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「プロジェクト‐ノート:映画」の版間の差分

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→‎過去の会員名簿の更新について: 私怨についてはコメント依頼の方で議論を提起して頂けませんか
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{{コメント}} FMmiceさんを支持します。--[[利用者:Asturio Cantabrio|Asturio Cantabrio]]([[利用者‐会話:Asturio Cantabrio|会話]]) 2016年10月3日 (月) 14:16 (UTC)
{{コメント}} FMmiceさんを支持します。--[[利用者:Asturio Cantabrio|Asturio Cantabrio]]([[利用者‐会話:Asturio Cantabrio|会話]]) 2016年10月3日 (月) 14:16 (UTC)

== そろそろ会員名簿の更新を ==

会員名簿を更新するという非常に簡単なお願いが、なかなか進まないので不思議に思っています。私に対する反論コメントを書くよりも名簿を更新したほうが早いと思うのですが、なぜ抵抗なさっているのか良く分かりません。

最盛期から半減したとは言え現在も数十人規模のプロジェクトであると思っていたのですが、もしかすると現役会員はFMmiceさん、Purposefreeさん、Yasuさん、Afazさんなどの数人で、それを隠すために名簿を更新しないという事なのでしょうか?

例え数人だったとしても嘘をつくのは良くありませんし、身の丈に合ったプロジェクトの運営をなさればいいのですから恐れないでください。またこのような機会に多少なりとも自浄作用を発揮なさいませんと、他人には意見出来ても自分のことになると公明正大にできないと思われ、ただでさえ成立過程に疑問があるガイドラインに対する信用が失われますし、映画プロジェクトを参考にするように勧めているウィキペディアのルール本体の信用にも影響が出てしまいます。

名簿の更新方法は色々ありますのでお任せしたいと思うのですが、最も簡単な名簿の更新方法は名簿を消去して各自でご自分のお名前を書くだけです。ご自分のお名前は書けませんか?--[[利用者:MTWT2012|MTWT2012]]([[利用者‐会話:MTWT2012|会話]]) 2016年10月13日 (木) 02:23 (UTC)

2016年10月13日 (木) 02:23時点における版

映画作品の記事名についてのガイドラインについての議論は、Wikipedia:ウィキプロジェクト 映画/映画作品記事名にて行なっています。

映画作品の記事のフォーマットについての議論は、Wikipedia:ウィキプロジェクト 映画/映画作品スタイルガイドノートにて行なっています。

映画に関する総合的な意見交換の場や記事のガイドライン・フォーマットの確立が必要と感じ立ち上げました。今のところは映画作品のガイドライン・フォーマットの議論を中心にと考えていますが、議論の進行次第では、下位プロジェクトとして作品や人物などを分割しようと思っています。--タケナカ 2006年5月9日 (火) 00:51 (UTC)[返信]

  • 2008年8月11日 (月) 17:28 (UTC) までの議論(チェックは 2010年5月2日 (日) 06:36 (UTC) ) - 現在進行中の議論、製作年度が異なる同名の映画作品の記事名、テンプレート素案、作品名は「」なのか『』なのか、正式化しては、悪役俳優のカテゴリ、質問:短い記事、議論参加のお願い - Category:俳優別の映画作品、映画の制作国について、題名のつけ方、映画と原作の記事について、撮影そのものが中止になった映画について、議論参加のお願い - ノート:007 ダイ・アナザー・デイ、議論参加のお願い - ノート:ボンドガール、「映画製作者」の語、Wikipedia:ウィキプロジェクト フィクションからのお知らせ、映画の記事はいつ立てるべきか?、題材ごとの作品一覧について、DVDや映画パンフレットは検証可能性を満たす情報源か(コメント依頼)
  • 2009年12月20日 (日) 14:36 (UTC) までの議論(チェックは 2010年8月27日 (金) 06:02 (UTC)) - 2008年の日本公開映画のローカルルールについて、ユーザーボックス作成しました、映画作品のスタイルガイド、映画関係者スタブの作成提案、同名の映画作品 その2、8ミリ映画分割のお知らせ、アカデミー賞・ゴールデングローブ賞などでの受賞作の表記について、「××年の日本公開映画」についての提案、議論参加のお願い - ノート:英国王 給仕人に乾杯!、記事名の決定基準について、歴史映画等のカテゴリ分けについて、お知らせ、日本「未公開」について、議論参加のお願い - ノート:地獄の黙示録、議論参加のお願い - ノート:20世紀少年、議論参加のお願い - ノート:鈴木晰成、議論参加のお願い - ノート:東京映画・ノート:東宝映画、カルト映画コメント依頼、複数の邦題がある作品の記事名
  • 2010年11月3日 (水) 07:56 (UTC) までの議論(チェックは 2011年5月15日 (日) 22:23 (UTC)) - 実際の撮影が開始されていない場合は記事化しない、Template:前作次作、タイタンの戦いの改名について、吹替声優、ウィキプロジェクト用名前空間「プロジェクト」新設のお知らせ、「製作年」の定義と表記、制作年の内部リンク

事前提案なしに改名された記事の扱いについて

先日、映画作品記事を含む数十ほどの項目が同じユーザの方によりまとめて改名されました。しかしながら、これらの改名はいずれも事前の提案を経ておらず、また中には「改名する必要はなかった」または「改名すべきでなかった」と思われるものも含まれているため、改名を行なった方の会話ページで改名の理由を問い合わせたのですが、今のところお返事がいただけておりません。

そこで、改名された記事のうち、映画作品および関連の記事それぞれについて、改名が妥当であったかどうかご意見を伺いたいと思います。以下は対象記事の一覧です。

  1. ホートン ふしぎな世界のダレダーレホートン/ふしぎな世界のダレダーレ
  2. バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲バットマン & ロビン Mr.フリーズの逆襲
  3. バットマン:ブレイブ&ボールドバットマン: ブレイブ & ボールド
  4. ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島ナルニア国物語/第3章: アスラン王と魔法の島
  5. ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛ナルニア国物語/第2章: カスピアン王子の角笛
  6. ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女ナルニア国物語/第1章: ライオンと魔女
  7. X-MEN:ファイナル ディシジョンX-MEN: ファイナル ディシジョン
  8. トロン:レガシートロン: レガシー
  9. バッドボーイズ2バッドバッドボーイズ 2バッド
  10. バットマン・フォーエヴァーバットマン フォーエヴァー
  11. バットマン・リターンズバットマン リターンズ
  12. バットマン:ダークナイト・ストライクス・アゲインバットマン: ダークナイト・ストライクス・アゲイン
  13. バットマン:ダークナイト・リターンズバットマン: ダークナイト・リターンズ
  14. バットマン・イヤーワンバットマン: イヤーワン
  15. マトリックス・レボリューションズマトリックス レボリューションズ
  16. マトリックス・リローデッドマトリックス リローデッド
  17. ハイスクール・ミュージカル ザ・ムービーハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー
  18. ゴッドファーザーPARTIIIゴッドファーザー PART III
  19. ゴッドファーザーPARTIIゴッドファーザー PART II
  20. ウィッチマウンテン 地図から消された山ウィッチマウンテン/地図から消された山
  21. アイズ・ワイド・シャットアイズ ワイド シャット
  22. WALL・E/ウォーリーウォーリー (映画)
  23. 6デイズ・7ナイツ6デイズ/7ナイツ
  24. 藍宇藍宇 〜情熱の嵐〜
  25. 作戦 THE SCAM作戦 The Scam
  26. ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFTワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT
  27. ワイルドスピードX2ワイルド・スピードX2
  28. ワイルドスピードワイルド・スピード
  29. スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団
  30. ファンタスティック・Mr.FOXファンタスティック Mr.FOX

量がたいへん多く、一つ一つ検証していくのは手間であるとは思いますが、ご協力のほどよろしくお願いします。--Yasu 2011年2月13日 (日) 17:10 (UTC)[返信]

(手続き的なことなのでこちらに割り込ませていただきます)この場で結論が改名するべきページがあるという結論が出た場合、移動が可能なものについては漸次移動していただいていいと思います。管理者権限が必要な項目についてはこちらで対処できます。もちろん依頼を出していただいてもOKです。--Makotoy 2011年2月16日 (水) 06:22 (UTC)[返信]

まず私の所見を述べておきます。
チェック 改名は適切/改名に反対しない:10, 11, 15, 16, 17, 18, 19, 20, 21, 23, 24, 26, 27, 28, 30
×改名は不適切/改名の必要なし:1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 12, 13, 14, 22, 25, 29
判断は主に各作品公開当時の公式サイトまたはそのウェブアーカイブ、あるいはビデオグラム発売元のサイト上における邦題表記をもとにしています。主なポイントとしては、まず『ナルニア国物語』シリーズや『X-MEN』・『トロン:レガシー』、『バットマン&ロビン』・『バットマン:ブレイブ&ボールド』など「:」「&」を含むタイトルの場合に、改名によってこれらの記号の直後または前後にスペースが挿入されているのですが、各サイト上の表記を見てもスペースは含まれていない[1][2][3][4][5]ため、スペース入り表記は不正確であると思われます。二点目、『WALL・E/ウォーリー』は、もともと劇場公開時のタイトル[6]が記事名になっていたものをビデオグラムの題に改名する形になっていますが、これは映画作品記事名のガイドラインに照らして不適切です。そして三点目、『ホートン』や『バッドボーイズ2バッド』『作戦 THE SCAM』は改名前のタイトル表記が公式サイト上で用いられており[7][8][9]、またそもそも公式サイトがいまだ存在しない『スコット・ピルグリム』は正式な邦題表記が定まっていないと思われるため、いずれもあえて改名の必要はなく、むしろリンク元記事の修正などの手間を考えるとそのまま差し戻すほうがよいかもしれません。一方、正確な表記に修正されていると思われるもの、劇場公開時の邦題からビデオグラム題に改名された可能性があるが劇場公開題が確認できないものについては、特に反対するものではありません。--Yasu 2011年2月13日 (日) 17:10 (UTC)[返信]
お返事が遅くなり大変申し訳ありません。移動を行った者です。
どれも所謂uncontroversialなもの (元々の記事名に問題のあるもの) として提案なしの移動を行いましたが、中には合意や説明が必要なものもあり、ご迷惑をおかけしました。とくにウォーリー (映画)ですが、同映画は公開前までは『WALL・E/ウォーリー』表記が使われていましたが、公開間近になって様々な媒体から「WALL・E/」の部分が消えました。幸い、インターネット・アーカイブに公開中のページが残っていました[10]
記号の前後のスペースについては、Wikipedia:記事名の付け方に則って半角を使用する以上、引用符・括弧やアンパサンドの前後、疑問符・感嘆符やコロン・セミコロンの後にはスペースを入れなければなりません。これは記号の成り立ちを考えれば自明のことで、たとえばコロン・セミコロンの後にスペースを入れないというのは、カンマ・ピリオドの後にスペースを入れないようなものです。全角記号はあくまで本来日本語にないこれらの記号を日本語タイポグラフィの1文字に当てはめたものですから、機械的に半角に置き換えてしまっては意味を成しません。
ホートン/ふしぎな世界のダレダーレおよび作戦 The Scamは公式サイトではなく配給会社の表記に則ったものです[11][12]。前者はフォックスがディズニーと並んで副題との区切りに一貫してスラッシュを用いていることも、正式な邦題が何であるかの判断の手助けになるかと思います。後者は映画サイトのニュースページを見ると、ページタイトルでは『作戦-THE SCAM-』としているにもかかわらず、ニュース記事内では一貫して『作戦 The Scam』と表記されています。思うにこれは映画の公式サイトが基本的に外注であるためでしょう。そのためページタイトル等が正式な邦題と異なっていることがあり、過去にも混乱を来たした例がありました (ノート:ナルニア国物語/第1章: ライオンと魔女)。スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団は、公式サイトがなくてもプレスリリースは公式に出されるわけですから、邦題に移動するなら少なくともそれに従うべきでしょう。
最後にバッドボーイズ 2バッドについてはビデオグラムの題に従いましたが、劇場公開時のソニーのページを見ても『バッドボーイズ2バッド』となっているため、これについては差し戻していただいてもかまいません[13]。--Purposefree 2011年2月19日 (土) 03:52 (UTC)[返信]
Purposefreeさん、お返事ありがとうございました。これを受けて、改めて意見を述べさせていただきたいと思います。
まず「半角記号の前後にスペースを入れなくてはならない」というのは、本文中では確かにそのようにすべきであるとWikipedia:表記ガイドで決められていますが、記事名については特に規定がないはずです。Wikipedia:記事名の付け方でも、半角スペースを入れるべきケースとして言及されているのは曖昧さ回避の括弧を付する場合しかありません。少なくとも固有名詞である作品名の場合、ルールにない以上は正式表記を逸脱するべきではないと思いますがいかがでしょうか。
その他の件については、結局「どの資料の表記をもって正式な邦題とみなすか」という点に尽きると思いますが、公式サイトの表記と配給会社の表記が違っているとしても、現状ではどちらを優先すべきであるという決まりはないわけですよね。公式サイトは外注であるというご指摘がありましたが、配給会社のサイトも外注でないという保証はないわけで、「どちらも正式である」とするよりほかないのではないかと。これをきっかけに何らかの基準を決めようという動きになれば話は別ですが、そうでなければ「公式サイトや配給会社サイトなど、オフィシャルな資料が採用している表記であればどれを記事名にしてもよい」ということにするのが一番無難なやり方ではないでしょうか。そういった記事名であれば別の理由がないかぎり改名不要という申し合わせをしておけば今回のようなことも避けられるはずですし、採用しなかった表記はリダイレクトとして作成すれば大きな問題はないと思います。--Yasu 2011年2月19日 (土) 16:44 (UTC)[返信]
申し訳ありませんが、Yasuさんのご説明では記号の前後にスペースを入れないのがなぜ「正式表記を逸脱する」ことになるのかよく分かりませんでした。ルール上のことでいえばWikipedia:記事名の付け方#全角と半角の使い分けに「表記ガイドにある指針に従います」とありますし、固有名詞であれば記号の意味を失ってもスペースを付加するべきでないとする理由も判然としません。繰り返しになりますが、全角の「」「」に相当するのが「: 」「 & 」です。スペースを入れないでよいとされるのは、単語が記号を含むよう意図されている場合、すなわち時刻や省略形ぐらいでしょう。
それから何をもって正式とみなすのかという話ですが、記事名を一つに決めなければならない以上「どれでもよい」ということにはできないはずです。したがって正式な名称が曖昧な場合でも、よりそれに相応しいと思われるものがあれば、移動を妨げる必要はないと思います。
もちろん、そのような場合に合意は欠かせません。今回の移動はすべて適切と信じて行ったものですが、それでも後から1件だけそうでないものがあったことに気付きました。したがって今後移動はなるべく慎重に行いたいと思います。--Purposefree 2011年2月20日 (日) 05:55 (UTC)[返信]
作品名の中にコロンやアンパサンドなどの記号が使われている場合は、単なる約物というより正式名称の一部と見なし、表記ガイドの例外として扱うべきではないでしょうか。Wikipedia:記事名の付け方#使い方に注意すべき記号でも、コロンを「名称の一部として含む記事」としてマジック:ザ・ギャザリングの例が挙げられています。もしこの場合も表記ガイドに従うべきなのであれば、スペース入りの「マジック: ザ・ギャザリング」という記事名にしなくてはなりません。Purposefreeさんご自身も「単語が記号を含むよう意図されている場合」ならスペース不要としておいでですし、広い意味ではそれに該当すると考えることもできます。
後段の「何をもって正式名称とするか」については、こちらも繰り返しになりますが、たとえば「公式サイトの表記と配給会社の表記のどちらを優先するか」など、何をもって「より相応しい」かを客観的に判断する基準は今のところ存在しないわけです。また、その基準を明確に定めることもおそらくは困難でしょう。従って、ある作品について複数のタイトル表記があり、そのいずれもが公式なものと認められるならば「そのうちのどれを記事名にしてもよい」とするのがもっとも現状に即していると思いますし、採用しない他の公的表記はリダイレクトとして作成することにし、「公的表記のいずれかに従った記事名なら、別の理由がない限り他の公的表記への改名は不要」という申し合わせをすれば、今回のような混乱もある程度避けられると考えました。もちろん、本PJの総意として「そんな曖昧なやり方は問題だから、ちゃんとした基準を作ろう」ということになれば、それはそれで反対はしませんので、他の方からも広くご意見をいただきたいと思います。--Yasu 2011年2月20日 (日) 14:58 (UTC)[返信]

2つの話題が並行している状態ですので、以下の2つの段落は個別につなげていってください。

「単なる約物というより正式名称の一部と見なし」みなすもなにも約物はもともと正式名称の一部です。「スペース入りの『マジック: ザ・ギャザリング』という記事名にしなくてはなりません」その通りです。現在の記事名は誤りです。「広い意味ではそれに該当する」しません。Magic: The Gatheringですから。Magic:The Gatheringなら話は別ですが。スペースが不要なのは3:10とかM:i:IIIとかM&Aのような場合です。固有名詞だろうが何だろうが、ほとんどの場合「正式表記を逸脱」しているのはスペースなしの場合です。このことがガイドラインに明記されていないのは、それがあまりにも自明すぎるからでしょう。正直私にはそれを疑問に思う人がいるのが不思議です。想像するに、名前空間の後に使われるコロン (英語版も同じ仕様) に倣って通常の記事名に使われるコロンまでスペースを除いてしまったり、「半角を使う」ことを単に「日本語では全角が使われている部分を機械的に半角に置換する」ことと勘違いしたりしてしまった人がいて先例が生まれ、さらにそれに従うことが繰り返された結果、現在の不適切な記事名が散見される状況が生まれてしまったのでしょう。--Purposefree 2011年2月25日 (金) 14:43 (UTC)[返信]
「約物はもともと正式名称の一部」という点について意見が一致していることは喜ばしいのですが、Purposefreeさんがおっしゃりたいのは「全角コロンを半角にして使うなら、単純に半角に変換するだけでなくその後ろにスペースを補うべきであり、それは固有名詞の場合でも同じである」ということですよね。確かに本文中においてならその通りだと思うのですが、作品名など固有名詞の場合にもその原則を適用すべきとは感じられないのです。ですから、今一歩踏み込んで申し上げると「正式名称において全角コロンの後にスペースがない表記になっているなら、記事名でもコロンを半角に変換するのみに止めるべきで、もともと存在しないスペースを入れるのは不適切」というのが私の考えです。スペースなしは誤りであって、それが「あまりにも自明なのでガイドラインに明記されていない」とのことですが、自明であるならスペースなし表記の記事名で作成される項目がこれだけ多いことの説明がつかないでしょう。もしかすると確かに「機械的に半角に置換」した結果なのかもしれませんが、この状況を見れば、少なくともコロンの後にスペースを入れた記事名が一般的とはいえないと思います。また「マジック:ザ・ギャザリング」の記事名がもし誤りであるなら、そもそもガイドラインに例示されてはいないでしょう(ちなみに、邦題は原題とまったく無関係に付けられることもある以上、原題にスペースが入っていようがいまいが、邦題の表記とは直接的には関係のないことだと思います)。従って私としては最初に記したように解釈すべきと考えていますが、それでもやはり同意していただけないのであれば、表記ガイドなり記事名の付け方なりのノートで確認してみるつもりです。--Yasu 2011年2月26日 (土) 14:58 (UTC)[返信]
はい、そちらで確認してください。そうしなければ埒が明きません…。--Purposefree 2011年2月26日 (土) 16:59 (UTC)[返信]
Wikipedia‐ノート:記事名の付け方#表記ガイドのルールは記事名にも適用されるかにて意見を伺っていますので、お知らせします。--Yasu 2011年3月4日 (金) 16:04 (UTC)[返信]
「客観的に判断する基準は今のところ存在しない」からウィキペディアは意思決定の方法に合意形成を採用しているのです。記事名にあてはめる言葉が複数考えられるのならば、どれがそれにもっとも相応しいかをノートで決めればいい。それがウィキペディアのやり方です。そしてそれはWikipedia:ページの改名ですべてカバーされていますから、新たな基準の作成や「申し合わせ」は必要ありません。だから反省しているんです。--Purposefree 2011年2月25日 (金) 14:43 (UTC)--Purposefree 2011年2月25日 (金) 20:39 (UTC)[返信]
繰り返しになりますが、「記事名にあてはめる言葉」が複数あって、そのどれもが公式な表記と認められるならば、「どれが(記事名に)もっとも相応しいか」を決めることはできないわけです。たとえば、現行の記事名が公式サイトの表記に従ったものであるとして、「配給会社サイトでは別の表記になっているので改名を提案します」といっても、それだけでは改名の理由にはならないでしょう。そんな内容の提案をしても無意味だから、他の理由がない限り改名は控えよう、というのが「申し合わせ」の意図です。まあ、確かにあえて明記するほどのことでもないかもしれませんが、映画作品名の場合、固有名詞であるにもかかわらず複数の表記が存在するために今回のような混乱が生じていると思いますので、注意喚起の意味で「公式表記は1つだけとは限らない」「あなたが正しいと考える記事名と現行の記事名が違っていても、現行記事名が(公式表記のひとつに基づいているなら)必ずしも不適切というわけではない」ことを記しておくことは、無用の議論を避けるのに有効かなと考えました。もちろん、他の理由があって改名すべきという場合まで規制しようというわけではありませんので、為念。--Yasu 2011年2月26日 (土) 14:58 (UTC)[返信]
「より」相応しい記事名がある「かもしれない」のを検証することは「無意味」「無用」ではありません。個々の記事名は個々のノートで決めればいいことです。そもそも「どれでもいい」というのはウィキペディアの考え方を根本的に軽視しています。第一そんなことをガイドラインに記したところで抑止効果があるとは思えません。無論多数の方々がそれでよいというのなら反対はしませんが。--Purposefree 2011年2月26日 (土) 16:59 (UTC)[返信]
「どれでもいい」場合には内容の変更を伴わない表記変更を行わないことにする、というのは無用な履歴の蓄積や編集合戦を避ける無難な方法です。そのような方法論を具体的に文書化したものとして、プロジェクト:数学/函数と関数があります。--Makotoy 2011年2月27日 (日) 20:08 (UTC)[返信]

(インデント戻します)放置していたわけではないのですが、結果的に間が空いてしまって申し訳ありません。しかしながら、この間にも『キャッツ&ドッグス』→『キャッツ & ドッグス』、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』→『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』といった改名が行われているようですが、このようにスペースを入れた記事名にすべきかどうかの結論はまだ出ておりません。合意形成に至るまでは、このような改名(特に、改名提案を経ない移動)はくれぐれも控えていただきますようお願いします。

さて報告ですが、上記の記事名の付け方のノートにおける議論では、Purposefreeさんに近いご意見の方が1人いたものの、それ以外にコメントを寄せてくださる方は皆無で、残念ながら活発な意見交換ができたとは言いがたい内容でした。ここで別の角度からひとつ提案をしてみたいのですが、Wikipedia:表記ガイド#使用可能な文字において「次の記号は、いわゆる全角を用いる場合があります」とされている記号の中にコロンも含まれており、さらに「 : については、本文中で全角形を用いるか用いないかは統一されていません。」と明記されています。これから判断しますと、記事名の付け方が表記ガイドに基づいている以上、記事名でも全角コロンの使用が許容されうるのではないかと思います。従って、公式表記(公式サイト/配給会社サイトなどで用いられている表記)が全角コロンを使っているケースならば、記事名でも全角コロンを使うことにする、というのはどうでしょうか。

もちろん、実際に運用するには記事名の付け方のノートで調整が必要になるでしょうし、これまでの慣例というものがありますからなかなか周知徹底はできないかもしれません。ですので、現時点ではあくまでひとつの可能性として提案しますが、このまま「半角コロンの後ろにスペースを補うか補わないか」という争点に結論が出なければ、検討する余地はあるのではないかと思います。ひとまず頭の片隅にでも置いておいていただければ幸いです。

「何をもって正式名称とするか」については、Makotoyさんがご紹介くださった「函数と関数」という先例があるということで、本PJでも同様の取り決めを定めることに特段の支障はないと思いますが、いかがでしょうか。--Yasu 2011年4月9日 (土) 15:45 (UTC)[返信]

こちらもしばらくウィキペディアをはなれて山篭り状態になっていました。とりあえず、半角の「:」や「: 」をことさらに用いるメリットが少ないように思うので、一般論として記事名での全角コロンに別段問題はないと思います。こういうことは検索などの際にはたいてい違いが吸収されてしまう部分なので、利用者の利便にはあまり寄与しないでしょう。基本的な線としてはいくつか許容される形式(「:」、「:」、「: 」か?)を定め、この範囲内で公式表記が1バリエーションでも確認できるものについては原則改名・移動を行わない、というのはどうでしょうか。現行のものについては、いたずらに改名・移動を重ねない、という趣旨から許容範囲内にある分は戻さないで良いとおもいます。このような紳士協定に類することは周知も運用も難しいのですが、とりあえずプロジェクトに書いておくのも良いことだと思います。--Makotoy 2011年4月14日 (木) 17:43 (UTC)[返信]
Makotoyさんの「公式表記が1バリエーションでも確認できるものについては原則改名・移動を行わない」「現行のものについては……許容範囲内にある分は戻さないで良い」というご提案には基本的に賛成なのですが、この議論を始めたきっかけの一つが「公式表記にみられないスペース空けの表記(「: 」「 & 」など)を正とする」ことへの疑義でしたので、たとえ公式表記として確認できなくてもスペース空け表記を「許容範囲」として認めるかどうかを、先に進む前にまず明確にしておきたいと思います。もちろん、公式表記でスペースが空いているケースであれば全く問題ありませんし、ここでの結論が「公式表記として確認できなくてもスペース空け表記はOK」ということで合意に至れば、それはそれで構わないのですが、個人的にはやはり「本来はない文字・記号を固有名詞に追加する」ことに対しては抵抗を感じます。--Yasu 2011年4月17日 (日) 15:40 (UTC)[返信]
和文組版の専門的なことには疎いので(それと、コロン前後の余白の幅を区別する業界にいるのでバイアスがあるかもしれませんが)、あくまで個人的な感触に基づいての意見ですが、「あ: い」が公式表記に見られないならばやはりこれは許容範囲外とするべきではないかと思います。「あ:い」についても同様です。繰り返しになりますが、これらをことさらに用いるメリットがなさそうなこと、また、おっしゃるとおり、本来はない文字・記号を固有名詞に追加することも出来れば避けたほうがいいということからです。--Makotoy 2011年4月19日 (火) 18:19 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。もう一点確認ですが、アンパサンド「&」などコロン以外の記号についてはどうでしょうか。たとえば(公式表記として用いられていれば)『バットマン&ロビン』のような全角記号を用いた記事名も認められるということでしょうか。まあ、個人的にはコロン同様の扱いでよいと思うのですが、全角コロンと違ってルールで言及されていない場合は各方面との調整が必要になるかもしれません。--Yasu 2011年4月20日 (水) 14:56 (UTC)[返信]
コロンだけとりたてて特別扱いする理由があるとすれば字形(というより余白)の違いが(セミ)コロンにおいて顕著である、ということでしょうか。(この点からするとエクスクラメーションマークなども該当します。)とにかく、全角を推奨する分についてはWikipedia:記事名の付け方#全角と半角の使い分けに対する例外を設けるということになるので、どこで線引きするか、悩ましいところです。アルファベットA-Z, a-zや数字0-9については半角を用いたほうがいいでしょうし、いっぽうで今問題になっている「:」と「:」との区別の問題は、どちらかと言えば、「全角と半角の〜」で示されている「=」(ダブルハイフンの代わり)と「=」との区別に近い問題であると言う事になるでしょう。一方、アンパサンドはやはり約物ですが、字形・余白の違いが少ないため全角にこだわる必然性も相対的に小さいとも言えます。1. 約物を全て同じ扱いにする(ルールとしては分かりやすいが「全角と半角の〜」からの逸脱が大きい) か、2. 字形の違いが顕著なもののみに限る(ルールとしては分かりにくいが「全角と半角の〜」からの逸脱が小さい) か、どちらが良いのか他の方の意見も聞いてみたいところです。--Makotoy 2011年4月21日 (木) 07:50 (UTC)[返信]
差し当たり、Makotoyさんが提案された「公式表記が1バリエーションでも確認できるものについては原則改名・移動を行わない」「現行のものについては……許容範囲内にある分は戻さないで良い」に対しては反対意見が出ていないので、この点に関しては合意されたとみなしてよいかと思います。また「ある種の記号に関しては全角を用いてもよい」とすることも差し支えないようです。問題は、どの記号について全角形が許容されるのか、許容されない記号の場合にスペースを補う必要があるのか、ということになるかと思いますが、個人的には、以前から述べていますように「公式表記にないスペースを補う」ことに対しては疑問を持っていますが、その他の記号については全角でも半角でも特にこだわりはありません。よって「約物を全て同じ扱いにする」か「字形の違いが顕著なものに限る」かということであれば、例外はなるべく増やさないほうがいいという観点から後者を支持します。具体的にどの記号が該当するかは、これから詰めていく必要があると思いますが。--Yasu 2011年4月29日 (金) 15:38 (UTC)[返信]

(インデント戻す)いったん論点を整理します。

まず前提条件として

  • 映画のタイトルには様々な表記がある
  • 作品の配給会社や公式ウェブサイトなど、その作品の公開に直接関係している組織・団体(※この定義は検討の余地あり)が用いている邦題表記を「公式表記」とする
  • ウィキペディアの映画作品記事では、原則的にこの「公式表記」を記事名に用いる

ということで、異論はないと思います。

しかしながら、この「公式表記」にもいくつかのバリエーションが見られるために今回の議論になっているわけですが、今のところ以下の点においては合意が得られているものと判断します。

  • 現行の記事名が「公式表記」の一つであることが確認できる場合は、特段の理由がない限り改名・移動を行わない
    • ただし、すでに改名されているものについては、あえて元に戻す必要はない
  • ある種の記号に関しては全角形を用いてもよい

一方、引き続き議論が必要なポイントとしては、

  1. 全角形が認められる記号はどれか
  2. 半角記号を用いる場合で、“公式表記”においてその記号の直後(または前後)にスペースが入っていなければ、これを補うべきか

ということになるでしょうか。

ここからは私の意見表明になりますが、まず1.については、とりあえずWikipedia:表記ガイド#使用可能な文字Wikipedia:記事名の付け方#全角と半角の使い分けで「全角形を用いる場合もある」とされている

! ( ) : = ? [ ] { } # < > |

を提案します。エクスクラメーションやクエスチョンマークも含まれていますが、この2文字については表記ガイドで「(全角・半角の使い分けは)直前の文字に従います」とされているため、和文の直後に使うのであれば、記事名においても全角形が認められる余地はあるのではと思いました。なお、丸括弧・角括弧についてはすでにいくつか例があります(『ノン子36歳(家事手伝い)』『女帝 [エンペラー]』など)。

