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|出典の明記=2013年7月27日 (土) 09:11 (UTC) |
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|独自研究=2013年7月27日 (土) 09:11 (UTC) |
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{{基礎情報 テレビ番組 |
{{基礎情報 テレビ番組 |
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|番組名=英語でしゃべらナイト |
| 番組名=英語でしゃべらナイト |
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|番組名1=番組開始から |
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| 特記事項= |
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『'''英語でしゃべらナイト'''』(えいごでしゃべらナイト)は、[[ |
『'''英語でしゃべらナイト'''』(えいごでしゃべらナイト)とは、[[NHK総合テレビジョン]]で放送された[[英語]][[トーク番組|トーク]][[バラエティ番組]]である。本項目では、[[リメイク]]版である『'''実践!英語でしゃべらナイト'''』についても記述する。 |
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本項目では、リメーク版である『''実践!英語でしゃべらナイト''』についても言及する。 |
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2009年3月までのレギュラー放送のシリーズにおいては、語学教育番組には珍しく[[NHK教育テレビジョン|教育テレビ]]での放送ではなかった。 |
2009年3月までのレギュラー放送のシリーズにおいては、[[語学]][[教育番組]]には珍しく[[NHK教育テレビジョン|教育テレビ]]での放送ではなかった。 |
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== 概要 == |
== 概要 == |
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[[2001年]] |
[[2001年]]と[[2002年]]に3回[[特別番組]]として放送され、好評だった{{誰|date=2013年7月|post-text=に}}ことを受けて[[2003年]][[3月31日]]からレギュラー放送が開始。 |
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毎回スタジオにゲストを招き、[[海外]]での体験など英語にまつわるエピソードでトークを繰り広げる。ゲストは[[俳優]]、[[タレント]]、[[スポーツ選手]]、[[文化人]]などさまざま。特に世界で活躍する[[日本人]]が出演することが多い。海外や日本各地での全編[[ロケーション撮影|ロケ]]や、会場での[[公開放送]]の時もある。 |
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ナレーションはオープニングタイトル部・パックン英検の一部解説を除いて全て英語(日本語字幕あり)。日本人ゲストの紹介の時、人名は「姓→名」の順で発音も日本語のそれである。スタジオセットは無く、バックはオール[[コンピュータグラフィックス|CG]]。[[2006年]](平成18年)[[4月7日]]に、オープニングテーマなどを変更、放送開始を金曜日23:00とする。しかし、[[NHK教育テレビジョン|教育テレビ]]の『[[新感覚☆キーワードで英会話]]』と放送時間が重複し、<!--「殺到」と評価する具体的数値を:NHKに対して視聴者から抗議が殺到した。このため、-->同年10月からは『キーワードで英会話』を月曜日から木曜日までの放送に変更する。 |
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[[ナレーション]]は、オープニングタイトル部・パックン英検の一部解説を除いて全て英語([[日本語字幕]]あり)。日本人ゲストの紹介の時、人名は「姓→名」の順で発音も日本語のそれである。スタジオセットは無く、バックはオール[[コンピュータグラフィックス|CG]]。 |
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こうした反省点を踏まえて、[[2007年]](平成19年)[[4月]]より放送曜日が再び月曜日に戻り、同時に日本人レギュラーも刷新された。また、教育テレビで姉妹番組『[[えいごでしゃべらないとJr.]]』が開始される(事前番組が午前の[[学校放送]]枠の中で放送)。[[2008年]](平成20年)4月、デザイン・オープニングを変更し、英題を「Can you speak English?」から「Communication entertainment for a new era!」に変更する。 |
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[[2006年]][[4月7日]]に、オープニングテーマなどを変更、放送開始を金曜日23:00とする。しかし、教育テレビの『[[新感覚☆キーワードで英会話]]』と放送時間が重複し、同年10月からは『キーワードで英会話』を月曜日から木曜日までの放送に変更する。 |
