「ボビー・コールドウェル」の版間の差分
→ディスコグラフィ: タイプミスを修正 タグ: モバイル編集 モバイルアプリ編集 Androidアプリ編集 |
|||
(10人の利用者による、間の23版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
{{存命人物の出典明記|date=2016年9月20日 (火) 10:51 (UTC)}} |
|||
{{Infobox Musician <!--プロジェクト:音楽家を参照--> |
{{Infobox Musician <!--プロジェクト:音楽家を参照--> |
||
| Name |
| Name = ボビー・コールドウェル<br />Bobby Caldwell |
||
| Img |
| Img = BobbyCaldwellByPhilKonstantin.jpg |
||
| Img_capt |
| Img_capt = ボビー・コールドウェル(2009年) |
||
| Img_size |
| Img_size = <!-- サイズが250ピクセルに満たない場合のみ記入 --> |
||
| Landscape |
| Landscape = <!-- 画像の横幅が広く、高さが小さい場合に“yes”を記入 --> |
||
| Background |
| Background = singer |
||
| Birth_name |
| Birth_name = Robert Hunter Caldwell<!-- 個人のみ --><!-- 出生時の名前が公表されている場合にのみ記入 --> |
||
| Alias |
| Alias = |
||
| Blood |
| Blood = <!-- 個人のみ --> |
||
| School_background |
| School_background = <!-- 個人のみ --> |
||
| Born = {{生年月日|1951|8|15}}<br />{{USA1912}}・[[ニューヨーク州]] [[ニューヨーク市]] [[マンハッタン]]<ref>[https://www.tokyo-np.co.jp/article/238520 ミスターAOR ボビー・コールドウェルさん死去 米シンガー・ソングライター] 東京新聞 2023年3月17日閲覧。</ref> |
|||
| Born = {{生年月日と年齢|1951|8|15}} |
|||
| Died = {{死亡年月日と没年齢|1951|8|15|2023|3|14}}<br />{{USA}}・[[ニュージャージー州]] |
|||
| Died = <!-- 個人のみ --> |
|||
| Instrument = [[ボーカル|歌]]、[[ギター]]、[[キーボード (楽器)|キーボード]] |
|||
| Origin = {{USA}} [[ニューヨーク]] |
|||
| |
| Genre = [[リズム・アンド・ブルース|R&B]]、[[スムーズジャズ]]、[[スタンダード (音楽)|トラディショナル・ポップ]] |
||
⚫ | |||
| Genre = [[リズム・アンド・ブルース|R&B]]、[[スムーズジャズ]]、[[スタンダード (音楽)|トラディショナル・ポップ]] |
|||
⚫ | |||
⚫ | |||
⚫ | |||
⚫ | |||
| Production = |
|||
⚫ | |||
| |
| Associated_acts = |
||
| |
| Influences = |
||
⚫ | |||
| Influences = |
|||
⚫ | |||
⚫ | |||
| |
| Past_members = <!-- グループのみ --> |
||
⚫ | |||
| Notable_instruments = |
| Notable_instruments = |
||
}} |
}} |
||
'''ボビー・コールドウェル'''('''Bobby Caldwell'''、[[1951年]][[8月15日]] - )は、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]の[[音楽家|ミュージシャン]]。[[1970年代]]から[[1980年代]]にかけて流行した[[AOR]]サウンドを代表するシンガーの一人。 |
'''ボビー・コールドウェル'''('''Bobby Caldwell'''、[[1951年]][[8月15日]] - [[2023年]][[3月14日]])は、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]の[[音楽家|ミュージシャン]]。[[1970年代]]から[[1980年代]]にかけて流行した[[AOR]]サウンドを代表する[[シンガーソングライター]]の一人。 |
||
== 経歴・人物 == |
|||