2.に関しては、これまで述べてきたような理由から、引き続き「補うべきでない」と申し上げます。ただ、Makotoyさんも同様のご意見とのことですし、議論当初で「補うべき」とおっしゃっていたPurposefreeさんからこれ以上反対意見がなければ(1週間以内をめどに考えています)、この点についても合意に至ったと見なしてよいのではないでしょうか。--Yasu 2011年5月14日 (土) 14:58 (UTC)[返信]

合意の根拠となるのがYasuさんとMakotoyさんのお二人だけというのは非常に残念ですが、他の方からの意見が全くないようであれば、この段階で合意とみなすのもやむを得ません。しかし記事名に使用可能な記号をこのプロジェクトに限定して決めること自体には、依然として疑問が残ります。
何をもって正式表記とみなすのかという点に関しては映画記事に特有の事象も考えられますから、このプロジェクトで議論を重ねることには一定の意義があるでしょう。しかし、どの記号を用いるかは、映画固有の問題ではありません。いかなる分野の記事にも考えられることです。したがって、そのような問題にプロジェクト単位で一定のルールを設けることは、他分野との衝突を招きかねません。整合性が保たれなければ、編集者の混乱や閲覧者の不利益が生じます。
その上でYasuさんのご提案ですが、これはYasuさんの提示されたWikipedia:記事名の付け方#全角と半角の使い分けに真っ向から対立しています。また、Wikipedia:記事名の付け方#全角と半角の使い分けには「表記ガイドにある指針に従います、つまり」「半角にあるものは半角を使用」とされているもののWikipedia:表記ガイド#疑問符・感嘆符には「直前の文字に従います」とあるなど、これらの問題にはまだ合意が得られていない不確定な要素が数多くあります。そのようなものをこのプロジェクトだけで決めるのは、時期尚早です。やはりこれはWikipedia:記事名の付け方で議論すべきではないでしょうか。
それから2.については今さら縷言するまでもありませんが、ひとつだけお二人に確認させてください。もし「補わない」とした場合、丸括弧についても、それが正式な表記であるという理由でWikipedia:表記ガイドを無視したスペースを含まない記事名を推奨するのでしょうか。すなわち、Yasuさんの例でいえばノン子36歳(家事手伝い)ノン子36歳(家事手伝い)のみが許容範囲で、ノン子36歳 (家事手伝い)は認められないということでしょうか。そんな……。--Purposefree 2011年5月15日 (日) 07:16 (UTC)[返信]
順番が前後しますが、まず最初に、私の提案が記事名の付け方に「真っ向から対立している」とのご指摘についてお答えします。少なくとも角括弧以下の8つについては「必要であればこれらの記号の全角文字版を使用できます」と明確に書かれてありますので問題ないものと思います。その他の記号についてはPurposefreeさんのようなご意見があるのもやむを得ませんが、Purposefreeさんも触れておいでのように、そもそも表記ガイドと記事名の付け方の間で互いに整合性のとれない記載があり、解釈によってはこれらの全角記号が利用可能とも不可とも取れるような文面になっているのも事実です。また先に報告したように、記事名の付け方のノートでの問題提起が一向に盛り上がらなかったということもあり、ひとまず映画作品記事におけるローカルルールとして本PJで合意に至ったところで、それを根拠として記事名の付け方に再び持ち込めば、多少はスムーズに議論を進められると考えました。ですので、最終的には記事名の付け方にて合意を得るのを前提としています。表記ガイドや記事名の付け方を全く矛盾のない内容にできればいいのですが、現状のガイドラインはあまりにも複雑怪奇で、実現は極めて困難であると見込まれますので、作品名などの固有名詞における例外規定として一文追加するくらいがおそらくは現実的なところでしょうか。
ちなみに、たとえば化学分野などでは現状においても、Purposefreeさんおっしゃるところの「表記ガイドを無視したスペースを含まない記事名」を採用している例が多数見受けられます。一例としてCategory:鉄の化合物などをご覧いただくと一目瞭然でしょう。また音楽分野でも(作品ではなくバンドの記事ですが)SOIL&"PIMP"SESSIONSのような例があります。従って、記事名の付け方または表記ガイドの改訂に踏み込まない場合でも、映画作品の記事名についても(一定の範囲内で)本PJ独自に裁量をふるうことは不可能ではないと判断します。もちろん、小説や漫画が原作であるとか、タイトルが同名楽曲に由来するなどといった映画作品もありますから、関係しそうな分野のPJなどとも連携して統一的な指針ができれば理想的であろうとも思います。
最後に『ノン子36歳』の例でのお尋ねについてですが、どの表記を許容範囲とするかは今後の議論にかかっているところですので、現時点では何とも申し上げられません。しかし、個人的な意見、かつこの場合に限って申し上げるならば、括弧内に和文が含まれる場合に半角括弧を使用するのには違和感があること、またここでの括弧は曖昧さ回避のためのものではないので、要らぬ誤解を受けないためにも『ノン子36歳 (家事手伝い)』のような表記は避けたほうがよいのではという観点から、現行の表記が最適であると考える次第です。もっとも、もし公式表記においてスペースなしの『ノン子36歳(家事手伝い)』が使われていたとしたら、やはりこれも許容範囲に含めざるを得ないでしょう(ただ逆に言えば、これは『ノン子36歳 (家事手伝い)』が公式表記にあればOKということでもあります)。--Yasu 2011年5月17日 (火) 15:36 (UTC)[返信]
ご回答ありがとうございます。ええと、「真っ向から対立している」としたのは「半角にあるものは半角を使用」の部分です。これが書かれているのが表記ガイドの方なら別ですが、少なくとも現時点で記事名の付け方にあるものと対立するローカルルールを作ったところで、果たして実効性があるのかというのが疑問なんです。そこで記事名の付け方と表記ガイドをどうするかという話ですが、盛り上がらないならばWikipedia:コメント依頼Wikipedia:お知らせ、あるいはWikipedia:井戸端で周知すればいいだけのことですし、その上で纏まらなくなればWikipedia:投票に持ち込むという「最終手段」があります。いずれにしても、ちっとも「極めて困難」とは思えません。というか、最終的に記事名の付け方に持ち込むつもりならば、ここで先に合意を得ようが、現段階で持ち込もうが、結果は同じなんじゃないでしょうか。それどころか、同じことを繰り返し、いずれ覆るかもしれない議論を続けている時点で無益とすらいえます。また例として掲げられた記事名ですが、それらは現在のガイドラインに照らし合わせれば則っておらず、適切な記事名へ改名されるのが望ましいということになります。すなわち、それらが則る容にガイドラインの方から変えていくこともできるわけです。また、特定の専門的分野においてはローカルルールを作ってそれに則ることに何の問題もありませんが、作品名や人物・団体名に関しては、一般的な名称・呼称であり、正式な表記が存在したところで、全角・半角、約物など、どこまでそれに則るかというガイドラインの影響を受けることに、それ以外の分野と何の変わりもありません。統一的な指針を作るにしても、上位のガイドラインが定まっていなければ何が例外なのかすら理解できませんし、プロジェクト単位の前にウィキペディア全体のガイドラインを明確にするのが先決ではないでしょうか。プロジェクトなどの一つ一つにこれだけ時間をかけていてはきりがないですし、トップダウンでやった方が例外の作りようもあると思うのです。
そんなわけで、議論を進展させるためにも、早急にこの議論を目に付く場所に移して、広く見解を募ってはいかがでしょうか。その方が結論が出るのも早いと思うのですが。--Purposefree 2011年5月19日 (木) 18:10 (UTC)[返信]
確かにPurposefreeさんのおっしゃることも分かるのですが、私の経験上、議論に決着がつかないからとコメント依頼に出しても、本当に難しい案件になるほど第三者の意見が付かなくなる(付いても議論の最後まで参加してくださる方はごく稀)ということが多く、あまり期待はできないだろうというのが正直なところです。まあそれはともかく、記事名の付け方なり表記ガイドなりで「XとYという意見が対立しているのですが、どちらがいいですか?」といきなり聞くよりも、「PJではXという意見でまとまっているのですが、どうでしょうか?」と対象をより具体的にしたほうが、かえって向こうでも意見が出やすく、早く決着するのではないでしょうか。その結果「いや、Yにするべきだ」ということになったとしても、それはそれで仕方ないと思います。また、映画が「専門的分野」であるかどうかは別として、映画作品の邦題には「公式表記」が複数あるという事情一点のみでも、ローカルルールを定めるに十分な理由になりうると考えています。まあ、Makotoyさんほか皆さんが「確かにまず先に向こうで議論すべきだ」とおっしゃるのでしたら、もちろん反対するものではありませんが。--Yasu 2011年5月20日 (金) 14:57 (UTC)[返信]
では、もしガイドラインにおける提案の前段階として、プロジェクトにおける合意を形成したいのであれば、せめて改めて提案として告知して意見を募っていただきたいです。また、ガイドラインのノートに求めるべきなのは、意見の対立の解消ではなく、ガイドラインそのものの改善です。ですから、問題の経緯を一から説明する必要などありません。第一に現在のガイドラインの解釈を質し (これはもうやったか)、その上で問題点はどこか、どう改めるべきかを議論すればよいのです。ガイドラインが明確に定まっていない以上、どちらが正しいかなんて判断しようがありませんから。
その上で申しますと、私はYasuさんのご意見に反対します。なぜなら現状のWikipedia:記事名の付け方に反するからです。また、議論に参加しているのが3人しかおらず、それがプロジェクトの総意であるとは言い難いからでもあります。半角記号を含む記事名は、リダイレクトであれば即時削除の対象となるように、原則として認められないことが大方の合意でしょう。そのような認識をローカルルールで覆すことが現実的に可能とは思えません。もちろん、記事名の付け方における全角と半角の使い分けが、ある程度の人数の合意を伴って改定され、齟齬が生じなくなれば、反対いたしません。--Purposefree 2011年5月21日 (土) 11:20 (UTC)[返信]
しばらく考えをまとめていたもので、先の発言から間が空いてしまい失礼しました。この議論もだいぶ長くなっているので、以下に節を改めて正式にPJへの提案をします。--Yasu 2011年6月5日 (日) 14:58 (UTC)[返信]

映画作品の記事名の付け方に関する提案

表題の件について議論が続いてきましたが、ここまでの経緯を改めて整理します。

きっかけは、トロン:レガシートロン: レガシーなど、いくつかの映画作品記事で半角記号の直後に半角スペースを挿入する改名が行われたことですが、改名を実施されたPurposefreeさんによれば「Wikipedia:表記ガイド (WP:JPE) によれば、半角コロンの直後には半角スペースを入れることになっている。Wikipedia:記事名の付け方 (WP:NC) は「WP:JPEの指針に従う」ということになっているので、スペースを入れた記事名が正しい」[14]とのことです。

一方、私 (Yasu) は「映画作品名は固有名詞なのだからWP:JPEの例外扱いとすべき。公式サイト上の表記ではスペースが入っていない以上、存在しない記号・文字を補うのはおかしい」[15][16]と申し上げてきました。また一方で、「半角記号の後にはスペースを入れなくてはならないなら、記事名で全角記号を使うことを認めてはどうか。WP:NCおよびWP:JPEの文面を見ても、全角記号は一定の範囲内で使用できる余地はある」[17]とも提案しましたが、これに対しては「いや、半角形がある記号は半角にするのが原則だ」[18]という反論があります。

そもそもWP:NCは「基本的にWP:JPEに従う」ということになっているのですが、Purposefreeさんも「『半角にあるものは半角を使用』とされているもののWikipedia:表記ガイド#疑問符・感嘆符には『直前の文字に従います』とあるなど、これらの問題にはまだ合意が得られていない不確定な要素が数多くあります」[19]と指摘されている通り、両者の間に一部整合性のとれない記載があることも確かで、この解釈の違いが合意形成の妨げになっているように思います。

前置きが長くなりましたが、つまりは記事名の命名基準となるWP:NCとWP:JPEの両ガイドラインが曖昧であるということで、映画作品記事について、本PJ独自の命名ガイドラインを定めることを正式に提案します。WP:NCとWP:JPEを修正し、相互に矛盾のない内容に改めるというやり方もありますが、その場合はきわめて大がかりな修正になるので、以前に述べた通り決着まで非常に時間がかかると予想されます。その間にも新たな作品記事が次々と作成されるでしょうから、影響が及ぶ記事の数をなるべく少なくするためにも、より早く結論が出ると見込まれる方法を採りたいと思います。

「本PJだけで決められるようなことではない」というご意見もありましたが、WP:NCで「各PJで合意がある場合もある」とされている以上、少なくとも「映画作品」に限定するならば本PJ独自のルールがあってもまったく問題ないはずです(実際にプロジェクト:漫画雑誌など、記事名の付け方をガイドラインとして定めているPJもあります)し、現にここまでの議論で「公式表記に従う」「現行記事名がそのバリエーションの1つと確認できるならあえて改名しない」など合意に至っている点もあります。

全角記号を認めるかどうかなど、ガイドラインの詳細については本提案が通った場合に改めて話し合いたいと思います。賛成・反対問わず、PJの皆さんのご意見をお願いします。--Yasu 2011年6月5日 (日) 14:58 (UTC)[返信]

プロジェクト単位で記事名規則を作ることに賛成します。--EULE 2011年6月6日 (月) 13:04 (UTC)[返信]
間があいてしまいすみません。本PJでガイドラインをつくるということに賛成です。ルールを設定・運用する際の柔軟性というだけではなく、映画には映画ふうの固有名詞(題名)のつけ方があるということをフォローするという意味でも、やはり映画PJでガイドラインをつくるのが良いとおもうので。--Makotoy 2011年6月11日 (土) 08:36 (UTC)[返信]
まずは、さっそくコメントを下さったお二方、ありがとうございます。ただ、提案より10日ほど経ちますが、PJ参加者の数に比べて十分といえるだけの票数がまだ集まっておりません。賛否にかかわらず、引き続きご意見をお待ちしております。--Yasu 2011年6月15日 (水) 15:05 (UTC)[返信]
提案より3週間ほどになりましたが、提案者である私を含めても3名と、残念ながらあまりご意見が集まりませんでした。ただ、明確な賛成意見が複数出ている一方で反対意見はないことから、「映画作品記事について本PJ独自の命名ガイドラインを定める」という本提案は受け入れられたものと判断させていただきたく思います。ガイドラインの具体的な内容については追って私案を提示しますので、今しばらくお待ちください。--Yasu 2011年6月28日 (火) 15:36 (UTC)[返信]

(インデント戻す)遅くなりましたが、以前の議論において出されたコメントなども踏まえ、以下の案を叩き台として提示します。プロジェクト:映画#記事名に追記する形で反映することになるかと思います。

<ここから>

映画作品のタイトルはいうまでもなく固有名詞ですが、副題の区切り記号が違うなど、出典となる資料によって表記に若干の揺れが生じる場合がしばしばあり、これが記事名を決定するうえで障害となったり、記事名が決まった後でもその正当性を巡って議論が巻き起こったりしたことがたびたびありました。さらに、再公開される際に改題される場合や、劇場公開時とビデオグラム化された際で違うタイトルになる場合なども多く、混乱が起きやすい分野であるといえるでしょう。
以下のガイドラインは、こういった混乱をできる限りなくすために、映画作品の記事名の付け方を定めたものです。強制ではありませんが、映画作品記事に関する統一的な指針ですので、基本的にはこれに従ってください。分からないことがあれば、まず記事やこのページのノートで相談しましょう。
  • 記事名に用いる表記は作品の公式ウェブサイトや配給会社のサイト、プレスリリースなど、その作品の公開に直接関係している企業・団体の資料が用いている表記(以下「公式表記」と呼びます)に従ってください。公式サイトと配給会社のサイトで邦題表記が異なるなど、「公式表記」も複数存在する場合がありますので、これらの「公式表記」のいずれか一つに基づいた記事名であればよいこととします。
    • 例:公式表記に『○○○/××』や『○○○ ××』というバリエーションがある場合、どちらを記事名にしてもかまいません。
  • 「公式表記」が複数ある場合、記事名をそのひとつに基づいて決定した後で、別の「公式表記」では違う表記だからという理由で改名(移動)する必要はありません。このような改名は、移動合戦につながるおそれがあるため控えてください。無用な混乱を避けるためにも、どの資料の表記に基づいた記事名なのか、項目作成の際に要約欄に明記しておくとよいでしょう。もちろん、記事名に採用しなかった「公式表記」を、リダイレクトとして作成することはよい考えです。
  • 記号の全角・半角の使い分けはWikipedia:記事名の付け方に準じますが、「公式表記」にある文字・記号を別の文字・記号に置き換えたり、省略したり、あるいは逆に存在しない文字・記号を補ったりしてはいけません。ただし、いわゆる機種依存文字を別の文字・記号で代替する場合を除きます。
    • 例:「公式表記」が『○○○/××』『○○○ ××』の場合、『○○○・××』のように別の記号を使ったり、『○○○××』のように記号を省略したり、『○○○ / ××』のように余分な記号を追加しないでください。

<ここまで>

ご意見をよろしくお願いします。--Yasu 2011年7月7日 (木) 14:58 (UTC)[返信]

2週間ほど経過しましたが、上記の内容でよろしいでしょうか。もう1週間ほど待って反対がなければ正式にガイドラインに反映したいと思います。--Yasu 2011年7月23日 (土) 14:55 (UTC)[返信]
チェック 反対なしと認め、ガイドラインに反映しました。この新ガイドラインによって影響を受ける個々の記事も出てくるかと思いますが、そちらの対応は後日改めて行いたいと思います。その際はまたご協力よろしくお願いします。--Yasu 2011年8月1日 (月) 15:05 (UTC)[返信]

キャラクターの記述に対するガイドライン

長らく草案のままであったWikipedia:キャラクターの記述に対するガイドラインを正式にガイドラインとする提案をWikipedia‐ノート:キャラクターの記述に対するガイドラインにて行っています。よろしければご参加ください。--アッー! 2011年4月26日 (火) 12:46 (UTC) 報告 反対意見がなかったためガイドライン化しました--アッー! 2011年5月26日 (木) 11:56 (UTC)[返信]

プロジェクト‐ノート:映画の過去ログ化

このページ、現在208,141バイトありますが、一部を過去ログ化しないのでしょうか?--Benzoyl 2011年5月12日 (木) 12:27 (UTC)[返信]

プロジェクト‐ノート:映画/過去ログ3」2010年11月3日 (水) 07:56 (UTC) までの議論(チェックは 2011年5月15日 (日) 22:23 (UTC))を作成し、セクションを並べ替えました。--Benzoyl 2011年5月15日 (日) 23:09 (UTC)[返信]

一覧記事の是非について

お久しぶりです。削除依頼の対応をしていて気がついたのですが、Wikipedia:削除依頼/日本の映画作品一覧Wikipedia:削除依頼/映画作品一覧という案件がありました。これらの依頼については依頼時に挙げられた削除の方針と当該記事の現状には隔たりがあるということでそれぞれ削除せず終了になったのですが、古くからあるこれらの記事が現在ならばカテゴリで代用できるのではないか、というような意見にはそれなりの説得力もあるものではあります。審議の場で削除依頼よりも関係するプロジェクトの方で吟味したほうが良いのではないか、という意見が出ているため、これらの是非・目指すあり方についてこの場で何かしら集約出来れば良いように思います。以下のような検討項目がありうるでしょう。

  • そもそもこれらの一覧記事はあったほうがいいかないほうがいいか
  • どのような形式ならば一覧を維持する意義があるか、無いか

たとえば、カテゴリページで見える情報だけしか提示しないのであれば無駄だ、とか、あるいはカテゴリとの差別化のため赤リンクを積極的に載せるべきだ、とか、特筆すべきものにかぎったリストにするならばよい、などということです。こちらのノートでアクティブなかたで削除依頼で発現されている方もいらっしゃいますが、その方たちも含めとりあえずここで一度たたき台用に意見を出してみていただけないでしょうか。--Makotoy 2010年11月20日 (土) 10:09 (UTC)[返信]

参考(必ずしもこれらが良いというわけではありません。こちらは自由に追加していってください。)