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このような様々な変更があ<!--悪くないとする具体的数値を:り、視聴率は悪くはなか-->ったものの、前述のような教育テレビにおける語学番組との兼ね合いにより、[[2009年]](平成21年)[[3月16日]]をもって放送終了<ref>教育テレビは、[[NHKラジオ第2放送|ラジオ第2放送]]とともに、地球温暖化対策としての放送時間(番組枠)削減が長期的な課題となっており、[[2009年]]度(平成21年度)、それまで以上に時間帯ごとのコンセプトが明確化された。月曜から木曜までの深夜帯については、英語以外の語学講座が24時台に纏められ、日曜朝の再放送が廃止、土曜に移された。英語についても、月曜から木曜までの23時台前半に集約された。[[2008年]]度(平成20年度)は、『しゃべらナイト』の時間帯における教育テレビは中国語の講座であったが、これについても上記ルールにより、『[[コーパス100!で英会話]]』と『[[リトル・チャロ]] カラダにしみこむ英会話』に変更された。また、教育テレビの英語講座自体も、[[NHKワールド]]TVの全面刷新に代表される日本からの情報発信強化などの取り組みと関連し、後日再放送無しのニュースを素材とした講座『[[ニュースで英会話]]』シリーズがスタートするなど、大幅な見直しが行われている。</ref>。最終回は「大感謝祭スペシャル」として22:00 - 23:30の拡大版で放送した<ref>この翌週には裏番組だった『[[あいのり]]』([[フジテレビジョン|フジテレビ]]系)も終了しており、「あいのり」と「しゃべらナイト」が同時期に“共倒れ”となった。</ref>。以後は単発特番「英語でしゃべらナイト リターンズ」として放送されているほか、時事性を高めた新番組の企画も組まれ<ref>{{cite news |url = http://sankei.jp.msn.com/entertainments/media/090207/med0902070116000-n1.htm |title = 「英語でしゃべらナイト」THE END NHK、時事性高め秋に新番組 |publisher = MSN産経 |date = 2009年2月7日 |accessdate = 同日 (2010年11月23日閲覧時点で削除)}}</ref>、『[[TOKYO ニュースREMIX]]』として、この番組でナレーションを務めた[[ジョン・カビラ]]と実弟の[[川平慈英]]が出演した。 |
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;2009年[[5月29日]] |
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;2009年[[12月17日]]、18日 |
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;2010年3月 |
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:この時は[[NHK福岡放送局|福岡局]]開局80周年企画として[[九州大学]]で収録。福岡県内向けに放送されたスポットでは、[[渡邊佐和子]]が放送で述べている80周年キャッチコピー「'''でも、まいにち、新しい。'''」を、パックンは“'''But there is something new everyday.'''”と訳し、収録に参加した学生らに復唱させた。ゲストは[[石田純一]]。新たな妻となった[[東尾理子]]が、実は父・[[東尾修|修]]がライオンズ福岡存在時に生まれた一人娘であるという因縁つきだった。 |
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こうした反省点を踏まえて、[[2007年]][[4月]]より放送曜日が再び月曜日に戻り、同時に日本人レギュラーも刷新された。また、教育テレビで姉妹番組『'''[[えいごでしゃべらないとJr.]]'''』が開始される(事前番組が午前の[[学校放送]]枠の中で放送)。 |
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2008年(平成20年)[[1月2日]]放送の『英語でしゃべらナイト 新春SP』では、[[衆議院議員]][[麻生太郎]]が出演した。また、以前レギュラー出演していた[[釈由美子]]と[[松本和也]]が再び出演した。この時はスタジオにセットが組まれた。この時、釈が以前[[秋葉原]]にてロケをした際の映像で、[[メイド服]]での登場姿が再び放送された。また、お[[正月]]に放送されたので、[[男性]]は[[羽織]][[袴]]・[[女性]]は[[振袖]]姿(ゲストの麻生は[[スーツ]])で登場した。 |
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[[2008年]]4月、デザイン・オープニングを変更し、英題を「''Can you speak English?''」から「''Communication entertainment for a new era!''」に変更する。 |
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2011年4月より「実践!英語でしゃべらナイト」のタイトルに改め、チャンネルをNHK教育テレビジョンに移して復活することになった。ビジネス向きの実践的な内容に衣替えする。[[http://www.sanspo.com/geino/news/110120/gnj1101200505011-n1.htm]] |
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このような様々な変更があ<!--悪くないとする具体的数値を:り、視聴率は悪くはなか-->ったものの、前述のような教育テレビにおける語学番組との兼ね合いにより、[[2009年]][[3月16日]]をもって放送終了<ref group="注">教育テレビは、[[NHKラジオ第2放送|ラジオ第2放送]]とともに、{{要出典範囲|date=2013年7月|[[地球温暖化]]対策としての放送時間(番組枠)削減が長期的な課題となっており}}、[[2009年]]度、それまで以上に時間帯ごとのコンセプトが明確化された。月曜から木曜までの深夜帯については、英語以外の語学講座が24時台に纏められ、日曜朝の[[再放送]]が廃止、土曜に移された。英語についても、月曜から木曜までの23時台前半に集約された。[[2008年]]度は、『しゃべらナイト』の時間帯における教育テレビは[[中国語]]の講座であったが、これについても上記ルールにより、『[[コーパス100!で英会話]]』と『[[リトル・チャロ]] カラダにしみこむ英会話』に変更された。また、教育テレビの英語講座自体も、[[NHKワールドTV]]の全面刷新に代表される日本からの情報発信強化などの取り組みと関連し、後日再放送無しの[[ニュース]]を素材とした講座『[[ニュースで英会話]]』シリーズがスタートするなど、大幅な見直しが行われている。</ref>。最終回は「大感謝祭スペシャル」として22:00 - 23:30の拡大版で放送した。以後は単発特番「'''英語でしゃべらナイト リターンズ'''」として放送されているほか、時事性を高めた新番組の企画も組まれ<ref>{{Wayback |url=http://sankei.jp.msn.com/entertainments/media/090207/med0902070116000-n1.htm |title=「英語でしゃべらナイト」THE END NHK、時事性高め秋に新番組|date=20090207171818 }} - 産経新聞(2009年2月7日)</ref>、『[[TOKYO ニュースREMIX]]』として、この番組でナレーションを務めた[[ジョン・カビラ]]と実弟の[[川平慈英]]が出演した。 |