[[ニューヨーク]]・[[マンハッタン]]生まれ。[[1978年]]のシングル「風のシルエット (What You Won't Do for Love)」がヒットし、当時流行していたAORの新星として脚光を浴びる。洗練された音の世界を持ちつつも、多くの初期AORシンガーのようにボーカルスタイルは[[リズム・アンド・ブルース|R&B]]色が濃く、[[ブルー・アイド・ソウル]]の歌手として分類されることもある。また作曲家として[[ボズ・スキャッグス]]に「ハート・オブ・マイン (Heart of Mine)」、元[[シカゴ (バンド)]]の[[ピーター・セテラ]]に「ネクスト・タイム (Next Time I Fall)」、「ステイ・ウィズ・ミー (Stay with Me、初出邦題:ステイ・ウィズ・ミー song for KA・GU・YA・姫)」(映画『[[竹取物語 (1987年の映画)|竹取物語]]』主題歌)などのヒット曲を提供(いずれも後にセルフカバー)している。 |
[[ニューヨーク]]・[[マンハッタン]]生まれ。[[1978年]]のシングル「風のシルエット (What You Won't Do for Love)」がヒットし、当時流行していたAORの新星として脚光を浴びる。洗練された音の世界を持ちつつも、多くの初期AORシンガーのようにボーカルスタイルは[[リズム・アンド・ブルース|R&B]]色が濃く、[[ブルー・アイド・ソウル]]の歌手として分類されることもある。また作曲家として[[ボズ・スキャッグス]]に「ハート・オブ・マイン (Heart of Mine)」、元[[シカゴ (バンド)]]の[[ピーター・セテラ]]に「ネクスト・タイム (Next Time I Fall)」、「ステイ・ウィズ・ミー (Stay with Me、初出邦題:ステイ・ウィズ・ミー song for KA・GU・YA・姫)」(映画『[[竹取物語 (1987年の映画)|竹取物語]]』主題歌)などのヒット曲を提供(いずれも後に[[セルフカバー]])している。 |
||
[[1980年]]に彼が所属していた[[TKレコード]]が倒産し、本国ではプロモーション活動がままならなかった影響か、[[1980年代]]以降はアメリカでは振るわずも、日本では非常に人気が高く、AOR界では[[クリストファー・クロス]]やボズ・スキャッグスと並び立つ存在。[[1990年代]]にオンエアされたニューヨークの夜景をバックに「ステイ・ウィズ・ミー」「ハート・オブ・マイン」「カム・トゥ・ミー」が流れる[[パーラメント (たばこ)|パーラメント]](たばこ)のCMは、彼のイメージを象徴 |
[[1980年]]に彼が所属していた[[TKレコード]]が倒産し、本国ではプロモーション活動がままならなかった影響か、[[1980年代]]以降はアメリカでは振るわずも、日本では非常に人気が高く、AOR界では[[クリストファー・クロス]]やボズ・スキャッグスと並び立つ存在。[[1990年代]]にオンエアされたニューヨークの夜景をバックに「ステイ・ウィズ・ミー」「ハート・オブ・マイン」「カム・トゥ・ミー」が流れる[[パーラメント (たばこ)|パーラメント]](たばこ)のCMは、彼のイメージを象徴付け、日本での人気の発端となった。[[2015年]]には[[シカゴ (バンド)|シカゴ]]の「[[サタデイ・イン・ザ・パーク]]」をカバーしている。2004年、メアリーと再婚<ref>[https://njskylands.com/cl_music_caldwell Singer Bobby Caldwell in Warren County New Jersey]</ref>。なお、元[[キャプテン・ビヨンド]]のドラマーに同姓同名のミュージシャンがいるが、別人である。 |
||
=== 晩年 === |
|||
2004年、メアリーと再婚<ref>[https://njskylands.com/cl_music_caldwell Singer Bobby Caldwell in Warren County New Jersey]</ref>。 |
|||
[[2017年]]にボビーが処方された[[抗生物質]]で悪い反応を示したことが明らかになり<ref name=":0">{{Cite web |title=Bobby Caldwell, 'What You Won't Do For Love' Singer Dead at 71 |url=https://www.tmz.com/2023/03/15/bobby-caldwell-dead-dies-what-you-wont-do-for-love/ |website=TMZ |access-date=2023-03-15 |language=en}}</ref><ref name=":1">{{Cite web|和書|title=“ミスターAOR”ボビー・コールドウェル氏死去 71歳 抗生物質の副作用から6年の闘病の末 - スポニチ Sponichi Annex 芸能 |url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/03/15/kiji/20230316s00041000116000c.html |website=スポニチ Sponichi Annex |access-date=2023-03-15 |language=ja}}</ref>、それが原因で[[アキレス腱断裂]]を引き起こし<ref name=":0" /><ref name=":1" />、[[神経障害]]につながった。ボビーは亡くなるまでの5年間、歩けなかった<ref name=":0" /><ref name=":1" />。 |
|||