コメント昔の議論では五十音順などの単純なリストはカテゴリを使って、一覧記事では他の順番が必要なときに使っていこうみたいな感じだったと思います。カテゴリって従来の百科事典では索引に相当します。年表みたいなのは一覧じゃないと実現できません。一覧が不要って意見には賛成できないですね。
一覧のメリット
  • 記事がかかれていないものも掲載できる。赤リンクは執筆を促す効果もある。
  • 順番を好きに設定可能。日付順やポイント順などカテゴリでは細かく扱えないまとめ方ができる。
カテゴリのメリット
  • カテゴリをつければ自動的にソート順にまとまる。
  • 上位分類、下位分類といった階層構造が分かりやすい。
単独では百科事典に書く必要性はないが、まとまれば特筆性がでてくるものに一覧記事は力を発揮します。代表的なのは「〇〇の登場人物の一覧」などですね。特筆すべきものにかぎった五十音順リストは逆にカテゴリでいいんじゃないかと思います。個人的には映画の一覧は英語版のような「一覧の一覧」でいいように思います。全部網羅するとおそろしい数になりますしね。--Afaz 2010年11月20日 (土) 10:54 (UTC)[返信]
一覧記事には2つの条件があると考えています。1つは、その一覧の目的、方向性あるいは、その一覧によって読者にどのようなメリットが与えられるか。例えば今、軍事の方で兵器が登場する一覧の是非が問われていますが、単に登場したというだけで無差別にそのような一覧を作ることは百科辞典の目的や利益に適うかという点で難しいでしょう。まあ、映画の一覧に関して言えば、大丈夫なことですが。2つ目は、掲載する範囲、条件を定めること。例えば映画と名の付くものを各々の価値観で載せたら収集が付かなくなる。B級作品やビデオ作品はどうすれば良いのか。国別の扱いというのもある。日本の劇場公開されたものに限ればJPOVだ。また、これは1つ目の条件をダメにしてしまう可能性もある。ジュラシックパークやアイアンマンが載っているのと同等に、恐竜カルノザウルスやメタルマンが載っているリストには、価値は見出せない。メリットがなくなってしまう。
以上を踏まえた上で、時事通信社の映画年鑑に記載がある物とか、まず掲載の条件・範囲を決める・絞る。その条件に漏れた物(まあB級映画ですね)に関して、特筆性があってウィキペディア上の記事がある物は、また別に一覧を作る。というような感じにしていくのが望ましいと考えます。--EULE 2010年11月21日 (日) 07:48 (UTC)[返信]
さて、少し時間も立ちました。今のところの流れでは、何らかの形で一覧を(カテゴリとは別に)維持すること、ただし著名度など何らかの基準をもうけること、という感じでしょうか。ほかに掲載基準を絞った映画の一覧記事が揃ってくれば英語版のように「一覧の一覧」とするのも良いですが、今の段階ではとりあえずひとつ(または日本の映画作品一覧と合わせて二つ)有意義な一覧記事の形式を確立させるのが必要であるように思います。範囲についてですが、時事通信社やキネ旬などメディアでの扱いのうちどれをこちらの基準とするかは改めてノート:映画作品一覧でやると良いと思います。とりあえず、日本の映画作品一覧を独立させておくか、映画作品一覧に吸収させ、そちらを「重要な映画の一覧」として製作国の区別なく仕切りなおしてみるか、を決めましょうか。つまり、既存の批評媒体での扱いを基準にして日本映画もそれ以外の映画も一緒のリストにすれば、半分くらいは日本映画が含まれることになると思いますが、それは日本映画を過大評価していることになってしまうか、それともそれでもいいか、ということです。--Makotoy 2010年11月28日 (日) 10:41 (UTC)[返信]
つい最近参加し始めて、映画の一覧記事を積極的に加筆している者です。削除の議論があったことを、節細分化提案のために訪れた片方の一覧のノートで、ついさっき知りました。私の意見を言います。なお私は、リストの充実に継続的に注力するつもりです。1.一覧はあった方がいいです。2.採録基準を厳しくすると、既にリストに入っている作品をふるいにかけなければならず、困難をきたします。「日本で劇場一般公開(ロードショー)された作品」または「ウィキペディアに記事のある作品」の、いずれかを満たせばよい、と思います。3.日本の一覧のあ行だけ表みたいになってますが、加筆する側からすると大変なので勘弁して欲しいです。元に戻したいです(戻す場合は、事前にノートページに書きますが)。4.これは一覧のノートページに書きましたが、行ごとだと探しにくいので、行の節の下に先頭文字の小さい節を足した方がいいと思います。5.日本映画は、現状どおり独立させた方がいいです。--ワイルドキャット 2011年1月19日 (水) 10:41 (UTC)[返信]
提案しておきっぱなしで、なかなかこちらに時間が割けずすみません。原則として、作業してくれる方がいればお任せしたいんですが、挙げられているような基準で採録していくと半自動的に作成できるカテゴリページとどう違うのか、ということが問題になると思います。もし、記事名しか載せられないのであればカテゴリでやったほうがいいでしょう。各項目についての情報を充実させてカテゴリとの差別化を図ろうとすればするほど、手間の関係で絞り込む必要が出てくるように思います。--Makotoy 2011年1月20日 (木) 11:26 (UTC)[返信]
ウィキペディアを始めてから日が浅いためカテゴリというのに、どの程度の機能があるかよく分からないのですが、制作年・制作国・作品名を一覧にすることには、おおいに利便性が認められると思います。最悪、カテゴリと差別化を図れなくてもいいと思います。基準を厳しくすると、既に採録された作品を選別する必要があるので、非現実的です。カテゴリで代用できる一覧ページは認められないなんていうルールはないのではありませんか?繰り返しますが、採録基準を厳しくすることには反対です。
逆に、私が提案したように記事未作成でも日本のロードショー作品の掲載を認めることで、記事未作成の作品が分かるようにして、記事作成を促す機能を持たせたらどうですか?カテゴリとの差別化も図れて一石二鳥でしょう。--ワイルドキャット 2011年1月21日 (金) 04:11 (UTC)[返信]
さっき私が言った「記事作成を促す」というのは、実は冒頭で「記事がかかれていないものも掲載できる。赤リンクは執筆を促す効果もある。 」という風に既に指摘されていましたね。現状では、記事作成済みのものしか掲載できませんので、この効果が得られません。よって変更すべき点は「記事未作成でも、日本での一般劇場公開が決まっている、または一般劇場公開された作品は掲載することにする」ことで、その効果を出すということです。--ワイルドキャット 2011年1月21日 (金) 04:55 (UTC)[返信]
もしご存じない場合のために、現状ではCategory:アメリカ合衆国の映画作品Category:日本の映画作品などに、国籍ごとに50音順で自動的にリストページが作成されています。(自動的に、というのは、各記事にカテゴリタグ[[Category:日本の映画作品]]などを付与するだけでリストに追加されるということです。)「赤リンクは執筆を促す効果もある」ということについてはそのとおりだと思うんですが、新規公開されていく映画の記事に関しては現状の立項ペースで十分なように思います。過去の名作の項目についてはまだないものもあるので、赤リンクを人目に着くところに置いていくのは意義があると思うんですが、その目的のためには尚更リストへの掲載基準を絞る必要があります。無差別にすべての映画を列挙していては本当に立項が望ましい項目が埋もれてしまうからです。
今の一覧をより良く出来るというアイデアをお持ちでしたら、とりあえずすこしやってみて実際どんな感じになるのか見てみるというのも良いと思います。具体的にこうする、というのを提案してやってみていただけませんか。よろしくおねがいいたします。--Makotoy 2011年1月22日 (土) 14:22 (UTC)[返信]
私は、基本的には一覧は今のままでいいと思います。よりよくできるアイディアは上に書いたとおり、「ウィキペディアに記事がなくても日本でロードショーされた作品は一覧に加えてよい」ことにして、赤リンクによって未作成映画の記事作成を促すということです。この変更にMakotoyさんは同意して頂けますか?ただ、このような変更をしても、既に大きな一覧ですから、急に大幅な変化が起きるとは思えません。
ウィキペディアは百科事典ですから、映画作品を制作年や制作国とともに一覧にした記事自体、百科事典の一ページとして固有の存在価値があると思います。いろいろな作品を網羅することに意味がありますので、掲載基準を現在より厳しくすることには賛成できません。赤リンクは、付随的な機能であって、記事の主たる役割ではありません。こんな記事、ほかの媒体には、私が知る範囲ではありません。貴重です。私はその貴重な記事を、加筆により充実させていきたいと思います。--ワイルドキャット 2011年1月24日 (月) 02:20 (UTC)[返信]
記事の作成を促すことは、一覧記事のメリットの一つとしては理解できますが、その機能はWikipedia:多数の言語版にあるが日本語版にない記事‎/作品およびPortal:映画/執筆依頼が果たすべきです。また「ウィキペディアに記事がなくても日本でロードショーされた作品は一覧に加えてよい」ですが、これも年度別日本公開映画があるばかりか、基準としてはJPOVに当たり、認められません。
まあ、際限なく載せて膨大になりすぎないための現実的な採録の基準として考えられるのは、ビデオスルーを含め「日本で劇場公開された作品」に「他言語版に記事がある」を加えることでしょうか。しかしいずれにしても、国・年代などを限定しない映画の一覧は、コミュニティがそれを作成・維持するのに見合うだけの有用性があるのか非常に疑問です。もちろん、en:Special:PrefixIndex/List of films:のようなものを作って頂いても決して無駄とは思いませんが、私にはそれを利用するシチュエーションが想像できないのです。--Purposefree 2011年1月24日 (月) 13:14 (UTC)[返信]
こういうことをどう書こうかちょっと迷ったのですが、2種類のことが混同されてきてしまっているように思います。つまり、一覧記事に関して今ある問題を解決するにはどうしたらいいかということと、なにか今までになかった利点をつけたすにはどうしたらいいか、ということとの2種類というです。冒頭の削除依頼の件にもあるように、(件の依頼理由が成立しているかどうかは別にして)現状の映画一覧記事に何らかの問題があると思っている人は少なからずいるようです。そのうち代表的なものをあげればカテゴリと重複していて読み手の混乱のもとである、または書き手の労力の無駄である、ということになるでしょう。それに対して、赤リンクで新規記事の作成を促すということは、現状の一覧記事の問題を解決することではなく、なにか付け足して新しい機能を持たせたい、というほうに属するものです。これら二つのことがちゃんと区別できている限りは、両方の観点をいっぺんに満足できるような案を探せるといいのですが、ごっちゃにしてしまうとそもそもの問題であったことが解消されなくなってしまいます。--Makotoy 2011年1月30日 (日) 11:13 (UTC)[返信]
カテゴリと重複していて読み手の混乱のもとである、または書き手の労力の無駄である」との意見があるようですが、私はそもそもそのようなことは全くないと思います。一覧記事は一覧記事として、作品名・制作国・制作年を一度に表示できるという意義があり、百科事典の貴重な一ページです。そちらか一方が譲るとすれば、譲るべきは補助的機能に過ぎないカテゴリの方でしょう。また、労力の無駄だなどと考える必要もありません。なぜなら、このページを編集して楽しい人だけが編集しているからです。私なんてそうですが、この一覧の編集に注いでいる労力を他に振り向けてくれといわれても、拒否しますよ。この一覧だからこそ楽しくて、ガンガン加筆しているんです。実際私は、他のページにはほとんど手を出していません。映画の一覧は、見て眺めるだけでも楽しいし、多くのことを知ることができます。無駄?冗談じゃない!
ですから、現状を変える積極的必要性はないんです。ただ、よりよくするとすれば掲載要件を緩めて、より幅広い映画を集めてより百科事典らしくすることかなあというだけです。--ワイルドキャット 2011年1月31日 (月) 08:09 (UTC)[返信]
多くのことって何ですか?--EULE 2011年2月1日 (火) 17:18 (UTC)[返信]
私へのお尋ねでしょうか?一覧性ゆえに、多くの作品の制作年、制作国、タイトルなどが手に取るように把握できるということです。これは、私のように「とにかく映画が好き」「とにかくいろいろな映画を知りたい」という人間にとっては、非常に有効です。「映画作品一覧」「日本の映画作品一覧」は、映画の世界への玄関口の役割を立派に果たしているのです。つまり、「フランス映画について知りたい」という目的意識がはっきりしている人にとっては「フランス映画」というカテゴリがあればいいわのかもしれませんが、「さあこれから映画について詳しくなってやるぞ。」と思っている私のような人間には、一覧記事の方がはるかに有効なのです。つまり、目的意識がはっきりしている人にとってはカテゴリが有効でしょうし、目的意識がはっきりしないが映画について詳しくなりたい人にとっては、一覧記事が極めて有効な玄関として機能するのです。まあ、仮にカテゴリと役割が重複したところで、一覧記事よりカテゴリが優先するいわれはそもそもありません。カテゴリよりも一覧記事の方が、よっぽど百科事典(の記事)らしいと思いますよ。カテゴリがあればそれでいいなんていう人は、非常に狭い具体的な目的を持った閲覧者しか想像できないんじゃないでしょうか。時間に追われた生活をしているとそうなってしまうんですかね?カテゴリ見ても私なんか、分かりにくくて興味も持てず、全然楽しくありません(実際、見てみましたよ)。でも映画作品の一覧は見ているだけとっても楽しい(何時間見ていてもいいと思うくらい)し、(そこからリンクをたどることもままあって)たくさんの映画について詳しくなれます。こんな楽しくてためになるページをなくしてしまおうなんていう人がいることの方が信じられません。作成・管理が手間?手間だなんて思わない私みたいな人が、今私がしているように楽しみで加筆していけばいいんです。--ワイルドキャット 2011年2月7日 (月) 06:01 (UTC)[返信]
ワイルドキャットさん、はじめまして。ワイルドキャットさんが映画がお好きで、映画の一覧記事が役立っているということはよく分かります。しかしながら、ウィキペディアはワイルドキャットさんおひとりだけのために存在するわけではありません。単に「見ていて楽しい」とか「自分のような人間にとって有用」という理由だけでは、他の方の共感は得られにくいのではないでしょうか。すでに出ている「まだ執筆されていない項目の作成を促す」のような、もっと具体的な利点を挙げていただくのがよいと思います。また、作成や管理については「手間だなんて思わない人」が担当すればよいとのことですが、そのような方がワイルドキャットさんの他にどれだけいらっしゃるかは分かりませんし、いらっしゃるとしても将来にわたってずっとウィキペディアに参加し続けてくださるとは限りません。そもそも、「管理が手間だなんて思わない人」が必ずしも「的確な管理ができる人」と一致するわけではないように思いますし、さらに言うならば「手間だなんて思わない人」しか管理できないようなページにあまり意味があるとは思えないのですが、これに関してはいかがお考えでしょうか。--Yasu 2011年2月7日 (月) 15:40 (UTC)[返信]
言いたいことはYasu氏に言われてしまったのでその捕捉というか何と言うか。私は最初に「映画年鑑に記載がある物とか、まず掲載の条件・範囲を決める・絞る。」と言っているが、これは共同作業的な側面を補佐するという意味合いも持っている。各々が自分の知っている映画をただ並べるだけでは、いずれ破綻する。どれが既に載っていて、どれが載っていないかなんてわからなくなるから。絶対に。日本公開映画に限っても4万とかあるだろう。こういうとワイルドキャットさんは、載ってないのに気付いたら載せればいいと言うかもしれない。しかし、そんな中途半端な一覧に価値は無いんです。載ってないならそれでいい。しかし、何が載っていて、何が載ってないのかわからないというのは、編集する側から見ても、閲覧する側から見ても、もはや有害でしかない。--EULE 2011年2月8日 (火) 06:08 (UTC)[返信]
私は単に主観的に楽しいから有用だと言っているのではありません。現在の一覧記事の利点は、「一覧性ゆえに、多くの作品の制作年、制作国、タイトルなどが手に取るように把握できる」と、明確に指摘しました。これは、私にとってだけでなく、他の人にとっても役に立つことを意味します(特に、漠然と映画に詳しくなりたい人)。管理管理とおっしゃいますが、一度公開された映画のタイトルや制作年は変わりませんから、実質加筆だけですよ。的確な管理なんていう難しいもんじゃありません。実際、初心者の私がどんどん加筆できているでしょう?
>>さらに言うならば「手間だなんて思わない人」しか管理できないようなページにあまり意味があるとは思えない
意味があるか(役に立つか)は、閲覧者視点で決まる問題であって、管理できるかどうかは別問題です。混同してはいけません。
>>何が載っていて、何が載ってないのかわからないというのは、編集する側から見ても、閲覧する側から見ても、もはや有害でしかない。
編集する側は未完成だからこそ加筆していくのであって、有害でも何でもありませんね。閲覧する側からすれば確かに完成していた方が便利だとは思いますが、現状でも十分に役に立つ一覧記事であることは既に指摘したとおりです。そもそも、これはウィキペディアの記事の多くが未完成であるという現実を、無視した批判だと思います。ウィキペディアはその性質上、「これで完成」っていうのはないと思います。みんなで頑張って完成に近づけていこうねっていうのがウィキペディアであり、各記事についても同様であって、一覧記事だけがその例外となるわけではありません。なすべきは加筆であり、そのために「加筆してくれる方募集」みたいなコーナーもあるわけじゃないですか。--ワイルドキャット 2011年2月14日 (月) 09:18 (UTC)[返信]
話が堂々巡りになるから、一切のオブラートに包まず、はっきり言います。ワイルドキャット氏は一覧記事を作るには映画の知識が無さすぎる。付け加えるならば、何かをまとめるという編集能力についても無いし、ウィキペディアについての知識もない(日本中心にならないようになど)。決して、これは人格攻撃とかではなく、あなたのために言ってます。即刻止めてください。初心者でもできるんじゃないんです。初心者だからやるべきではないんです。残念なことに、この件に限らず、ウィキペディアには、一覧記事や草取りを簡単な仕事と見なして手を出す人が多い。とんでもない。一覧記事や草取りこそ、最低限の知識や常識を要求される難しい仕事です。それを知っているからこそ、適切な物を取捨選択できて、最適な配置ができる。
「閲覧者視点で決まる問題」というのは、全てを否定しませんが、まず、その前提となっている閲覧者の視点というのが、ワイルドキャットさんの主観でしかありません。あなたの言う「漠然と映画に詳しくなりたい人」なるもの、つけくわえれば、その手段として映画一覧を見るものが、社会常識として多くいるなんて思えません。映画好きとしてもっといえば、映画一覧を見て(漠然だろうが何だろうが)映画について知ったつもりになる奴を、同好の士だなんて認めない。楽しみ方は人それぞれが自論ですが、それはさすがに映画を侮辱している。
次に明確に示したという「一覧性ゆえに、多くの作品の制作年、制作国、タイトルなどが手に取るように把握できる」ですが、全然明確ではないです。問題は「手に取るように把握できること」にどんな価値があるのかです。当然、索引的な価値や映画好きとして考えられる有用性というのはあります(それはワイルドキャットさんのいうものじゃないけどね)。しかし、何万というデータがあって、製作年も製作国も公開国も劇場公開かどうかも全部一緒になった一覧では「手に取るように」なんてできません。ましてそんな無分別な物はあっても使いようがないですし、現に、そんな馬鹿なまとめ方をしている映画資料なんてないです。まあ、紙媒体ではないので、ソートキーで制作年・制作国・タイトルを一発ソートできれば、まだ価値はあると思います。しかし、それでも何万というデータは多すぎるでしょう。
私は趣向に好き嫌いあって、映画玄人だなんて恥ずかしくも言えないが、そんな私から、映画初心者で、これから映画に詳しくなりたいとおっしゃるワイルドキャットさんに個人的にアドバイスするなら、映画年鑑や世界映画史研究会発行の書籍を是非読んでください(まあ、私は後者は読んだことないけど)。映画一覧で楽しめるなら、これら資料ならもっと楽しめて、もっと映画について詳しくなれますから。特に、私が基準例として挙げている映画年鑑は良いですよ。その年の映画のデータが余すところなく載ってます。お勧めです。それで何年後くらいですかね、映画に詳しくなったと胸を張れるようになったらまた来てください。その頃にはウィキペディアは消滅しちゃっているかもしれませんが、まあ、その時はその時で。--EULE 2011年2月14日 (月) 16:26 (UTC)[返信]
EULEさんにはもう少し穏当な発言をお願いしたいと思いますが、おっしゃることも確かに分からないではありません。これはウィキペディアの方針とは別の個人的な意見ですが、読者が「漠然と詳しくな」るよりも、体系的な知識が付くようになることのほうが百科事典として大事なのではないかな、という気がします。特に、ウィキという簡単に他項目にリンクできる仕組みを使っているウィキペディアならばなおさらのことです。もちろんワイルドキャットさんが「体系的に知るよりも漠然と詳しくなりたい」のであれば、それはご自分の自由ですが、漠然と詳しくなりたい人以外にも利用者はいるわけですから、そういった方々にも視点を向けていただければ、と思います。
本題に戻りましょう。「一度公開された映画のタイトルや制作年は変わりませんから、実質加筆だけです」とおっしゃいますが、残念ながら、映画作品のタイトルは劇場公開時のものやビデオグラム、あるいは再公開(リバイバル上映)の際のものなどでそれぞれ違っていることがあり、絶対的なものではありません。また、後から同名の作品が作られると、ウィキペディアでは曖昧さ回避のために記事名を変更しなくてはならない場合もあります。加えて、#「製作年」の定義と表記の議論にあるように、どの時点をもって「製作年」とするかは情報源により基準がまちまちで、これまたはっきり定まったものではありません。そこで本プロジェクトではタイトルや年度の扱いについて一定のルールを設けているわけです。ですから、「加筆していくだけだから初心者でも管理できる」ということはなく、これらのルールを理解せずに一覧記事を編集すると、ご自分では単純に映画のタイトルと製作年を並べているだけのつもりでも、無秩序で整理されていない、場合によっては誤りも含まれている一覧になってしまっている可能性も考えられるのです。そうなればもはや、読者にとっても役立つものであるとは言えないでしょう。ワイルドキャットさんのこれまでのお話だけでは、正直なところその点について懸念がぬぐい切れません。こういった問題を解決できるとお考えなのでしたら、さらに詳しいご説明をお願いしたいところです。--Yasu 2011年2月15日 (火) 15:48 (UTC)[返信]
EULUEさんのご発言に、「即刻止めてください」という部分がありましたが、次のうち何を止めろとおっしゃっているのか、お尋ねします。1.映画作品の一覧・日本の映画作品の一覧への加筆2.このプロジェクトでの議論3.1と2の両方。ご回答を拝読しましたら、それに対する対応を検討したいと思います。
私が今している加筆に、問題があるのですか?私はルールに則り、一覧の定義・基準に基づいてその一覧に入るべき個別要素をリストに加えているだけなんですが。ルールに違反した、不当な編集があるということでしたら、具体的にご指摘願います。--ワイルドキャット 2011年2月16日 (水) 05:26 (UTC)[返信]
両方です。特に2ですが、今後のことも考え1もお願いします。ただし、新規に映画作品の記事を作ること、あるいは既存の作品記事に加筆することには反対しませんし、むしろお願いします。
次に氏の行為は確かにただちにルールに違反するものではありません。ですから「止めろ」ではなく「止めて下さい」で、お願いしてます。映画一覧をどう構築するべきかという議論をしている中で、明らかにお粗末な自論を並べるのは、議論妨害でしかありません。例えるなら、高校や大学の授業に小学生が入り込んで、授業を遅延させているのと同じことです。無知であることは罪ではないので、それを理由にコメント依頼やブロック依頼はしません。しかし、無知であることを棚に上げたり、むしろそれを誇って編集をするならば、共同作業が難しい人としてそれらの措置が取られることはあります。
今回の問題については何も高度に専門的な知識が必要なわけではありません(だからワイルドキャットさんは初心者でもできると勘違いした)。逆に言えば、それは様々な経験を積めばごくごく当たり前のこととして学べる、理解できるようになるものということです。Yasu氏はそれを対話によって逐次1から教えようと苦心してますが、私はまずはそれを行なうために必要な最低限の経験値を得て欲しいと思ってます。そうなれば、私を含め、Yasu氏や上記Makotoy氏やPurposefree氏がどういう意図でそれを述べたかも十分に理解できるようになるでしょう。--EULE 2011年2月16日 (水) 06:04 (UTC)[返信]
ワイルドキャットさんへ、出張中であまり時間が取れないので一点だけ。ウィキペディアでは規則の文面に違反していなければ何をしてもいい、というふうにはなっていません Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは規則主義ではありません。この場で今までに出てきた現状への問題提起はすでにじゅうぶん具体的です。Wikipedia:ウィキペディアは何ではないかだけでももう一度読み直していただけないでしょうか。よろしくおねがいいたします。--Makotoy 2011年2月16日 (水) 06:15 (UTC)[返信]
Wikipedia:ウィキペディアは何ではないかの全文を、今改めて読みました。「規則主義ではありません」の部分も読みましたが、ルールに基づいた編集活動を第三者が制止する根拠は見出せませんでした。これ以上、私のルールに基づいた編集活動自体を制止するご発言を続けられる場合、管理者様に対処をお願いするしかありません。私の編集活動でおかしい部分があれば、編集で直すべきでしょう。しかし実際、ほとんど直されていないわけです。私だって、自分のしている記事編集の大半が不適切となれば、その記事からの撤退を考えますけどね。
一覧記事のあり方についてのルール作成と、現在既にある記事を、現在のルールに基づいて加筆することは別です。ルール作りは皆さんで合意するしかありませんし、ひょっとしたら知識不足で私は不適格かもしれませんが、ルールに基づいた加筆までするなというのには、横暴な印象があり、応じられないなあと感じます。記事の編集はルールに基づく限り原則自由であり、ルールに違犯していたり間違っていた場合には編集で直されるのがウィキペディアなのではないでしょうか?私がこのプロジェクトで議論するには知識不足であるというのであれば、参照すべき文献を一点だけ挙げて下さい。それを速やかに入手し、読了するようにします。そしてそれで勉強しながらプロジェクトの議論に参加します。そういうことでしたら了解できます。知識ないし経験値なき者は知識や経験が十分になるまでプロジェクトの議論に参加するなというのは、ベテランの横暴だと思います。なぜなら、今私が編集しているような個々の記事も、プロジェクトの議論によっては非常に編集しにくいものになってしまう可能性があるからです。--ワイルドキャット 2011年2月17日 (木) 09:56 (UTC)[返信]
(インデントを戻します)現状の一覧記事に手を出さないで欲しい理由は、1.ワイルドキャットさんが一覧記事の編集に慣れていないってことと、2.それが徒労に終わる可能性があるからです。1については、1つ1つ追加するという効率の悪さが挙げられ、今や当該の履歴はワイルドキャットさんでほぼ一色になっていますね。ワイルドキャットさんが何の情報を基に追加するデータを探してくるのかは知りませんが、映画やウィキペディアの知識があればもっと効率よく編集できるようになります(具体的な方法は今は省略します)。2については、今まさに一覧記事をどう作っていくかという議論をしているわけです。この議論如何によって記事が大きく変化する可能性があります。だから、今は編集しない方が良いんです。例えばマクガイア氏がテスト的な機能を追加してますが、こういうのは歓迎です(あくまでテストなのでこの機能の範囲を広げる編集は大歓迎と言っているわけではないです)。ウィキペディアでの慣習上、何らかの議論が行われている中で(しかもそれを知っていて、さらに議論に参加までしようとするなら特に)、本文を編集するのは控えるべです。まあ、ウィキペディアの慣習というかごくごく常識的な、当たり前の礼儀ですけどね。
で。今までの自分の編集が全て無駄になる可能性があるけど、とりあえず現状のルールに則って編集がどうしてもしたいって言うなら止めません。「今後のことも考え1」と言ったのはそういう意味です。だから「あなた達に私を止める権利はない!」って言って編集をするのはご自由に。しかし、この議論の結果、例えば1から作ろうという話になった時(あるいはふるいにかけた結果、ほとんど原型が残らなくなる時)、「私の今までの仕事を踏みにじるようなことには反対だ、横暴だ」とは言わないでください。そんなことは知ったこっちゃないです。大事なことなのでもう1度言います。ワイルドキャットさんの現状の編集は、今回の議論の如何に何の影響も及ぼしません。
そして本題は、この議論自体にワイルドキャットさんは参加するべきではないってことです(自分の成果がふいにされるかもしれない議論に参加するなとは「ふざけんな」と思うかも知れませんが、そう言わざるを得ないです)。その理由は既に散々述べたので割愛したいと思います。「ベテランの横暴だ」「今私が編集しているような個々の記事も、プロジェクトの議論によっては非常に編集しにくいものになってしまう可能性がある」という意見を見るにつけ、非常に残念に思います。これでは何かの資料を読了しても無意味でしょう。「誰でも自由に編集できる」というのは、「個々のユーザーが野放図に編集できる」という意味ではないことをご理解ください。--EULE 2011年2月17日 (木) 13:59 (UTC)[返信]
>>この議論自体にワイルドキャットさんは参加するべきではないってことです
初心者だからといって一方的に議論から排除されるいわれはありませんね。議論だけしているならまだしも、実際に当該一覧記事の編集に携わっている私が、当該一覧記事に深く関係する議論から排除されてよいはずがありません。ましてや、知識が不十分であるということであれば、ご指定の資料を入手して読みますよとまで申し上げていますのに。
>>現状の一覧記事に手を出さないで欲しい理由は、1.ワイルドキャットさんが一覧記事の編集に慣れていないってことと、2.それが徒労に終わる可能性があるからです。
慣れていないからといって手を出さなかったら、永久に慣れていないままですよ!経験を重ねていく中で、慣れていくのではありませんか?私から、一覧記事に慣れる機会を永久に奪われるおつもりですか?徒労に終るの方は、議論の結果当該ページが廃止になる可能性のあることは、当方としても承知の上ですからご心配なく。もっとも、当該一覧記事の廃止には、私は反対ですけどね。
>>ウィキペディアでの慣習上、何らかの議論が行われている中で(しかもそれを知っていて、さらに議論に参加までしようとするなら特に)、本文を編集するのは控えるべです。
そんな慣習が本当にあるのでしょうか?編集合戦は原則禁止されているので、議論が起きている場合の編集合戦(差し戻し等)は禁止なのかもしれませんけど。例えば、削除依頼が出されて審議中に、削除依頼の理由をなくすべく加筆される方がいらっしゃるようですが、あれも不適切な編集なのでしょうか?現在有効な掲載基準あるわけですから、その掲載基準に基づいて編集することまで禁止されるいわれはないのではないでしょうか。
>>「私の今までの仕事を踏みにじるようなことには反対だ、横暴だ」とは言わないでください。そんなことは知ったこっちゃないです。
そのような個人的なことを申し上げるつもりはありません。ただ、映画全体の作品一覧を作るのに、既に存在し相当な大きさになっている「映画作品一覧」及び「日本の映画作品一覧」をなくしてしまうということになりますと、議論開始に至るまでこれまで編集してきた多くの諸先輩方の労苦を水泡に帰することになりますから、よほどの必要性がない限りは反対ですね。
>>「誰でも自由に編集できる」というのは、「個々のユーザーが野放図に編集できる」という意味ではないことをご理解ください。
当該発言には同意できますが、当方の現在行っている編集が「野放図」な編集だとは認識しておりません。現在有効なルールに則った、適正な編集であると考えております。もちろん、私は初心者で、全てのルールに精通しているわけではありません。「日本中心にならないように」のように、当方が認識していないと思われる方針文書等がございましたらご指摘下さい。
EULEさんのおっしゃることには納得できない点が多く、現状では少なくとも単純に従うことはできませんが、コミュニティの皆様方のご意向は尊重して行動するつもりですので念のため申し添えさせて頂きます。個人的には、下のEULEさんの提案は、なかなか野心的で面白いと思いますよ。--ワイルドキャット 2011年2月21日 (月) 09:58 (UTC)[返信]
一点だけ補足します。関連する議論中は原則として編集しないという慣習があるとしても、映画の一覧記事に関しては編集した方がよいと思います。なぜなら、リストに加えるべき映画は、議論中も続々と新たに世に送り出されていく訳で、リストへの掲載作業を中断してしまうと、やるべき加筆作業がどんどん積みあがってしまうからです。ましてや、EULEさん御提案のような大変革を断行するのであれば、議論に相当な時間をかけるべきでしょうし。
個人的な感情を根拠に議論するつもりはありません。閲覧者が見て楽しむことができ、多くの人が映画に興味を持つきっかけになるよき玄関口となる一覧記事にできたらよいなあと思っています。映画作品一覧・日本の映画作品一覧は、EULEさんのものでも、私のものでも、ベテランのものでも、初心者のものでもありません。たくさんのウィキペディア編集者・閲覧者みんなのものです。万機公論に決すべきで、初心者・知識不十分な者を議論から排除してしまおうという姿勢は、賛成致しかねます。--ワイルドキャット 2011年2月21日 (月) 10:51 (UTC)[返信]
そうですか。そこまでやる気があるのであれば、上記でも述べたように時事映画通信社の「映画年鑑」か「ぴあシネマクラブ」を読んで下さい(まあ、それに類するものなら何でも良いです)。何年版でも構いません。その上で、載っている映画作品を一覧記事に追加してください。また、1つ1つ加筆するのではなく、なるべくまとめて、投稿回数を減らす努力をしながらやってみてください。
そうすれば、現在の一覧記事が非常に不完全なことや、有用性を考えた時に欠けている部分がわかるかもしれないし、何より、その作業で得られた成果は私は否定いたしません。その作業中は、現状の作品一覧記事に関する提案は一切しません。まあ、既に述べているように作品一覧より先に分野の一覧をまとめるのが良いと思ってるので、そっちをやってます。--EULE 2011年2月21日 (月) 11:44 (UTC)[返信]
ご指摘の資料2点の名前を認識して控えました。入手できた、または入手できなかった時には、こちらで報告します。
もっとも、「載っている映画作品を一覧記事に追加してください」とありますが、全部ではなくて一部ということでよろしいですね?そもそも、記事を書くのは義務ではありえません。記事はみんなで執筆していくべきもので、一人で作るものではありません。また、私はEULEさんの部下ではありませんので、EULEさんに、やる作業を指示されるいわれはございません。
「投稿回数を減らす努力」は、マシンの性能(複数のウィンドウの同時処理能力)やネット接続の安定性などとも関係しますから、お約束は致しかねます。現在1つ1つ追加しているのは、「映画単独の記事になっていること」を私が手作業で各作品の記事で確認して、映画単独の記事になっている映画のみリストに追加しているからです。つまり、正確さを重視しているのです。正確さを犠牲にすればまとめての大量投稿も不可能ではないのかもしれませんが…。
あと、「作業中は、現状の作品一覧記事に関する提案は一切しません」というのも、望ましいとは思いません。議論は議論でしつつ、映画が続々発表されてくる現実に鑑み、現在ある一覧は、加筆したい人が現在のルールに基づいて加筆する、ということでよいと思います。--ワイルドキャット 2011年2月24日 (木) 02:49 (UTC)[返信]
大事なことを忘れていました。EULEさんは特定少数の文献を挙げて、これに載っているものを加筆してみろ!という趣旨のことをおっしゃったわけですが、これに載っている作品全てが、現在のリストアップ基準を満たすわけではありません。ですから、私が加筆するのは、現在のリストアップ基準を満たすものに限らせて頂きます。
最後に、勉強になる資料をご紹介頂き、ありがとうございました。--ワイルドキャット 2011年2月24日 (木) 03:41 (UTC)[返信]
何をおっしゃる。当然、全部ですよ。赤リンクとか気にせずやってください。現状の掲載基準から外れると言うなら、定義文から「ウィキペディアに記事がある」を除去すれば良い。ワイルドキャットさん自身も言ったように、赤リンクこそ一覧記事のメリットなのに、それを否定している条件なんて無駄だから外せば良い。それこそカテゴリで十分ですからね。変更するための正規の手順が踏みたいというならノートページで提案して1週間後に実行すればいい。おそらく通るし、反対者が現れたら、あなたがここで言ったことをそのまま言えば良い。何なら、私が援用しても良い。ここにおいて赤リンクのメリットなどに反対している人はいないので、どのみち、今回の議論の結果「ウィキペディアに記事がある」という条件は撤廃されるでしょうから、それを先にするだけの話です。気兼ねなくやってください。
確かに記事の作成は義務ではないし、こんなこと他人に、まして初心者と名乗る人に普通はやらせません。でも、ワイルドキャットさんが言っていることを実行するだけなんですから、別に問題は無いでしょ。--EULE 2011年2月24日 (木) 07:07 (UTC)[返信]
1つだけ。「ぴあシネマクラブ」は年鑑じゃなかったので、止めてください(これで全部は確かにきつい)。やっぱ「映画年鑑」でお願いします。要はある単年度の作品の追加という意味です。--EULE 2011年2月24日 (木) 07:54 (UTC)[返信]
今私の手元には、時事通信社の「映画年鑑」(2011年版)があります。なるほど勉強にはなりますね。もっとも、データが多くて文章らしい文章が少ないんですが。
「映画年鑑」1年分全体のリスト掲載を私一人でやって欲しいという要請は、お断りします。私は、ネットの中を中心に生きている人間ではありませんので。私が、いつ「私が全部加筆します」なんて言いましたか?言ってません。私のように、リスト加筆が好きな人間が加筆していけばいい、と言っただけです。
もっとも、「映画年鑑」を見るに、確かにこの時事通信社の「映画年鑑」を基準の柱にするのは合理的だと感じました。そこで私は作品リスト(映画作品一覧・日本の映画作品一覧)の掲載基準を「時事通信社の映画年鑑に掲載された作品またはウィキペディアに独立記事が立てられた作品」とすることを提案します。なんで年鑑だけでないかというと、年鑑に掲載されるには時間がかかるうえに、年鑑には掲載されていなくても特筆性があって独立記事が作成されている映画を作品リストに載せられないのは不合理だと思うからです(基準は独立記事作成のほうが厳しいべき)。皆さんの賛否をお聞かせ下さい。--ワイルドキャット 2011年2月28日 (月) 07:47 (UTC)[返信]
(インデント戻す)年鑑を挙げた理由の半分は理解してくれたようなので、もう半分を理解してもらいましょう。
共同作業というのは、各々個人が好き勝手やることじゃないんです。例えば、何らかの条件・範囲を定めて(あるいは定めないで)、それに該当するものが1000あったとしましょう。それを、個人が各々勝手にやったら、950前後までには順調な更新はまず止まるでしょう。990まで行けば、もうほとんど停止で、最後の1つはいつ埋まるか怪しい。そもそも、これは1000という答えがわかってるからまだマシで実際は、正確な総数(正解)はわからない。ということは、どんなに成長したとしても、それがその時点で、どの程度の品質かもわからないってことです。仮に1万作品埋めたとしても、正解が5万だったら、相当、質の悪い一覧なんですよ。言っている意味がわかりますかね?
ここで私が何故年鑑を勧めたか。それは、そうすれば「90年代は私がやりますから、80年代はお願いします」ということが可能になる。さらに「60年代はまだなら俺がやる」「忙しいから10年単位は無理ですが76年度だけやります」ということも可能になる。ちなみに1年分を1人が1年かけたっていいですよ。そうすれば、砂漠で、米粒を探すような馬鹿げたことになるリスクを最小にできる。これを共同作業って言うんですよ。
ワイルドキャットさんは、2009年の下半期と2010年の上半期の資料が手に入ったわけですが、これを全て埋めれば、後続の人は2009年の下半期と2010年の上半期を調べる必要が限りなく小さくなります。まさに先人の努力の結晶ですよ。ですが、ここでワイルドキャットさんが、自分の目に付いた物を適当に選んで埋めれば、結局、後に誰かが調べる、あるいは漏らしが無いか精査するため、2009年の下半期と2010年の上半期を調べることになります。ならば、0からやるのと同じことで、ワイルドキャットさんのやったことは良くも悪くも無意味ということです。というか、現状の記事の内容は、ワイルドキャットさんがいくら先人の努力を主張しようが、無意味な物だという意味でもあります。
最初の方で言ったように一覧記事ってのは難しいんですよ。特に規模が大きくなればなるほど、それをどうまとめるべきか、そして、どう勧めていくべきかという観点も必要になるし。初心者は簡単なものだって思うのが常だけれども。まあ、それは、指針や条件を決めることへのウエイトや意味合いであって、それさえ決めておけば、資料と条件の照らし合わせだけでできることだから、裏を返せば初心者でもできるってことなんだけど。だけれども、年鑑の1年分すら、音を上げるなら、やっぱり一覧記事を作るには向いてないと言わざるを得ないです。--EULE 2011年2月28日 (月) 14:38 (UTC)[返信]
EULEさんは、共同作業という言葉を独り歩きさせて、共同作用という言葉から演繹できないことまで当然の帰結のように主張されていますね。確かにウィキペディアは共同作業ですし、EULEさんのおっしゃるように分担を決めて作業させた(作業の義務を課す)方が記事はより早く完成に近づくでしょう。しかし、この考え方はウィキペディアの根本精神に反するものです
なるほど会社の仕事は管理職ないしは中間管理職が個々の従業員に具体的な分担を決めて、仕事させることが多いでしょう。賃金ををもらって行う仕事でなくとも、例えば町内会の清掃作業では、話し合って分担を決め、個々の家庭に作業の義務を課すかもしれません。この2つの共通点は何でしょうか?1つは仕事を(それもできる限り期日までに)成し遂げなければならにという必要性、もう1つは作業する人間が特定されているということです。
これに対して、ウィキペディアはどうでしょうか?
仕事を成し遂げなければならないか?違いますね。記事が作成されたからといって、必ずそれが立派に完成されなければいけないということでは全くありません。ずっとスタブのままの記事も多数ありますが、それで仕方ないというのがウィキペディアですよ。以前から少し感じていましたが、EULEさんには「一覧は、一度作成した以上完成させなければならない」という強迫観念に囚われているようです。この強迫観念はウィキペディアの根本精神に反します
さらに、ウィキペディアでは作業する人が不特定多数で、参加も離脱も自由です。これも、会社の仕事や町内会の清掃と大きく異なる点です。不特定多数の人が作業するのに、ごく少数の特定の人にだけ分担を決めて義務を課しても公平を欠きます。
結局ウィキペディアでは、「記事は(ルールの範囲内で)編集したい人が編集する。編集するもしないも各参加者の自由で、編集は義務として行うものではない。いつでも誰でも新たに参加でできるし、いつでもやめてよい。」のです。分担を決めて効率的に進めようというEULEさんのお考えは、このようなウィキペディアの根本精神に反します。考えを改めて下さるようお願いします。
私としても、「映画の一覧記事に加筆する場合は、なるだけ2011年版映画年鑑に掲載されている作品を優先して欲しい」というお願いであれば「では当座の間、そうしましょう」と快諾します。実際にも、私がリストに追加した作品のほとんどは、当該年鑑に掲載されている作品です。しかし「2011年版映画年鑑に載っている全ての作品をあなたの責任でリストに掲載して欲しい」という要求・お願いは、きっぱりとお断りします。音を上げる上げない、能力的に可能不可能の問題ではなく、お願いそのものがウィキペディアの根本精神と相容れないからです。--ワイルドキャット 2011年3月2日 (水) 02:44 (UTC)一部追補--ワイルドキャット 2011年3月2日 (水) 02:56 (UTC)[返信]
論点がわかってないですね。問題は、ワイルドキャットさんの言う方法では中途半端な物にしかならないってことです。各々個人が好き勝手にやったのならば。それを回避する手段として、他にも方法があるなら、それを提示すれば良いし、それが簡単な物ならそれで終わりだ。しかし、ワイルドキャットさんは、「編集するのが好きな人もいる」という理由で、中途半端にしかならないことを正当化しようとする。
今回の、このローラー作戦のような物は「どう進めていくべきか」という点を考えた上での私の提案に過ぎません。ワイルドキャットさんはウィキペディアに反するとおっしゃりますが、合意形成されればそれはウィキペディアのルールと相反するような物ではないと考えてます(ってか、それこそ「プロジェクト:映画作品一覧」を立ち上げてもいいくらいだ)。それは、他方、合意形成されない可能性も含めている。私としては先の削除依頼で、存続を表明した人には、5年分くらいのノルマを課したいとも思ってるが、合意形成に至らない場合でもそれで仕方が無いとも思ってる。何せ大変なことになるからね。
さて、その場合にどうするか。それは私は一覧記事の作成はウィキペディアには無理と判断して削除依頼に出す。実際、小説一覧は実現不可能と見て削除依頼に出し、通した。それこそ、あなたが言うように、ウィキペディア的に個人が好き勝手やるのが是というなら、それはウィキペディアでは一覧記事を作るのに向いてないという話であるということです。--EULE 2011年3月2日 (水) 17:07 (UTC)[返信]
中途半端な記事になるくらいなら作らない方がいい、というEULEさんのお考えはWikipedia:編集方針の「1 完璧でなくてもよいのです。編集を楽しんでください。」と相容れません。ノルマなんていう形で義務化されちゃあ、本来楽しい編集作業も楽しくなくなってしまいます。もっとも、現在私が行っている加筆作業は、2011年版のその年鑑に掲載されている作品を優先していることも、お知らせしておきます。しばらくはこの優先を続けるつもりです。--ワイルドキャット 2011年3月7日 (月) 10:36 (UTC)一部追加--ワイルドキャット 2011年3月7日 (月) 10:50 (UTC)[返信]