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; 2009年[[5月29日]] |
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; 2009年[[12月17日]]、18日 |
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; 2010年3月 |
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: この時は[[NHK福岡放送局|福岡局]]開局80周年企画として[[九州大学]]で収録。[[福岡県]]内向けに放送されたスポットでは、[[渡邊佐和子]]が放送で述べている80周年[[キャッチコピー]]「でも、まいにち、新しい。」を、パックンは“''But there is something new everyday.''”と訳し、収録に参加した学生らに復唱させた。ゲストは[[石田純一]]<ref group="注">新たな妻となった[[東尾理子]]が、実は父・[[東尾修|修]]が[[埼玉西武ライオンズ|ライオンズ]]福岡存在時に生まれた一人娘であるという因縁つきだった。</ref>。 |
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2008年[[1月2日]]放送の『'''英語でしゃべらナイト 新春SP'''<ref group="注">この時はスタジオにセットが組まれた。この時、釈が以前[[秋葉原]]にてロケをした際の映像で、[[メイド服]]での登場姿が再び放送された。また、お[[正月]]に放送されたので、[[男性]]は[[羽織]][[袴]]・[[女性]]は[[振袖]]姿(ゲストの麻生は[[背広|スーツ]])で登場した。</ref>』では、[[衆議院議員]][[麻生太郎]]が出演した。また、以前レギュラー出演していた[[釈由美子]]と[[松本和也]]が再び出演した。 |
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2011年4月より「'''実践!英語でしゃべらナイト'''」のタイトルに改め、チャンネルをNHK教育テレビジョンに移して復活することになった。ビジネス向きの実践的な内容に衣替えする<ref>{{Wayback |url=http://www.sanspo.com/geino/news/110120/gnj1101200505011-n1.htm |title=「しゃべらナイト」復活!教育テレビで - 芸能 - SANSPO.COM |date=20110124195841}}</ref>。 |
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== 放送時間 == |
== 放送時間 == |
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*[[2003年]][[3月31日]] |
* [[2003年]][[3月31日]] - [[2006年]][[3月]]:月曜日 23:15 - 23:45 |
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*2006年[[4月]] |
* 2006年[[4月]] - [[2007年]][[3月23日]]:金曜日 23:00 - 23:30 |
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*2007年4月 |
* 2007年4月 - [[2009年]]3月 |
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* |
** 総合テレビ |
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*: 本放送:月曜日 23:00 |
**: 本放送:月曜日 23:00 - 23:30、再放送:同週金曜日 3:10 - 3:40(木曜深夜)・同週金曜日 15:15 - 15:45 |
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* |
** [[NHK衛星第2テレビジョン|BS 2]] |
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*: 木曜日 8:30 - 9:00のみ。再放送は無し。難視聴解消を目的とした放送である。 |
**: 木曜日 8:30 - 9:00のみ。再放送は無し。[[難視聴]]解消を目的とした放送である。 |
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; [[NHKワールド・プレミアム]] |
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*2009年[[5月29日]] |
* 2009年[[5月29日]]:22:45 - 23:30 |
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*2009年[[12月17日]]-[[12月18日|18日]] |
* 2009年[[12月17日]] - [[12月18日|18日]]:22:45 - 23:30 |
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== 出演者 == |
== 出演者 == |
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=== レギュラー === |
=== レギュラー === |
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; 2001年度・2002年度 |
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* [[菊川怜]] - 番組がレギュラー放送となった2003年以降はゲスト出演している。 |
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* [[菊川怜]] |
