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'''Zu々'''は、日本の演劇公演。 |
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== 舞台 == |
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Twitter https://mobile.twitter.com/withClaude<br> |
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原作 [[:en:Being_at_Home_with_Claude|Being_at_Home_with_Claude]] <br> |
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原作者 [[:en:René-Daniel Dubois|ルネ=ダニエル・デュポワ]] |
原作者 [[:en:René-Daniel Dubois|ルネ=ダニエル・デュポワ]] |
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=== [https://www.zuu24.com/ye-yoru/index.html Yè –夜–] === |
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中国のとある地方都市の《夜》の裏路地で錯綜する恋愛模様を描く映画、「夜」を舞台化。ゲイの自分に後ろめたさを感じながら水仙と《夜》の深い世界に溺れていく青年・夜来香(イエライシャン)、娼婦として水仙と同じショバに立つことに決めた薔薇(チアンウェイ)。3人の若者が自分を見つめ直していく物語。原作は、周豪(Zhou Hao)監督が、大学在学中に脚本・監督・編集、主演を果たしたインディペンデント作品。<br> |
中国のとある地方都市の《夜》の裏路地で錯綜する恋愛模様を描く映画、「夜」を舞台化。ゲイの自分に後ろめたさを感じながら水仙と《夜》の深い世界に溺れていく青年・夜来香(イエライシャン)、娼婦として水仙と同じショバに立つことに決めた薔薇(チアンウェイ)。3人の若者が自分を見つめ直していく物語。原作は、周豪(Zhou Hao)監督が、大学在学中に脚本・監督・編集、主演を果たしたインディペンデント作品。<br> |
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原作 周豪(Zhou Hao) [https://www.bjqff.com/7thfestival/《夜》-the-night/ 映画『夜』](2014年 制作:中国) |
原作 周豪(Zhou Hao) [https://www.bjqff.com/7thfestival/《夜》-the-night/ 映画『夜』](2014年 制作:中国) |
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=== [https://www.zuu24.com/mngg_pathos/index.html 森奈津子芸術劇場 第一幕 ~パトス編~] === |
=== [https://www.zuu24.com/mngg_pathos/index.html 森奈津子芸術劇場 第一幕 ~パトス編~] === |
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原作:[[森奈津子]]<br> |
原作:[[森奈津子]]<br> |
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[https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000002717/genre_001002/page17/disp_pc/ 『哀愁の女主人、情熱の女奴隷』](ハヤカワ文庫JA「西城秀樹のおかげです」収録)<br> |
[https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000002717/genre_001002/page17/disp_pc/ 『哀愁の女主人、情熱の女奴隷』](ハヤカワ文庫JA「西城秀樹のおかげです」収録)<br> |
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[https://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/20896.html 『いなくなった猫の話』](ハヤカワ文庫JA「からくりアンモラル」収録) |
[https://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/20896.html 『いなくなった猫の話』](ハヤカワ文庫JA「からくりアンモラル」収録) |
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=== [https://www.zuu24.com/gone_cat/ 森奈津子芸術劇場 第1.5幕 2人芝居 いなくなった猫の話] === |
=== [https://www.zuu24.com/gone_cat/ 森奈津子芸術劇場 第1.5幕 2人芝居 いなくなった猫の話] === |
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2017年8月「森奈津子芸術劇場 第一幕~パトス編~」(紀伊國屋ホール)で上演された「いなくなった猫の話」を、杉本彩と相馬圭祐による2人芝居として再演。劇場ではなく実際のバーを会場とし、観客がその場に居合わせるかのような空間で上演された。上演期間、2018年8月1日〜12日。会場 [http://esorabako.com/ 絵空箱]<br> |