現状改善のための一覧記事改革提案

既に申し上げたことが多いのですが、一覧記事をまとめるといった、すぐには実行に移せない壮大な計画ではなく、現状をすぐに少しずつ改善していくために、「映画作品一覧」「日本の映画作品一覧」につき、次の改革を提案致します。私が実際に一覧記事を編集してきて感じたことと、このページで議論した結果の両方が盛り込まれています。相当の期間反対意見が出ないようであれば、当方が変更を実施致します。

  • 掲載基準を「時事通信社の『映画年鑑』に掲載された作品、またはウィキペディア日本語版に独立記事のある作品」とする。
  • 「日本の映画作品一覧」のあ行で試行されている表形式は廃止する。
  • あ行・か行・さ行…のように行ごとの分類を、さらにあ・い・う・え・お・か…に細分化する(一分類の作品数が増えて見にくくなっています)。--ワイルドキャット 2011年3月7日 (月) 10:04 (UTC)[返信]
議論の方法についてアドバイス、というとおこがましいんですが、Wikipedia:議論が白熱しても冷静にお願いします。せっかくこれだけ時間をかけているんですからなるべくいい方向の落とし所を見つけたいですよね。たぶん、日本(語)の映画について一覧を作成すること自体には異論はないでしょうから、多国語版のぶんも含めそのフォーマットを考える、というのは上のEULEさんの全体的な一覧記事たちの構成と合わせて考えていけることでしょう。その上で、こちらで提案されている部分に関して修正案です。記事を並べる順番を年代順にしては(少なくとも、最上位の分類を1980年代、1990年代、などとする)どうでしょうか。これは、利用者の便宜のためでもあり、年鑑をもとにする際にも都合が良くなります。とくに、読み手のことを考えると、1950年代の映画と2000年代の映画に等しく興味を持って一覧を眺めるというケースはあまり無さそうです。さらに、過去の名作の立項を促すためにもこちらのほうが好都合です。--Makotoy 2011年3月7日 (月) 19:38 (UTC)[返信]
私は冷静ですよ。私は人格攻撃もしていないし、汚い言葉も使っていません。EULEさんについては、壮大な計画を立てられる構想力を、尊敬さえしています。もちろん、他人に割当を決めて義務を課すような行為は、「義務のない自由参加(途中参加・途中退場OK)で、無報酬で百科事典を少しずつ作っていく」というウィキペディアの根本精神に反しますけどね。
確認ですが、上の節で私が述べているとおり、私がここで提案しているのは範囲の狭い短期的ですぐに開始できる改革の提案であり、EULEさんが提案されているのは範囲の広く長期的ですぐには開始できない改革の提案です。
で、Makotoyさんの修正案なんですが、これってすぐにできることですかね?また、すぐにできるとしても、かなりの大変更になりますよね。できればそのような大変更は、EULEさんが提案されている長期的な改革の中で修正案として提案して頂きたいのですが、いかがでしょうか?長期的な改革の中では、検討する価値のある話だと思っています。引き続き、私が提案している、すぐに着手できる範囲の狭い改革案について、賛否を表明して頂けたら幸いです。反対なら反対と、遠慮なくおっしゃって下さい。--ワイルドキャット 2011年3月8日 (火) 07:12 (UTC)[返信]
今あるぶんについては年号が併記されているのでプログラムで処理すれば並び順を変換することはそれほど難しくないです。ためしに日本映画の一覧並べ替えたものを利用者:Makotoy/日本映画のリストに作ってみました。(とりあえずコメントアウトされていたものも入ってしまっているので注意してください。)--Makotoy 2011年3月8日 (火) 08:54 (UTC)[返信]

映画分野の一覧記事をまとめる

草案、それに対する意見

映画分野の一覧記事についてちょっと具体的な提案をします。

現状において映画の一覧と呼べる物が多いのでそれをまとめた方が良い(まとめる記事を作った方がいい)と思います。実際英語版はそうですし、そもそも前の映画作品一覧の削除依頼関連で出されていたen:Lists of filmsとはそういう主旨の一覧記事です。 記事題としては「映画の一覧」等を想定しています。その上で広範囲に渡ること、映画分野として重要なものであるため、これらをプロジェクトの直轄とすることを提案します。直轄というとご大層ですが、要は、その一覧のルールや前提を変更したりする場合の議論はプロジェクトで行なうということです(まあ、私はプロジェクトに名前入れてないんだけどね)。他の一覧との兼ね合いも重要になってくるでしょうから(分野をまたぐ物は当然別です)。

次に記事構成についてですが以下のようなものを提案します(あくまで現存する物を基にとりあえず並べただけのようなものです)。

純粋な作品一覧(「映画記録の一覧」より上)以外は、現状に存在している一覧を抽出し、それを区分けして並べてあります。これには、一覧記事として成立しているものを選び出し、カルト映画のようなその中に一覧がある物は挙げてません。ただし、歴史映画のように事実上一覧記事のようなものは載せてあります。またカテゴリ呼び出しのような物も挙げてません。何分、多岐に渡って今まで乱雑に作られていたので見落としもあるかもしれませんので、もし見落としがあれば指摘をお願いします。

最後に今後の手順についてですが、以下のように提案します。

  1. 具体的な掲載基準の設定(用いる資料や条件など)、記事構成の設定を議論し確定する。
  2. 上記に基づいて記事の新規作成や統廃合(純粋な作品一覧は現状で小さな記事でも新規に作っておく)。
  3. 条件に基づいて加筆、整理、そして定期的な管理

ここでいう構成の議論や、それに伴う統廃合というのは、例えば「最高興行収入映画の一覧」と「歴代映画興行成績」です。2者の統合とは言わないまでも、タイトル修正も含めたフォーマットの統一が必要だと考えますし、構成も「映画興行成績の一覧」を立ち上げ

というような親子関係記事にすると大分わかりやすくなると考えます。他には「映画用語」は「映画用語の一覧」と改名することなどを検討していきたいと考えています。

まあ、かなり広範囲でそこそこ大変なことになると思いますが、とりあえずは、あちこち雑草のように好き勝手生えている一覧記事をまとめるべきかなとも考えています。純粋な作品一覧群の記述基準等は後に回しても、どうせふるいにかける労力は変わらないので。--EULE 2011年2月16日 (水) 16:08 (UTC)[返信]

(質問)「純粋な作品一覧(「映画記録の一覧」より上)以外は、現状に存在している一覧を抽出し、それを区分けして並べてあります」とありますが、現在ある映画作品一覧及び日本の映画作品一覧は、どうされるというご趣旨の提案でしょうか?なくしてしまって映画作品の一覧日本映画の一覧を1から作るという趣旨ですか?--ワイルドキャット 2011年2月17日 (木) 10:03 (UTC)[返信]
場合によっては1から作るかもしれませんし、改名だけになるかもしれません。それは議論の結果次第です(つけくわえると、名称については上のまとめでは「映画作品の一覧」としたけど、別に「映画作品一覧」でもどっちでも良いです。むしろ、そういうことも含めてこれから決めようってのが主旨なので)。
そのような面もあることながら、今回の提案は今までの経緯などを踏まえているので、ワイルドキャットさんはまずその辺を理解してからにして欲しいなと思います。また、特に今回、あなたが質問している点は、1つ挙げるなら例えばWikipedia:日本中心にならないようにとの兼ね合いなどが重要になってくるのですが、あなたはこれに対する知識や理解が全く無い。その辺りが上記で散々言っていることです。--EULE 2011年2月17日 (木) 14:31 (UTC)[返信]
ご指摘の方針文書、拝読し理解致しましたました。今後ご指摘の方針文書を考慮して発言するように致します。--ワイルドキャット 2011年2月21日 (月) 09:32 (UTC)[返信]
今後どれくらい腰をすえて関われるか分からず散発的にコメントするのみに留まってしまいそうで申し訳ないのですが、提案されていることの方向性としてはとても良いことだと思います。新しい記事をつくるのもいいのですが、まずは重要な部分からPortal:映画のほうで出していくのがいいと思います。--Makotoy 2011年2月19日 (土) 19:55 (UTC)[返信]
それは良いですね。作品一覧を除いては、人物関連やその他の一覧あたりがポータルにあると良いと思いますが、どうでしょうか?
あともう少ししたら、いくつかの記事の改名の思案を出したいと思います。--EULE 2011年2月23日 (水) 15:14 (UTC)[返信]

「国別」か「日本・日本国外」か

基本的な方向性は、私も賛成ですよ。ただ、国の区別なき作品一覧は、見る人にとってかなり使いにくいと思いますので、今までどおり日本のものと外国のものに分けた一覧の方がいいです。先日ご指摘頂いた方針文書も、日本固有ではない○○について「日本の○○」という記事名を許容しているようですし。--ワイルドキャット 2011年2月24日 (木) 03:53 (UTC)[返信]
そうですね。確かに日本の○○を作ることは問題ないです。だから、上記の私のまとめにも「日本映画の一覧」ってありますね。それで、アメリカ映画の一覧を作ったら、映画作品の一覧から該当する物を全て外した方が良いでしょうか?フランス映画やドイツ映画ではどうでしょうか?「日本のものと外国のものに分けた一覧の方がいい」というのがJPOV(日本視点)です。それこそが、方針文書で言っていることですよ。--EULE 2011年2月24日 (木) 07:10 (UTC)[返信]
当該方針文書は拝読しましたが、「日本の映画作品一覧」「日本以外の映画作品一覧」という形であれば、当該方針文書に違反しません。当該方針文書に、「外国、海外、国外 → 日本国外、諸国、世界、日本以外」という是正例が出てきます。これは、日本とそれ以外の国に分けた分類を認めることが前提になっています。
「日本の映画作品一覧」は現在のままでよく、「映画作品一覧」を「日本以外の映画作品一覧」と改名すればよい(掲載基準については、上のほうの節で述べたとおりに改める)というわけです。そうすればたくさんの諸先輩方の努力を無駄にすることなく、有効に活用できます。--ワイルドキャット 2011年2月28日 (月) 07:56 (UTC)[返信]
それは表現において問題がある場合の話です(「読者の帰属・国籍など、日本語理解者であるということ以外の前提をなるべく置かない」の該当部分)。ここで問題にされているのは「観点や記述の日本への不適切な偏重」「必然性がない限り、意図的に日本の事情のみ偏重して記述しない。」です。で、こんなことで先に勧めないのは非常に迷惑です。いい加減にして欲しい。どうしても納得がいかないならWikipedia‐ノート:日本中心にならないようにあたりで聞いてください。--EULE 2011年2月28日 (月) 13:47 (UTC)[返信]
Wikipedia‐ノート:日本中心にならないように違反かの話は、井戸端で話題追加しておきました。第三者の方の意見を参考にしましょう。「こんなこと」とかおっしゃいますが、日本の映画と外国映画を一つの一覧記事にするのか、別々の一覧記事に分けるのかは、編集者にとっても閲覧者にとっても、使い勝手等を大きく左右する、小さくない問題だと思いますよ。まあ、「日本の」「日本以外の」という記事名がルール違反なのであれば、現在と同様「映画作品一覧」と「日本の映画作品一覧」という記事名にしつつ、「映画作品一覧」の冒頭で日本映画については「日本の映画作品一覧」に誘導すればいい話です。記事名を変えることを積極的に主張するつもりはありません。--ワイルドキャット 2011年3月2日 (水) 02:22 (UTC)[返信]
井戸端での様子を見ましたが、意見が割れているようですね。違反であるとする意見も、違反でないとする見解も寄せられています。榊原宗男さんが提案された、「日本語で製作された映画の一覧」「日本語以外の言語で製作された映画の一覧」という名称のつけ方はいいと思いますが、名称にそこまでこだわるつもりはありません。私が強調したいのは、制作国や制作言語別でない、映画作品全体の一覧記事を作ることには、明確に反対であるということ、及び(記事名はともかく)実質的には日本映画の一覧とと外国映画の一覧という形にすべきだということです。使いにくいですよ。現状のように「映画作品一覧」を立てつつ日本の映画については「日本の映画作品一覧」に誘導するか、「日本語で製作された映画の一覧」「日本語以外の言語で製作された映画の一覧」にすべきです。それ以外は、EULEさんの、一覧記事まとめ提案に反対するつもりはありません。なお、作品一覧記事の掲載基準は、「時事通信社の映画年鑑に作品として掲載されたものまたはウィキペディアに記事があるもの」とすべきだと考えます。--ワイルドキャット 2011年3月6日 (日) 07:08 (UTC)[返信]
えーと、あれ見て何が割れてるのでしょうか。明確にワイルドキャットさん側の立場にあるのはStrategist氏の意見だけで、彼はあなたと同じくJPOVについて理解してないです(日が浅いのも共通ですね)。ちなみにですが、私の他に彼に反論したLaw soma氏は管理者です。別に管理者だから偉いとか特別ってわけでも無いのですが、前にワイルドキャットさんは「管理者に言う」といっていたので、まさに彼はそうだと伝えておきます(偉いとか特別というのは抜きにしても、経験豊かという観点で意見を交えるのは参考になると思います)。とにもかくにも、ここで「割れてるようですね」とか言う前に、井戸端に寄せられた発言を受けて、投稿者として何か返してください。あっちを決着させなければ、こっちで色々言ったって、意味が無いです。--EULE 2011年3月6日 (日) 07:50 (UTC)[返信]
(追伸)言語別に関してですが、実は既に選択肢の1つとして考慮には入れてあるんです。現に素案ではアメリカ映画・イギリス映画ではなく、英語圏の映画としているでしょう?ワイルドキャットさんが口を挟まなければこの辺りにも、元々言及する予定でした。念のためいっておくと、私としては議論の結果次第で別にどっちでも良いと思ってる部分です。あくまで叩き台として曖昧な形で提示しただけなので。
その上で、井戸端で榊原宗男氏の意見に何も言及してないのは、言及する価値も無い意見だからです。ジョークの可能性も否めませんが、アカデミー賞を参考にしたというあたり、映画分野についてはあまり知識が無いのでしょう。で、国別は面倒だとか言っておきながら、言語別(日本語/非日本語)に分けることには乗り気なワイルドキャットさんにはいい加減にしてくれと思ってます。『スキヤキウエスタン』とか『ラストサムライ』あるいは『バベル』とか知ってて、言語別に分けるというなら、構わないのだけど、知らないでしょ(あるいは考慮に入ってないでしょ)。絶対に。--EULE 2011年3月6日 (日) 08:13 (UTC)[返信]

(インテンド戻す)違反だとする意見もありましたし、そうでないとする意見もありました。また、違反とすべき基準を示された方の中でも、かなり基準が異なりました(分量を基準にされる方もいらっしゃるようで、それによれば「日本の映画作品一覧」は許されるでしょう)。また、言語別にすればいいという、別角度からのご提案もありました。したがって意見が割れたという認識は変わりません。自分と異なる見解だからといって、その人は方針文書の理解が足りないんだなどと決め付けるのはよくないと思います。締めのコメントは書いてきました。そこで書いたとおり、私としては現状のように「映画作品一覧」の冒頭で日本映画について「日本の映画作品一覧」に誘導するか、製作言語によって「日本語」か「非日本語」かで分けることを支持することと致しました。言語で分けるとラストサムライ(映画館で見ましたよ)のような限界事例が出るとは思いますが、限界事例に対応した細かな基準を定めるか(例1:グレーゾーンの場合は日本語の方に入れる、例2:クレジットの言語による)、個別に議論して決めればよいのです。最初から限界事例・例外事例を想定して、基準自体をおかしいと考えるのは馬鹿げています。国別に分ける場合だって、共同制作の作品はどうするんだとかいった問題はあるんです。ミドリムシが中間的だからといって、動物性プランクトンと植物性プランクトンに分ける分類がおかしいということにはなりません。物事に例外はつき物です。国別に分けない一覧を作って、その下に国ごとの一覧を作る構想には反対です。それ以外は、EULEさんの構想に賛成ですよ。EULEさんこそ、自分が提案したとおりにならないからといって、イライラなさらないように願います。壮大な計画が、すぐに実現するはずがありません。私は壮大な計画を考えるよりも、今ある現状をスピーディーに改善することに力を尽くしたいです。--ワイルドキャット 2011年3月7日 (月) 09:55 (UTC)一部追加・修正--ワイルドキャット 2011年3月7日 (月) 10:17 (UTC)[返信]

だから、日本映画作品の一覧を作るのは、JPOV違反だなんて言ってないでしょ。アメリカ映画やフランス映画別の一覧も作ろうとしているのに対して、ワイルドキャットさんが日本映画と日本以外で分けた方が良いって反対してるのをJPOV違反だと言ってるんです。改めて議論の経緯を見てもらいたいのですが、私は現状がJPOVに反するから各国別に分けようなんて言ったわけじゃないんです。各国別に分けようという私の提案に対して、日本と日本以外で分けた方が良いという、ただそれだけの論拠で反対してくるワイルドキャットさんに対して、それはJPOVに反すると言ってるんです。
こういうとまた面倒なんだけど、ウィキペディアのルールは固守する物ではなくて、そのルールの精神(成立した意図)を守る限り、それを貫徹することによって明確な不利益が生じるなら破っても良いんです。だから、井戸端で挙がった法律分野は現実的対応として許容されている。JPOVに限らず、最終的にはケースバイケースというのはここにある。ここでワイルドキャットさんは、日本と日本以外に分けないと不利益が出るから破っても良いんだって言うかもしれないので、先手を打って長々と説明します。
JPOVの運用における現実的対応というのは、日本語文献自体が日本という国家を背景にしていることが多いがために、主題が特定の国の事柄でないにも関わらず、結果として日本の事柄に偏重してしまうことを許容する≠推奨する)ということです。ここでポイントは、日本以外の国についての事柄を希釈しても良いというわけではないってことです。可能な限り、日本以外の他国についても同等に記述するべきという前提は依然残ってるわけです。付け加えるならば、このあたりの運用の意味とは、国際的観点を持ち出して、日本に関する記述を除去してバランスを取ろうとする者への制限です。もし、バランスが崩れているというのであれば、それは日本に関することを除去して達成するのではなく、他国に対する加筆で対応することをまずは念頭におくべきだというお話です。
そして今回の主題である映画作品の一覧は、日本語文献を使ったとしても、国別に分けることに、それを阻害するほどのことはない。やろうと思えば全然できる。言語別はちょっと大変だけどね。ってか非常に面倒。ただ言語別の場合であっても、日本語以外の作品にも裁量を十分割けることができるにも関わらず、それをしない、させないのは変な話です。--EULE 2011年3月15日 (火) 08:27 (UTC)[返信]

地震を境に議論が停滞しています。もし、被災されて参加できるような状態に無ければ(もっとも見ることすらできないでしょうが)お見舞い申し上げます。ですが、これ以上は待てないので議論を進めたいと思います。--EULE 2011年4月14日 (木) 16:16 (UTC)[返信]

コメント 以前ワイルドキャットさんが仰ったように、既存の映画作品一覧」「日本の映画作品一覧」は活用してもらいたい所です。
が、Category:日本の映画作品だけで3,620件あるようで、現状、「日本の映画作品一覧」で全然網羅しきれてません。ですので、日本映画作品一覧 (あ)のように「分割」するのもいいかもしれません(Category:日本の映画作品との差異性も問題となりそうですが)。
どちらにしろ、ここでなく、前述の各記事のノートでご提案された方がいいのではないでしょうか。そして一応お聞きしておきたいのですが、新しく一覧記事を作成された場合は、もちろんEULEさんは編集にご参加されるのですよね?--Benzoyl 2011年5月4日 (水) 06:18 (UTC)[返信]
まず、初めに言っておくとワイルドキャットさんの相手で、当初の予定通りに議論が進められていないです。JPOVとか、ことにウィキペディアにおける基本的な前提でつまずいている。ワイルドキャットさんの自己実現に手を貸した関係で全然進まない。その点をまずはご理解ください。それで、ウィキペディアに関するある程度の知識や活動歴がある人を前提として、具体的なことを述べます。
第一に既存のリストをどうするかですが、現状のリストは不完全すぎて編集する側としても閲覧する側としても不便であるという指摘に変わりはありません。よって具体的な指針を定めるなどの何らかのアクションは必要だと考えています(これはWikipedia:一覧記事の要請でもある)。その上で、完全に0から作り直すとすると、ある程度の規模に成長するまで、現状よりさらに不完全になってしまうことは否定しません。なので、現状に既に掲載された作品は維持して、形は保ち、指針に基づいた追加、あるいは検証された物にはコメントアウトで印を付けるという方法を考えています。ただ、多くの人が参加してくれて、早い段階でそれなりの形にできるのであれば、1度真っ白にしても良いと思ってます(まあ、無理だと思ってますけどね)。
第二にJPOVの要請や、実際の映画分野の前提として、映画を日本と日本以外に分けることは無茶があります。アメリカ・イギリス・フランス・香港、全部一緒は、肯定のしようがない。ワイルドキャットさんはこれを自由な編集が阻害されるなどという理由で頑なに反対していましたが、Benzoyl氏はどう思われるでしょうか?
第三に、プロジェクトを作ってやってもいいと述べたように、単一の記事のノートで済む話ではないと考えてます。これは作品一覧に限らず、今まで乱雑にできあがっていた映画分野の一覧記事を、ウィキペディア全体という視点から記事その物を整理することも含んでいます。例えば上記案では、国別・年代・総覧と様々な視点からの一覧記事を併設することも1つ視野に入ってます(これは英語版を参考にしている)。それらをどういう主題ごとで構成するか改めて考えた時、いくつかの記事にまたがる以上、単一の記事のノートでは不適切でしょう。
最後に。当然、参加しますよ。でなかったら、映画年鑑や新規プロジェクトを持ち出したりしません。ただし、かなり長期的な視点で考えてますし、完全な物になる前にウィキペディアが終わる可能性もあると思ってます。1人が1年分を半年から1年かけて記述しても良いと思ってるくらい、気の長い計画です。ただ、それでも現状の好き勝手放題より幾分か見通しがつくと思ってます。--EULE 2011年5月4日 (水) 07:54 (UTC)[返信]
EULEさん、コメント有難うございます。熱意は伝わってまいりました。例えば「Category:日本企業の一覧」のような物も成立しているので、JPOVは大丈夫だと思いますけど、どうなんですかね。
邦画・洋画という区分は、やはりJPOV的思想になるんですかね?となると、日本・アメリカ以外の映画は国別にするのも宜しいかもしれません。
国別・年代・総覧と様々な視点からの一覧記事を併設、これには賛成いたします。
自分が一番気になっているのは、まずは邦画です。不完全なまま放置もいけませんし、3,600件以上を一つの記事に納めることは絶対できませんし、EULEさんのご意見(具体案)を伺えたら幸いでございます(あ行・か行などに分け3600件全てを扱う、もしくはマイナー・単館上映などを除外など)。--Benzoyl 2011年5月7日 (土) 12:30 (UTC)[返信]
すみません。言い方が悪かったのですが、別に日本を主題とした一覧その物を問題視しているわけではありません。ただ、今回なら最たるとしてアメリカ映画の一覧を作ろうとしたらワイルドキャットさんが頑なに反対したのでJPOVの論点を出したってことでした。なので2011年5月4日 (水) 07:54 (UTC)の発言は流れ上余計で正しくありませんでした。
それで邦画の分類ですが、記事構成その物は、あいうえお順にしようと考えてます(「ア行」「カ行」・・・にするか「ア」「イ」・・・にするかは考えてない)。掲載基準については既に述べたように原則として映画年鑑に記載がある物を考えています。年鑑に記載が無くても、ウィキペディア上に記事がある(例えばB級映画だが何らかの理由で有名で特筆性がある)ようなものは乗せても良いと思ってますが。それに今回重要なのは、既にある3600件以上の記事だけではなく、赤リンクも可能にすることです。カテゴリでも代価可能じゃないかという批判に対し、一覧記事なら赤リンクで記事作成を促せるというメリットがある、として削除依頼を避けたわけですから、ここも要素に入れて考えてなくてはなりません。--EULE 2011年5月7日 (土) 14:43 (UTC)[返信]

(インデント戻します) EULEさん再度のコメント誠に有難うございます。
アメリカ映画の一覧」にするか、現状の「映画作品一覧=日本映画以外の一覧」にしておくか。どちらもアリと思いますが、細分化して不完全を補っていくためには、前者で良い気もします。
一覧記事なら赤リンクで記事作成を促せるというメリットがある…これは大いに賛同できる点でございます。ただ、現状「日本の映画作品一覧」が存在するため、まずはそれを分割や改名する手順が必要となると思います(「各記事のノートでご提案された方がいいのでは」と以前書いたのはその為でありました)。
とにかく、アメリカ映画の一覧・邦画の分類ともに、個人的には 賛成 の方向です。--Benzoyl 2011年5月9日 (月) 00:21 (UTC)[返信]

それは了解しています。この節の最初の提案の最後に「今後の手順について」を述べてますが、改めて出すと
  1. 具体的な掲載基準の設定(用いる資料や条件など)、記事構成の設定を議論し確定する。
  2. 上記に基づいて記事の新規作成や統廃合(純粋な作品一覧は現状で小さな記事でも新規に作っておく)。
  3. 条件に基づいて加筆、整理、そして定期的な管理
という形を考えています。Benzoyl氏が言っていることはこの2番をやろうということだと解していますし、それはこの通り、私自身そういう前提でいます。--EULE 2011年5月10日 (火) 01:51 (UTC)[返信]
すみませんでした。手順2についての議論は早計すぎましたかね…。記事構成の設定は、EULEさん案 2011年5月7日 (土) 14:43 (UTC) に同意します。
何よりネックとなるのは、現在有る「映画作品一覧」かと思います。この記事名では「en:Lists of films」のような母艦記事となりづらいので、改名(もしくは各国ごとの映画別を先に分割・作成)が必要と思います(よって「日本の映画作品一覧」の分割は後回しの方がいいかもしれません)。
また、記事名はEULEさんご提案の「映画の一覧」ではなく、地理関係一覧の一覧などに倣い、「映画作品一覧の一覧」とした方が良い気もしますが、如何思われますでしょうか。失礼します。--Benzoyl 2011年5月10日 (火) 11:54 (UTC)  追記:前述のように映画用語映画会社の一覧なども一緒に扱うなら、「映画の一覧」でいいのかもしれませんね。--Benzoyl 2011年5月10日 (火) 11:58 (UTC)[返信]
はい、その通りです。「映画の一覧」は、映画用語など全て集めた映画分野の一覧についてです。作品一覧については、ポータル記事(氏のいう母艦)はおっしゃるように悩みどころでありまして、映画の一覧の一部をその代用とするか、映画作品の一覧というポータル記事を作るか、個人としては決めかねています。とりあえず作品一覧の部分を省いた映画の一覧を作って概観を確かめようかなとも思ってます(どのみち作品系一覧の構成に関わらず、必要な一覧だと思ってますので)。
とりあえず、カテゴリを使えば暫定的な分割は容易にできるので(あくまでタイトルのみの分割で製作年は省いた形)、前持ってある程度の国別映画一覧を作ることは可能だと思います。--EULE 2011年5月10日 (火) 12:26 (UTC)[返信]
早速のコメント有難うございます。「映画の一覧」を全てをまとめる母艦とするなら、「映画作品一覧」との(とりあえずの改名の)干渉もなく、スムーズに進む気がします(もちろん個人的な意見ではありますが)。まず母艦を作り、その後「映画作品一覧」を国別に分割するなどを進めるといった形で宜しいのではないかと思います。--Benzoyl 2011年5月10日 (火) 13:01 (UTC)[返信]
賛同ありがとうございます。では映画の一覧を早期に作る方向で進めたいと思います。ただ、映画用語などは(そもそも必要かというのはさておき)「映画用語の一覧」のように改名したほうが良いと考えているのですが、Benzoyl氏はどう思われますか?まあ、どっちでも良いといえばいいのですが。--EULE 2011年5月12日 (木) 12:00 (UTC)[返信]
こちらこそ、「映画の一覧」のご作成(記事内にはとりあえずは、現状ある一覧群を列記するだけで良いかと)を何卒宜しくお願い申し上げます。
映画用語は必要でしょうと、個人的には思います。Category:用語一覧を見る限り、他に合わせると「映画用語一覧」とするのが一般的と思います(「の」を入れるパターンもありますし、EULEさんのお考えを尊重いたします)。--Benzoyl 2011年5月12日 (木) 12:25 (UTC)[返信]

