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茨城大学

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
茨城大学
水戸キャンパス正門
地図
茨城大学の位置(茨城県内)
茨城大学
茨城大学 (茨城県)
茨城大学の位置(日本内)
茨城大学
茨城大学 (日本)
大学設置/創立 1949年
学校種別 国立
設置者 国立大学法人茨城大学
本部所在地 茨城県水戸市文京二丁目1-1
北緯36度24分2.38秒 東経140度26分30.6秒 / 北緯36.4006611度 東経140.441833度 / 36.4006611; 140.441833座標: 北緯36度24分2.38秒 東経140度26分30.6秒 / 北緯36.4006611度 東経140.441833度 / 36.4006611; 140.441833
キャンパス 水戸(茨城県水戸市)
日立(茨城県日立市
阿見(茨城県稲敷郡阿見町
東海サテライトキャンパス(茨城県那珂郡東海村白方)
学部 人文社会科学部
教育学部
理学部
工学部
農学部
研究科 人文科学研究科
教育学研究科
理工学研究科
農学研究科
連合農学研究科
ウェブサイト www.ibaraki.ac.jp ウィキデータを編集
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茨城大学(いばらきだいがく、英語: Ibaraki University)は、茨城県水戸市文京二丁目1-1に本部を置く日本国立大学1949年創立、1949年大学設置。大学の略称茨大(いばだい)。

沿革

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略歴

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日立キャンパス小平記念ホール

1949年昭和24年)5月31日、国立学校設置法(昭和24年法律第150号)により、文理学部、教育学部、工学部の3学部からなる新制大学として発足した[1]。旧制の名門高校であった官立水戸高等学校を母体に茨城師範学校茨城青年師範学校および多賀工業専門学校を統合した[1]水戸藩藩校弘道館」は直接の前身ではないものの、その蔵書は旧制水戸高校が開学時に引き継いだ。

年表

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前身校の歴史

新制茨城大学設置以降

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施設

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キャンパス

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水戸キャンパス教育学部棟

水戸キャンパス

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水戸市文京にあり、全額共通施設と人文社会科学部、教育学部、理学部が所在するほか、他学部も1年生はここで教育を受ける[4]陸軍歩兵第2連隊の兵営跡を利用している[2]

公共交通機関によるアクセスは、水戸駅北口または赤塚駅前より茨城交通バスに乗り、「茨大営業所前」「茨大前」「茨大正門」下車[5]

日立キャンパス

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日立キャンパス正門前
日立キャンパスE1棟

茨城県日立市成沢町にあり、工学部が所在する[6]

公共交通機関によるアクセスは、日立駅前または常陸多賀駅前から茨城交通バスに乗り「茨大前」下車[6]

阿見キャンパス

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阿見キャンパス本館

茨城県南地域稲敷郡阿見町にあり、農学部が所在する[7]

公共交通機関によるアクセスは、土浦駅西口より関東鉄道バスに乗り「茨大前」下車[7]

