごでしゃべらナイト)は、NHKの英語トークバラエティ番組。語学番組には珍しく教育テレビでは放送していない。
概要
2001年と2002年に3回特別番組として放送され、好評だったことを受けて2003年3月31日からレギュラー放送が開始。毎回スタジオにゲストを招き、海外での体験など英語にまつわるエピソードでトークを繰り広げる。ゲストは俳優、タレント、スポーツ選手、文化人などさまざま。特に世界で活躍する日本人が出演することが多い。海外や日本各地での全編ロケや、会場での公開放送の時もある。
ナレーションはオープニングタイトル部・パックン英検の一部解説を除いて全て英語(日本語字幕あり)。日本人ゲストの紹介の時、人名は「姓→名」の順で発音も日本語のそれである。スタジオセットは無く、バックはオールCG。2006年4月7日に、オープニングテーマなどを変更、放送開始を金曜日23:00とする。しかし、教育テレビの『新感覚☆キーワードで英会話』と放送時間が重複し、同年10月からは『キーワードで英会話』を月曜日から木曜日までの放送に変更する。
こうした反省点を踏まえて、2007年4月より放送曜日が再び月曜日に戻り、同時に日本人レギュラーも刷新された。また、教育テレビで姉妹番組『えいごでしゃべらないとJr.』が開始される(事前番組が午前の学校放送枠の中で放送)。2008年4月、デザイン・オープニングを変更し、英題を「Can you speak English?」から「Communication entertainment for a new era!」に変更する。
このような様々な変更があったものの、前述のような教育テレビにおける語学番組との兼ね合いにより、2009年3月16日をもって放送終了[1]。最終回は「大感謝祭スペシャル」として22:00 - 23:30の拡大版で放送した[2]。今後は単発特番や、時事性を高めた新番組の企画もある[3]。
2009年5月29日に「英語でしゃべらナイト リターンズ」として復活特番が放送された。
2009年12月17日、18日にも2日続けて、「英語でしゃべらナイト リターンズ」として特番が放送された。
放送時間
- 2003年3月31日から2006年3月まで:月曜日 23:15 - 23:45
- 2006年4月から2007年3月23日まで:金曜日 23:00 - 23:30
- 2007年4月以降
- 総合テレビ
- 本放送:月曜日 23:00 - 23:30、再放送:同週金曜日 3:10 - 3:40(木曜深夜)・同週金曜日 15:15 - 15:45
- BS 2
- 木曜日 8:30 - 9:00のみ。再放送は無し。難視聴解消を目的とした放送である。
- NHKワールド・プレミアムでも放映する。
- 2009年5月29日: 22:45 - 23:30
- 2009年12月17日-18日: 22:45 - 23:30
出演者
- 菊川怜(2001年度-2002年度 単発番組時代)※番組レギュラー化の2003年以降はゲスト出演
- 釈由美子(2003年度-2006年度)
- 松本和也アナウンサー(2003年度-2006年度)
- 河辺千恵子(2005年度-2006年度)- 準レギュラー
- クリス・ペプラー(ナレーション、2006年10月 - 2008年3月17日・進行、2009年3月16日)
- 押切もえ(2007年4月9日 - 2009年3月16日)
- 八嶋智人(2007年4月9日 - 2009年3月16日)
- パトリック・ハーラン(パックンマックンのパックン) ( - 2009年3月16日)
- 青井実アナウンサー(2007年4月9日 - 2009年3月16日)
- ジョン・カビラ(ナレーション、開始後2006年9月まで担当。2008年度より復帰)
コーナー
- セレブインタビュー
- 外国のセレブリティにレギュラー出演者などが通訳なしでインタビューする。
- パックン英検
- ある英単語についてパックンが英語で説明し、その英単語が何かを出演者が当てるクイズ。
- 八嶋の楽屋
- レギュラーの八嶋智人が自身の楽屋の電話で謎の女性、アリスにたじたじとなりながら会話をする。視聴者にも字幕は出ず、「何を言っているのか考えてください。」と表示され、リスニングの力を鍛えられる。
テーマ曲
- 『Help!』The Beatles(2003年4月-2006年3月)
- 『Help!』LOVE PSYCHEDELICO(2006年4月-2007年3月)
- 『MAGICAL MYSTERY TOUR』BONNIE PINK(2007年4月-2008年3月)
- The Beatlesの『MAGICAL MYSTERY TOUR』をカバー。
書籍
- NHK英語でしゃべらナイト(2004年9月創刊・隔月刊(奇数月)発売)
- 株式会社アスコム取り扱い
関連項目
- NHK総合テレビ番組一覧
- J-WAVE
- かつて1度コラボレーションをしたことがあり、釈・パックン・松本アナがe-STATIONに出演。また、英語での曲紹介に挑戦するシーンが見られた。曲紹介する際の出演者はその後番組ナレーターを務めるクリスであり、クリスやカビラ、パックンはJ-WAVEにも深い関係がある。
- えいごでしゃべらないとJr.(NHK教育)
脚注
- ^ 教育テレビは、ラジオ第2放送とともに、地球温暖化対策としての放送時間(番組枠)削減が長期的な課題となっており、2009年度、それまで以上に時間帯ごとのコンセプトが明確化された。月曜から木曜までの深夜帯については、英語以外の語学講座が24時台に纏められ、日曜朝の再放送が廃止、土曜に移された。英語についても、月曜から木曜までの23時台前半に集約された。2008年度は、『しゃべらナイト』の時間帯における教育テレビは中国語の講座であったが、これについても上記ルールにより、『コーパス100!で英会話』と『リトル・チャロ カラダにしみこむ英会話』に変更された。また、教育テレビの英語講座自体も、NHKワールドTVの全面刷新に代表される日本からの情報発信強化などの取り組みと関連し、後日再放送無しのニュースを素材とした講座『ニュースで英会話』シリーズがスタートするなど、大幅な見直しが行われている。
- ^ この翌週には裏番組だった『あいのり』(フジテレビ系)も終了しており、「あいのり」と「しゃべらナイト」が同時期に“共倒れ”となった。
- ^ “「英語でしゃべらナイト」THE END NHK、時事性高め秋に新番組”. MSN産経. (2009年2月7日) 同日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
外部リンク
NHK総合テレビ 月曜23:15-(2003年4月 - 2006年3月) | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
英語でしゃべらナイト
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NHK総合テレビ 金曜23:00-(2006年4月 - 2007年3月) | ||
英語でしゃべらナイト
|
プレミアム10(2007年4月 - 9月)
23時より原則隔週で「爆笑問題のニッポンの教養」 |
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NHK総合テレビ 月曜23:00-(2007年4月 - 2009年3月) | ||
英語でしゃべらナイト
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22:45-23:30 スポーツ大陸
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