(インデント戻します)とりあえずですが「映画の一覧」を作成しました。 --Benzoyl 2011年5月15日 (日) 08:28 (UTC)[返信]

私がやるべきところをありがとうございます。というより私案作ってたので、どうしましょうか。(気に入らなければリバートしてもらってもかまわないので)上書きしてもよろしいでしょうか?--EULE 2011年5月15日 (日) 10:15 (UTC)[返信]
せっかくですので、もちろんEULEさんの私案での上書きをお願いいたします(単に「とりあえず」作成しただけですので…)。
次の段階としては「映画作品一覧」から「英語圏の映画作品一覧」(タイトル要検討)を分割するのが宜しいかとも思いますが、EULEさん如何思われますでしょうか。--Benzoyl 2011年5月15日 (日) 22:23 (UTC) "「"忘れ--Benzoyl 2011年5月15日 (日) 23:21 (UTC)[返信]
すみません。私事で更新が遅れています。今日か明日中に映画一覧の方に手を出したいと思います。
それで英語圏として分割することには反対です。カテゴリを見ていただければわかるのですが、イギリス映画というのも結構数がありまして、アメリカ映画と混ざるのは好ましくないと考えます。あと現状の映画作品一覧も思うところがあって、例えば007とかまとめてありますが、確か「ワールド・イズ・ノット・イナフ」は冒頭に007は付かないはずなんですよね。そういうのどうしたら良いと思いますか?(今は無視するなど)--EULE 2011年5月18日 (水) 06:10 (UTC)[返信]
予告通り私が想定していた風に上書きしてみました。ここは納得がいかない、どういう理由で改変した?といった意見・質問があればお願いします。--EULE 2011年5月19日 (木) 14:38 (UTC)[返信]
EULEさんお疲れ様でした。ジャンル区分は自分がやった版よりも明快で見やすくて素晴らしいと思います。が、しかし、幾つか思う点がありました…。
1.一覧の目的は、将来の理想象でなく現状を可視化するのがでないのかと、個人的には解釈しております…。今ある「映画作品一覧」「日本の映画作品一覧」等を無視しちゃってるのは、何か意図がおありなのでしょうか?
2.英語圏として分割することには反対です。について、いつのまにか案が変わってしまったのでしょうか?「現に素案ではアメリカ映画・イギリス映画ではなく、英語圏の映画としているでしょう?2011年3月6日」に沿っての意見でして…。これは国別という点で、自分はどちらもアリと思っておりますが…。
3.007の件 - 50音順を一部は度外視し、シリーズごとに並べた方が明快な気がします。もしくは、ワ行節にも(例えば斜体で)記載するなど。逆に質問ですが、「交渉人 真下正義」などスピンオフの配置はどう思われますか?
決して揶揄してる訳ではございませんので、今後のビジョン、次の段階として何をされるか(するべきか)等、コメントを頂けたら幸いでございます(追伸:ご存知と思われますが。ノート:映画の一覧で、改名提案が出ております)。--Benzoyl 2011年5月20日 (金) 23:49 (UTC)[返信]
まず、いくつかミスをしているものもあります。現行の映画作品一覧が抜けているのはそれです。言い訳になりますが、中途半端に作っていた素案を、突貫工事でBenzoyl氏の版に上書きするとやったので意図せず抜けたりしたものがあったりします。それで気づいたものはすぐに修正しましたが、大本を抜かしていたようです。よって本意ではないです。
英語圏の作品については、上記に挙げたのはあくまで素案ですから自分では意図してない物もありますし、逆に考えているけど挙げてないものもあります。なのでこの辺りを掘り下げると、英語圏の作品というのは、別に製作年国別の一覧があって機能すると思ってます。英語版の場合、例えば日本語の映画作品と日本の映画作品は別で、日本の映画作品は製作年順に配列されています(en:List of Japanese language filmsen:List of Japanese films)。だから、前回の読み返すと絶対反対にも見えますが(苦笑)、あくまで最終段階はそんな構造になるという前提なら英語圏の作品は今分割してもいいかもしれません。
自分の考えとしては既に掲載された作品は再度掲載してはいけないというルールはないので、例えば『交渉人 真下正義』なら、「踊る」の「お」と「交渉人」の「こ」の両方においておけば良いと考えています。ただ、あいうえお順の中でシリーズもまとめる(特に頭文字が異なる)というのはできれば反対したい。英語版だと「Series and spin-offs」というのがあって、シリーズごとにまとめられたシリーズ・スピンオフ作品の一覧なんてのを作ってもいいかもしれません。
改名提案に関しては、それ自体は可もなく不可もなく(しいて言えばやや反対)。ただ、今こうやって構成について議論している場の横でやられても面倒なので落ち着くまで提案を先送りしてもらいたいとは思います。--EULE 2011年5月21日 (土) 00:36 (UTC)[返信]

(インデント戻しまし) 何だか申し訳ございませんでした。意図したものではなかったとのこと、突貫で作成してしまった自分自身に非を感じて反省しております。改名については(議論白熱化を避けるため、あえて放置もありますが)EULEさんが反対を明確に表明されても宜しいと思います(自分も反対寄りでして)。
先日は、EULEさんのお考えとして「国別記事の作成」の優先順位が高いものと思っておりましたので、英語圏・アメリカの映画について言及した次第でした(「Category:各年の日本公開映画」は、日本映画だけでないですし「各年の日本映画」のようなのが必要かもしれませんね)。しかし、コメントの感じからは特に現在は急いではおられないのですかね…。
何にせよ、また今後ご提案があれば、出来る限り賛成表明したいと思っております。失礼します(「シリーズまとめ禁止」=「頭文字揃え遵守」は、ご意見を受けて同意に変更)。--Benzoyl 2011年5月21日 (土) 07:11 (UTC)[返信]

作る作る言っていて遅れている方が悪いので、この件はこちらこそ申し訳ありません(元々、今は身辺が忙しいというのもあるのですが、別に首を突っ込んでる案件を完成させたりしているので余計に遅れている)。
とりあえず、最終的にどうなるか(赤リンク込み)、自分の考えている青写真を自分のサブページに作ってみます(といっても来週は特に忙しいので早くても6月)。
それで、その間はいくつか改名提案をしよう考えています。特に最高興行収入映画の一覧年度別映画興行成績歴代映画興行成績歴代日本映画興行成績は名称も構造も現状では非常にわかりづらい。公開国と製作国と年度をもっとわかりやすく区別すべきと思っているので、最終的には映画の興行記録(ないし「映画の興行記録の一覧」)なんてのを作ろうとも思ってますがどうでしょうか?--EULE 2011年5月21日 (土) 09:40 (UTC)[返信]
(追伸)身辺が忙しいというのもそうですが、他に今回大きなものなのでどこから手をつけるべきか迷ってる面も大きいです。優先順位はあえて高いと返答しておきますが、その内部、部品の優先順位は決めかねています。なんか案があればどうぞ。--EULE 2011年5月21日 (土) 10:01 (UTC)[返信]
お忙しい中、有難うございます。多岐にわたる大掛かりなものなので「優先順位」よりも、まずは「手っ取り早さ」順に取り組むのもいいかもしれませんね(特にen:List of Japanese filmsの日本語版作成は、表形式なので大変そう…)。
よって何より、前述なさった改名案に賛成いたします(自分は「映画の興行記録の一覧」でシンプルで宜しいと思いますが、またもや「映画の興行記録の一覧の一覧」を出されてくる可能性も想定されつつ)。--Benzoyl 2011年5月21日 (土) 20:41 (UTC)[返信]
手っ取り早さを優先するなら、ある程度にできている邦画を優先して作ってみましょうか。大変そうに見えますが、「Category:各年の日本公開映画」を利用すれば割と簡単にできるかもしれません。現状の構成を目標とする構成に再構築し、一定の目処が立ったところで、それを手本に英語圏やフランス映画にも着手する。という感じで。--EULE 2011年5月22日 (日) 03:53 (UTC)[返信]
宜しいかと思います。なかなか自分からは新規作成に動けないなまくらな人間ですが、EULEさんが作成いただければ加筆等、尽力させて頂きたいと思っております(現状の日本の映画作品一覧では、単独記事として網羅が無謀なのであえて加筆をしていないだけでして…)。--Benzoyl 2011年5月22日 (日) 23:47 (UTC)[返信]
では、先に邦画分野のフォーマットを整えるということで。念のために確認をしますが、英語版のen:List of Japanese language filmsen:List of Japanese filmsに相当するものを作るという認識で宜しいでしょうか?--EULE 2011年5月23日 (月) 09:53 (UTC)[返信]
はい、フォーマットという点では、そのような認識で全く宜しいです(初手の時点では「en:Japanese films of 2009」のような表組みを作成は困難っぽいですが…。)--Benzoyl 2011年5月23日 (月) 13:02 (UTC) 誤字訂正--Benzoyl 2011年5月23日 (月) 13:05 (UTC)[返信]
度々すみません。年代別でない「en:List of Japanese language films」の方なのですが、1つの記事では収まりきらないと心配です(例えばあ行、か行など複数の記事に分けるなど)。--Benzoyl 2011年5月23日 (月) 13:11 (UTC)[返信]
なんていえばいいんでしょうかね。あくまでアプローチの手法(年代別とか)を倣うのであって、実際の構造などを完全にコピーするわけではないです。なので多くて可読性が落ちるようならこっちで判断して構成を改善してみます。表形式に関しては、私も苦手ですが、過去にアガサ・クリスティの著作一覧キノの旅#各話一覧を作ってるので頑張ってみます。--EULE 2011年5月27日 (金) 10:07 (UTC)[返信]
ご返事有難うございます。ということで全面的に了解・賛同です。宜しくお願いいたします。--Benzoyl 2011年5月28日 (土) 12:52 (UTC)[返信]

プロトタイプ

とりあえず、プロトタイプを作ってみました。→利用者:EULE/映画作品一覧/日本の映画作品一覧 (年代別)/2000年の日本映画

タイトル通り2000年の日本映画を主題としており、リストアップした作品は日本映画製作者連盟のデータを基にしています。

表形式の編集になれてない人を想定して、作品名で1度改行していますが、さらにテンプレートを使った補佐も検討しており、上部の方はその例です(詳しくはソースをご覧ください)。テンプレートから作品名と備考を外しているのは、長くなる可能性が高く、その場合に見通しが悪くなるからです。テンプレートの呼び出しは、最終的には{{film list|監督= |キャスト= |ジャンル= }}というような形になります。--EULE 2011年6月2日 (木) 06:34 (UTC)[返信]

プロトタイプのご作成有難うございます。全く宜しいと思います。たった唯一気になったのが「公開日(or月)記述が無い点」ですが、元々「en:Japanese films of 2000」にも項目ないですし、ソート機能も含めて断念し、(公開日を一覧で知りたい人に対しては)「2000年の日本公開映画」側へのリンクのみで委ねてしまうのが正解かもしれませんね。
そもそも論になってしまいますが、年代別一覧は「手っ取り早さ」があったのでしょうか…(自分で何もせず、生意気な意見で本当にすみません、もちろん将来的には大事な一覧と思います)。逆に、他の「利用者:EULE/映画作品一覧/日本の映画作品一覧 (わをん)」「利用者:EULE/映画作品一覧/ドイツの映画作品一覧」などは、「まず有れば有り難い」と強い印象を受けました(たとえ上映年が入っているだけでも、カテゴリより何倍も重宝かと個人的には)。
自分は、一覧記事の網羅性追求(現状では加筆も困難)のための「記事分割賛成」という観点から、ここでのノートに(イエスマンとしてでしかなくともスムーズなEULEさんの改革に加担できるよう)参加しておりました(EULEさん草案の「日本映画作品一覧 (あ)」などに特に感銘)。分割提案となったら賛成票という意味で。
しかし、EULEさんとしては分割問題ではなく、年代別一覧の方がが最優先っぽいですね…。年代別一覧の場合は、議論なくEULEさんで作成されても、全く問題ないと思われます(英語版に記事がありますし、現在ある他の日本語一覧記事との重複等の干渉もなく、親記事母艦として「映画の一覧」も作成されたこともあり)。
そして、EULEさんはある程度の初版の完璧性を求められているように見受けられます。よって、突貫見切り発車中途半端系の自分は足手まといになるだけで、関わらない方が良いと自省し、今後はここから退く所存です。他の方の意見が集まることを祈りつつ、長々とすみませんでした。お世話になりました。失礼いたします。--Benzoyl 2011年6月2日 (木) 23:45 (UTC)[返信]

製作国(映画の国籍)の定義

一覧のとりまとめをしていて思ったのですが、製作国の定義をする必要があるように考えます。厳密な定義には製作会社の国籍とか、色々あるのでしょうが、現状、少しでも製作に関わった国をカテゴリ「○○の映画」に入れているのはやりすぎだと考えます(ともすればカテゴリの意味を成さない)。

この辺り、キネマ旬報映画データベースallcinemaを出典とすることを考えていますが、どうでしょうか?--EULE 2011年5月30日 (月) 07:00 (UTC)[返信]

宜しいかと個人的には思います。合作映画の扱いについては、自分も気になってはおりました…。
でも、洋画の場合はどうなのでしょうかね(詳しくなく大変恐縮です)。
「映画作品一覧」から一例を挙げると、「007 ムーンレイカー」の製作国は、キネマ旬報・allcinemaともに(フランスを含まず単に)「イギリス」となってます。
一方、allmovieや、IMDbそして、Wikipedia英語版(en:Moonraker (film))でも、countryにフランス入ってる状況です。
「国別一覧記事」が細分化された場合、両方の記事で記述する(日米合作映画なら、日本の映画、アメリカの映画ともに扱う)というのも手かとも思います。--Benzoyl 2011年6月2日 (木) 06:26 (UTC)[返信]
何らかの信頼できる情報源による裏づけがあれば可としますか。例として、程度の差はあるが日本・アメリカ・フランスが関わった映画があったとして、
情報源Aには日本・アメリカ 情報源Bには日本、とある
日本を第一として、アメリカも記述して良い。フランスは記述しない
情報源Aには日本・アメリカ 情報源Bには日本・フランス、とある
日本を第一として、アメリカもフランスも記述して良い。
情報源Aには日本 情報源Bにはアメリカ、とある
日本とアメリカを両方記述する(どちらを第一とするかはケースバイケース)。フランスは記述しない
というような形で。他の人の意見も聞きたいですけど。--EULE 2011年6月2日 (木) 06:46 (UTC)[返信]
コメント資料の紹介をしておきます。「外国映画輸入配給協会」の「作品目録」が使えると思います。
2008年公開資料にある、「007 慰めの報酬」では、製作国は イギリス=アメリカ とばっちりわかります。ただし、古い情報は掲載されていません。--Bellis会話2012年3月7日 (水) 14:10 (UTC)[返信]

Wikipedia:削除依頼/商業ブランドごとのテンプレート について

お世話になっております。Wikipedia:削除依頼/商業ブランドごとのテンプレートにおいてナビゲーションテンプレートであるTemplate:TOHOシネマズプロジェクト:ショッピング#チェーンストア記事の執筆方針に反するとの理由で削除依頼が出されました。同テンプレートは映画興行に関するものなので、プロジェクト:映画の取扱範囲である旨を指摘したところ、プロジェクト:映画にて議論するよう提案者から依頼がありました。そこで、同テンプレートの削除が必要かプロジェクトの皆様に伺いたいと思い、ここに起案させていただきます。

なお、同削除依頼で削除票や同テンプレートについて付いた疑問のコメントをまとめると下記のようになります。

  1. 一覧記事は作成しない方向性が強くなっている。一覧記事と同等のナビゲーションテンプレート不要。
  2. 最下段のカテゴリーで代替できる。
  3. テンプレートの赤リンクを無くすと言う大義名分で特筆性の問われる記事が増加する。
  4. 他社にはナビゲーションテンプレートがないがTOHOシネマズだけ存在するのは理由が不明。
  5. TOHOシネマズのテンプレートは商業施設へのリンクとなっているが商業施設のテンプレートと目的がどのように違うのか不明。

お手数ですが、ご意見のほどいただければ幸いです。--Yobi 2011年7月21日 (木) 14:58 (UTC)[返信]

コメント 起案者の私見としては結論から述べますと、TOHOシネマズの場合、複数の主要RS館を抱えており、これらは単独立項となっています。劇場の歴史的な経緯や特筆性などを考えてもこれらは単独立項はとして今後も残すべきであり、それらの遷移の利便性向上のためにもテンプレートは存在しても問題ないと考えています。そのため、編集対処とし単独立項となっている主要RS館、共同経営館、関連会社、関連項目を残すのがベストかと。以下、削除理由や削除票に対するコメントです。
  • 削除理由について:プロジェクト:ショッピング#チェーンストア記事の執筆方針を削除理由とされていますが、同プロジェクトのスコープ外であるため、削除理由として成立していないものと考えています。
  • 1について:編集対処とすることで詳細な記述のある記事への遷移を促すテンプレートとなるので、一覧とは異なるかと。また、ノート:TOHOシネマズ#冗長すぎる記述の整理についてで以前議論になったのですが、映画興行関係の業界誌などを調べると興行各社の記事には基本情報として劇場一覧が掲載されていることが多く、単純に一覧記事は作成しない流れが強くなっているからと言って削除してしまうと百科事典として必要な記述事項を落としてしまうことになると考えています。
  • 2について:カテゴリーで代替できるのは理解できるのですが、それだと単純にナビゲーションテンプレートの全般が不要と言う事になります。利便性を考えてもこの意見には賛同しかねます。
  • 3について:Wikipedia:ナビゲーションテンプレートによれば、なるべくテンプレートより先に記事を作成するよう求められています。そもそも赤リンクをつくらないような編集対処とすれば問題ないかと。
  • 4について:他社には単独立項を必要とするような特筆性のある劇場がない、もしくはまだ作成されていないため、ナビゲーションテンプレートでリンクする先がなく作成されていないだけと考えています。
  • 5について:単純にショッピングセンターへのリンクとなっていて映画館の記述がない場合はリンクの削除が必要との考え。前述のとおり主要RS館が単独立項となっている場合、またはそれがショッピングセンターの記事内に書かれている場合のみリンクすれば良いとの考えです。--Yobi 2011年7月21日 (木) 14:58 (UTC)[返信]
すいません。イオンモール広島府中ソレイユの中の「広島バルト11」程度の記述ではどうなのでしょうか。不足な様でしたら、色々調べて追記したいとは思います(具体的な内容があれば、有り難いです)。少なくとも、こけら落とし映画は検証可能性を成立出来る形で書けるとは思います。余談として、府中町の市政移行用件にも絡んでいる可能性があるのですね。個人的に聞いている、府中町の足りない点は大学などの高等教育と聞いています(専門学校で代用出来るかとする意見も有ります)--Taisyo 2011年7月24日 (日) 15:07 (UTC)[返信]
当該の話題が問題になりやすいのは、やはり複合施設における個々の営業店において、それらをまとめるテンプレートは必要か?ってところに尽きると思います。また、複合施設という条件を無視すれば、そもそも個々の営業店を主題として独立させる価値はあるかという話にもなります。つまり、複合施設という形で記事の特筆性を満たした(満たしたと考えられる)ために、本来独立記事にはならないものに対してまでテンプレの対象に入り、ややこしいことになったと考えられる。
複合施設による特筆性という点を除いて、あくまで劇場として特筆性があってリンクしたり、それらをまとめる価値があるのであれば、Yobi氏の意見に賛同します。
Taisyo氏へ。広島バルト11というのは映画館として特筆性はあるのでしょうか?単純に記述を増やそうと思えば、一商店街の一八百屋についてだってそれなりの文章量を付けることはできる。単純にスクリーン数と所在地の情報程度しか無いものは、そもそも特筆性を満たしていないと思う。ちなみに、ここで私が言う特筆性のある映画館というのは、たとえば日本映画史的な意味で「電気館」だとか、まだ記事はないけどシネマライズのようなものを言ってます。Yobi氏がいう歴史的経緯があって特筆性のあるTOHOシネマズの映画館というのも、私は再編以前からの映画館、まあ、つまりはテンプレ筆頭にある「TOHOシネマズ日劇」とか「TOHOシネマズスカラ座」を指しているのであって、TOHOシネマズ緑井のようなものは指してないと思うんですけどね。--EULE 2011年7月25日 (月) 03:00 (UTC)[返信]
コメント まず、議論が2箇所に分かれてしまったため削除依頼の方と一部コメントが重複してしまうことをご容赦ください。
特筆性について、Wikipedia:特筆性#一般的な特筆性のガイドラインでは、客観的かつ信頼できる情報源から記事とする対象について有意な言及があることが求められています。そのため映画館の特筆性についても同様に考えれば良いのではないかと思います。地方都市の映画館の場合、地域経済に与える影響が比較的大きいので、新聞の地方紙等でSCとは別の記事で言及されていることがあります。また、業界誌である文化通信ジャーナルや月刊レジャー産業資料などでも運営企業とは別に映画館として言及されていることもあります。これらを出典とし加筆すれば地域経済という観点から映画館のみの特筆性が証明できるのではないかと思います。もちろんEULEさんのおっしゃるように、映画史的な特筆性は皆無ですけどね。ちなみに自分も既存の記事の誤りの修正がてら、前述のような出典をつけて加筆したことがあります(例:[20])。最低限この程度まで書ければ、運営企業の企業情報としても有益かと思いますので、ナビゲーションテンプレートからリンクしても良いのではないかと思います。逆に言えば広島バルト11の記述レベルでは問題です。テンプレートから除外すべき典型例になるかと思います。
あと、個人的にはSC内に存在する映画館はSCと重複する記述が多くなるため、記述するとしてもSCの記事内にすべきかと思います。そういった意味ではTOHOシネマズ緑井は削除依頼に回すか、フジグラン緑井と統合して前述のような加筆をするかのいずれかをしたいところです。--Yobi 2011年7月25日 (月) 14:50 (UTC)[返信]
  • コメント 元の削除依頼を提案したものとして意見を。そもそもこの削除依頼を提案した最大の理由はYobiさんが 2011年7月21日 (木) 14:58 (UTC) のコメントで示された5項目のうちの3番でして、(シネコンを含めた)グループ内商業施設の全施設記事の濫造を招きかねないという懸念があったためです。で、Template:TOHOシネマズに関して言えば、その半数以上はTOHOシネマズを有するSCへのリンクであり、TOHOシネマズのナビゲーションとして有効かどうかきわめて疑念があるという観点もあります。RS館(所謂単体館のことですよね)については歴史等を勘案してそれ相応の特筆性はあろうかと思いますが、それ以外のSCのテナントとしてのシネコンに特筆性があるものはきわめて少ないのではないか(せいぜい、キャナルシティ博多に入居した「日本初」である「AMCキャナルシティ13=現・ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13」程度か)と考えています。その意味で言えば、Yobi氏の整理方針には賛同するものであり、ほかのシネコンのナビゲーションテンプレートを作成する際の指針として頂くことを期待するものです。--Bsx 2011年7月25日 (月) 23:12 (UTC)[返信]
コメント 誤解されている可能性があるので、念のため長文を書きます。
何の日本初としているかはわかりませんが、通常日本初のシネマコンプレックスとされるのはワーナー・マイカル・シネマズ海老名、巨大SCに併設された映画館という意味ではららぽーとの二期工事で設置されたシネシックス辺りになりますね(詳細とこれらの出典はシネマコンプレックスの記事を参照願います)。そういったわけで、AMCキャナルシティ13は九州初のシネマコンプレックスという程度でしょう。これは決して揚げ足をとっているわけではなくて、個人の主観で言える特筆性というものはせいぜいこの程度のものだということを示していると思います。
EULEさんは映画史的観点から特筆性のある劇場としてTOHOシネマズ日劇やTOHOシネマズスカラ座を挙げられていて、Taisyoさんは広島の記事を執筆されている観点から広島バルト11を挙げられていて、Bsxさんは映画興行と離れた第三者的観点からユナイテッド・シネマキャナルシティ13を挙げられている。こんな主観で特筆性の議論をしても不毛な議論におちいるだけなので、特筆性はWikipedia:特筆性#一般的な特筆性のガイドラインに従って、客観的に映画館の特筆性を証明すればよいだけかと思います(ちなみに、シネマコンプレックスを執筆した者の感覚として申し上げると、もっと特筆性を証明できる劇場はあるかと思いますが)。
現時点では特筆性が証明できている、もしくは証明しなくてもほとんどの方が特筆性ありと納得していただけるだろうと思われる記事は主要RS館のみなので、他を編集除去としたいと考えていますが、将来的にシネマコンプレックスを含む他の劇場で前述のような特筆性が示された場合は、リンクすべきものと考えています。また、これは単にWikipedia:ナビゲーションテンプレートWikipedia:特筆性に従っただけのものなので、指針として示したりルール化する必要はないでしょう。
あと注釈を付けずに「主要RS館」と記述したので混乱を招きましたが、これは九大都市ロードショー館(RS館)のうち主要なものの意味で使用しておりました。申し訳ありません。慣習で北から順に札幌、東京、川崎、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、福岡の劇場をロードショー館、その他の劇場をローカル館と呼ぶことがあります。
悩ましいところはTOHOシネマズなんばのように歴史ある劇場(南街会館)系譜を継いでいるにもかかわらず、なんばマルイのおまけのような書き方になってしまっている記事などの扱いですかね。個人的には一応、下記の劇場のリンクを残そうかと思いますが、ご意見を頂けると幸いです。
TOHOシネマズ日劇、TOHOシネマズ有楽座、TOHOシネマズスカラ座、TOHOシネマズみゆき座、TOHOシネマズシャンテ、TOHOシネマズ渋谷、TOHOシネマズ六本木ヒルズ、TOHOシネマズ梅田、アネックス、TOHOシネマズなんば・本館、別館、天神東宝、札幌シネマフロンティア、三番街シネマ、新宿プラザ劇場、渋谷シネフロント、グランパーク東宝8
以上、よろしくお願いします。--Yobi 2011年7月26日 (火) 14:08 (UTC)[返信]
少々誤解されている可能性があったので、とりあえず一点だけ。わたしが特筆性の例として「AMCキャナルシティ13」をあげたのは、「AMCブランドのシネコンとして日本初」という観点だけです(チェーンストア的観点に基づく特筆性とでも言いましょうか)。もちろん、映画史的にもっと深い観点の方を重視することはやぶさかではないのですが、出来ればこの場で「映画史的に見た特筆性」のガイドラインみたいなものが見えてくるといいかもしれませんね。--Bsx 2011年7月26日 (火) 21:08 (UTC)[返信]
映画館記事に関する気になる点を含めて。個人的に色々調べてみて、何故9大都市と呼ばれるのかは「全国一斉ロードショー定着前に先行上映した9都市」を指すみたいです。だから、歴史的経緯で重要となるのでしょう。広島も戦前は大都市のしての順位がさらに上位だったので入るのかなと思ったのですが、考え方として違うみたいです。
しかし、主要映画館とされるTOHOシネマズみゆき座など見ていて、上映した代表映画の表の部分で記事の文章を稼いでいる様に見えて(マスター館だった意味もある事は承知の上で)、主文に関しては加筆後の広島バルト11より少ない。何か寂しい印象を受けます。マスター館の役割を果たしていた時は重要だったのでしょうが、現在の全国一斉ロードショーが当たり前になると、重要さを気がついて貰えないと思います。主要映画館はそれなりの記事の質も求めていきたいと思います。もしかしたら、単館の映画館記事よりかは「東映邦画系ロードショー映画館(仮)」みたいに、各チャンネル毎のロードショーシステムをまとめる形の方が分かって貰いやすいのかもしれないです。
他に考え方として、松竹東洋座・広島名画座の様に地方にも歴史の長い映画館もありますので、地方文化の一面として地方の歴史ある映画館(閉館含む)取り上げていくのも有りだと思います。
一個人的に、現在存在しない映画館に関する記事で面白い物になると思っているのは、独立系の序破急(サロンシネマ1・2・シネツイン本通り・シネツイン新天地・八丁座)かなと思っています。経営的に面白い事をして居るみたいですし、一定の評価は出ていると思います。
色々記事にケチを付けましたが、基本的に記事はあればいいと思う派です。当然ですけどゆめタウンはませんの様に、テンプレートを張っているだけの記事が良いとは思ってないです。
先の話のTOHOシネマズ緑井フジグラン緑井の統合提案を出す事を考えたいと思います。
テンプレートの改良案として先の歴史のある映画館の他に、六部興行(東宝東日本興行・中部東宝・東宝関西興行・九州東宝)の様に、歴史があり統合された東宝系配給会社。北海道東宝関西共栄興行などもテンプレートに組み込んではと思います。--Taisyo 2011年7月27日 (水) 11:17 (UTC)[返信]
補足として、9大都市の主要館は東宝直営、その他の地域が傍系のいわゆる六部興行だったらしいので、その差が分かりやすければ良いのかなお思います。--Taisyo 2011年7月27日 (水) 12:09 (UTC)[返信]
  • コメント インデント戻します。取り急ぎ、議題の本筋に関連する箇所と明らかに勘違いしていると思われるところだけコメントします。
  • Bsxさん宛:議論が発散しますので「映画史的に見た特筆性」のガイドラインが必要であれば、別途起案していただければ幸いです。
  • Taisyoさん宛:失礼しました。問題となっているのは劇場部分だけですので、関連会社、関連項目については現状のまま変更しないつもりでいました。説明が不足しており申し訳ありません。
なお、チェーンマスターを全国一斉ロードショーより前ものと勘違いされているようですが、むしろ全国一斉ロードショーになってからそれらの劇場の存在意義が大きくなったのでよく使われるようになった単語です。東宝邦画系、洋画系、ST系、東映系の13チェーンの各チェーン名を今でもチェーンマスター館の劇場名で呼んだりします。
六部興行には北海道東宝も含まれます。そのため、同社を単独記事とはしておりません。
九大都市主要館が東宝直営というより、東京、名古屋、京都、大阪が東宝直営、他が傍系といった形で地域別になっていました。なお、神戸はオーエスが劇場を所有していたため、また、川崎は美須興行が取り仕切っていたため、六部興行としては劇場を所有していません。
基本的に映画興行に関しては執筆者が不足気味だと思っていますので、問題のある記事がありましたら是非加筆して頂けると幸いです。
  • 皆様宛:テンプレートに残す劇場名の過不足がありましたら、劇場名とその理由をご指摘いただけると幸いです。一週間程度様子を見て、この点についてのご指摘がないようでしたら、Template:TOHOシネマズを編集し、本件終了としたいと思います。--Yobi 2011年7月27日 (水) 14:49 (UTC)[返信]