それでも近年はビルボードライブの協力で、同年の2017年<ref>{{Cite web|和書|url=https://nme-jp.com/news/35943/ |title=ボビー・コールドウェル、2017年7月に来日公演が決定 |publisher=NME JAPAN |date=2017年3月31日 |accessdate=2023年3月16日 }}</ref>、[[2018年]]1月・8月<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/59326/2 |title=ボビー・コールドウェル、来日ツアーがスタート!“ミスター・AOR”の健在ぶりをアピール |publisher=billboard-japan |date=2018年1月19日 |accessdate=2023年3月16日 }}</ref>、[[2019年]]も1月・8月と来日公演を精力的に開催し<ref>{{Cite web|和書|url=https://nme-jp.com/news/70679/ |title=ボビー・コールドウェル、2019年8月に来日公演が決定 |publisher=NME JAPAN |date=2019年3月28日 |accessdate=2023年3月16日 }}</ref>、[[コロナ禍]]で流れたが[[2020年]]も来日を予定していた<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.billboard-live.com/membersarea/20200226_bobbycaldwell.html |title=『ボビー・コールドウェル』公演中止のお知らせ |publisher=billboard-live |date=2020年2月26日 |accessdate=2023年3月16日 }}</ref>。 |
|||
なお、元[[キャプテン・ビヨンド]]のドラマーに同姓同名のミュージシャンがいるが、別人である。 |
|||
[[2023年]][[3月14日]]、長い闘病生活の末死去。71歳没<ref>{{Cite web|和書|url=https://amass.jp/165264/ |title=ボビー・コールドウェルが死去 |publisher=amass |date=2023年3月16日 |accessdate=2023年3月16日 }}</ref>。 |
|||
== ディスコグラフィ == |
== ディスコグラフィ == |
||
85行目: | 87行目: | ||
* "Don't Quit" (1984年) |
* "Don't Quit" (1984年) |
||
* "Take Me, I'll Follow You" (1988年) |
* "Take Me, I'll Follow You" (1988年) |
||
*「ステイ・ウィズ・ミー」 - "Stay With Me" (1989年) ※日本限定 |
*「ステイ・ウィズ・ミー」 - "Stay With Me" (1989年) ※日本限定。[[ピーター・セテラ]]による映画『[[竹取物語 (1987年の映画)|竹取物語]]』主題歌で、セルフカバー。 |
||
* "Real Thing" (1991年) |
* "Real Thing" (1991年) |
||
* "Janet" (1991年) |
* "Janet" (1991年) |
||
104行目: | 106行目: | ||
*[[1979年]] |
*[[1979年]] |
||
: 10月2日,3日 [[中野サンプラザ]]、4日 [[フェスティバルホール]]、6日 [[東京厚生年金会館]] |
: 10月2日,3日 [[中野サンプラザ]]、4日 [[フェスティバルホール]]、6日 [[東京厚生年金会館]] |
||
:1990年4月8日~19日 |
|||
富士急ハイランド(ディナー・ショー)、新宿厚生年金会館、渋谷公会堂、五反田ゆうぽーと、名古屋ボトムライン、大阪厚生年金、京都会館、、他。 |
|||
:1991年3月20日~ 4月 11日 |
|||
昭和女子大学人見記念講堂、中野サンプラザ、五反田ゆうぽーと、名古屋市公会堂、京都長岡京、大阪厚生年金、福岡、札幌、仙台、他。 |
|||
:2010年代以後、ビルボードライブで1-2年毎に公演。 |
:2010年代以後、ビルボードライブで1-2年毎に公演。 |
||
130行目: | 139行目: | ||
[[Category:アメリカ合衆国のR&B歌手]] |
[[Category:アメリカ合衆国のR&B歌手]] |
||
[[Category:アダルト・コンテンポラリー]] |
[[Category:アダルト・コンテンポラリー]] |
||
[[Category: |
[[Category:マンハッタン出身の人物]] |
||
[[Category:1951年生]] |
[[Category:1951年生]] |
||
[[Category: |
[[Category:2023年没]] |
2024年4月5日 (金) 01:38時点における版
ボビー・コールドウェル Bobby Caldwell | |
---|---|
ボビー・コールドウェル(2009年) | |
基本情報 | |
出生名 | Robert Hunter Caldwell |
生誕 |
1951年8月15日 |
死没 |
2023年3月14日(71歳没) |
ジャンル | R&B、スムーズジャズ、トラディショナル・ポップ |
職業 | シンガーソングライター、ミュージシャン |
担当楽器 | 歌、ギター、キーボード |