2017年8月「森奈津子芸術劇場 第一幕~パトス編~」(紀伊國屋ホール)で上演された「いなくなった猫の話」を、杉本彩と相馬圭祐による2人芝居として再演。劇場ではなく実際のバーを会場とし、観客がその場に居合わせるかのような空間で上演された。上演期間、2018年8月1日〜12日。会場 [http://esorabako.com/ 絵空箱]<br> |
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原作、[[森奈津子]][https://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/20896.html 「いなくなった猫の話」](ハヤカワ文庫JA「からくりアンモラル」収録) |
原作、[[森奈津子]][https://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/20896.html 「いなくなった猫の話」](ハヤカワ文庫JA「からくりアンモラル」収録) |
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=== [https://www.zuu24.com/rrsysy/ 怜々蒐集譚 Reirei Syusyu Tan] === |
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人気挿絵師の出泉と新人編集者の南、歌舞伎役者の葛葉が、人の想いが織りなす謎に迫る大正浪漫ミステリー。キネマと連動したキノドラマという、ユニークな形式で[https://www.nntt.jac.go.jp/ 新国立劇場 小劇場]にて上演された。<br> |
人気挿絵師の出泉と新人編集者の南、歌舞伎役者の葛葉が、人の想いが織りなす謎に迫る大正浪漫ミステリー。キネマと連動したキノドラマという、ユニークな形式で[https://www.nntt.jac.go.jp/ 新国立劇場 小劇場]にて上演された。<br> |
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原作は漫画家 [https://twitter.com/denpajack 石原理]の[https://libre-inc.co.jp/catalog/detail.php?product_id=11860 「怜々蒐集譚」]シリーズ(株式会社リブレ) |
原作は漫画家 [https://twitter.com/denpajack 石原理]の[https://libre-inc.co.jp/catalog/detail.php?product_id=11860 「怜々蒐集譚」]シリーズ(株式会社リブレ) |
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== 映画 == |
== 映画 == |
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=== [https://www.zuu24.com/rrsysy/ 怜々蒐集譚 Reirei Syusyu Tan] === |
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キノドラマ「怜々蒐集譚 Reirei Syusyu Tan」との連動企画として上映された。人気挿絵師の出泉と新人編集者の南、歌舞伎役者の葛葉が、人の想いが織りなす謎に迫る大正浪漫ミステリー。<br> |
キノドラマ「怜々蒐集譚 Reirei Syusyu Tan」との連動企画として上映された。人気挿絵師の出泉と新人編集者の南、歌舞伎役者の葛葉が、人の想いが織りなす謎に迫る大正浪漫ミステリー。<br> |
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原作は漫画家 石原理の[https://libre-inc.co.jp/catalog/detail.php?product_id=11860 「怜々蒐集譚」]シリーズ(株式会社リブレ) |
原作は漫画家 石原理の[https://libre-inc.co.jp/catalog/detail.php?product_id=11860 「怜々蒐集譚」]シリーズ(株式会社リブレ) |
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=== [https://www.zuu24.com/rrsysy_cinema/ 怜々蒐集譚 Reirei Syusyu Tan ~DVD発売記念興行〜] === |
=== [https://www.zuu24.com/rrsysy_cinema/ 怜々蒐集譚 Reirei Syusyu Tan ~DVD発売記念興行〜] === |
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「怜々収集譚 Reirei Syusyu Tan」のDVD発売を記念して、2019年7月12日〜14日に行われた記念興行。キネマ、キノドラマの上映の他、出演者・制作関係者の登壇イベントも行われた。<br> |
「怜々収集譚 Reirei Syusyu Tan」のDVD発売を記念して、2019年7月12日〜14日に行われた記念興行。キネマ、キノドラマの上映の他、出演者・制作関係者の登壇イベントも行われた。<br> |
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上映会場は、[https://www.humax-cinema.co.jp/ikebukuro/ 池袋HUMAXシネマズ] |
上映会場は、[https://www.humax-cinema.co.jp/ikebukuro/ 池袋HUMAXシネマズ] |
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=== [https://www.zuu24.com/strawberry 秘密の花園] === |
=== [https://www.zuu24.com/strawberry 秘密の花園] === |
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2019年8月2日に早逝した漫画家の[[森永あい]]の追悼企画として制作された短編映画。森永あいメモリアル(回顧)展との同時開催企画。池袋HUMAXシネマズにて、2021年4月17日(土)から土日、平日(不定期)上映。<br> |