Template:世界の映画を題材テンプレートへ代替

○○○の題材テンプレートTemplate:アメリカの題材Template:ヨーロッパの題材Template:アフリカの題材Template:アジアの題材Template:オセアニアの題材で対応可能なテンプレートについて代替・廃止を提案しております。当プロジェクトに関連するものとしてはTemplate:世界の映画があり、議論をTemplate‐ノート:世界の映画#テンプレートの廃止提案で行っております。--ButuCC+Mtp 2011年11月26日 (土) 12:04 (UTC)[返信]

ネタバレ系テンプレートに関するお知らせ

このお知らせは、Wikipedia‐ノート:ネタバレ#テンプレートを剥がす作業の細かな修正点で告知対象とされたプロジェクトとポータルへ同一内容で投稿しています。

Wikipedia‐ノート:ネタバレでの議論の結果、ネタバレ系テンプレート(Template:ネタバレTemplate:ネタバレ終了Template:ネタバレ冒頭の3つ)は一旦全て剥がすことが決定しました。問題ある使用が多数見られるが、全部で1万を超える記事で使用されておりその全てを検証することが事実上不可能であるため、リセットをかける意味でbotを用いて全て剥がします。

廃止ではないので後で貼り直すことが可能ですが、「そもそも一度でも剥がす必要はない」というような、現状で適切にテンプレートが使用されている記事があれば、Wikipedia‐ノート:ネタバレへ申請していただければbot作業から除外します。1月31日まで申請を受け付けますので、宜しくお願いします。

なお申請の際は、Wikipedia:ネタバレWikipedia‐ノート:ネタバレをよくお読みいただき、「ネタバレ系テンプレートが必要だという理由」を述べるようお願いします。理由のない場合、あるいは「ネタバレ」のガイドラインに照らし合わせると無効な理由である場合は、申請は受け付けられません。--Starchild1884 2012年1月14日 (土) 21:17 (UTC)[返信]

「あらすじの書き方」ガイドライン化の議論

Wikipedia:あらすじの書き方‎のノートにて、同項目のガイドライン化の議論を行っています。事前の議論にておおむね賛同が得られいますので、さらに1週間待って異論がなければガイドライン化したいと思います。内容の確認をお願いします。--頭痛 2012年2月18日 (土) 20:38 (UTC)[返信]

「Template:架空」の作成について

Wikipedia‐ノート:ネタバレ#「Template:架空」の作成についてを提案しています。

経緯としてWikipedia‐ノート:ネタバレでの議論に密接に関連した事柄でしたので、フィクションに関連する各プロジェクトに発議のお知らせをした上であちらのノートを議論場所として提案させて頂いております。つきましては、お手数ですがご意見をお寄せ頂ける場合は上記のノートページまでお願いします。--ディー・エム会話2012年3月20日 (火) 02:47 (UTC)[返信]

Category:各国の3D映画作品の設置に関する告知

この度、Category:各国の3D映画作品を設置いたしました。3D映画作品に関する記事を執筆される方はご活用ください。--Doraemonplus会話2012年5月27日 (日) 11:51 (UTC)[返信]

作品別カテゴリのカテゴリ付与の方針

作品別カテゴリとカテゴリ内の記事との付与カテゴリの重複について統一的な方針を定めるべくプロジェクト‐ノート:フィクション#作品別カテゴリのカテゴリ付与の方針にて議論を提起しました。ご意見あればよろしくお願いします。--タケナカ会話2012年7月18日 (水) 09:54 (UTC)[返信]

プロジェクト:フィクションを上位プロジェクト化する提案をしています

プロジェクト‐ノート:フィクション#プロジェクトの適用範囲拡大と正式な発足の提案にて、プロジェクト:フィクションを異なるフィクション関連分野に共通する問題を取り扱うプロジェクトとして、他のフィクション関連プロジェクトの上位プロジェクトに位置づけなおす提案をしています。各自ご確認をお願いします。--頭痛会話2012年8月31日 (金) 22:35 (UTC)[返信]

フィクション関連プロジェクトのお知らせ用メッセージボックスについて

フィクション関連のプロジェクトのお知らせ用メッセージボックスの相互共有化について、プロジェクト‐ノート:フィクション#お知らせ用メッセージボックスについてで提案しています。そちらのノートにご意見・アイデア等をお寄せください。--ディー・エム会話2012年9月13日 (木) 14:15 (UTC)[返信]

プロジェクト:フィクションの正式発足を受けて

この度、プロジェクト:フィクションが正式発足となったことを受け、当プロジェクト文書に下記内容を追加したく思います。

フィクション全般の事柄について


映画作品を含むフィクション全般に関する事柄はプロジェクト:フィクションを参照してください。当該内容に関する提案・検討事項は同プロジェクトのノートページをご利用ください。

いかがでしょうか。--ディー・エム会話2012年9月15日 (土) 14:28 (UTC)[返信]

報告 プロジェクト文書に反映しました。--ディー・エム会話2012年9月26日 (水) 14:26 (UTC)[返信]

「他項目と同じタイトルの作品の場合」の改訂提案

ガイドライン「他項目と同じタイトルの作品の場合」節の冒頭に以下の文章を追加し、より分かり易い曖昧さ回避がある場合にはその仕様を認める形とすることを提案致します。

映画のタイトルだけでは他項目と同名となる場合には、タイトル末尾に「_(xxx)」 と曖昧さ回避を付加した記事名とします。(xxx) の中身は記事名の重複する対象と簡潔かつ明確に差別化できるのであればどのような形でも構いませんが、必ず末尾には分野名を示す「映画」を使用して下さい。判断に迷った場合には以下の形を原則とします。

動機は「ノート:るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-#実写映画の分割」および「ノート:るろうに剣心 (実写映画)」での議論から現状のガイドラインに疑問を持ったためです。ガイドラインで統一した基準があるということは執筆者側としては迷わなくて済みますので非常に便利ではあります。しかし曖昧さ回避としては「読者が自分の目的の記事を選択肢の中からできるだけ迷わずに選べること」こそが最重要であり、この点を犠牲にして統一基準(といっても例外多数)に合わせた曖昧さ回避を強制するということは、あまりに本末転倒です。--マクガイア会話2012年10月17日 (水) 13:36 (UTC)[返信]

反対 ご提案の文章は、現在の同名の項目がある場合の映画の記事名の付け方に関するガイドラインの上位に位置づけられており、プロジェクト‐ノート:映画/過去ログ1#製作年度が異なる同名の映画作品の記事名Wikipedia‐ノート:曖昧さ回避#分野(括弧内)名の方針で形成されてきた合意、および既存の映画に関する記事名の根拠を根底から覆すもので、このコミュニティには到底受け入れられないと思います。そもそも利用者の利便とは追求すればきりのないもので、それをどこまで追求すべきかを合意に則って定義し、抑制するのがガイドラインに課せられた役割のはずです。それを反故にして編集者ひとりひとりの随意で記事名を決められるようにしてしまっては、利用者、編集者双方に混乱が生じることは目に見えています。--Purposefree会話2012年10月18日 (木) 06:08 (UTC)[返信]
コメント はい、おっしゃる通り根底から覆すための提案です。ですので「既にある合意だから」は全く反対の理由になりません。そもそもご呈示された先行議論は様々な意見が出ており、合意が形成されている様にはとても見えないのですが……。
そしてガイドラインの役割は「抑制」などではなく、これは明確な間違いです。WPにおけるガイドラインとはWikipedia:方針とガイドライン#位置づけにもあるように、「多くの利用者に支持されている、最善の方法を集めたもの」にすぎず、「編集者はガイドラインに従うように推奨」はされますが「個別の事情に応じて例外を適用」してもよいものです。今回の提案はガイドラインよりも上位に位置する指針に反する現状を修正し、本来あるべきガイドラインの性質を明言化するだけのことです。--マクガイア会話2012年10月18日 (木) 11:26 (UTC)[返信]
反対 混乱しか起こさないと思います。『るろうに剣心 (実写映画)』はかなり特殊なケースでしょう。特殊なケースから、ガイドラインという一般論を導くのは間違っているのでは。分割提案も見てみましたけど、はっきりとした合意がとれているようには読めなかったです。読者のためといっても『るろうに剣心 (実写映画)』で検索する人はまずいないかなと思います。『るろうに剣心 (映画)』だとアニメ映画のつもりでたどり着く人がいるかも知れないということでしょうけど、これは{{Otheruses}}と導入部で何の記事なのかは一目見れば分かるようにして、目的の記事に簡単にたどりつけるようにできるでしょう。--Bugandhoney会話2012年11月1日 (木) 19:31 (UTC)[返信]
Wikipedia:方針とガイドライン#内容の修正には、現在行われている議論における自身の主張を裏付けるために方針を修正しようと試みることは、ルールの悪用とみなされかねませんとあり、このような提案をしたり実際に変更を加えるのは、(実写映画)の改名議論が終息してからにしたほうがよいと思います。--Bugandhoney会話2012年11月1日 (木) 19:55 (UTC)[返信]
コメント 何故混乱するのでしょう? 「そろえる事」が目的でなくなれば別に混乱はしないでしょう。いえ、全く特殊なケースではありません。モンゴルの白い虎さんが、ノート:るろうに剣心 (実写映画)で示されて下さったように、時をかける少女 (アニメ映画)など、こうした例は他にもいくらでもありますよ。既に多くの方が参加している議論において提案して一定期間意見を待ち、反対意見が出てこなかったのですから合意は形成されています。
「るろうに剣心 (実写映画)」に限らず、「(xxx)」付きの曖昧さ回避を含んだ名称で検索する人なんて、まずいないでしょう。いるとすればよほどWPに慣れていて、かつその名称の記事がある事を事前に知っている方だけであり、そんな方々は元々想定すらしておりません。WPに不慣れな初心者であっても出来るだけ迷わない事、が本提案の最も重要な目的です。で、「(xxx)」付きの曖昧さ回避が曖昧さ回避として読者に有効に機能するのは検索のオートコンプリートで候補が挙がって来たときのみであり、その時に候補の中から選択のしやすい記事名とする事によって、少しでも多くの読者が迷いなく目的の記事へとたどり着けるようにしたいのですよ。なおメディアミックス元の記事で節内の内容を端的に示す事が求められる節名において「アニメ映画」や「実写映画」といったものが用いられる事があっても、「xxxx年の映画」がもちいられることはまずありません(少なくとも私は見た事がありません)。つまり、「(実写映画)」等の方がより端的に記事の内容を説明しており、曖昧さ回避として明らかに「(xxxx年の映画)」よりも優れています。
いや、ですから {{Otheruses}} を使わなければならないという時点で「(映画)」は曖昧さ回避として根本的に失敗しています。わざわざ「(xxx)」という本来は不要なものを記事名に加えた上で、さらにわざわざ迷い道を増すとか……。どんだけ回り道しても着ければいいでしょうというのは、ユーザビリティという観点があまりに欠落しています。迷い込んでも大丈夫なようにするのはもちろんそれはそれで重要ですが、それ以前にできるだけ迷い込まないようにするというのがより一層重要です。
あちらでの反対者は皆様、こちらで議論されてる事もご存知なのですから全く問題ないかと。--マクガイア会話2012年11月3日 (土) 11:13 (UTC)[返信]
混乱というのは、分割直後に改名提案が出るようなことであって、ノート:るろうに剣心 (実写映画)を読む限りはぐだぐだしているようにしか見えません。記事名は、揉めるわりには改名による益は少ないので、揉め事を避けるという点でもガイドラインに従うのがもっとも賢明かなと思います。命名規則が全くないということは、改名や分割時にはすべての選択肢をめぐってノート:るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-#実写映画の分割のようなやり取りが毎回繰り返されるということであって、これは不毛かなと。こういうエネルギーは記事本体を改善することに費やしたほうがよいかと思います。
それで、うまい検索の仕方が分からなかったのですが、(実写映画)であいまいさ回避しているのは『るろうに剣心 (実写映画)』と『ゲゲゲの鬼太郎 (実写映画)』の二件のみのようです。(アニメ映画)はこれよりは多いようですが、20件以下にとどまり[21]、そのうちの何件かは2006年7月から8月にかけてディズニーキャラクターから分割された記事のようです[22]。比較として(2010年の映画)を挙げておきますが[23]、2010年だけで26件となっており、数の上ではガイドラインの命名規則に準じている記事が、ガイドラインから逸脱している記事を圧倒しています。繰り返しになりますが、ガイドラインの命名規則から逸脱している記事名は例外的です。
さらに、この命名規則(xxxx年の映画)がプロジェクトで提案されたのは2006年7月10日となっていて[24]、この提案を受けてプロジェクト:映画/映画作品記事名における議論で命名規則が固まっていきます。ノート:るろうに剣心 (実写映画)で例に挙がっている記事の初版作成日は:
となっていて、古い記事が多いです。命名規則が固まる前に、それから逸脱した記事名で記事が作成されるのは当たり前かなと。逆に言うと、この命名規則が周知されてからは、『ジュノー』のようにこの命名規則を全く無視した命名はほとんどなくて、かなり強く尊重されているガイドラインとなっているようです。--Bugandhoney会話2012年11月6日 (火) 19:28 (UTC)[返信]
コメント逆です。このガイドラインの存在のみが「(実写映画)」に対する反対理由となっていますので、このガイドラインがあるからぐだぐだしているのです。こういた混乱を避けるために是非ともすぐに改訂しなければなりませんね。
ああ、ごめんなさい。ちょっとあなたの意図を読み違えていた様です。向こうの議論でも前にも言っているんですが、既にガイドライン化されているものに対して「ガイドラインを守ってるものが多数だ」ということを根拠とするのはあまりにナンセンスです。どんなゴミなルールであろうと、ガイドラインとして規定されていれば大抵は守られます。さらにはガイドラインを根拠に機械的に改名する方もいらっしゃいますしね。当然、ガイドライン違反の記事は例外になるでしょう。しかしこれは、既にガイドライン化された既得権の上に成り立っているものであり、何の根拠にもなりません。
結局はこのガイドラインのメリットって「現状ガイドラインである事」しかないということでしょうか? --マクガイア会話2012年11月7日 (水) 16:27 (UTC)[返信]
はい。『るろうに剣心』に限ればその通りだと思います。正確に書くと、(実写映画)のほうが(2012年の映画)よりもひょっとしたらメリットは多いかも知れないけれど、そんなごくわずかな便利さの向上のためにぐだぐだを繰り返すくらいなら、「ガイドラインだから」という理由で皆が納得して(2012年の映画)で議論を終息させて、各編集者はそれぞれの活動に戻ったほうが百科事典にとってよほど有用である、ということになりますかね。表記にまつわる議論などで、決定的な理由がないためにどちらが優れているか決着が付かない、というときには現状維持、というのはウィキペディアでは特に珍しくない問題解決法だと思います。現状維持といえば、(実写映画)で議論を終わらせる、というのも一つの手ですが。
『るろうに剣心』以外では、このガイドラインは、たとえば同じタイトルでリメイクが何度かされた場合などに、一意に記事名を決められて、簡単にその映画までたどり着けられるという上で有用だと思います。これも、命名規則なしにして、その映画タイトルごとに公開年か、監督名か、主演者名か、スタジオ名(『魔女の宅急便』のように)のうち、いずれかであいまいさ回避するかで毎回話し合う、ということもできますけど、これも毎回揉める不利益が揉めずに済むという益を上回っていると思います。あと、英語版も同じルールになっているので、英語版に慣れている人にとっても便利なルールだと思います。
ガイドラインの強制力はそのガイドラインによってまちまちであって、ガイドラインだというだけで尊重されるというわけではないと思います。たとえ「ガイドライン」にあってもなおざりにされている場合もあれば、この文書のように(これはいわゆる「ガイドライン」ではない、ただのプロジェクト文書です)、尊重されている場合もあります。--Bugandhoney会話2012年11月7日 (水) 17:48 (UTC)[返信]
コメントそれって、編集者の利便のために読者の利便を犠牲にしろということですよ? 記事は編集者のものではなく読者のものです。編集者の利便を追求すること自体に問題はありませんが、それは読者の利便を損なわない範囲に限定されなければなりません。
そもそも「判断に迷った場合には以下の形を原則とします。」と提案に入っているように、揉めた場合については解決策として利用できるようにしています。ただし、今回のような「ガイドラインだから」しか理由が呈示できないような場合は相手にしなくてよくなるというだけですね。
各言語版においてルールが独自に制定されている以上、「英語版に慣れた人」については考慮に値しないと考えます。
いいえ。ルールというのは「守られること」を前提としたものであり、どんなに強制力の弱いものであったとしても存在する以上は守ることを基本的には強要されます。でなければ「悪法も法」なんて言葉は生まれません。したがって「ルールが守られていないこと」が「ルールが支持されていないこと」を意味したとしても、その逆の「ルールが守られていること」は「ルールが支持されていること」を意味するとは限りません。特に本件のように新着を監視しては精力的にガイドラインを根拠に機械的に改名する方がいらっしゃると、多少疑問を持ったとしても「そういうものなんだ」と思い込ませてしまい、異論を挟む余地というものが生じにくくなります。--マクガイア会話2012年11月8日 (木) 12:33 (UTC)[返信]
編集者の利便を追求すること自体に問題はありませんが、それは読者の利便を損なわない範囲に限定されなければなりませんというのは一般論としてはそうだと思いますが、それは『るろうに剣心』のケースには当てはまらない、ということです。特殊なケースを解決するためだけに、それまで機能していたルールを取っ払うというのは、無茶だと思います。--Bugandhoney会話2012年11月8日 (木) 15:09 (UTC)[返信]
コメント いや、WPが作ろうとしているものは百科事典ですよ? 啓蒙書として利用者への分かり易さを追求するのは最も根本的な百科事典の目的であり、それに例外を認めると言う方がよっぽど無茶でしょう。
WPにおいてルールを守ることは手段であって目的ではないのですよ。--マクガイア会話2012年11月13日 (火) 22:35 (UTC)[返信]

コメント 途中から失礼。Bugandhoney氏は2012年11月1日 (木) 19:31 (UTC)の発言で

『るろうに剣心 (映画)』だとアニメ映画のつもりでたどり着く人がいるかも知れないということでしょうけど、これは{{Otheruses}}と導入部で何の記事なのかは一目見れば分かるようにして、目的の記事に簡単にたどりつけるようにできるでしょう。

と述べていますが、wikipedia:曖昧さ回避#野名つき記事名の記事にはOtherusesは不要に完全に反しており、マクガイア氏の言うように「{{Otheruses}} を使わなければならないという時点で「(映画)」は曖昧さ回避として根本的に失敗している」でしょう。実写映画記事の「シティーハンター (映画)」もこれだとアニメ映画の「シティーハンター 愛と宿命のマグナム」と勘違いする人がいる気がします。実際スケバン刑事からのパイプリンクで「愛と宿命のマグナム」のリンクがこの実写映画記事にリンクされてたことがありましたから。--ヨッサン会話2012年11月17日 (土) 21:24 (UTC)[返信]

コメントどうもです。一意に決めたいというのであれば(映画)ではなくて、(2012年の映画)で曖昧さ回避すればよいかなと思います。{{Otheruses}}に関しては、(映画)や(xxxx年の映画)が付いている記事でも使用されている例はさほどめずらしくないかと思います(『アベンジャーズ (2012年の映画)』、『RIVER (映画)』、『リンカーン (映画)』、『スノーホワイト (1997年の映画)』、『プレデター (映画)』、『黙示録の四騎士 (1921年の映画)』、『シカゴ (映画)』や分野違いであれば『風光る (渡辺多恵子)』とか)。それこそ、読者の利便を犠牲にする必要はないかと。『るろうに剣心 (実写映画)』も、個人的には、使用基準に反して{{Pathnav}}を使用する代わりに、{{Otheruses}}でアニメ映画に誘導したほうがいいかなと思ってます。『シティーハンター (映画)』は、『るろうに剣心 (実写映画)』といっしょで、アニメ映画が独立記事になっていないために、構造的にあいまいさ回避しづらくなっているだけだと思います。--Bugandhoney会話2012年11月21日 (水) 21:15 (UTC)[返信]
 だからその例に上がっているのはみんなwikipedia:曖昧さ回避#野名つき記事名の記事にはOtherusesは不要に完全に反しているヤツでしょう。使うんなら{{混同}}のほうでしょうに。今回例に挙げた「シティーハンター」でしたらカッコ内を(実写映画)か(1992年の映画)にすれば混同テンプレも使う必要がないのですが。どちらかといえば実写映画のほうが端的でわかりやすいかと思いますけど。--ヨッサン会話2012年11月22日 (木) 15:04 (UTC)[返信]

報告 反対される方の反論が無くなり2週間以上が経過しましたので、改訂致しました。--マクガイア会話2012年12月9日 (日) 08:35 (UTC)[返信]

差し戻しました。提案に対する反対票が取り下げられたわけではない以上、単に議論が停止しただけと見るべきです。Wikipedia:方針とガイドライン#内容の修正でも、改訂は「異論がないか、または議論において合意がなされた」ことを条件とすると定められています。現状では合意がなされたと見なすことは到底できませんので、必要であれば引き続き合意形成に向けて議論を続けてください。--Yasu会話2012年12月9日 (日) 16:54 (UTC)[返信]
議論を無視した荒らし編集を差し戻しました。沈黙は同意です。私の、そしてヨッサンさんの発言から一定期間(余裕を見て通常合意と見なされる1週間の倍を待っています)を見ても御反論が無く、さらにその間アクセスできなかった何かしらの事情があるわけでもなく他箇所での活動は行われているのですから議論放棄です。議論を放棄した方が取り下げるなんてことあるわけ無いですし、放棄した方との合意形成なんて出来るわけがありません。常識で考えて下さい、常識で。
なお、ノート:るろうに剣心 (実写映画)での議論において今後私が発言しなくなっても、反対意見を取り下げない限りは合意が形成されないとおっしゃるのでしたら、今回は引いてもいいですよ。--マクガイア会話2012年12月10日 (月) 12:58 (UTC)[返信]
私はマクガイアさんの提案には同意できないです。前にも書きましたとおり、たった一つの記事改題議論のために、それまで秩序だって運用されてきたガイドラインを変更するのは無茶でしょう。あと、反対意見を取り下げない限りは合意が形成されないとおっしゃるのでしたら、今回は引いてもいいですよというふうに二人の編集者の間で合意事項を取引するのは避けていただけたらと。
(ヨッサンさんへ)前に説明しましたとおり、あるガイドラインがどれだけ尊重されるかどうかはガイドラインによりけりです。『るろうに剣心』の記事題名と違って、これらのOtheruseが使用されている記事ではガイドライン違反だというような議論は起きてないので、強い強制力を持って運用されているわけではないと思います。あいまいさ回避はどっちが分かりやすいかは人によりけりでしょう。このページで定められている映画記事の名前のつけ方は例外が少ないので、たとえば、副題があれば記事題名にはそれが含まれる、あいまいさ回避はまず(映画)で行われて、その次に(xxxx年の映画)で行われる、というようなルールを知っている人(たとえば私)にとっては、『シティーハンター (映画)』が一番分かりやすいです。なみに、『るろうに剣心』は(2012年の映画)で、あいまいさ回避してもよいかなと思います。--Bugandhoney会話2012年12月10日 (月) 13:53 (UTC)[返信]
沈黙は同意」とは、そもそも最初から一切反論がない状態のことでしょう。少なくとも本件のように反対意見のほうが優勢である状況に当てはめるべきではありません。反論を止めたら同意したことになると見なされるなら、いつまでも納得しないほうの意見が常に通ってしまうということになります。そもそも、「合意形成なんてできるわけがない」のなら、その提案は通らなかったと考えるのが常識のはずです。もしマクガイアさんと私の間で“常識”が異なるとしても、安易に荒らしと呼ばれるのは困ります。また、マクガイアさんご自身にとってもよい結果はもたらさないでしょう。今一度、よくお考えになることをお勧めします。--Yasu会話2012年12月10日 (月) 16:10 (UTC)[返信]

報告 本件は1年近く議論が停止しており、PJ:映画上の告知テンプレートはすでに機能していないものとして除去しました。--農近会話2013年11月9日 (土) 07:41 (UTC)[返信]

プロジェクトフィクションにおけるテンプレート作成提案のお知らせ

プロジェクト‐ノート:フィクション/テンプレート導入提案にてテンプレートの作成提案を提出いたしました。各フィクションにて共通して利用できるテンプレートの作成を目指しております。みなさまの御意見をお願いします。--C会話2012年11月1日 (木) 21:38 (UTC)[返信]

議論の結果、一旦取り下げとなりました。--C会話2013年2月6日 (水) 23:07 (UTC)[返信]

Category:××××年の(国名)の映画作品

PJ:FILMのガイドラインにて映画の記事には、[[Category:××××年の映画]]、[[Category:(国名)の映画作品]]を添付するよう推奨しています。しかし現在、以下の複合Categoryが存在しています。

これらの複合Categoryは、

  1. 現行のCategory共存([[Category:××××年の映画]]、[[Category:(国名)の映画作品]])でトラブルは発生していない
  2. ジャンルの分類が進んでいる(例:[[Category:日本の映画作品]] → [[Category:日本のコメディ映画]])

ことからこの種の上記9Categoryは不要と考えます。多くの、または総ての映画作品記事が関わる案件として存続の是非についてPJ:FILMでの合意を諮りたく思います。せびやご意見をお聞かせくださいませ。--けいとん【鶏豚】会話) 2013年3月5日 (火) 10:59 (UTC) 説明不足を斜体で追記。--けいとん【鶏豚】会話2013年3月6日 (水) 05:39 (UTC)[返信]

えーと、たとえば、Category:1987年の映画Category:イタリアの映画作品の廃止提案という理解でよいですか?最近の作品に関しては大丈夫だと思いますけど、古い作品に関しては廃止しちゃうとこういうのに入っている映画作品が行き場を失っちゃうように思いますけど。Category:1930年代のアメリカ合衆国の映画作品とかいうふうに、まず統合する必要がありますよね。ただ、それだと細かすぎるんじゃないかな。正直、Category:2012年の映画Category:2012年のアメリカ合衆国の映画作品に置き換える必要はあるのかなと思います。この二つは別に二律背反、どっちかしかだめ、というわけではないので。2012年の全公開作品が知りたい、というようなことはあるのであって、共存でトラブルが発生してないのであれば、共存させればいいんじゃないでしょうか。ガイドラインとして、複合カテゴリがある場合はそれも含める、というふうに変えるのは別に構わないと思います。--Bugandhoney会話2013年3月5日 (火) 13:40 (UTC)[返信]
主旨は逆です。現行の[[Category:××××年の映画]]、[[Category:(国名)の映画作品]]の共存でトラブルが発生していないので、Category:2010年の日本の映画作品などへの置き換えは不要(すでに行われた)、またこれらの存続は過剰な補完と考える上記9Categoryの廃止提案です。私は現行のスタイルガイドを支持という意味です。説明不足お詫びします。--けいとん【鶏豚】会話2013年3月6日 (水) 05:12 (UTC)[返信]
いえいえ、こちらこそ。なんか変だなとは思ったのですが...。共存でトラブルが起きてないとしたら廃止しなければならない、ということはないのではないでしょうか。たとえば、Category:2012年のアメリカ合衆国の映画作品は上位カテゴリにCategory:2012年の映画があるので、目的の記事にたどり着くことはとりあえずできます。Category:アメリカ合衆国の映画作品はカテゴリとして広すぎてあまり有用ではないので、公開年やジャンルの複合カテゴリにすることには特に有用かなとは思います。ただ、「Category:2012年の映画」と「Category:アメリカ合衆国の映画作品」を「Category:2012年のアメリカ合衆国の映画作品」に置き換えるのは止めてほしいですね(少なくとも「Category:2012年の映画」は残してほしい)。「Category:2012年の映画」で同じ映画がそこと下位カテゴリの「Category:2012年のアメリカ合衆国の映画作品」に重複するのは特に不都合はないはずなので。こういう置き換えの習慣ってどういうふうに出てきたんですかね。--Bugandhoney会話2013年3月6日 (水) 14:12 (UTC)[返信]
主旨理解恐縮です。まずここでいう、「置き換えるのは反対」をBugandhoneyさんとの共通認識の1.として引き続きご意見募りたく思います。次にBugandhoneyさんの仰る表題Categoryの存続は、一記事に「[[Category:2010年の映画]]」「[[Category:日本の映画作品]]」「[[Category:2010年の日本の映画作品]]」を付与することはあり、と解釈しました。しかし、[[Category:2010年の映画]]と[[Category:日本の映画作品]]だけの共存(併存? )ではトラブルは発生していないものの、Category:2010年の日本の映画作品の存在により、置き換えという事態を引き起こしています。これは「廃止しなければならない」「特に不都合はない」というより、「混乱するから敢えていらない」「シンプルの方がいい」という発想なのです。Bugandhoneyさんの仰る3種のCategory共存を2.として議論が継続できればと思います。なぜこのような置き換えが行われたのか不明です。--けいとん【鶏豚】会話2013年3月7日 (木) 12:26 (UTC)[返信]

最初に思いっきり勘違いして混乱させて申し訳ないです。とりあえず、一般論としては、「年(年代)+国」の複合カテゴリーの禁止であって、具体的には上記9カテゴリーの廃止提案ということですよね。反対する理由はないです。廃止でいいんじゃないでしょうか。それで、廃止で合意できたとして、複合カテゴリーへの置き換えはだいぶ進んでいると思うので単純除去は適切ではないと思うのですが、「年代」複合カテゴリーは除去、「単年」複合カテゴリーは「○○○○年の映画」カテゴリーに置き換え、というようにしますか?国に関してはどうしましょうか。多分「年+国」複合カテゴリーが付与されている記事は、「国+ジャンル」カテゴリーも付与されていると思うので、特に救済措置は必要ないかなとは思うのですが。--Bugandhoney会話2013年3月7日 (木) 17:33 (UTC)[返信]