活動期間 | 1968年 - 2023年 |
レーベル | TK、アトランティック、ポリドール、Sin-Drome |
公式サイト |
www |
ボビー・コールドウェル(Bobby Caldwell、1951年8月15日 - 2023年3月14日)は、アメリカのミュージシャン。1970年代から1980年代にかけて流行したAORサウンドを代表するシンガーソングライターの一人。
経歴・人物
ニューヨーク・マンハッタン生まれ。1978年のシングル「風のシルエット (What You Won't Do for Love)」がヒットし、当時流行していたAORの新星として脚光を浴びる。洗練された音の世界を持ちつつも、多くの初期AORシンガーのようにボーカルスタイルはR&B色が濃く、ブルー・アイド・ソウルの歌手として分類されることもある。また作曲家としてボズ・スキャッグスに「ハート・オブ・マイン (Heart of Mine)」、元シカゴ (バンド)のピーター・セテラに「ネクスト・タイム (Next Time I Fall)」、「ステイ・ウィズ・ミー (Stay with Me、初出邦題:ステイ・ウィズ・ミー song for KA・GU・YA・姫)」(映画『竹取物語』主題歌)などのヒット曲を提供(いずれも後にセルフカバー)している。
1980年に彼が所属していたTKレコードが倒産し、本国ではプロモーション活動がままならなかった影響か、1980年代以降はアメリカでは振るわずも、日本では非常に人気が高く、AOR界ではクリストファー・クロスやボズ・スキャッグスと並び立つ存在。1990年代にオンエアされたニューヨークの夜景をバックに「ステイ・ウィズ・ミー」「ハート・オブ・マイン」「カム・トゥ・ミー」が流れるパーラメント(たばこ)のCMは、彼のイメージを象徴付け、日本での人気の発端となった。2015年にはシカゴの「サタデイ・イン・ザ・パーク」をカバーしている。2004年、メアリーと再婚[2]。なお、元キャプテン・ビヨンドのドラマーに同姓同名のミュージシャンがいるが、別人である。
晩年
2017年にボビーが処方された抗生物質で悪い反応を示したことが明らかになり[3][4]、それが原因でアキレス腱断裂を引き起こし[3][4]、神経障害につながった。ボビーは亡くなるまでの5年間、歩けなかった[3][4]。
それでも近年はビルボードライブの協力で、同年の2017年[5]、2018年1月・8月[6]、2019年も1月・8月と来日公演を精力的に開催し[7]、コロナ禍で流れたが2020年も来日を予定していた[8]。
2023年3月14日、長い闘病生活の末死去。71歳没[9]。
ディスコグラフィ
リーダー・アルバム
- 『イヴニング・スキャンダル』 - What You Won't Do for Love (1978年)
- 『ロマンティック・キャット』 - Cat in the Hat (1980年)
- 『シーサイド・センチメンタル』 - Carry On (1982年)
- 『オーガスト・ムーン』 - August Moon (1984年)
- 『ハート・オブ・マイン』 - Heart of Mine (1988年)
- 『ソリッド・グラウンド』 - Stuck on You (1991年) ※国内盤は『Solid Ground』のタイトルで発売
- 『ホエア・イズ・ラヴ』 - Where is Love (1993年)
- 『ソウル・サヴァイヴァー』 - Soul Survivor (1995年)
- 『ブルー・コンディション』 - Blue Condition (1996年)
- 『カム・レイン・オア・カム・シャイン』 - Come Rain or Come Shine (1999年)
- 『パーフェクト・アイランド・ナイツ』 - Perfect Island Nights (2005年)
- Live at the Blue Note Tokyo(2007年)
- The Consummate Caldwell(2010年)
- 『ハウス・オブ・カーズ』 - House of Cards(2012年)
- 『アフター・ダーク』 - After Dark(2014年)
- Saturday In The Park(2015年) ※配信限定
- 『クール・アンクル』 - Cool Uncle(2015年) ※with ジャック・スプラッシュ
コンピレーション・アルバム
- 『ボビー・コールドウェル・グレイテスト・ヒッツ』 - Greatest Hits (1992年) ※日本限定
- 『グレイテスト・ヒッツVol.2』 - Timeline -Bobby Caldwell Anthology (1998年)
- Timeline: The Anthology (1998年)
- Time and Again: The Anthology Part 2 (2001年)
- 『ザ・ベスト』 - The Best (2004年) ※日本限定
- 『フリー・ソウル〜ドライヴ・ウィズ・ボビー・コールドウェル』 - Free Soul Drive With Bobby Caldwell (2005年) ※日本限定
- 『スペシャル・トゥ・ミー〜ジ・アザー・サイド・オブ・ボビー・コールドウェル』 - The Other Side of Bobby Caldwell (2006年) ※日本限定
- 『ボビー・コールドウェル』 - The Best of Bobby Caldwell (2009年) ※日本限定