サテライトキャンパスなど

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教育研究組織

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学部

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  • 地域未来共創学環
    • 地域ビジネスデザインプログラム
    • 地域創生データサイエンスプログラム
  • 人文社会科学部[注釈 1](2年次にメジャーを選択)。北関東の国立大学では唯一の文系総合学部である。その強みを活かしたメジャー、サブメジャー制を先駆的に導入している。サブメジャーには他のメジャーに加えて、行政マネジメント研究プログラム、グローバル英語プログラム等を選択することができる。2017年度の国立大学の文系再編において、全国で唯一学科数が増加した。
    • 現代社会学科
      • メディア文化メジャー
      • 国際・地域共創メジャー
    • 法律経済学科
      • 法学メジャー
      • 経済学・経営学メジャー
    • 人間文化学科
      • 文芸・思想メジャー
      • 歴史・考古学メジャー
      • 心理・人間科学メジャー
  • 人文学部[注釈 1](2017年度に募集停止)
    • 人文コミュニケーション学科
      • 人間科学コース
      • 歴史・文化遺産コース
      • 文芸・思想コース
      • 言語コミュニケーションコース
      • 異文化コミュニケーションコース
      • メディア文化コース
      注:2年後期にコースに分かれる
    • 社会科学科
      • 法学・行政学コース
      • 経済学・経営学コース
      • 地域研究・社会学コース
      注:2年次にコースに分かれる
      • 注:2006年度から2011年度は、法律コース、経済・経営コース、国際社会コース、地域社会・福祉コースに分かれていた。2006年度以前は、分野別の4コース(経済学、経営学、法学・政治学、社会学)のうち一つに所属。かつ、主題別の5コース (社会科学論、産業・企業論、国際社会論、公共政策論、地域社会論) についても、二つに所属。
  • 教育学部[注釈 2]
    1.教育基礎選修とは学問分野としての教育学教育心理学を専攻するコースであり、特別支援教育コースは特別支援教育(旧:障害児教育)を専攻するコース、養護教諭養成課程はいわゆる「保健室の先生」になるためのコースである。
    2.四課程のうち学校教育教員養成課程と養護教諭養成課程は教員免許の取得を必須とするコースだが、情報文化課程や人間環境教育課程は教員免許の取得を必須としないいわゆるゼロ免(免許を取らない)課程(「新課程」ともいわれる)である。
  • 理学部[注釈 3]
    • 理学科
      • 数学・情報数理コース[注釈 4]
        • 数学プログラム
        • 情報数理プログラム
      • 物理学コース
      • 化学コース
      • 生物科学コース
      • 地球環境科学コース[注釈 5]
      • 学際理学コース
        • 教育プログラム[注釈 6]
          • 学際理学P(主履修分野:物理学、副履修分野:化学または地球環境科学)
          • 学際理学C(主履修分野:化学、副履修分野:物理学または生物科学)
          • 学際理学B(主履修分野:生物科学、副履修分野:化学または物理学)
          • 学際理学E(主履修分野:地球環境科学、副履修分野:化学または物理学)
  • 工学部[注釈 7]
    • 2018年度入学生以降[注釈 8]
      • 機械システム工学科(旧機械工学科・旧知能システム工学科)
        • エネルギー機械プログラム
        • 設計製造プログラム
        • 情報機械プログラム
      • 電気電子システム工学科(旧電気電子工学科・旧メディア通信工学科)
        • エネルギーシステムプログラム
        • エレクトロニクスシステムプログラム
      • 物質科学工学科(旧マテリアル工学科・旧生体分子機能工学科)
      • 情報工学科
        • コンピュータ科学プログラム
        • 情報マネジメントプログラム
      • 都市システム工学科
        • 社会基盤デザインプログラム
        • 建築デザインプログラム
    • フレックスコース
      • 機械システム工学科(旧知能システム工学科Bコース)
    • 2017年度入学生まで
    • 2004年度入学生まで
      • 機械工学科
      • 物資工学科
      • 電気電子工学科
      • 情報工学科
      • 都市システム工学科
      • システム工学科
      • メディア通信工学科
    • 1995年度入学生まで
      • 機械工学科
      • 物質工学科
      • 電気電子工学科
      • 情報工学科
      • 都市システム工学科
      • システム工学科
    • 1989年度入学生まで
      • 機械工学科
      • 電気工学科
      • 金属工学科
      • 工業化学科
      • 機械工学第二科
      • 情報工学科
      • 建設工学科
    • 1980年度入学生まで
      • 機械工学科
      • 電気工学科
      • 金属工学科
      • 工業化学科
      • 機械工学第二科
      • 情報工学科
    • 1971年度入学生まで
      • 機械工学科
      • 電気工学科
      • 金属工学科
      • 工業化学科
      • 機械工学第二科
    • 1965年度入学生まで
      • 機械工学科
      • 電気工学科
      • 金属工学科
      • 工業化学科
    • 発足(1949年度)より1955年度入学生まで
      • 機械工学科
      • 電気工学科
      • 金属工学科
      • 原動工学科
  • 農学部[注釈 9]
    • 2017年度入学生以降
      • 食生命科学科[注釈 10]
        • 国際食産業科学コース、バイオサイエンスコース
          • 研究教育分野:動物病理学、動物育種学、動物細胞工学、動物栄養生理学、動物生化学、応用動物行動学、動物機能形態学、畜産物科学、植物分子生物学、分子生命科学、分子微生物学、微生物生態学、応用微生物学、応用生物化学、生物化学、食品機能学、食品生化学、食品保蔵学、食品衛生学、食品安全分析学、化学生態学、生物有機化学、地圏生態化学、天然物化学
      • 地域総合農学科[注釈 11]
        • 農業科学コース
          • 研究教育分野:分野作物学、園芸学、応用昆虫学、植物育種学、施設生産技術学、植物生理学、植物病理学
        • 地域共生コース
          • 研究教育分野:農産物流通学、農業経済学、農環境経済学、農業機械学、地球情報学、水質水文学、地域計画学、農村計画学、農業安全管理学、景観整備学、食料情報学、農政学、環境土壌物理学、環境水理学、農業気象情報学、施設工学、環境水文学
    • 2016年度入学生まで