では、1.2.なんて分割議論はやめて「廃止提案」とさせてもらい進めてまいります。私は「PJでの合意」を理由に該当記事の置き換えが起きた版を差し戻すのが、理に適うかと思います。現実には無理であれば、botかawbを活用すればよいかと思います。その際には、速やかな精査は私の現実世界の処理速度では相当の時間を要すため、いったん「Category:日本の映画作品」「Category:アメリカ合衆国の映画作品」は付与してから精査を考えていければ助かります。--けいとん【鶏豚】会話2013年3月8日 (金) 12:17 (UTC)[返信]
今の時点で、対象となる日本映画が172件、アメリカ映画が99件ですね。AWBでなんとかなる範囲ですね。AWBで「日本の○○映画」「アメリカの○○映画」があることを確認しつつ、「○○○○年の映画」に置き換えればいいだけかもしれないです。ただ、各カテゴリに告知を出したほうがいいんじゃないでしょうか。--Bugandhoney会話2013年3月8日 (金) 15:57 (UTC)[返信]
なるほど良い案だと思います。告知先は「Category:日本の映画作品 (ジャンル別)‎」「Category:アメリカ合衆国の映画作品 (ジャンル別)‎Category:各年の映画」で良いかと思います。しかし問題は、自ら発言しておきながら私にawb操作ができないこと、先述の通り、速やかな精査は私の現実世界の処理速度では相当の時間を要すこと(つまり、私の編集スピードが著しく遅い)にあり、いったん付与してから精査するのが無難かと考えたわけです。--けいとん【鶏豚】会話2013年3月9日 (土) 11:45 (UTC)[返信]
私のスキルではawbに代わりhotcatの活用でも間に合いそうです。Bugandhoneyさんのご意見を踏まえ、合意を目指した具体的廃止提案です。手順は、
1. まず、関連3Categoryへの置き換え告知。要旨は、
  • 「Category:××××年の(国名)の映画作品」をPJ:FILMでの合意により廃止、「Category:××××年の映画」へ変更。
2. 編集には、hotcatを使用。各記事に「Category:(国名)の○○映画」があることを確認しつつ、「Category:××××年の映画」に置き換え、なければ「Category:(国名)の映画作品」を付与。
3. 告知は2週間。その後編集を終えたら表題9Categoryの削除手続。
賛否をお伺いします。合意後告知の予定とします。--けいとん【鶏豚】会話2013年3月14日 (木) 12:24 (UTC)[返信]
告知のための合意は要らないんじゃないですかね。ただ、告知は関連3カテゴリだけではなくて、廃止対象すべてでしたほうがいいです(念のために)。カテゴリに告知テンプレートを貼って、1、2週間待っても異論がなければ、実際の作業に始めればよいかなと思います。あと、同時にプロジェクト文書の書き換えも必要ですね。「年(年代)+国名の複合カテゴリは禁止」とか。--Bugandhoney会話2013年3月14日 (木) 15:13 (UTC)[返信]
廃止対象9Category、関連3Categoryへの告知をしました。--けいとん【鶏豚】会話2013年3月16日 (土) 12:57 (UTC)[返信]
プロジェクト文書の書き換えについて熟考したのですが、ここと#映画作品スタイルガイドのカテゴリ節に、

なお、[[過去の議論]]により「年(年代)+国名の複合カテゴリ」の作成は禁止としています。

の一文を文末に付記するのみ提案とします。--けいとん【鶏豚】会話2013年3月23日 (土) 05:55 (UTC)[返信]

(インデント戻す)現在まで反対意見がないことから、「Category:××××年の(国名)の映画作品」をPJ:FILMでの合意により廃止として作業を開始します。プロジェクト文書については今週末を目処に変更を試みようかと思います。--けいとん【鶏豚】会話2013年4月1日 (月) 11:35 (UTC)[返信]

作業を終了、プロジェクト文書の書き加えを実施。削除の手続きに入ります。--けいとん【鶏豚】会話2013年4月6日 (土) 12:27 (UTC)[返信]
削除依頼をしました。--けいとん【鶏豚】会話2013年4月7日 (日) 07:21 (UTC)[返信]

(報告)「Wikipedia:削除依頼/Category:××××年の(国名)の映画作品」を経て削除となりました。これをもって議論終了としたく思います。ありがとうございました。--けいとん【鶏豚】会話2013年4月17日 (水) 11:02 (UTC)[返信]

Category:ギャガ

Category:ギャガについて。

  1. 配給会社なのに、Category:日本の映画作品 (製作会社別)に分類されている。
  2. 製作に関わらず、配給しただけの作品がカテゴリに含まれている。

結果、外国映画がCategory:日本の映画作品に紛れ込んだ状態になっています。

Category:日本の映画作品
Category:日本の映画作品
 -Category:ギャガ
  (多くの外国映画)

状態として不適切と思われますが、どうしたものでしょうか。意見を求めます。--Bellis会話2013年3月17日 (日) 16:35 (UTC)[返信]

ギャガって映画も作ってるんでしたっけ?いくつか解決方法があるんじゃないでしょうか。
  1. Category:日本の映画作品 (製作会社別)‎から取り除く。
  2. 製作した映画専用にして、配給した映画はカテゴリから取り除く。
  3. カテゴリー自体の廃止
作られて3ヶ月で無秩序状態になっているということは、2番はうまくいかなさそうです。3番が私には魅力的です。配給会社までカテゴリーにしなくてもいいのでは(あまり有用ではなさそう)。--Bugandhoney会話2013年3月18日 (月) 20:33 (UTC)[返信]
ギャガは「製作」会社でなく、「制作」(もする・した)会社の誤りではないでしょうか。
これで解決できると思います。--けいとん【鶏豚】会話2013年3月19日 (火) 10:49 (UTC)[返信]

寄せられた意見を参考にして、「Category:映画配給会社‎」を追加しました。ギャガには製作実績もあるので[25]、製作会社カテゴリははずしません。

これからも配給作品と製作作品が混じった状態が続きます。カテゴリ構造として機能しているかは疑問ですけど、これは他社についても同じようなものでした(Category:ショウゲート)。このようにギャガに限った話しではないことから、問題の解決には他社カテゴリも含めてもっと広い範囲で検討が必要かと思われます。--Bellis会話2013年3月22日 (金) 17:42 (UTC)[返信]

依頼

PJ映画の皆様。クイズ・ショウの物語節がおかしなことになっています。記事を見ていただければわかりますが、同じ映画のあらすじをまるごと説明する文章が2つ書かれています。修正をお願いしたいです。【その2】の方がより端的に映画の内容を表していますが、端的すぎて独自研究的でもあります。--零細系統保護協会会話2013年4月20日 (土) 15:05 (UTC)[返信]

コメント依頼のお願い

Template‐ノート:Infobox Film#「訳題」の取り扱いについて - 当該テンプレに「訳題」というパラメータを掲載するか否か?

日本映画の外国語タイトルを「原題」パラメータに掲載するか否か?を前節Template‐ノート:Infobox Film#英題の記載についてで議論してきたのですが、ポイントを絞り、新たな節を設けて継続しております。コメント依頼もしてますが[26]、本プロジェクトにも関連があると思い、お知らせに上がりました。広く意見を募っておりますので、よろしくお願いいたします。--Gladneed会話2013年5月3日 (金) 10:25 (UTC)[返信]

原作となる作品が存在する映画作品の記事名について

お邪魔致します。標題の件、PJの皆様に確認致したくお邪魔致しました。

現在、大鐘賞百想芸術大賞の2記事にて、現在受賞者一覧の整備作業を行っておりますが、原作のある作品につきまして、原作小説の題名をメインとする赤リンク(ex. [[間借り客と母|離れの客とお母さん]]、[[深く青い夜|ディープ・ブルー・ナイト]]、[[われらの歪んだ英雄|我らの歪んだ英雄]]etc.)を設置致しました。以前原作小説をメインとする記事(こちら)を偶然閲覧する機会があり、それにならったのが判断理由です。

ところがあるIPユーザーにより、この編集が変更されました([27][28]、どちらもノートページに断りを入れて一度差し戻し済み)。こちらに確認を取った上で、赤リンクの処理をどうすべきか決めたいと思うのですが、PJ映画さんでは、PJ漫画さん同様、「原作メイン、二次派生作品は原則として記事内に含める」というスタンスなのか、それともenやkoのように、「原作作品、二次派生作品ともに単独記事でOK」というスタンスなのか、ご教示頂ければ幸甚です。--Ohtani tanya会話2013年5月14日 (火) 11:15 (UTC)[返信]

ネタバレ系テンプレートの適正利用に向けての提案のお知らせ

Wikipedia‐ノート:ネタバレ系テンプレートの使用#テンプレートの適正利用に向けての提案にて「ネタバレテンプレートのボットによる全除去」→「Template:ネタバレの廃止、Template:ネタバレ冒頭への一本化」→「Template:ネタバレ冒頭への変数の追加」の三段階の提案しています。現在反対意見がついておらず、このまま反対意見が出なければ約1週間後に作業を開始しようと思っていますので、反対やコメントなどある方は是非議論への参加をお願い致します。--Banku会話2013年6月6日 (木) 18:49 (UTC)[返信]

ネタバレ系テンプレートの作業終了報告と新しいネタバレテンプレートについて

上記でご案内しておりました作業が終了いたしました。これによって今までネタバレ系テンプレートが貼り付けられていた記事からはすべて除去されました。その後{{ネタバレ}}は廃止され、{{ネタバレ冒頭}}に一本化されました。昨年ネタバレ系テンプレートの使用に関するガイドラインが制定されたため、今回除去した9割以上の記事において今後ネタバレテンプレートを使用することは原則できません。再度ネタバレのテンプレートを貼り付ける際はWikipedia:ネタバレ系テンプレートの使用をよくお読みなってから貼り付けていただくことをお願い申し上げます。--Banku会話2013年6月24日 (月) 05:59 (UTC)[返信]

作品リストの鉤括弧について

Wikipedia:作品リストの「フィルモグラフィのスタイル」の「映像作品のリストの標準書式」に二重鉤括弧(『、』)を加える編集が2013年7月21日に行われました[29]。映画関連の記事にも大きく影響することですし、あまり議論もされずに編集されてしまったようですので、Wikipedia‐ノート:作品リスト#括弧での議論に参加できる方は意見をお願いします。なお、Wikipedia:スタイルマニュアル#作品リストはそのままのようです。 --七文銭会話2013年8月8日 (木) 05:02 (UTC)[返信]

報告 報告がすっかり遅くなりましたが、わたしも議論に参加しまして一応は収束しました。お呼びかけいただき、ありがとうございました。--農近会話2014年1月4日 (土) 18:07 (UTC)[返信]

DVDメニューの一覧について

ダークナイト ライジングマン・オブ・スティールなどいくつかの記事でDVDに収録された内容の一覧を投稿している人がいます。以前このような投稿をWikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアはマニュアル、ガイドブック、教科書、学術雑誌ではありませんに触れると考えて削除したのですが、実際はどうなのでしょう。削除しても良いのでしょうか、そのままにしておくべきでしょうか。--風の旅人会話2013年11月5日 (火) 03:40 (UTC)[返信]

それに加えてWP:IINFOにも違反すると考えたほうが良いのではないでしょうか?特に、4の「あらゆる細部に至るまですべて包括する詳細な解説」に当てはまると思います。映画記事であれば、一般に求められるのは映画の内容、ランキングや売り上げ、受賞歴などの情報、批評などで、百科事典の記事にDVDやBDのメニューが書かれていることを期待する人はいないですからね。
とはいえ、「明確に方針に違反しただちに削除する必要がある」というところまでは言えないので、ノートで確認をとるべきだと思います。もしいつまでも不合理な理由で反対してくる人がいたらコメント依頼にだして合意形成をはかるなどしてみてはいかがでしょう。--しおまねき会話2013年11月5日 (火) 05:32 (UTC)[返信]

吹替え声優の一覧での役不明について

初めまして。途方シネマズと申します。ちょっと映画の記事を見ててスタイルについて気になったところがありますので、確認いたします。キャストの一覧表で役不明又はその他と言う記載がなされている記事があります参照1参照2参照3。これって記事のスタイルとしてどうなんでしょうか?ちょっと記事を閲覧してて違和感を感じました。吹替え声優の記載はあくまでも映画のキャストあっての記載だと思いますし、この記事のスタイルでは、ただただ声優を列挙しているだけで有用性に乏しく、しかもチョイ役ですから(もしかしたらどころかガヤでの出演かもしれません)、本当にその声優が出演していたかどうかがわからず検証不可能という側面があるかと思います。役不明も記載するというのはこの映画のプロジェクトで合意されたものなのでしょうか?映画作品は多数の記事があるため、全て見た訳ではありませんが、キャストの節に役不明又はその他の記載が結構ありました。いずれもIPユーザーが記載したようですが…。もし、役不明又はその他の記載は合意済みである又は未合意ではあるが記載は必要だというのであれば、特に反対はしませんが…。ちょっと気になったので書き込んだ次第です。--途方シネマズ会話2014年3月12日 (水) 02:51 (UTC)[返信]

ネタバレテンプレート廃止提案

ネタバレテンプレート廃止提案をWikipedia‐ノート:ネタバレ系テンプレートの使用にて行いました。ご意見お待ちしています。--Banku会話2014年6月19日 (木) 16:53 (UTC)[返信]

中国圏の人物の記事名について

映画関連の中国圏の人物の記事名の表記の原則を、漢字からカタカナに変更することを提案いたします。

現在、中国圏の人物(張芸謀賈樟柯蔡明亮など)の記事名は、Wikipedia:記事名の付け方のガイドラインにおける「中国人、韓国人などで名前の表記が通常漢字である場合、原則として漢字名を使用する」「中国語の簡体字などで、日本で用いられている漢字と対応するものがある場合には、それを用いる」に従って、原則漢字での表記が用いられています。しかし、日本における中国圏の人物の表記はカタカナが一般的であると思います。例えば、ジャ・ジャンクー監督作『罪の手ざわり』の公式ホームページでは、基本的にカタカナ表記が用いられています。また、allcinemaKINENOTEでもこれは同様です。「賈樟柯」と表記して「ジャ・ジャンクー」と読むことの出来る人が日本にどれだけいるでしょうか。

Wikipedia:記事名の付け方にも「記事の題名は、まず何よりも「日本語話者の大多数にとって、最も曖昧でなく、最も理解しやすいもの」である必要があります」と規定されています。このことからも映画関連の中国圏の人物の記事名の原則は、漢字からカタカナにする必要があると思われます。ご意見お待ちしております。--TheBlue14会話2014年8月15日 (金) 02:00 (UTC)[返信]

  • コメントまずウィキペディアンとしてコメントします。ご提案には理解できるところはあるのですが、私は慎重であるべきと思いました。(Wikipedia:記事名の付け方/中国語およびWikipedia‐ノート:記事名の付け方/中国語#中国語圏の人物についても参考になるはずです)方針文書は「原則として漢字で」とあるわけで、これに反することを取り決めようとするのには、相応の根拠と合意が必要になるでしょう。方針文書は(ジャンルを問わず)「中国語圏の人物」と言っていますが、TheBlue14さんは『しかし、日本における中国圏の人物の表記はカタカナが一般的』と、根拠も示さずに決めつけています。これはどうでしょう。もっと限定的に「映画ジャンルにおいては、かくかくしかじか」という風に条件を絞れば、根拠を示すことも容易にはなるとは思います。また、「方針文書の定めにもかかわらず、PJ映画では映画人はカナ表記にする」というローカルルールを定めることも可能でしょう。しかしTheBlue14さんの言い方では「すべての中国語圏の人物はカナ表記が普通だ」と言っているようにみえます。ウォール・ストリート・ジャーナルが「習近平」と書き、「シー・チンピン」とは書かない、というあたりも考慮するべきでしょう。
次に映画ジャンルに絞って、コメントします。方針文書に「日本語話者の大多数にとって」と書いてあるというのはそのとおりですが、実際に、TheBlue14さんの主張が「日本語話者の大多数であるかどうか」を実証することはほとんど無理です。「日本語話者のあいだにおける中国圏映画関係者の表記に関する統計調査」みたいな論文でも無い限り。ここでできるのはせいぜい、「ウィキペディアンのなかで、ここの議論に興味をもった人の中での多数決」ぐらいでしょう。
具体的な例で話をすると、たとえばチャン・イーモウ張芸謀へリダイレクトされます。困りません。張芸謀でも冒頭で「張 芸謀 (チャン・イーモウ、ちょう・げいぼう」とあるので、困りません。これらは記事名をカナ化してもたぶん一緒でしょう。どっちにしても大して変わらない、と思います。
また張芸謀の出典をみると、「張芸謀」「張監督」と書いています。もちろん「チャン・イーモウ」という表記も同じようにありますので、TheBlue14さんのご主張がめちゃくちゃなものではないことは確かです。これはあてずっぽうですが、古い資料・文献ほど漢字に寄っていて、新しいものはカナに寄っているかもしれないですね。私が子供の頃は学校で「北京(ぺきん)」「重慶(じゅうけい)」と習いましたが、時代は変わって「ペキン」「チョンツー」と教えるようになりましたから、どっちで育ったかに拠っても変わるかもしれません。
カナに寄せるにせよ、漢字に寄せるにせよ、片方が明らかに誤謬であるということではないので、そういうものに関して、一斉に反対側に変更するというのはよっぽどの事情やメリットがないと議論が収束しないんじゃないかなーと思います。
漢字のメリットを一つあげておきます。たとえば日本人だったら、Parisを「パリ」と転記するか「パリス」と転記するかは議論になりえます。たとえばアメリカ人が書いた「Paris」という題名の小説があったら、それはパリスなんじゃないかって。しかしイギリス人とフランス人の間ではParisをParisと表記することに議論は生じないはずです。どっちにでも読めるわけですから。張芸謀の場合、これをどう読もうがブレはないんですが、「Zhang Yimou」をカタカナ化しようとすると、「イーモウ」なのか「イィモゥ」なのか「ユィモウ」なのかもめることになるような気がしませんか?『いや、正確な上海語の発音だとこうだよ』とか。(結局は出典がどうなってるとかで決めるとして、だったら漢字の出典があるなら漢字でもいいわけで。)漢字の場合(字体の問題はあるのかもですが)、こういうのを回避できるというメリットがあると思います。
というかんじで、どちらが正しいからとかっていうよりは、この手の議論が得てして不毛な堂々巡りに陥るから、という理由で慎重な意見を述べさせていただきました。TheBlue14さんは「カタカナにする必要がある」とおっしゃいますが、私はカナ表記に妥当性はあると思いますが、片方が他方を駆逐するほどに凌駕しているというほどでもなく、わざわざ変更する必要はないと感じます。ちょっと実際に例があるかどうかわかりませんけども、中国の地名記事で「北京をペキン(もしくはベイジン?)に改名しましょう」という提案/議論がかつてどこかで行われたような気がするのですが、そういうのも参考になると思います。
とはいえ、私はPJ映画の本格的な住人ではないので、賛否そのものは手を上げません。PJのみなさんがどちらかに決めることになるのであれば、それでよいと思います。--柒月例祭会話2014年8月14日 (木) 17:51 (UTC)[返信]
返信 柒月例祭様、ご意見ありがとうございます。柒月例祭様のご指摘の通り、私の提案文が誤解を与えかねない内容となっているため、まず明確にさせておきたいのですが、私が「一般的」と述べたのは、日本における映画関連の中国圏の人名のカタカナ表記に対してであり、中国圏の人物全般を指している訳ではございません。ですので、私の提案および以後この場で行う議論は「映画関連の中国圏の人物の記事名」に限定したものであると捉えていただければ幸いです。

先程の提案文において、私がジャ・ジャンクーに関連する一部の代表的なホームページを用いて例を挙げた通り、日本における中国圏の映画人名へのカタカナ表記の使用は現在、数多く見受けられます。これはジャ・ジャンクーにのみならず、他の多くの中国圏の映画人にも該当することは、allcinemaやKINENOTEといった映画関連の代表的なサイト、紀伊國屋書店やTSUTAYAといった映画ソフトを扱う企業の公式HPを見れば明らかかと思います。ですので、中国圏の映画人の記事名においては「原則として漢字」とするのではなく、カタカナ表記の必然性も考慮するべきというのが私の主張です。実際、チェン・カイコーアン・リーウォン・カーウァイなど、Wikipediaにおいてもカタカナ表記の記事が一定数存在することも事実です。柒月例祭様がおっしゃられた漢字のメリットも考慮すべきかと思いますが、例えばジャ・ジャンクーのように既にカタカタ表記が一般的に定着した人物に関しては、やはりカタカナ表記を記事名に用いるのがより適切であると考えます。

柒月例祭様のご指摘を受け、当初の提案内容とは異なりますが、「Wikipedia:記事名の付け方に関係なく、中国圏の映画人の記事名は漢字でもカタカナでもよい」とする映画におけるローカルルールの作成を改めて提案させていただきます。引き続き、ご意見お待ちしております。--TheBlue14会話2014年8月15日 (金) 08:45 (UTC)[返信]

こんばんわ。ひとまず監督だけピックアップしますけど、Category:中国の映画監督Category:台湾の映画監督Category:香港の映画監督を眺めますと、地域(と呼ぶのがいいのか迷いますが)ごとの傾向のちがいは見受けられるものの、大雑把に言えば「漢字とカタカナが併存/混在している」状況ですね。たとえば例示されたチェン・カイコーにしても、“方針文書に従って漢字に改めるべきだ”という議論が行われた形跡もないです。
俳優さんやその他のカテゴリーはチェックしていませんが、現状はTheBlue14さんのご提案の「漢字でもカタカナでもよい」という状態になっていますので、TheBlue14さんのご提案は現状を追認するものということになるでしょう。その意味では、修正後のご提案は穏当で賛同を集めやすいものだと思います。あらためて追認することで、今後もし「方針文書にしたがって漢字に直さなきゃダメだ」という議論が起こされた場合に反論する根拠になることでしょう。--柒月例祭会話2014年8月15日 (金) 15:47 (UTC)[返信]
映画関連だけは可とすることはできないと思いますよ。ただ、成龍などのように、カタカナ表記の方が一般に知られているからといった検索による到達可能性は考慮のひつようはあるかも知れません。--Vigorous actionTalk/History2014年8月16日 (土) 01:06 (UTC)[返信]
コメント PJ独自の規定をわざわざ設けなくとも、Wikipedia:記事名の付け方#人名の 7. にある「日系人、華僑、祖国を離れて活動する東アジア人など、漢字に由来する人名であっても、カタカナ表記が通例になっている場合……広く通用していると思われる名前を記事名として用いる」を援用して、カナ表記の記事名を採用することはできると思います。たとえば上で出ているジャッキー・チェンに加えて、ハリウッドでも多く作品を撮っているジョン・ウーアン・リーなどは問題なく該当するでしょう。現在は漢字表記の記事名になっている人物でいえばチャン・ツィイーマギー・チャンあたりが対象になるかもしれません。最終的には「カタカナ表記が通例になっている場合」という文言の解釈次第ですが、その人物の名前が日本語文献において漢字・カナどちらで表記されているか、個別に判断することになるでしょう。もっとも、記事名の付け方としては漢字を用いるのが原則であり、カナ表記はあくまで例外扱いですから、単純にカナ表記のほうが優勢という程度ではダメで、漢字表記に圧倒的な差をつけていると認められる必要があると思いますが、これは逆に言えば、もし張芸謀や賈樟柯が「チャン・イーモウ」「ジャ・ジャンクー」と表記される場合のほうが圧倒的に多い(=通例になっている)という合意が各記事のノートで成立すれば、カナ表記の記事名に改名することは可能だということでもあります。--Yasu会話2014年8月16日 (土) 15:02 (UTC)[返信]
返信 Vigorous action様、「映画関連だけは可とすることはできない」と思われる根拠を提示していただけますでしょうか。--TheBlue14会話2014年8月17日 (日) 05:34 (UTC)[返信]
返信 Yasu様がご指摘されたWikipedia:記事名の付け方#人名の「7.」では「日系人、華僑、祖国を離れて活動する東アジア人など」となっており、例としてオノ・ヨーコイチローなど主に国外を活動の拠点とする人物が列挙されているため、チャン・イーモウジャ・ジャンクーなど国内を拠点とする人物がこれに該当する可能性は低いと思われます。現状では「2.」に「中国人、韓国人などで名前の表記が通常漢字である場合……原則として漢字名を使用する」とあり、カタカナ表記に関しては「用いられている漢字が見当たらない場合には、読み方に則したカタカナを使用する」と規定されています。そのため、個別の議論では、カタカナ表記が通例と証明されても「用いられている漢字が見当たらない場合」を除いて、例外なく「漢字を使用する原則」を尊重すべきという主張がなされる懸念があります。ですので、柒月例祭様のご指摘にもあるように、中国圏の映画人の記事名において「漢字とカタカナが混在している」現状では、プロジェクト独自の規定として「カタカナの使用を漢字と同等に認める」ことの明確化が必要であると私は判断します。--TheBlue14会話2014年8月17日 (日) 06:06 (UTC)[返信]
少しガイドラインを引用しますね。
7 日系人、華僑、祖国を離れて活動する東アジア人など、漢字に由来する人名であっても、カタカナ表記が通例になっている場合
ここで注意が必要なのは「日系人、華僑、祖国を離れて活動する東アジア人など」のなどです。このなどがあることにより、日系人、華僑、祖国を離れて活動する東アジア人に限定されない(実情に合わせる)といった意味になります。ですから、例にあるイチローは日本人であり日本で活動中であったときからイチローとして記事名が許容されます。
これらに規定は執筆側の問題ではなく、閲覧者の記事到達可能性を考慮したものです。日本でも通例で漢字で表記されるような方がカタカナ名で表記された場合には、検索により記事到達可能性が著しく低下する事になると考えます。こういった事から1プロジェクトの合意によって覆すのは好ましくないのです。--Vigorous actionTalk/History2014年8月16日 (土) 23:35 (UTC)[返信]
返信 Vigorous action様へ。私の提案もジャ・ジャンクー(賈樟柯)など明らかに漢字よりカタカナで検索する閲覧者が多いであろう記事の到達可能性を考慮したものです。また、私の提案はあくまで映画関連に限定したものであり、この合意によってそれ以外の分野およびプロジェクトの規定をも変更する目的は一切ございません。ですので、プロジェクト:映画独自の規定が作成されることが、Wikipedia全体の規定に及ぼす影響はほとんどないと思われます。--TheBlue14会話2014年8月17日 (日) 12:02 (UTC)[返信]
上の例で言えば到達可能性だけでいえば、賈樟柯としてもジャ・ジャンクーにしても代わりはないんですね。ですのでこういった措置さえとられればカタカナ表記じゃないと到達可能性が著しく低下する事といった事もじつはないんです。こういった場合のデメリットはなぜそのページに飛ばされたのか判らないような場合だと思いますが、それはページ名の問題ではなくページ内容の問題でしょう。で先にも言いましたがWikipedia日本語版では検索到達可能性考慮してこういった基準でページ名をつけましょうというガイドラインがありますこれは全体で合意されたガイドラインですのでそれらを一部のプロジェクトの合意に基づいて覆すべきものではありません。どうしてもそうしたいというのであればここで合意形成を行った上で当該ガイドラインのノートで提案(映画分野に限ってはと)して合意が獲られたのちにガイドラインの書換が必要でしょう。でないと、カタカナ表記のページを作成してもWP:NCとして漢字表記に移動されることとなるでしょう。で現状では制定に関して議論がなされている状態ですらなく単に意見交換の場だと認識しています。と言うことで私の意見は現状ではこれ以上ございません。特段大きな変化がなければ意見を書き込まない事になるでしょう。--Vigorous actionTalk/History2014年8月17日 (日) 04:11 (UTC)[返信]
返信 (TheBlue14 さん宛) Wikipedia:記事名の付け方#人名 (WP:NC#PERSON) の 7. は「活動拠点をどこに置いているか」で対象になるかどうかが決まるというものではないように思います。映画関連の人物は、たとえ自国を拠点としていても国外にも活動の場を広げている場合は多くあります。たとえば中国の監督や俳優も、その監督作や出演作が中国国外で公開されることは珍しいことではありませんし、時には他国で製作される作品に参加することもあるでしょう(たとえば、上で名前を挙げた章子怡が日本映画の『オペレッタ狸御殿』に出演した際、宣材上で用いられた名前表記はカタカナの「チャン・ツィイー」です)。またチェン・カイコーのように、一時期国外に拠点を置いて作品を撮ったがその後再び中国に戻ったという人物もいます。
次にルールの解釈という点から見ると、WP:NC#PERSON の「日系人、華僑、祖国を離れて活動する東アジア人など」というのは(すでに Vigorous action さんがご指摘のように)単なる例示であって、判断基準になるのはあくまで「漢字に由来する人名であっても、カタカナ表記が通例になっている場合」であるかどうかです。従って、「カタカナ表記が通例と証明され」るのであれば、それを記事名にすることは可能だということになります。そもそも TheBlue14 さんご自身が引用されたように、WP:NC#PERSON の 2. の規定は「名前の表記が通常漢字である場合」の話なのですから、漢字でなくカナ表記を用いるのが通例であれば、この 2. は適用外になると考えるのが自然ですから、漢字を使用すべきという主張は退けることができるでしょう。
よって、私としてはやはり PJ 独自の規定は不要であり、WP:NC#PERSON の 7. を適用することで十分であると判断します。「名前が通常カナで表記される場合は WP:NC#PERSON の 7. に従ってカナ表記の記事名とする」といった一文を付記する程度であれば反対はしませんが、趣旨としては「PJ 独自の規定ではなく、あくまで WP:NC#PERSON による」ということです。個人的な認識では、各 PJ ごとの記事名の付け方というのは WP:NC が細かく決めていない専門的な命名法を分野ごとにカバーしていこうというものだと考えています。ですから、WP:NC で対応できることであれば、それに対してわざわざ PJ 独自のルールを作る必要はありません。逆に、俳優だけでなく歌手活動もしている王菲、さらに作家でもある田原、あるいは政治家に転身した高金素梅など、映画人だけでなく他 PJ の範囲とも重なっている人物も多数存在する以上、人名表記に関するルールはここだけで決められることではないとも思います。
…と、ここまで書いたところで気がつきましたが、TheBlue14 さんのご提案は「中華圏の映画人の記事名は原則カタカナとする」という当初の内容から変更されて「漢字でもカタカナでもよいことにする」が現在の趣旨なのですよね。個々の人物の事情にかかわらず「漢字・カナどちらでもよい」という曖昧なルールでは、結局どちらの表記にすればよいのか、編集者が混乱するもとになりますから、残念ながらこれは原則カタカナとするより問題が大きいと言わざるを得ません。繰り返しになりますが、やはり各人物ごとに「漢字・カナどちらの表記が通例であるか」を個別に判断したうえで決めるべき(かつ、それは独自ルールを設けずとも WP:NC で達成可能である)と考える次第です。改めてご検討いただければと思います。--Yasu会話2014年8月17日 (日) 14:58 (UTC)[返信]
いろいろな方のご意見を読んで、私もなるほどと感じました。特にYasuさんの最後のご指摘はもっともと思います。「どちらでもよい」というルールにしてしまうと、「どちらでもよいとなっているんだからこのままでいいだろう」みたいな主張の根拠になってしまいます。Yasuさんのおっしゃるとおり、現在の方針の解釈でも「それが妥当なら漢字・カタカナの使用を禁じない」ということであり、1件ずつ個別にどちらが妥当かを判断すべきですね。検索や到達に関してはパイプを使えば問題はないでしょう。(Vigorous actionさんがおっしゃるように「なぜこのページに飛ばされたのか」がすぐわかるようになってればよい。)
私も言葉足らずでしたが、「映画独自でルールを定める」というのは、PJでの合意だけでなく、最終的にはそれを方針文書に書き加える必要があるので、その意味ではVigorous actionさんご指摘のとおりですね。ただ、いまのところほかの方々のご意見をみるとルール化は難しそうに思います。しかしルール化とならなくても、今回のこの議論を根拠として、(必要と考えるのであれば)個々の記事で改名の提案を行うことはできるのではないでしょうか。(提案が通るかどうかは個々の議論によるでしょう)--柒月例祭会話2014年8月17日 (日) 15:28 (UTC)[返信]

報告 Vigorous action様、Yasu様、柒月例祭様へ。皆様のご意見に基づき判断した結果、PJ独自のルール作成には反対もしくは慎重な意見が多いため、今回の提案は取り下げることに致しました。今後は皆様が提案して下さったご意見を参考に、記事毎に個別に提案する予定です。この度はご協力ありがとうございました。--TheBlue14会話2014年8月18日 (月) 07:21 (UTC)[返信]

「Category:白黒映画」作成に関するお知らせ

この度、Category:白黒映画を作成しました。白黒映画作品に関する記事を執筆する際は、ご活用ください。

また、白黒映画作品の記事への本カテゴリの追加作業をBotに依頼したいと思っています。つきましては、皆様のご意見をお待ちしております。--123.225.69.123 2014年11月24日 (月) 21:07 (UTC)[返信]

初公開時から改題されて再公開された、あるいは、劇場未公開でソフトが発売され、その後に改題された作品の記事名

プロジェクトには参加していませんが、ご教示をいただければありがたいことがあり、コメントします。

プロジェクト:映画#記事名」には、「以下のガイドラインは、こういった混乱をできる限りなくすために、映画作品の記事名の付け方を定めたものです。強制ではありませんが、映画作品記事に関する統一的な指針ですので、基本的にはこれに従ってください。分からないことがあれば、まず記事やこのページのノートで相談しましょう。」とありますので、ノートに問題提起をするものです。

最近、「ノート:シンバッド七回目の航海」における議論で、この指針を明確に意識したということがあり、たまたま見かけた「カヴァルケード」について、最初の劇場公開時の表題である「大帝国行進曲」ヘの改名をノートで提起したところ、反対意見を頂戴しました(ノート:カヴァルケード)。このご意見は、「現在のタイトルのほうが人口に膾炙している」とし、また「ロシアより愛をこめて」(初公開時は「007 危機一発」)、「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」(「スター・ウォーズ」)、「ナポレオン・ダイナマイト」(「バス男」)の例を挙げて、改名に反対されています。

これらの作品のように、劇場公開が複数回あり、その間に改名がなされている(「ロシアより愛をこめて」、「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」)、あるいは、ソフトの発売が複数回あり、その間に改名がなされている(「ナポレオン・ダイナマイト」)ような場合には、指針をどう理解すべきなのでしょうか?