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; 2003年度 - 2006年度 |
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*:番組がレギュラー放送となった2003年以降はゲスト出演している。 |
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==== 2003年度 - 2006年度 ==== |
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* [[釈由美子]] |
* [[釈由美子]] |
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* [[パトリック・ハーラン]] |
* [[パトリック・ハーラン]] |
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* [[松本和也]](NHKアナウンサー) |
* [[松本和也]](NHKアナウンサー) |
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* [[越智千恵子 |
* [[越智千恵子]](当時:河辺千恵子)(2005年度から) - 準レギュラー |
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; 2007年度 - 2010年度 |
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単発化されてもこのメンバーは変わっていない。 |
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* [[押切もえ]] |
* [[押切もえ]] |
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* [[八嶋智人]] |
* [[八嶋智人]] |
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* パトリック・ハーラン |
* パトリック・ハーラン |
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* [[青井実]](NHKアナウンサー) |
* [[青井実]](NHKアナウンサー) |
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単発番組も含む。 |
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; 2011年度以降 |
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* パトリック・ハーラン |
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* 青井実 |
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=== ナレーション === |
=== ナレーション === |
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* [[ジョン・カビラ]](単発時代 - 2006年9月、2008年4月-) |
* [[ジョン・カビラ]](単発時代 - 2006年9月、2008年4月 - ) |
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* [[クリス・ペプラー]](2006年10月 - 2008年3月17日、2009年3月16日) |
* [[クリス・ペプラー]](2006年10月 - 2008年3月17日、2009年3月16日) |
||
== コーナー == |
== コーナー == |
||
; セレブインタビュー |
; セレブインタビュー |
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: 外国の[[セレブリティ]]にレギュラー出演者などが通訳なしでインタビューする。 |
: 外国の[[セレブリティ]]にレギュラー出演者などが[[通訳]]なしで[[インタビュー]]する。 |
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; パックン英検 |
; パックン[[英検]] |
||
: ある英単語についてパックンが英語で説明し、その英単語が何かを出演者が当てるクイズ。 |
: ある英単語についてパックンが英語で説明し、その英単語が何かを出演者が当てるクイズ。 |
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; 八嶋の楽屋 |
; 八嶋の楽屋 |
||
: |
: 八嶋が自身の[[楽屋]]の電話で謎の女性、アリスにたじたじとなりながら会話をする。[[視聴者]]にも[[字幕]]は出ず、「何を言っているのか考えてください。」と表示され、[[リスニング]]の力を鍛えられる。 |
||
; 丸の内ZEN(禅)問答 |
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: 2011年度の実践編からのミニコーナー。パックンが出題する英文を青井が回答する。 |
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== テーマ曲 == |
== テーマ曲 == |
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* 『[[ヘルプ! ( |
* [[ビートルズ]]『[[ヘルプ! (ビートルズの曲)|Help!]]』(2003年4月 - 2006年3月) |
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* |
* [[LOVE PSYCHEDELICO]]『Help!』(2006年4月 - 2007年3月) |
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* |
* [[BONNIE PINK]]『MAGICAL MYSTERY TOUR』(2007年4月 - 2008年3月) |
||
*: ビートルズ『[[マジカル・ミステリー・ツアー (曲)|MAGICAL MYSTERY TOUR]]』を[[カバー]]。 |