研究科

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修士課程および博士前期課程で教育・研究の基礎となるのは、人文社会科学野、教育学野、理学野、工学野、農学野。ただし、独立専攻の学校臨床心理専攻は、学校臨床心理講座が担当。

  • 人文科学研究科
    • 修士課程
      • 文化科学専攻
        • 人間文化コース
          分野[注釈 14]:人間科学、歴史・文化遺産、文芸・思想、言語科学
        • コミュニケーションコース[注釈 15]
          分野[注釈 16]:異文化コミュニケーション、メディア文化
      • 社会科学専攻(2014年4月に地域政策専攻から名称変更)
        • 法学・行政学コース
        • 経済学・経営学コース
        • 地域研究・社会学コース
  • 教育学研究科
    • 修士課程
      • 学校教育専攻
        • 学校教育専修
      • 障害児教育専攻
        • 障害児教育専修
      • 教科教育専攻
        • 国語教育専修
        • 社会科教育専修
        • 数学教育専修
        • 理科教育専修
        • 音楽教育専修
        • 美術教育専修
        • 保健体育専修
        • 技術教育専修
        • 家政教育専修
        • 英語教育専修
      • 養護教育専攻
        • 養護教育専修
      • 学校臨床心理専攻[注釈 17]
        注:学校臨床心理専攻は独立専攻であり講義時間が夜間
  • 理工学研究科
    • 博士前期課程[注釈 18]
      2016年度に、理学専攻の一部、応用粒子線科学専攻、物質工学専攻を統合し、量子線科学専攻を設置
      • 理学専攻
        系:数学・情報数理、宇宙物理、化学、生物、地球環境
      • 機械工学専攻
        分野:設計工学、生産技術工学、エネルギー工学、動力エネルギーシステム(連携大学院方式)
      • 物質工学専攻
        分野:応用機能化学(生体分子機能コース)、生命電子情報(生体分子機能コース)、マテリアル工学(マテリアル工学コース)、新素材科学(連携大学院方式)
      • 電気電子工学専攻
        分野:電子基礎工学(連携大学院方式の分野「光通信工学」を含む)、電磁システム工学
      • メディア通信工学専攻[注釈 19]
        分野:メディアシステム学、メディア機能工学
      • 情報工学専攻[注釈 20]
        分野:情報科学、情報システム
      • 都市システム工学専攻
        分野:都市システム(都市システム工学コース)、サステイナビリティ学コース[注釈 21]
      • 知能システム工学専攻
        分野:知能機械システム、知能生産システム、知能情報システム
      • 共通講座[注釈 22]
        分野:基礎工学
      • 量子線科学専攻(独立専攻)
        環境放射線科学コース、物質量子科学コース、化学・生命コース、ビームライン科学コース
    • 博士後期課程[注釈 23]
      2016年度に、量子線科学専攻、複雑系システム科学専攻、社会インフラシステム科学専攻の3専攻体制に改組される。
      • 物質科学専攻
        講座:分子工学、物性工学、材料システム、新素材科学(連携大学院方式の分野)
      • 生産科学専攻
        講座:エネルギーシステム、設計及び生産プロセス工学、計測・制御学、動力エネルギーシステム(連携大学院方式の分野)
      • 情報・システム科学専攻
        講座:社会・環境システム、電子・通信システム、計算機科学、光通信工学(連携大学院方式の分野)
      • 宇宙・地球システム科学専攻
        講座:現象数理科学、宇宙地球進化学、放射線科学(連携大学院方式の分野)
      • 環境機能科学専攻
        講座:生命・環境システム、機能システム科学、新機能創造科学(連携大学院方式の分野)
      • 量子線科学専攻(独立専攻)
        環境放射線科学コース、物質量子科学コース、化学・生命コース、ビームライン科学コース
  • 連合農学研究科東京農工大学宇都宮大学、茨城大学で設置。基幹大学は東京農工大学。博士後期課程のみ)
    • 生物生産科学専攻
      • 大講座:植物生産科学、動物生産科学、生物制御科学
    • 応用生命科学専攻
      • 大講座:応用生物化学、生物機能化学
    • 環境資源共生科学専攻
      • 大講座:森林資源物質科学、環境保全学
    • 農業環境工学専攻
      • 大講座:農業環境工学
    • 農林共生社会科学専攻
      • 大講座:農林共生社会科学