2019年8月2日に早逝した漫画家の[[森永あい]]の追悼企画として制作された短編映画。森永あいメモリアル(回顧)展との同時開催企画。池袋HUMAXシネマズにて、2021年4月17日(土)から土日、平日(不定期)上映。<br> |
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原作は、漫画家の[[森永あい]]による[https://libre-inc.co.jp/catalog/detail.php?product_id=11626 『ストロベリーちゃんの華麗な生活』](株式会社リブレ)<br> |
原作は、漫画家の[[森永あい]]による[https://libre-inc.co.jp/catalog/detail.php?product_id=11626 『ストロベリーちゃんの華麗な生活』](株式会社リブレ)<br> |
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上映会場は、[https://www.humax-cinema.co.jp/ikebukuro/ 池袋HUMAXシネマズ] |
上映会場は、[https://www.humax-cinema.co.jp/ikebukuro/ 池袋HUMAXシネマズ] |
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== イベント == |
== イベント == |
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=== [https://www.zuu24.com/ye-yoru_cross/index.html 夜 Crossing Point = 舞台『Yè -夜-』と中国映画『The Night』の交点] === |
=== [https://www.zuu24.com/ye-yoru_cross/index.html 夜 Crossing Point = 舞台『Yè -夜-』と中国映画『The Night』の交点] === |
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Zu々プロデュース公演第二弾『Yè -夜-』(東京芸術劇場シアターウエスト)と、その原作である中国映画『The Night』の世界を紹介するコラボ展。中国映画『The Night』の全編上映、舞台『Yè -夜-』のステージ写真の展示、ダイジェスト版上映などがギャラリーにて開催された。<br> |
Zu々プロデュース公演第二弾『Yè -夜-』(東京芸術劇場シアターウエスト)と、その原作である中国映画『The Night』の世界を紹介するコラボ展。中国映画『The Night』の全編上映、舞台『Yè -夜-』のステージ写真の展示、ダイジェスト版上映などがギャラリーにて開催された。<br> |
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2017年12月9日(土)~31日(日) 会場 ano ano garelie |
2017年12月9日(土)~31日(日) 会場 ano ano garelie |
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=== [https://www.zuu24.com/rrsysy_cinema/ 怜々蒐集譚 Reirei Syusyu Tan ~DVD発売記念興行〜] === |
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「怜々収集譚 Reirei Syusyu Tan」のDVD発売を記念して、2019年7月12日〜14日に行われた記念興行。キネマ、キノドラマの上映の他、出演者・制作関係者の登壇イベントも行われた。<br> |
「怜々収集譚 Reirei Syusyu Tan」のDVD発売を記念して、2019年7月12日〜14日に行われた記念興行。キネマ、キノドラマの上映の他、出演者・制作関係者の登壇イベントも行われた。<br> |
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上映会場は、[https://www.humax-cinema.co.jp/ikebukuro/ 池袋HUMAXシネマズ] |
上映会場は、[https://www.humax-cinema.co.jp/ikebukuro/ 池袋HUMAXシネマズ] |
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=== [https://www.morinaga-love.net/memorial 森永あいメモリアル(回顧展)] === |
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2021年4月18日(日)~5月30日(日) [配信]バーチャル森永あいメモリアル(回顧)展<br> |
2021年4月18日(日)~5月30日(日) [配信]バーチャル森永あいメモリアル(回顧)展<br> |
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2021年4月17日(土)~5月23日(日) ※土日、平日(不定期) 映画『秘密の花園』上映のみ。[https://www.humax-cinema.co.jp/ikebukuro/ 池袋HUMAXシネマズ]<br> |
2021年4月17日(土)~5月23日(日) ※土日、平日(不定期) 映画『秘密の花園』上映のみ。[https://www.humax-cinema.co.jp/ikebukuro/ 池袋HUMAXシネマズ]<br> |
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主催 [https://www.morinaga-love.net 森永あいメモリアル展実行委員会] |