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* ビートルズ『[[レディ・マドンナ|Lady Madonna]]』(2008年4月 - ) |
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*『A Hard Days Night』The Beatles |
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* ビートルズ『[[ア・ハード・デイズ・ナイト (曲)|A Hard Day's Night]]』 |
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== 書籍 == |
== 書籍 == |
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* NHK英語でしゃべらナイト(2004年9月創刊・隔月刊(奇数月)発売 |
* NHK英語でしゃべらナイト(2004年9月創刊 ・ 隔月刊(奇数月)発売、[[アスコム (出版社)|株式会社アスコム]]取り扱い) |
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==関連番組== |
== 関連番組 == |
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* [[えいごでしゃべらないとJr.]]([[NHK教育テレビジョン|NHK教育]]) |
* [[えいごでしゃべらないとJr.]]([[NHK教育テレビジョン|NHK教育]]) |
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* [[e-STATION]] |
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* [[J-WAVE]]とかつて1度コラボレーションをしたことがあり、釈・パックン・松本が『[[e-STATION]]』に出演。また、英語での曲紹介に挑戦するシーンが見られた。曲紹介する際の出演者はその後番組ナレーターを務めたクリスであり、クリスやカビラ、パックンはJ-WAVEにも深い関係がある。 |
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*: [[J-WAVE]]とかつて1度[[コラボレーション]]をしたことがあり、釈・パックン・松本が出演<ref group="注">また、英語での曲紹介に挑戦するシーンが見られた。曲紹介する際の出演者はその後番組ナレーターを務めたクリスであり、クリスやカビラ、パックンはJ-WAVEにも深い関係がある。</ref>。 |
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== 脚注 == |
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{{脚注ヘルプ}} |
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=== 注釈 === |
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{{Notelist2}} |
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=== 出典 === |
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{{Reflist}} |
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== 関連項目 == |
== 関連項目 == |
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* [[NHK総合テレビ番組一覧]] |
* [[NHK総合テレビジョン番組一覧]] |
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== |
==外部リンク== |
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* [https://web.archive.org/web/20040630214142/http://www.nhk.or.jp/night/ 番組ホームページ] |
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{{reflist}} |
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* {{NHK放送史|D0009010492_00000|英語でしゃべらナイト}} |
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* {{NHK放送史|D0009043003_00000|英語でしゃべらナイト}} |
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* {{NHK放送史|D0009043034_00000|実践!英語でしゃべらナイト}} |
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{{前後番組 |
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|放送局=[[NHK総合テレビジョン]] |
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|放送枠=[[23時のNHK|月曜日 23:15 - 23:30]] |
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|番組名=英語でしゃべらナイト<br />(2003年4月 - 2006年3月) |
|||
|前番組=[[親の顔が見てみたい?]]<br />※23:15 - 23:45 |
|||
|次番組=[[プレミアム10]]<br />※22:00 - 23:30 |
|||
|2放送局=NHK総合テレビジョン |
|||
|2放送枠=月曜日 23:30 - 23:45 |
|||
|2番組名=英語でしゃべらナイト<br />(2003年4月 - 2006年3月) |
|||
|2前番組=親の顔が見てみたい?<br />※23:15 - 23:45 |