専攻科

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  • 特殊教育特別専攻科
    • 知的障害教育専攻

附属機関

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水戸キャンパス図書館
  • 図書館
    • 本館
    • 工学部分館
    • 農学部分館
※図書館はいずれも平日8:30〜21:45,土日11:00~19:00開館
  • 全学共同利用施設
    • 教育振興局
      • 大学教育センター
      • 入学センター
      • 留学生センター
      • 保健管理センター
      • 学生相談センター
      • 学生就職支援センター
    • 学術振興局
      • IT基盤センター(旧・総合情報処理センター)
      • 機器分析センター
      • 広域水圏環境科学教育研究センター(茨城県潮来市北浦近く)[17]
      • 遺伝子実験施設(阿見町)
      • 地球変動適応科学研究機構(ICAS)
      • フロンティア応用原子科学研究センター
      • 宇宙科学教育研究センター(茨城県日立市・高萩市[18]
      • 五浦美術文化研究所(北茨城市)
        岡倉天心横山大観らが滞在・活動した故地。敷地内の六角堂東日本大震災による津波で被災し、再建が計画されている[19]
      • 社会連携センター[20][21]
  • 学部附属施設
    • 教育学部附属教育実践総合センター
    • 農学部附属フィールドサイエンス教育研究センター(FSセンター・附属農場)

福利厚生施設

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  • 学生寮
    • 水哉寮(水戸キャンパス内):男子寮、1人部屋118室
    • みずき寮(水戸キャンパス内):女子寮、4人部屋18室
    • 吼洋寮(日立キャンパス内):男子寮、1人部屋160室
    • さくら寮(日立キャンパス内):女子寮、4人部屋3室
    • 霞光寮(阿見キャンパス内):男女共用、1人部屋82室(男子41名・女子41名)
  • 国際交流会館:留学生や研究者らの宿舎。水戸地区のほか、日立地区と阿見地区にもある。
  • 福利センター(水戸キャンパス内):食堂、書店、コンビニショップ、理髪店などを備える。
  • 大学会館(水戸キャンパス内):食堂、談話室、会議室、集会室などを備える。
  • 大子合宿研修所(茨城県大子町

対外関係

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国内大学との協定

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国際・学術交流等協定校

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部局間学術交流等協定校

大学関係者と組織

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大学関係者一覧

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不祥事

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  • 2013年(平成25年)9月13日:教員准教授)が、約2年間にわたり複数の学生に対し、大学内において重大なハラスメントを行い、学生の修学環境を著しく悪化させたと認定し、2013年(平成25年)8月30日付で、懲戒処分懲戒解雇)を行ったことを公表した。なお、被害学生に対する二次被害の防止及びプライバシーを保護する観点から、必要最低限以外の公表を差し控えている[23]
  • 2018年(平成30年)6月1日:教育学部の男性教授が、研究室所属の女性学生(当時)に対してハラスメントを行ったうえ、当該女性学生が卒業した後もSNSを利用した嫌がらせを行った上、他にも当該女性学生に身体を押し付けるという不適切な行為をし、当該女性学生に身体的・精神的苦痛を与えたとして、ハラスメント行為を認定し、当該教授を5月31日付で懲戒処分(停職3月)を行ったことを公表した[24]