- 『アルティメイト・ベスト・オブ・ボビー・コールドウェル』 - The Ultimate Best of Bobby Caldwell (2010年) ※日本限定
- 『ライト・メロウ・ボビー・コールドウェル』 - Light Mellow (2013年) ※日本限定
- The Time Has Come - Ultimate Anthology (2020年)
シングル
- "The House is Rockin'" (1976年)
- 「風のシルエット」 - "What You Won't Do for Love" (1978年)
- 「カム・トゥ・ミー」 - "Come To Me" (1978年) ※日本限定
- 「スペシャル・トゥ・ミー」 - "Special To Me" (1978年) ※日本限定
- "My Flame" (1979年)
- "Can't Say Goodbye" (1979年)
- "Down for the Third Time" (1979年)
- 「センチメンタル・サンダウン」 - "Coming Down from Love" (1980年)
- "Alfie" (1981年)
- 「ジャマイカ・センチメンタル」 - "Jamaica" (1982年)
- 「オール・オブ・マイ・ラヴ」 - "All of My Love" (1982年)
- 「シェリー」 - "Sherry" (1983年) ※日本限定
- "Don't Quit" (1984年)
- "Take Me, I'll Follow You" (1988年)
- 「ステイ・ウィズ・ミー」 - "Stay With Me" (1989年) ※日本限定。ピーター・セテラによる映画『竹取物語』主題歌で、セルフカバー。
- "Real Thing" (1991年)
- "Janet" (1991年)
- 「イン・ザ・ネーム・オブ・ラヴ」 - "In The Name of Love" (1991年) ※日本限定
- 「ウィズアウト・ユア・ラヴ」 - "Without Your Love" (1991年) ※日本限定
- 「クライ」 - "Cry" (1991年) ※日本限定
- 「スタック・オン・ユー」 - "Stuck On You" (1992年)
- 「シェイプ・アイム・イン」 - "The Shape I'm In" (1992年) ※日本限定
- 「ワン・ラヴ」 - "One Love" (1992年) ※日本限定
- 「ワンス・アポン・ア・タイム」 - "Once Upon A Time" (1993年) ※日本限定
- 「ネヴァー・テイク・ア・チャンス」 - "Never Take A Chance" (1994年) ※日本限定
- 「レット・イット・ビー・ミー」 - "Let It Be Me" (1995年) ※日本限定
- "I Give In" (1996年)
- 「ガール・アイ・ドリーム・アバウト」 - "The Girl I Dream About" (1996年) ※日本限定
- "Miami Nights" (2015年)
日本公演
- 10月2日,3日 中野サンプラザ、4日 フェスティバルホール、6日 東京厚生年金会館
:1990年4月8日~19日 富士急ハイランド(ディナー・ショー)、新宿厚生年金会館、渋谷公会堂、五反田ゆうぽーと、名古屋ボトムライン、大阪厚生年金、京都会館、、他。
:1991年3月20日~ 4月 11日 昭和女子大学人見記念講堂、中野サンプラザ、五反田ゆうぽーと、名古屋市公会堂、京都長岡京、大阪厚生年金、福岡、札幌、仙台、他。
- 2010年代以後、ビルボードライブで1-2年毎に公演。
関連項目
コールドウェルのバックミュージシャンとして活躍したサックスプレイヤー。
脚注
- ^ ミスターAOR ボビー・コールドウェルさん死去 米シンガー・ソングライター 東京新聞 2023年3月17日閲覧。
- ^ Singer Bobby Caldwell in Warren County New Jersey
- ^ a b c “Bobby Caldwell, 'What You Won't Do For Love' Singer Dead at 71” (英語). TMZ. 2023年3月15日閲覧。
- ^ a b c ““ミスターAOR”ボビー・コールドウェル氏死去 71歳 抗生物質の副作用から6年の闘病の末 - スポニチ Sponichi Annex 芸能”. スポニチ Sponichi Annex. 2023年3月15日閲覧。
- ^ “ボビー・コールドウェル、2017年7月に来日公演が決定”. NME JAPAN (2017年3月31日). 2023年3月16日閲覧。
- ^ “ボビー・コールドウェル、来日ツアーがスタート!“ミスター・AOR”の健在ぶりをアピール”. billboard-japan (2018年1月19日). 2023年3月16日閲覧。
- ^ “ボビー・コールドウェル、2019年8月に来日公演が決定”. NME JAPAN (2019年3月28日). 2023年3月16日閲覧。
- ^ “『ボビー・コールドウェル』公演中止のお知らせ”. billboard-live (2020年2月26日). 2023年3月16日閲覧。
- ^ “ボビー・コールドウェルが死去”. amass (2023年3月16日). 2023年3月16日閲覧。