|||
|2次番組=[[スポーツ&ニュース (NHK)|スポーツ&ニュース]]<br />※23:30 - 23:55 |
|||
|3放送局=NHK総合テレビジョン |
|||
|3放送枠=金曜日 23:00 - 23:30 |
|||
|3番組名=英語でしゃべらナイト<br />(2006年4月 - 2007年3月) |
|||
|3前番組=韓国ドラマシリーズ<br />[[宮廷女官チャングムの誓い]]<br />※23:00 - 24:00 |
|||
|3次番組=プレミアム10(2007年4月 - 9月)<br />23時より原則隔週で「[[爆笑問題のニッポンの教養]]」 |
|||
|4放送局=NHK総合テレビジョン |
|||
|4放送枠=月曜日 23:00 - 23:30 |
|||
|4番組名=英語でしゃべらナイト<br />(2007年4月 - 2009年3月) |
|||
|4前番組=[[プレミアム10]]<br />※22:00 - 23:30<br />【金曜の同時間に移動して継続】 |
|||
|4次番組=[[スポーツ大陸]]<br />※22:45 - 23:30<br />【金曜22時台から移動】 |
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}} |
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{{前後番組 |
{{前後番組 |
||
放送局=[[NHK |
|放送局=[[NHK教育テレビジョン]] |
||
|放送枠=金曜23時前半枠 |
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番組名=英語でしゃべらナイト |
|番組名=実践!英語でしゃべらナイト |
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|前番組=[[芸術劇場]]<br />(2007.4.6 - 2011.3.4) |
|||
前番組=[[親の顔が見てみたい?]]| |
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|次番組=[[ミュージック・ポートレイト]]<br />シーズン1<br />※23:00 - 23:30 |
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次番組=[[プレミアム10]]| |
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2放送局=NHK総合テレビ| |
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2放送枠=[[23時のNHK|金曜23:00-]](2006年4月 - 2007年3月)| |
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2番組名=英語でしゃべらナイト| |
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2前番組=[[韓国ドラマシリーズ]]<br />[[宮廷女官チャングムの誓い]]| |
|||
2次番組=プレミアム10(2007年4月 - 9月)<br />23時より原則隔週で「[[爆笑問題のニッポンの教養]]」|| |
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3放送局=NHK総合テレビ| |
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3放送枠=[[23時のNHK|月曜23:00-]](2007年4月 - 2009年3月)| |
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}} |
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{{パトリック・ハーラン}} |
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[[Category:2001年のテレビ番組 (日本)]] |
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[[Category: |
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[[Category:NHK総合テレビジョンのバラエティ番組の歴史]] |
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[[Category:NHK総合テレビジョンのトーク番組]] |
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[[en:Eigo_de_Shabera_Night]] |
|||
[[Category:NHKの英語教育番組]] |
2023年5月27日 (土) 14:03時点における最新版
英語でしゃべらナイト | |
---|---|
ジャンル | バラエティ番組 |
出演者 |
釈由美子 パトリック・ハーラン 押切もえ 八嶋智人 松本和也 青井実 ほか |
製作 | |
制作 | NHK放送センター |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | |
公式ウェブサイト | |
番組開始から | |
放送期間 | 2003年3月31日 - 2006年3月 |
放送時間 | 月曜 23:15 - 23:45 |
2006年4月から | |
放送期間 | 2006年4月7日 - 2007年3月23日 |
放送時間 | 金曜 23:00 - 23:30 |
2007年4月から | |
放送期間 | 2007年4月2日 - 2009年3月16日 |
放送時間 | 月曜 23:00 - 23:30 |
『英語でしゃべらナイト』(えいごでしゃべらナイト)とは、NHK総合テレビジョンで放送された英語トークバラエティ番組である。本項目では、リメイク版である『実践!英語でしゃべらナイト』についても記述する。
2009年3月までのレギュラー放送のシリーズにおいては、語学教育番組には珍しく教育テレビでの放送ではなかった。
概要[編集]
2001年と2002年に3回特別番組として放送され、好評だった[誰に?]ことを受けて2003年3月31日からレギュラー放送が開始。