主催 [https://www.morinaga-love.net 森永あいメモリアル展実行委員会] |
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== 朗読劇 == |
== 朗読劇 == |
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=== [https://www.zuu24.com/withclaude2016/ Lecture-Spectacle Being at home with Claude ~クロードと一緒に~] === |
=== [https://www.zuu24.com/withclaude2016/ Lecture-Spectacle Being at home with Claude ~クロードと一緒に~] === |
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新国立劇場 小劇場 THE PITにて行われた。本作品としては初めての朗読劇(Reading-Show:読み聞かせ)。2016年7月4日、5日に上演。原作の設定が1967年7月5日の正午までのストーリーであることを踏まえ、50年後の節目に行われた。 |
新国立劇場 小劇場 THE PITにて行われた。本作品としては初めての朗読劇(Reading-Show:読み聞かせ)。2016年7月4日、5日に上演。原作の設定が1967年7月5日の正午までのストーリーであることを踏まえ、50年後の節目に行われた。 |
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=== [https://www.zuu24.com/non-sexual ノンセクシュアル NON-SEXUAL] === |
=== [https://www.zuu24.com/non-sexual ノンセクシュアル NON-SEXUAL] === |
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2020年春に横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホールでの上演が企画されたが、コロナウイルス感染症蔓延の影響で朗読劇(リーディング動画配信)に変更された。森奈津子の原作では女性目線で進むストーリーが、本作品では男性演者により展開された。主要キャラクターは3名の演者によるスイッチキャストで、それぞれが2役を演じた。2020年 6月14日(日)、16日(月)、17日(火)に動画配信にて上演。<br> |
2020年春に横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホールでの上演が企画されたが、コロナウイルス感染症蔓延の影響で朗読劇(リーディング動画配信)に変更された。森奈津子の原作では女性目線で進むストーリーが、本作品では男性演者により展開された。主要キャラクターは3名の演者によるスイッチキャストで、それぞれが2役を演じた。2020年 6月14日(日)、16日(月)、17日(火)に動画配信にて上演。<br> |
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原作は、[[森奈津子]][http://www.kadokawaharuki.co.jp/book/detail/detail.php?no=1812 「ノンセクシュアル」] |
原作は、[[森奈津子]][http://www.kadokawaharuki.co.jp/book/detail/detail.php?no=1812 「ノンセクシュアル」] |
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== 主宰 == |
== 主宰 == |
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三宅優(日本ペンクラブ会員)。ジャンルを演劇だけに留めず、映画、マンガ制作への協力など、多方面での活動を行っている。 |
三宅優(日本ペンクラブ会員)。ジャンルを演劇だけに留めず、映画、マンガ制作への協力など、多方面での活動を行っている。 |
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== 来歴 == |
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== 外部リンク == |
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* Twitter https://mobile.twitter.com/zuu24com<br> https://www.zuu24.com/index.html<br> |
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[[Category:日本の舞台作品]] |
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[[Category:映画を原作とする舞台作品]] |
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2021年2月4日 (木) 08:05時点における版
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Zu々は、日本の演劇公演。
主宰の三宅優(日本ペンクラブ会員)が、“自分が日本語で観たい舞台”を基本コンセプトに、海外の舞台、国内外の映画、小説、マンガなどジャンルに拘らず選んだ作品を日本で<Zu々 プロデュース公演>として企画・舞台上演を行っている。
舞台
Zu々旗揚げ公演(青山円形劇場)作品。日本での初演は2014年5月。企画プロデュースの主宰・三宅優が、ロンドン在住の際に観劇して見出した作品。原作はカナダのルネ=ダニエル・デュポワ(仏語: René-Daniel Dubois)による戯曲。カナダ本国でのフランス語上演のみならず、イギリスで英語版が上演されている。日本でも繰り返し日本語版が再演されている。殺人事件の自首をしてきた男娼を生業としている少年=「彼」に対し、明らかに軽蔑した態度で取り調べを行う刑事。なぜ「彼」は殺人を犯したのか。密室を舞台に、「彼」と刑事の濃厚な会話から「真実」が紡ぎ出される。