また、たまたま挙例されているものについては、より新しい表題が記事名とされているようですが、そうした場合にはより新しい方を選ぶべきなのでしょうか?従前の議論で何らかの蓄積があればご教示ください。よろしくお願いいたします。--山田晴通会話2014年12月21日 (日) 00:41 (UTC)[返信]

期間を区切った映画賞テンプレートのリダイレクト化提案

映画の賞のテンプレートにおいて、20年以下で期間を区切って分割されているものがありますが、案内量が少なく過剰な細分化と感じます。複製元となった英語版もリダイレクト化されていますし、日本語版でも期間を限定しない各賞テンプレートへのリダイレクトにして統一しませんか。

対象テンプレートのカテゴリ(Category:アカデミー賞のテンプレートCategory:ヴェネツィア国際映画祭のテンプレートCategory:英国アカデミー賞のテンプレートCategory:カンヌ国際映画祭のテンプレートCategory:ゴールデングローブ賞のテンプレートCategory:ベルリン国際映画祭のテンプレート)--Resubew会話2015年4月5日 (日) 13:15 (UTC)[返信]

例:{{アカデミー賞作品賞 2001-2020}} → {{アカデミー賞作品賞}}

コメント依頼を出しておきました。--Resubew会話2015年4月6日 (月) 10:30 (UTC)[返信]

1週間ほど経過し異論がなかったため、変更を実施しました。--Resubew会話2015年4月13日 (月) 13:16 (UTC)[返信]

 企画として正式に映画のクレジットにない人物の記述の仕方

ノート:柳生一族の陰謀柳生一族の陰謀に先に目を通していただきたいのですが、 映画の製作、企画は実際は全く関わっていないのに名前がクレジットされるケースがあります。 お金を出した映画会社の社長とかですが、企画のクレジットも関わっていないのに名前がクレジットされるケースもあるようです。ノート:柳生一族の陰謀の方に書きましたが、今回の『柳生一族の陰謀』に企画としてクレジットのない千葉真一が深作欣二が亡くなった2003年以降の雑誌や自著などで、本作の企画を深作に提出したと話しています。映画は1978年の公開ですが、2003年以前には話していないため25年経って話し始めたことになります。文献の記述としては『映画監督 深作欣二の軌跡』(2003年)と『千葉流 サムライへの道』(2010年)に書かれている"深作に企画を提出したら、一週間経って深作から決まったぞと言われた" という内容です。お前の企画が通った、採用されたとは書かれてありません。千葉は2003年以降、トークショーなどでは"自分の企画が通った"と話しているようです。最近のアサ芸の記事では"千葉が本作のベースとなる『裏柳生』という企画を提出"まで内容が発展しています。おそらく千葉がアサ芸の記者に話した物が記事になったのでしょう。現在wikiの『柳生一族の陰謀』の記事は、これらを根拠に千葉が本作の企画者かのような記述に変更されています。千葉以外の関係者が「千葉から企画が提出された」「千葉提出の企画をベースに話を構成した」というような証言があれば問題がなかったのですが、千葉以外の関係者から「千葉から企画が提出された」という証言が全くなく、勿論深作の著書・インタビューでも見当たりません。千葉だけが言っている状態です。仮に千葉が深作に企画を提出したとしても映画に反映されたのか不明です。元々、柳生一族を扱った映画はこれ以前にも大量に作られており、『あかんやつら』では、企画としてクレジットされている松平乗道が、東映切っての歴史通でかなりアイデアを出したと書かれています。千葉とは関係なく話が構成された可能性もあります。今回と似たケースとして『トラック野郎』があります。これは愛川欽也が企画を東映に持ち込んだものとして、愛川は古くからインタビューで話し、愛川は企画クレジットなどに名前がありませんが、特集本などでも愛川のインタビューが付記され広く認知されているので問題はないと考えます。このようなケースは今後も出てくる可能性があるので、信頼性の向上にルールがあってもいいと思います。提案として①映画の主要スタッフ、製作、企画、脚本、監督として正式にクレジットされる人物が、映画の企画を信頼できる出典で話している場合はその一例だけでも出典として認める。②映画の主要スタッフとしては正式にクレジットされていない人物が、企画として主張する場合は、本人以外の関係者、特に主要スタッフの証言を必要とする、でどうでしょうか。意見をお願いします。--219.106.44.80 2015年4月18日 (土) 05:26 (UTC)[返信]

ノート:アイアンマン (架空の人物)での議論への参加お願い

ノート:アイアンマン (架空の人物)において、現在の記事名が適切か、また他のアイアンマン関連記事との棲み分けをどうするべきかについて議論が行われていますが、現在、議論に参加しているウィキペディアン2名は映画版しか見ていないため、原作のアメコミを読んだことのあるウィキペディアをはじめとして広く意見を伺いたいと考えています。もし『アイアンマン』関連のコンテンツに関心がある方がいらっしゃいましたら是非、ご参加をお願い申し上げます。さえぼー会話2015年8月3日 (月) 01:41 (UTC)[返信]

「Wikipedia:あらすじの書き方」の部分改訂について

現在、「プロジェクト:アニメ#エピソードリストの試験導入について」にかかる議論と関連して「Wikipedia:あらすじの書き方」の一部改正について提案中です。ご意見のある方は「Wikipedia‐ノート:あらすじの書き方#エピソードリストがある場合のあらすじの書き方」までお願いします。--ディー・エム会話2015年9月21日 (月) 08:42 (UTC)[返信]

「公開前の映画」テンプレートの貼り付け対象範囲を明確化する提案

公開前の映画に貼り付けられる{{公開前の映画}}ですが、これをなぜか「日本公開前」と解釈して他国で公開済みの作品にも同テンプレートを貼る事例が絶えません。当然これはWP:JPOVですし、そもそもこのテンプレート自体、大衆が作品にアクセス可能にならないと作品内容の詳細に関する検証可能な信頼できる第三者情報源が入手可能にならないことがあるからこそ用いられるわけですから、「公開」の意味する範囲を特定の国や地域に制限することは意味をなしません。以上の理由から、ガイドライン中ののテンプレート貼り付け対象範囲を以下のように明確化することを提案します。

前: 公開前の映画には{{公開前の映画}}をつけてください。 後: 世界中でまだ一度も一般の観客向けに何らかの形態で公開または上映されたことのない映画には{{公開前の映画}}をつけてください。 尤も、他分野の同類のテンプレート{{予定}}、{{現在進行}}、{{新製品}}、{{継続中の作品}}、{{Future album}}、{{Future single}}などはWikipedia‐ノート:現在進行での議論を受けて相次いで廃止されており、また映画が公開前であることを読者や編集者に目立つ形で喚起することに果たして一体どれだけの効果があるのか大いに疑問が残りますので、いちいち貼り付けたり剥がしたりすることの労力に鑑みても、ゆくゆくはこのテンプレート自体廃止した方がよいのかもしれません。--Purposefree会話2016年2月7日 (日) 10:05 (UTC)[返信]

報告 本文への反映を行いました。むろんこれは本件に関するさらなる議論を妨げるものではありません。--Purposefree会話2016年2月26日 (金) 12:39‎ (UTC)[返信]

宣伝か否か

Wikipedia:削除依頼/ある利用者による映画記事で議論になっているのですが、公開された映画について、その映画制作会社の公式サイトからWikipedia:自著作物の持ち込みをクリアした上で、あらすじやら概要文、制作スタッフ情報を公式サイトからコピペして映画記事を新規作成された方がいらっしゃいます。

限りなくWebサイト制作請負組織によるSEOじゃね? という見かたも強いのですが、手続き上は一応、問題ない。映画としては特に大きく話題になった実績は確認できませんが、ちゃんと公開されていますので、最低限の特筆性はある。

こういう立項のしかたを認めるのか否か、プロジェクトに参加している方々にもご意見をいただければ。--KoZ会話2016年2月19日 (金) 07:44 (UTC)[返信]

査読依頼(SHERLOCK 忌まわしき花嫁)

FMmiceと申します。現在Wikipedia:査読依頼/SHERLOCK 忌まわしき花嫁 20160327にて、『SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁』に関する査読依頼を行っております。ドラマ版を御覧の皆様にも、そうでない方にも、映画作品の記事執筆にお詳しい皆様の忌憚の無いご意見をいただきたいと思いますので、お暇な時にコメントを頂戴できますと幸いです。(告知が遅くなりましたことお詫び申し上げます)--FMmice (会話/履歴) 2016年4月8日 (金) 06:16 (UTC)[返信]

報告 - 査読依頼は終了致しました。ありがとうございました。--FMmice (会話/履歴) 2016年5月27日 (金) 12:33 (UTC)[返信]

「ファーゴ」の改名提案について

現在ノート:ファーゴ (テレビドラマ)#改名提案にて、「正式名称がどれなのか、読みを併記したものを記事名に採用すべきか」との議論になっております。PJ:FILM#記事名(「未劇場公開作品は、ソフト化時のタイトルに準拠する」)に沿って、現在リダイレクトの『FARGO/ファーゴ』に改名すべきというわたくし(提案者)と、「そもそも読みを併記した特異なタイトルなのでjawikiの記事名に採用すべきではない」との意見が対立し、膠着状態に陥っております。このプロジェクトに参加されている皆さんで、このような場合の記事名についてお詳しい方がおられましたら、なにとぞコメントをお寄せいただきますよう宜しくお願い致します。--FMmice (会話/履歴) 2016年8月7日 (日) 14:59 (UTC)[返信]

コメント 終了した話題ですが一言。テレビドラマの記事名なのだから相談すべき先はプロジェクト:テレビドラマの方が適当だったと思います。--Bellis会話2016年9月21日 (水) 14:27 (UTC)[返信]
うわあ本当ですね。WP:NCから辿ったのと、映画のリブート版でしたことと、自分が(一応)名を連ねているプロジェクトなのでこちらにご連絡したのですが、そちらにも記述があったとは気付いておりませんでした・・・・・・方針としてはこちらと変わりなかったようですが、次回同様の事例があった場合にはそちらにご連絡したいと思います。お知らせありがとうございました。--FMmice (会話/履歴) 2016年9月22日 (木) 08:47 (UTC)[返信]
事情は了解しました。ですが、テレビ番組を一般的に芸術作品とは扱いません。また、WP:NCを起点にするのならば、"5.18 放送関連" からWikipedia:表記ガイド/放送関連#記事名と辿るのが正解でした。--Bellis会話2016年9月22日 (木) 09:16 (UTC)[返信]

過去の会員名簿の更新について

「8月25日時点で1年以内にウィキペディアで活動した参加者は45人中20人でした」ので、会員名簿の方に更新テンプレートを貼らせて頂きましたが、議論なくFMmiceさんによって差し戻されてしまいましたので、こちらの方で議論させて頂こうと思います。コメントをよろしくお願いします。--MTWT2012会話2016年9月18日 (日) 06:41 (UTC)[返信]

取り敢えずこの議論の前に、『FARGO/ファーゴ』の改名提案(ノート)→Wikipedia:コメント依頼/MTWT2012Wikipedia:井戸端/subj/非会員を無理やり従わせる不人気ウィキプロジェクトは問題ですなどがあったことを書き添えておきます。この件に関するわたしのコメントはコメント依頼で記した通りです(→差分)。ウィキプロジェクトに不満をお持ちなのかもしれませんが、それなら(WP:NCに関わる)すべてのプロジェクトに横断的に同じことをすべきで、突然このPJ:FILMにだけそのような編集をするのは全くもって解せません。もう1度だけ申しますが、あなたの編集は私怨以外の何物にも見えませんし、当然ながらわたしは更新提案へ明確に 反対 します。--FMmice (会話/履歴) 2016年9月18日 (日) 15:03 (UTC)[返信]

FMmiceさん、落ち着いてください。「あなたの編集は私怨以外の何物にも見えません」とのことですが、まずはWikipedia:善意にとるの精神で冷静にお考えください。私がお願いしていることは名簿の人数を正しく・ありのままに・誰にとっても誤解のないように表示するだけです。PJ:FILMにとって現状の人数を把握・表示することは正確性やWikipedia:検証可能性・説明責任などの点から良い事だと思いますし、FMmiceさんがお困りになられることはないはずです。横断的にと仰られましても、私はPJ:FILMの状況しか知りませんから、それは出来ません。私がお願いしていることは古くなってしまった名簿の表示状態を更新するだけです。この提案に「明確に反対」なさることは、FMmiceさんが意図的に名簿を不正確な状態に置くと仰っていることになりますが、それで宜しいのですか?名簿の更新はPJ:FILMの問題なのですから、ご再考頂けるようにお願い致します。--MTWT2012会話2016年9月19日 (月) 01:14 (UTC)[返信]
FMmice さんがご提示の改名提案やコメント依頼等に私は関わっていませんので、これらとは独立した話題としてコメントしますが、{{更新}} テンプレートを PJ 参加者のリストに貼ることにどんな意味があるのでしょうか。「1年以内にウィキペディアで活動した参加者」に該当しない利用者は強制的にリストから外せとでもいうのでしょうか。もし「1年間活動がないと除名される」という規約が PJ にあるのならともかく(そんな規約は作られないことを願いますが)、参加者はみな各人の自由意思でリストに記名しているのですから、リストから名前を外すかどうかも各人の自由意思に任せるべきです。そもそも、「1年以内にウィキペディアで活動した参加者は45人中20人」であることをもって、現在のリストが「不正確」であり、「過去」の会員名簿であるとする理由になるのでしょうか。また、たとえ 45 人中 25 人の名前を削って 20 人にしたところで、それは果たして「正しく・ありのままに・誰にとっても誤解のない」人数なのでしょうか。もし 20 人という数字を表示するとしても、参加者自身の意思が反映されていない人数を表示することにどんなメリットがあるというのでしょうか。私怨かどうかはさておき、今回の提案は正直なところ意味不明で、まったく理解できません。明確かつ納得のいく説明がない限り、FMmice さんの差し戻しを支持します。--Yasu会話2016年9月19日 (月) 15:58 (UTC)[返信]
Yasu さん、こんにちは。コメントありがとうございます。プロジェクトの参加者ではない私がお騒がせして申し訳ないです。ご存知の通り私は「FMmice さんがご提示の改名提案やコメント依頼等」に応じた所、FMmice さんがなかなか解放してくれないので、映画プロジェクトについて半ば強制的に学ばされている者です。学習の過程でプロジェクトの参加者リストの半数以上が最近ウィキペディアで活動していないことを知りました。知ってしまった以上、ウィキペディアンとしてはテンプレートを貼らざるを得ませんので、テンプレートを貼らせて頂きました。これは記事の執筆においてはよくある普通のことですし、プロジェクトは治外法権ではないはずですので、プロジェクトにテンプレートを貼ることも許されるはずです。
「強制的にリストから外せとでもいうのでしょうか」の件ですが、私はプロジェクトの参加者ではありませんし、単なる一利用者にすぎませんから強制はできません。具体的な更新方法についてはプロジェクトの参加者が議論し、コメント依頼を行って公明正大に決めて頂きたいです。Yasuさんがご提案になられた「各人の自由意思に任せるべきです」というのはとても良いアイデアだと思います。現在ウィキペディア上で活動していない方と連絡を付けるのは難しいと思いますが、そこは皆さんの思案のしどころだと思います。
「更新 テンプレートを PJ 参加者のリストに貼ることにどんな意味」があるのか「参加者自身の意思が反映されていない人数を表示することにどんなメリットがある」の件ですが、現在の名簿は第三者から見ると非常に紛らわしく欺瞞的です。事情を知らない者にとっては、まさか半数以上が現在は活動なさっていない方だとは想像がつきません。この数字はgoogleの検索によって簡単に調べられるような事ではありませんので、読者の自己責任であると丸投げする訳にも行きません。とりあえず気づいた者が更新テンプレートを貼ることで、読者を含めた第三者の皆さんが名簿を正しく見る上でのヒントを示すことが出来て、私としてはとても良い事をしたと思っています。また古い・古くないという主観的・恣意的な解釈ではなく、具体的な数字により「正しく・ありのままに・誰にとっても誤解のない」人数を示すことが出来た事も良かったと思います。
プロジェクトの参加者の皆さんにとっても名簿の半数が現在ウィキペディア上で活動していない利用者であるということは初耳だと思います。これを機会に名簿を更新なされば、このプロジェクトが空き家ではなく、現在もガイドラインや参加者やガイドラインを使ってお願いをして周っておられる数人の方の管理が適切になされていることを示すことが出来ると思います。特に映画プロジェクトはWikipedia:記事名の付け方の中で「参照してください」と特記されているウィキプロジェクトなのですから常に公明正大さを保たなければならないと私は思います。古い名簿を放置することは映画プロジェクトの信用を失わせ、Wikipedia:記事名の付け方の信用も失わせるでしょう。ウィキペディアのルールの信頼性が失われたら、ルールを頼って執筆している私はどうしたら良いのでしょうか?プロジェクトに参加していない私のような一般利用者の不安を取り除き、気持ちよくウィキペディアで百科事典を作成できるようにすることは、大いに意義があることだと私は思います。また何かの機会に名簿を過去ログ化すれば責任を果たすことが出来るのですから、映画プロジェクトの皆さんにとっても負担は少ないはずです。FMmice さんが8月から私を解放してくれないので時間がかかっていますが、本来は数日で済むような課題だと思います。もし数日の手間をかけられないということであれば、プロジェクトから退会なされば済むことだと思います。
「FMmice さんの差し戻しを支持します」と仰いますが、このプロジェクトではWikipedia:ウィキペディアでやってはいけないこと#独断でメンテナンス用テンプレートを剥がそうとすることはどのようになっているのでしょうか?皆さんがもしどうしても名簿を更新したくないのでしたら、それはプロジェクトの皆さんにお任せしますが、名簿が古くて管理されていないことを何らかの方法で示さなければ読者や一般の利用者を騙すことになると思います。私としては更新がなされるまではテンプレートを残して頂きたいです。それがウィキペディアにおいては普通のことだと思いますが、プロジェクトの常識とは違うのでしょうか?映画プロジェクトは利用者に一方的に命令・お願いをするだけで、ウィキペディアの一般的なルールに従う必要がない・お願いされても断ることが出来る治外法権なのでしょうか?私としてはそれは信じたくないことです。できれば執筆者と同じくウィキペディアの一般的なルールに従って公明正大に運営されているプロジェクトであることをお示し頂き、利用者から指摘を受ければ気持ちよく名簿を更新なさって頂けるようなプロジェクトであって欲しいです。またそれが複雑な解釈を排して、読者を含めたすべての関係者の仕事が楽になる道だと思います。長文のコメントを読んで頂きありがとうございました。--MTWT2012会話2016年9月21日 (水) 02:46 (UTC)[返信]
コメント プロジェクトへの呼びかけはノートページに記すべきです。また{{更新}} テンプレートは通常の記事をメンテナンスするためのものです。このテンプレートを使ってwikipedia 全体に向けて告知するのは方法として間違っています。また、アクティブなメンバーの数は記事の信頼性を担保しません。記事の信頼性は出典の有無と質に依存するものです。だから、MTWT2012さんがいうとことの「公明正大さを保つ」ためにメンテナンスという理屈には賛同しかねます。明確な理由がないからメンテナンス反対とまでいいませんけど。--Bellis会話2016年9月21日 (水) 15:19 (UTC)[返信]
Bellis さん、コメントありがとうございます。お返事が遅れてすみません。Bellisさんはテンプレートは「通常の記事をメンテナンスするためのもの」なので「告知するのは方法として間違っています」とのご意見なのですね。しかしテンプレートの適用範囲を通常の記事に限定してしまうと、プロジェクトのメンテナンスを促す簡易な仕組みが無くなってしまいます。私の投稿に対する皆様からの反応をご覧になってもお分かりいただける通り、「プロジェクトへの呼びかけはノートページに記す」はヘビーユーザーの皆様からの多大な反感と反論を呼び、議論のハードルが上がり過ぎて一般利用者には荷が重いです。その結果が名簿の長期間の放置に繋がっているのだと思います。
「アクティブなメンバーの数は記事の信頼性を担保しません」についてですが、私はアクティブなメンバーの数はプロジェクトの信頼性を担保すると思います。まずそもそも論としてプロジェクトのガイドラインは会員が守るべきものであって、非会員にとっては「参照してください」(Wikipedia:記事名の付け方)にすぎないはずです。ガイドラインを普及させたいのなら「アクティブなメンバーの数」が重要なはずです。またガイドラインは独自研究にすぎないのですから、多くの人がプロジェクトに参加して多様な意見の下で監視監督してガイドラインの執行を管理しなければならないはずです。そのように公明正大に運営されてこそ、非会員や読者を含めた万人から信頼を受けるに値するプロジェクトやガイドラインに成るのだと思います。つまりプロジェクトのガイドラインの出典はそれを支持している「アクティブなメンバーの数」なのだと思います。
Bellis さんは「「公明正大さを保つ」ためにメンテナンスという理屈には賛同」して頂けないということで残念に思います。私は一利用者にすぎませんので、メンテナンスを強制することは出来ません。しかしメンテナンスをなさらないということであれば、プロジェクト映画は自分の名簿すらマトモに管理出来ないようなプロジェクトであり、このようなプロジェクトが作ったガイドラインにはルールに準じるほどの品質は無いので守る必要はないという事になると思います。--MTWT2012会話) 2016年9月26日 (月) 02:08 (UTC)--MTWT2012会話2016年10月3日 (月) 05:21 (UTC)[返信]
コメントなにか勘違いしてるだろ。ウィキプロジェクトのメンバー表は単に参加表明にすぎず、その人数の多少がそこでの議論の信頼性に影響を与えることはない。ここのガイドラインは過去の議論の積み重ねで書かれているもので、その議論を尊重するかしないかは他の参加者の自由だが、だからといって好き勝手にしても他の参加者と不毛な議論が再び起こるだけだろう。ガイドラインは独自研究とかいっているようでは、ウィキペディア用語の理解もできてないようだから、しばらくウィキペディアに顔をつっこむのはやめてみてはどうか。--Afaz会話2016年9月26日 (月) 06:55 (UTC)[返信]
コメント Afazさん、コメントありがとうございます。「その人数の多少がそこでの議論の信頼性に影響を与えることはない」の件ですが、私はあると思います。映画プロジェクトのガイドラインは10年も前に出典もなしに数人で第三者の同意を得ずに勝手に決めた物ですから、そもそも信頼性はありませんし、正統性もありません。ですから信奉している人が少なく、プロジェクトの参加者が半減し、新規参加者が少ないのです。
「ここのガイドラインは過去の議論の積み重ねで書かれているもので」と仰いますが、過去ログを見てもガイドラインに関する議論の積み重ねは少なく、作成後はクローズドな運用になってしまい議論の積み重ねは見えなくなり、第三者にはまったく理解不能なものになっています。
「ウィキペディア用語の理解もできてない」の件ですが確かに仰る通り、最近のJAWPの用語は理解し辛いです。映画ウィキプロジェクトの説明を海外のものと比較すると、日本の映画プロジェクトは2011年からプロジェクトの説明自体がおかしいです。その上、最近のJAWPはあまりにもクローズドな運用で勝手解釈が蔓延して、みせかけのルール主義となり用語の理解すら揺らいでいると思います。
「不毛な議論が再び」と仰いますが、議論が不毛だという態度がそもそもおかしいのではないでしょうか?また個別の案件とは別に、時々は名簿を更新して、ガイドラインを皆さんで議決・再確認するという手続きが必要だと思います。
「しばらくウィキペディアに顔をつっこむのはやめてみてはどうか」と仰いますが、私は節度を守ってウィキペディアを利用しているつもりですので、それほど首は突っ込んでいないはずです。そのような私が数年ぶりに議論を提起してみれば、一部の方々が出て行けと連呼してビックリしています。これはあまりにも幼稚な態度ではないでしょうか?
オープンソースであるはずのウィキペディアでこれほど排他的な雰囲気・議論を忌避する雰囲気が蔓延していているのはショックですし、 2006年に登録なさったAfazさんのような方が疲れ切っていて、議論を行ったり名簿を更新する元気もないというのは痛ましい限りです。しかし一方ではガイドラインを半ば強制的に勧めて周っている方がいらっしゃって余計な仕事が野放図に増えおり、その元凶の一つがこの映画プロジェクトになっています。ですから問題を放置せずに、名簿を更新すると言った簡単な作業で良いのでテコ入れを図った方が良いと思います。--MTWT2012会話2016年10月3日 (月) 05:09 (UTC)[返信]

──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── いい加減わたしがここの記事名の付け方を遵守するよう強要したみたいな言い掛かりは止めてくれませんか? コメント依頼でも申し上げたと思いますけれどいつわたしが強要したのか示してください(コメント依頼は意見を求めただけですから強要じゃありませんしね)。「ページの改名」の方針に従った改名提案が野放図に増えた余計な仕事みたいなことを言うのなら、誰も何もできないじゃありませんか。それからガイドラインに信頼性が無いとかずっと仰ってますけど、現状で運用に何か支障があったり、明らかに実情と乖離した不当な点があるんですか? あなたの言ってることはずっと支離滅裂で、だからこそ私怨にしか見えないんですよ。誰も貴方の意見に賛同していないということは、賛同に値する理由を示していないということでもあるのでしょうし。--FMmice (会話/履歴) 2016年10月3日 (月) 12:23 (UTC)[返信]

コメント FMmiceさん、こんにちは。お返事が遅れてすみません。このノートでは映画プロジェクトの在り方についての議論をしたいので、「言い掛かりは止めてくれませんか?」についてはコメント依頼の方で議論を提起して頂けませんか?
利害関係者の皆さんが「誰も貴方の意見に賛同していな」くても、それは仕方がないと思います。それは有る程度は覚悟の上で、このプロジェクトの問題点について解明して、出来れば多少なりとも改善したいというのが私の願いです。--MTWT2012会話2016年10月13日 (木) 00:54 (UTC)[返信]

コメント FMmiceさんを支持します。--Asturio Cantabrio会話2016年10月3日 (月) 14:16 (UTC)[返信]

そろそろ会員名簿の更新を

会員名簿を更新するという非常に簡単なお願いが、なかなか進まないので不思議に思っています。私に対する反論コメントを書くよりも名簿を更新したほうが早いと思うのですが、なぜ抵抗なさっているのか良く分かりません。

最盛期から半減したとは言え現在も数十人規模のプロジェクトであると思っていたのですが、もしかすると現役会員はFMmiceさん、Purposefreeさん、Yasuさん、Afazさんなどの数人で、それを隠すために名簿を更新しないという事なのでしょうか?

例え数人だったとしても嘘をつくのは良くありませんし、身の丈に合ったプロジェクトの運営をなさればいいのですから恐れないでください。またこのような機会に多少なりとも自浄作用を発揮なさいませんと、他人には意見出来ても自分のことになると公明正大にできないと思われ、ただでさえ成立過程に疑問があるガイドラインに対する信用が失われますし、映画プロジェクトを参考にするように勧めているウィキペディアのルール本体の信用にも影響が出てしまいます。

名簿の更新方法は色々ありますのでお任せしたいと思うのですが、最も簡単な名簿の更新方法は名簿を消去して各自でご自分のお名前を書くだけです。ご自分のお名前は書けませんか?--MTWT2012会話2016年10月13日 (木) 02:23 (UTC)[返信]