毎回スタジオにゲストを招き、海外での体験など英語にまつわるエピソードでトークを繰り広げる。ゲストは俳優、タレント、スポーツ選手、文化人などさまざま。特に世界で活躍する日本人が出演することが多い。海外や日本各地での全編ロケや、会場での公開放送の時もある。
ナレーションは、オープニングタイトル部・パックン英検の一部解説を除いて全て英語(日本語字幕あり)。日本人ゲストの紹介の時、人名は「姓→名」の順で発音も日本語のそれである。スタジオセットは無く、バックはオールCG。
2006年4月7日に、オープニングテーマなどを変更、放送開始を金曜日23:00とする。しかし、教育テレビの『新感覚☆キーワードで英会話』と放送時間が重複し、同年10月からは『キーワードで英会話』を月曜日から木曜日までの放送に変更する。
こうした反省点を踏まえて、2007年4月より放送曜日が再び月曜日に戻り、同時に日本人レギュラーも刷新された。また、教育テレビで姉妹番組『えいごでしゃべらないとJr.』が開始される(事前番組が午前の学校放送枠の中で放送)。
2008年4月、デザイン・オープニングを変更し、英題を「Can you speak English?」から「Communication entertainment for a new era!」に変更する。
このような様々な変更があったものの、前述のような教育テレビにおける語学番組との兼ね合いにより、2009年3月16日をもって放送終了[注 1]。最終回は「大感謝祭スペシャル」として22:00 - 23:30の拡大版で放送した。以後は単発特番「英語でしゃべらナイト リターンズ」として放送されているほか、時事性を高めた新番組の企画も組まれ[1]、『TOKYO ニュースREMIX』として、この番組でナレーションを務めたジョン・カビラと実弟の川平慈英が出演した。
- 2009年5月29日
- 2009年12月17日、18日
- 2010年3月
- この時は福岡局開局80周年企画として九州大学で収録。福岡県内向けに放送されたスポットでは、渡邊佐和子が放送で述べている80周年キャッチコピー「でも、まいにち、新しい。」を、パックンは“But there is something new everyday.”と訳し、収録に参加した学生らに復唱させた。ゲストは石田純一[注 2]。
2008年1月2日放送の『英語でしゃべらナイト 新春SP[注 3]』では、衆議院議員麻生太郎が出演した。また、以前レギュラー出演していた釈由美子と松本和也が再び出演した。
2011年4月より「実践!英語でしゃべらナイト」のタイトルに改め、チャンネルをNHK教育テレビジョンに移して復活することになった。ビジネス向きの実践的な内容に衣替えする[2]。
放送時間[編集]
出演者[編集]
レギュラー[編集]
- 2001年度・2002年度
- 菊川怜 - 番組がレギュラー放送となった2003年以降はゲスト出演している。
- 2003年度 - 2006年度
- 釈由美子
- パトリック・ハーラン
- 松本和也(NHKアナウンサー)
- 越智千恵子(当時:河辺千恵子)(2005年度から) - 準レギュラー
- 2007年度 - 2010年度
単発番組も含む。
- 2011年度以降
- パトリック・ハーラン
- 青井実
ナレーション[編集]
コーナー[編集]
- セレブインタビュー
- 外国のセレブリティにレギュラー出演者などが通訳なしでインタビューする。
- パックン英検
- ある英単語についてパックンが英語で説明し、その英単語が何かを出演者が当てるクイズ。
- 八嶋の楽屋
- 八嶋が自身の楽屋の電話で謎の女性、アリスにたじたじとなりながら会話をする。視聴者にも字幕は出ず、「何を言っているのか考えてください。」と表示され、リスニングの力を鍛えられる。
- 丸の内ZEN(禅)問答
- 2011年度の実践編からのミニコーナー。パックンが出題する英文を青井が回答する。
テーマ曲[編集]
- ビートルズ『Help!』(2003年4月 - 2006年3月)
- LOVE PSYCHEDELICO『Help!』(2006年4月 - 2007年3月)
- BONNIE PINK『MAGICAL MYSTERY TOUR』(2007年4月 - 2008年3月)
- ビートルズ『MAGICAL MYSTERY TOUR』をカバー。
- ビートルズ『Lady Madonna』(2008年4月 - )
- ビートルズ『A Hard Day's Night』
書籍[編集]
- NHK英語でしゃべらナイト(2004年9月創刊 ・ 隔月刊(奇数月)発売、株式会社アスコム取り扱い)
関連番組[編集]
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ 教育テレビは、ラジオ第2放送とともに、地球温暖化対策としての放送時間(番組枠)削減が長期的な課題となっており[要出典]、2009年度、それまで以上に時間帯ごとのコンセプトが明確化された。月曜から木曜までの深夜帯については、英語以外の語学講座が24時台に纏められ、日曜朝の再放送が廃止、土曜に移された。英語についても、月曜から木曜までの23時台前半に集約された。2008年度は、『しゃべらナイト』の時間帯における教育テレビは中国語の講座であったが、これについても上記ルールにより、『コーパス100!で英会話』と『リトル・チャロ カラダにしみこむ英会話』に変更された。また、教育テレビの英語講座自体も、NHKワールドTVの全面刷新に代表される日本からの情報発信強化などの取り組みと関連し、後日再放送無しのニュースを素材とした講座『ニュースで英会話』シリーズがスタートするなど、大幅な見直しが行われている。
- ^ 新たな妻となった東尾理子が、実は父・修がライオンズ福岡存在時に生まれた一人娘であるという因縁つきだった。
- ^ この時はスタジオにセットが組まれた。この時、釈が以前秋葉原にてロケをした際の映像で、メイド服での登場姿が再び放送された。また、お正月に放送されたので、男性は羽織袴・女性は振袖姿(ゲストの麻生はスーツ)で登場した。
- ^ また、英語での曲紹介に挑戦するシーンが見られた。曲紹介する際の出演者はその後番組ナレーターを務めたクリスであり、クリスやカビラ、パックンはJ-WAVEにも深い関係がある。
出典[編集]
- ^ 「英語でしゃべらナイト」THE END NHK、時事性高め秋に新番組 - ウェイバックマシン(2009年2月7日アーカイブ分) - 産経新聞(2009年2月7日)
- ^ 「しゃべらナイト」復活!教育テレビで - 芸能 - SANSPO.COM - ウェイバックマシン(2011年1月24日アーカイブ分)
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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