関連項目

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脚注

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注釈

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  1. ^ a b 茨城大学の学野及び講座に関する規則によると、教員組織である「学野」は、人文社会科学野のみ。人文社会科学野は、人文コミュニケーション学領域、社会科学領域、日本語教育学領域、外国語教育学領域に分かれる。
  2. ^ 茨城大学の学野及び講座に関する規則によると、教員組織である「学野」は、教育学野のみ。教育学野は、第1領域、第2領域、第3領域に分かれる。
  3. ^ 茨城大学の学野及び講座に関する規則によると、教員組織である「学野」は、理学野のみ。理学野は、数学・情報数理領域、物理学領域、化学領域、生物科学領域、地球環境科学領域に分かれる。
  4. ^ プログラムは、2016年入学生用の理学部パンフレット[11]による。プログラム選択は3年進級時。
  5. ^ プログラムは、2016年入学生用の理学部パンフレットによる。プログラム選択は3年進級時。
  6. ^ 2016年入学生用の理学部パンフレットによる。どのプログラムも主履修分野と副履修分野からなる。主履修分野には物理学、化学、生物科学、地球環境科学があり、副履修分野は主履修分野と密接に関わる分野である。副履修分野は、各主履修分野ごとに2つの選択肢がある。主履修分野の選択は2年進級時。2012年度入学生までは「学際生物・化学プログラム」「ナノ物質科学プログラム」「宇宙・太陽系科学プログラム」があった。
  7. ^ 茨城大学の学野及び講座に関する規則によると、教員組織である「学野」は、工学野のみ。工学野は、機械工学領域、物質工学領域、電気電子工学領域、メディア通信工学領域、情報工学領域、都市システム工学領域、知能システム工学領域、工学基礎領域に分かれる。
  8. ^ 茨城大学2018年度入学者用大学パンフレットによる。
  9. ^ 茨城大学の学野及び講座に関する規則によると、教員組織である「学野」は、農学野のみ。農学野は、生物生産科学領域、資源生物科学領域、地域環境科学領域に分かれる。
  10. ^ 2017年入学生用の大学案内によると、2年次にコースに分かれる。
  11. ^ 2017年入学生用の大学案内によると、2年次にコースに分かれる。
  12. ^ カリキュラムは、2016年度入学生用の大学案内[12]による。2年進級時にいずれかのコースを選択。
  13. ^ カリキュラムは、2016年度入学生用の大学案内による。
  14. ^ 2016年入学生用の学生募集要項[13]
  15. ^ 大部分の授業が夜間に開講
  16. ^ 2016年入学生用の学生募集要項
  17. ^ 茨城大学の学野及び講座に関する規則によると、講座は、学校臨床心理学(修士講座)のみ。
  18. ^ 専攻、系、コース、分野の構成は、2015年入学生用の学生募集要項(博士前期課程)[14]による。なお、茨城大学大学院理工学研究科規則では、分野の記載はない。
  19. ^ 学生募集要項に記載はないが、茨城大学大学院理工学研究科規則によると、メディア通信工学コース、人間創生情報学コース、社会創生情報学コースを設けている。人間創生情報学コースと社会創生情報学コースは、連携先進創生情報学教育研究プログラムのコースとなっている。
  20. ^ 学生募集要項に記載はないが、茨城大学大学院理工学研究科規則によると、情報工学コース、人間創生情報学コース、社会創生情報学コースを設けている。人間創生情報学コースと社会創生情報学コースは、連携先進創生情報学教育研究プログラムのコースとなっている。
  21. ^ 原則として、都市システム工学専攻の全教員が必要に応じて担当することになっている。
  22. ^ 工学系の各専攻(機械工学専攻、物質工学専攻、電気電子工学専攻、メディア通信工学専攻、情報工学専攻、都市システム工学専攻、知能システム工学専攻)の共通講座。
  23. ^ 講座は、2015年入学生用の学生募集要項(博士後期課程)[15]による。なお、「茨城大学の学野及び講座に関する規則」(第4条)、「茨城大学大学院理工学研究科規則」(別表第2)でも講座が記載されているが、連携大学院方式の分野はない。
  24. ^ 2016年入学生用の学生募集要項[16]によると、教育研究分野には、作物栽培学、作物機能形態学、園芸作物開発学、施設園芸学、植物生体防御学、環境動物昆虫学、植物資源制御学、農業生産技術学がある。
  25. ^ 2016年入学生用の学生募集要項によると、教育研究分野には、動物遺伝資源学、動物機能形態学、飼料資源科学、動物栄養生理学、動物保健衛生学、応用動物行動学、家畜生産物科学、農業安全管理学がある。
  26. ^ 2016年入学生用の学生募集要項によると、教育研究分野には、分子生物化学、分子遺伝学、分子微生物工学、植物育種・細胞工学、動物細胞工学、食品生化学、食品分子機能学、遺伝子工学、食品機能工学(連携分野)、 植物化学分類学(連携分野)がある。
  27. ^ 2016年入学生用の学生募集要項によると、教育研究分野には、環境土壌・肥料学、生物制御化学、微生物生態学、化学生態学、熱帯環境化学、環境毒性化学がある。
  28. ^ 2016年入学生用の学生募集要項によると、教育研究分野には、農地環境工学、水環境再生工学、物質動態工学、地域資源計画学、農業生産システム工学、農業安全管理学がある。
  29. ^ 2016年入学生用の学生募集要項によると、教育研究分野には、生命系経済学、地域経営科学、地域計画学、国際農業開発学、農業メディアシステム学、農業情報学、農環境システム学がある。

