「FNN NEWSCOM」の版間の差分
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平日のメイン司会は[[木村太郎]]が「FNN DATE LINE」から引き続いて担当した。毎回エンディングのちょっとした小ネタを基にしたダジャレが視聴者の人気を集めた。その後「太郎のコラム」コーナーときょう/あすの天気予報が放送時間の延長に伴い誕生した。 |
平日のメイン司会は[[木村太郎]]が「FNN DATE LINE」から引き続いて担当した。毎回エンディングのちょっとした小ネタを基にしたダジャレが視聴者の人気を集めた。その後「太郎のコラム」コーナーときょう/あすの天気予報が放送時間の延長に伴い誕生した。 |
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またサブキャスターとして、女優で元CNNキャスター(テレビ朝日)を勤めた[[山口美江]](月 - 水曜)と、雑誌・広告批評編集長を務めている[[島森路子]](木 - 金曜)が当初担当。その後、元[[仙台放送]][[アナウンサー]]の[[長谷部真理子]]が担当し、(産休中は、フジテレビアナウンサーの[[八木亜希子]]、[[近藤サト]]、[[木幡美子]]、[[城ヶ崎祐子]]、[[松尾紀子]]、[[ |
またサブキャスターとして、女優で元CNNキャスター(テレビ朝日)を勤めた[[山口美江]](月 - 水曜)と、雑誌・広告批評編集長を務めている[[島森路子]](木 - 金曜)が当初担当。その後、元[[仙台放送]][[アナウンサー]]の[[長谷部真理子]]が担当し、(産休中は、フジテレビアナウンサーの[[八木亜希子]]、[[近藤サト]]、[[木幡美子]]、[[城ヶ崎祐子]]、[[松尾紀子]]、[[益田由美]]らがそれぞれ違う日で担当。)男性のサブキャスターは、フジテレビアナウンサーの[[青嶋達也]]や[[横井克裕]]、[[川端健嗣]]、[[軽部真一]]、[[向坂樹興]]、[[野島卓]]、それにマッキーこと[[牧原俊幸]]らが担当し、テーマソングの音楽は[[関口敏行]]が担当した。このあと1994年4月に「[[プロ野球ニュース]]」と統合して「[[ニュースJAPAN]]」に移行する。 |
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2004年4月25日 (日) 11:19時点における版
FNN NEWSCOM(えふえぬえぬ にゅーすこむ)は「FNN DATE LINE」の後番組で、1990年4月 - 1994年3月に放送されたフジテレビ系列の深夜のニュースショー番組。月 - 木曜日は 23:00 - 23:25(1992年以降 23:30まで延長)金曜日は23:45 - 0:10(同0:15)土曜日0:00 - 0:15、日曜23:30~23:45。
平日のメイン司会は木村太郎が「FNN DATE LINE」から引き続いて担当した。毎回エンディングのちょっとした小ネタを基にしたダジャレが視聴者の人気を集めた。その後「太郎のコラム」コーナーときょう/あすの天気予報が放送時間の延長に伴い誕生した。
またサブキャスターとして、女優で元CNNキャスター(テレビ朝日)を勤めた山口美江(月 - 水曜)と、雑誌・広告批評編集長を務めている島森路子(木 - 金曜)が当初担当。その後、元仙台放送アナウンサーの長谷部真理子が担当し、(産休中は、フジテレビアナウンサーの八木亜希子、近藤サト、木幡美子、城ヶ崎祐子、松尾紀子、益田由美らがそれぞれ違う日で担当。)男性のサブキャスターは、フジテレビアナウンサーの青嶋達也や横井克裕、川端健嗣、軽部真一、向坂樹興、野島卓、それにマッキーこと牧原俊幸らが担当し、テーマソングの音楽は関口敏行が担当した。このあと1994年4月に「プロ野球ニュース」と統合して「ニュースJAPAN」に移行する。
週末のメイン司会は、次々と変わるが。1990年4月から1992年9月までは、同局の看板アナウンサーだった増田明男だった。1992年10月からは牧原俊幸アナだった。1992年の夏休みに行われたバルセロナオリンピック期間中は、タダの5分間という短い報道番組になっていた。これも1994年4月に週末の「プロ野球ニュース」と統合して「スポーツWAVE」に移行する。
歴代スポンサー(平日のみ)
- 1990年 4月 - 1991年 3月 いすゞ自動車、日立建機、ミノルタ(現コニカミノルタ)、三井のリハウス、ヨネックス、三井生命、バークレーなど
- 1991年 4月 - 1993年 9月 サトウ製薬、ヤナセ、綜合警備保障(現ALSOK)、ミスタードーナツ、日興證券(現日興コーディアル証券)、アメリカン・エキスプレスなど
- 1993年10月 - 1994年 3月 B&Wタバコ、アデランス、アサヒビール、資生堂、キリンビール、ダンロップ、アシックス、ダイワハウス、マツダ、エプソン販売、ITJ(現日本テレコム)、UCC上島珈琲など