2014年 初演 青山円形劇場
2015年 再演 シアタートラム
2016年 Lecture-Spectacle(読み聞かせ) 新国立劇場 小劇場 THE PIT
2019年 再演 横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール
2021年 再演 東京芸術劇場シアターウエスト
Twitter https://mobile.twitter.com/withClaude
原作 Being_at_Home_with_Claude
原作者 ルネ=ダニエル・デュポワ
中国のとある地方都市の《夜》の裏路地で錯綜する恋愛模様を描く映画、「夜」を舞台化。ゲイの自分に後ろめたさを感じながら水仙と《夜》の深い世界に溺れていく青年・夜来香(イエライシャン)、娼婦として水仙と同じショバに立つことに決めた薔薇(チアンウェイ)。3人の若者が自分を見つめ直していく物語。原作は、周豪(Zhou Hao)監督が、大学在学中に脚本・監督・編集、主演を果たしたインディペンデント作品。
原作 周豪(Zhou Hao) 映画『夜』(2014年 制作:中国)
小説家の森奈津子の幅広い作風の両極とも言える2作品である、「哀愁の女主人、情熱の女奴隷」と「いなくなった猫の話」を舞台化。原作者も愛着を感じている“喜劇”と“悲劇“を同時上演した森奈津子芸術劇場の第一幕公演。2017年7月28日(金) 〜8月1日(火) 紀伊國屋ホールにて上演された。
原作:森奈津子
『哀愁の女主人、情熱の女奴隷』(ハヤカワ文庫JA「西城秀樹のおかげです」収録)
『いなくなった猫の話』(ハヤカワ文庫JA「からくりアンモラル」収録)
2017年8月「森奈津子芸術劇場 第一幕~パトス編~」(紀伊國屋ホール)で上演された「いなくなった猫の話」を、杉本彩と相馬圭祐による2人芝居として再演。劇場ではなく実際のバーを会場とし、観客がその場に居合わせるかのような空間で上演された。上演期間、2018年8月1日〜12日。会場 絵空箱
原作、森奈津子「いなくなった猫の話」(ハヤカワ文庫JA「からくりアンモラル」収録)
人気挿絵師の出泉と新人編集者の南、歌舞伎役者の葛葉が、人の想いが織りなす謎に迫る大正浪漫ミステリー。キネマと連動したキノドラマという、ユニークな形式で新国立劇場 小劇場にて上演された。
原作は漫画家 石原理の「怜々蒐集譚」シリーズ(株式会社リブレ)
映画
キノドラマ「怜々蒐集譚 Reirei Syusyu Tan」との連動企画として上映された。人気挿絵師の出泉と新人編集者の南、歌舞伎役者の葛葉が、人の想いが織りなす謎に迫る大正浪漫ミステリー。
原作は漫画家 石原理の「怜々蒐集譚」シリーズ(株式会社リブレ)
「怜々収集譚 Reirei Syusyu Tan」のDVD発売を記念して、2019年7月12日〜14日に行われた記念興行。キネマ、キノドラマの上映の他、出演者・制作関係者の登壇イベントも行われた。
上映会場は、池袋HUMAXシネマズ
2019年8月2日に早逝した漫画家の森永あいの追悼企画として制作された短編映画。森永あいメモリアル(回顧)展との同時開催企画。池袋HUMAXシネマズにて、2021年4月17日(土)から土日、平日(不定期)上映。
原作は、漫画家の森永あいによる『ストロベリーちゃんの華麗な生活』(株式会社リブレ)
上映会場は、池袋HUMAXシネマズ
イベント
Zu々プロデュース公演第二弾『Yè -夜-』(東京芸術劇場シアターウエスト)と、その原作である中国映画『The Night』の世界を紹介するコラボ展。中国映画『The Night』の全編上映、舞台『Yè -夜-』のステージ写真の展示、ダイジェスト版上映などがギャラリーにて開催された。
2017年12月9日(土)~31日(日) 会場 ano ano garelie
「怜々収集譚 Reirei Syusyu Tan」のDVD発売を記念して、2019年7月12日〜14日に行われた記念興行。キネマ、キノドラマの上映の他、出演者・制作関係者の登壇イベントも行われた。
上映会場は、池袋HUMAXシネマズ
2019年8月2日に早逝した漫画家の森永あいの追悼企画。旧 森永あい自宅兼アトリエの他、秋田県横手市増田まんが美術館にて開催。存命中に発表した数多くの作品を紹介するのみでなく、この企画のために撮り下ろした「ストロベリーちゃんの華麗な生活』を原作にした映画『秘密の花園』も上映。
2021年3月13日(土)~令和3年4月4日(日) 秋田県横手市増田まんが美術館 1階 特別企画展示室
2021年4月18日(日)~5月23日(日) 旧 森永あい自宅兼アトリエ(東京 吉祥寺)
2021年4月18日(日)~5月30日(日) [配信]バーチャル森永あいメモリアル(回顧)展
2021年4月17日(土)~5月23日(日) ※土日、平日(不定期) 映画『秘密の花園』上映のみ。池袋HUMAXシネマズ
主催 森永あいメモリアル展実行委員会
朗読劇
新国立劇場 小劇場 THE PITにて行われた。本作品としては初めての朗読劇(Reading-Show:読み聞かせ)。2016年7月4日、5日に上演。原作の設定が1967年7月5日の正午までのストーリーであることを踏まえ、50年後の節目に行われた。
2020年春に横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホールでの上演が企画されたが、コロナウイルス感染症蔓延の影響で朗読劇(リーディング動画配信)に変更された。森奈津子の原作では女性目線で進むストーリーが、本作品では男性演者により展開された。主要キャラクターは3名の演者によるスイッチキャストで、それぞれが2役を演じた。2020年 6月14日(日)、16日(月)、17日(火)に動画配信にて上演。
原作は、森奈津子「ノンセクシュアル」
主宰
三宅優(日本ペンクラブ会員)。ジャンルを演劇だけに留めず、映画、マンガ制作への協力など、多方面での活動を行っている。
来歴
この節には内容がありません。(2021年2月) |
脚注
注釈
参考文献
この節には内容がありません。(2021年2月) |