出典

[編集]
  1. ^ a b c d e 沿革・歴史 茨城大学(2024年6月8日閲覧)
  2. ^ a b 茨城大学広報誌『i-up』vol.14』(2019年3月20日)①茨大の未来とミッション
  3. ^ 地域未来共創学環開設記念式典を開催しました!茨城大学(2024年6月8日閲覧)
  4. ^ アクセス・キャンパス案内 > 水戸キャンパス 茨城大学(2024年6月8日閲覧)
  5. ^ 茨城大学 交通アクセス 茨城交通(2024年6月8日閲覧)
  6. ^ a b アクセス・キャンパス案内 > 日立キャンパス 茨城大学(2024年6月8日閲覧)
  7. ^ a b アクセス・キャンパス案内 > 阿見キャンパス 茨城大学(2024年6月8日閲覧)
  8. ^ アクセス・キャンパス案内 > 東海サテライトキャンパス 茨城大学(2024年6月8日閲覧)
  9. ^ 水戸駅南サテライト 茨城大学(2024年6月8日閲覧)
  10. ^ 茨城大学東京サテライトオフィス、「CIC Tokyo」内にオープン―大学発スタートアップ創出を加速化 茨城大学(2024年6月8日閲覧)
  11. ^ [1][リンク切れ]
  12. ^ [2][リンク切れ]
  13. ^ 令和6年度 茨城大学大学院人文社会科学研究科(修士課程)学生募集要項(追加募集)茨城大学大学院人文社会科学研究科(2024年6月9日閲覧)
  14. ^ [3][リンク切れ]
  15. ^ [4][リンク切れ]
  16. ^ [5][リンク切れ]
  17. ^ 茨城大学 地球・地域環境共創機構 水圏環境フィールドステーション(2024年6月8日閲覧)
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  21. ^ 茨城大学社会連携センター規則によると、産学官連携イノベーション部門、知的財産部門、地域共生部門、生涯学習部門がある。
  22. ^ 放送大学 2019年度 単位互換案内 (PDF)
  23. ^ “教員の懲戒処分について”. 茨城大学. (2013年9月13日). https://www.ibaraki.ac.jp/news/2013/09/131419.html 2018年12月1日閲覧。 [リンク切れ]
  24. ^ “教員の懲戒処分に関するお知らせ”. 茨城大学. (2018年6月1日). https://www.ibaraki.ac.jp/news/2018/06/010901.html 2018年12月1日閲覧。 [リンク切れ]

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